小話 (コメント数:1) |
1 米雨 2009-09-30 20:00:00 [PC]
今回はインターネットでみつけた面白いやり取りを紹介します(^^) ある会社の採用面接。 まず数学者が面接室に呼ばれた。 面接官「1+1はいくつですか?」 数学者「1+1は2に決まっています」 面接官「ほう、きっかり2なんですか?」 数学者「…そうです。ぴったり2です。間違いありません」 次は統計学者が面接室に入った。 面接官「1+1はいくつでしょうか?」 統計学者「おおよそ2になります」 面接官「およそ?ぴったり2ではないのですか?」 統計学者「平均して2。誤差率10%の範囲ですが、およそ2ということができます」 最後は会計士が面接を受けた。 面接官「1+1はいくつですか?」 会計士はゆっくりと立ち上がり、ドアの鍵とカーテンを閉めて面接官の隣に座った。 そして面接官の耳元でこっそり囁いた。 会計士「1+1をいくつにしたいんです?」 --- 上記は面白いジョークなのですが、上場企業で粉飾決算が相次いでいる中なので、会計士とそんなやり取りをしている社長さんや会長さんが、今もいらっしゃるかもしれませんね(^^;) |
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