紫式武 桜歌支部

音楽広場 (コメント数:18)

1 桜歌 2013-05-30 14:55:58

音楽について話しましょー

さっそくだが、カゲプロ最高!

いやぁ・・・もうね・・・
初めて聞いた時ね。
感動したよ。僕は。

今の所は
ロスタイムメモリー
チルドレンレコード
少年ブレイヴ
とかとか最高だよね!

今、一番好きなのは
サマータイムレコード
もぅ、最高・・・;;

2 デュラララ 2013-05-31 07:43:54

じん!!

3 不存在 2013-05-31 08:20:27

炎天下願った少年 
あの頃に立ってたんだ
夏めく君の笑顔は変わらなくて
「死んじゃった。ごめんね」なんて
「『サヨウナラ』しようか」なんて
寂しい事言わないで 往かないで
カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ


・・・・・・・泣ける
・・・・・・・・・・あれ?
そういや報告まだだな・・・・

4 桜歌 2013-06-02 16:11:35

夕景イエスタデイ


注ぐ太陽浴びて 楽しげに
はしゃぐ人の顔を
睨みながらに 横切っていく
徹夜明けの朝で

腹が立って 憮然な私の目を
避けた人の先に
「おはよう」って言って 伸びをする
寝癖立ってる あいつが立ってた

気がついたら 目が合う様な
淡い恋だなんて 興味も湧かないな

だけど なんでだろう
顔を見れない

「関係ないよ、だって…あぁ、腹が立つ!」


見つけた太陽 睨みつけて
高鳴った胸に 蓋したって

この感情抑えられないな 気持ち悪くって
なんでだろう 変な気持ちだ

wow wow wow
態度が顔に出ちゃって
謎に緊張しちゃって 声が裏返った

「この状況もう分かんないよ!頭にくる!」って
なんだか 馬鹿な私だ


教室は今日も平凡でアクビが出る
二人きりの窓辺

気にしちゃうんだよ 暇な態度で
ラジオを流しても

立ち上がった私は 油断していて
露骨にバレてしまう

聴いたフリしていた
ヘッドフォンが
ずっと何処にも繋がってない事

「時が経てば 忘れる様な
そんなもんでしょ」って どこか強情で

だけどなんでかな
口に出せない
腹が立っていたって、言葉も出ない


慎重に「態度で伝えよう」って
言葉を封じ込んで 今日も空回った

「この感じ、続くのなら悪くもない?」って
なんだか 随分弱気ね

wow wow wow
「なんかご機嫌だね」って
「腹たってるの解んないの?」って頬をつねった

鈍感なその態度 気に食わないんだ
どうしよう 今日がもう終わっちゃう

もう一回 太陽睨みつけて
「沈むのちょっと待ってよ」って
息を吸い込んだ

高鳴った胸が苦しくって
なんだか突飛な気持ちだ

「伝えたいよ」って 走り出した
この感情もう解らないよ 爆発しそうだ

太陽が 沈む前に
なんとか 伝えたいから

どうにかしてよ 神様

5 桜歌 2013-06-02 16:13:48

少年ブレイヴ


「虐めないでよ」って泣いてばっかり
震えちゃうのも仕方ないのです

孤独を敏感に恐れている
少年の僕を『勇気』は嫌った

同じ様に雨に濡れている
子犬に理解を求めていた

自分勝手に抱き寄せていた
「君は僕を虐めないよね?」って言って

「『友達』になろう。言葉じゃないところでさ。
話がしたいよなぁ」

そんな僕に 悲劇が待ってた


聞こえたんだ 声が盛大に
閉ざした脳を ノックする

「あいつは汚い」「そいつを騙そう」
「大嫌い」「死んじゃえよ」
なんて

『思いの声』が一斉に
拒んでいたってノックする

言葉にしない心が 突き刺さって
もう泣きそう

「希望を願った罰だ」って
孤独網の騒音は

僕にこんな代償を植え込んでいた

そして今日も声は責め立てる
流れ込んで 僕を溶かしていく

他人の 心理を盗み取れる
妖面な僕を 誰もが嫌った

逃げ出そうと 外へ飛び出せ
ここじゃもう 息も出来ないから

街の憎悪の 目を避けてさ
僕はそっと 駆け出した 何処かへと

迷い込む森
行き場のない静けさに

また怯えちゃう様な
そんな僕を 誰かが待っていた

聞こえたんだ
「今日も淡々と 描いた『今日』を待ってるの。
誰かお願い ここから助け出してよ 寂しいよ」なんて

『思いの声』は逡巡な
昨日の僕の様なんだ

「『心』が怖い?」
「明日を変える『勇気』も足りない?」

「そんなことない」とノックした
物語は繊細で

僕はそっと慎重に開いていた

踞った少女は言った
「昨日も、今日も、一昨日も
広い世界が簡単に崩れちゃう
夢を見ていた」

「怖いよ」なんて感情も
「辛いよ」なんて泣き声だって
絵本みたいに、救い出してしまえたなら?

芽生えた今日の感情を
絞った声で ノックして

君に話そう
「それでも、大丈夫だよ。泣かないでよ」って

『思いの声』の心臓を
包んで笑い合えたなら

『心を救う心』を
僕は『勇気』と呼べそう

進み始めた毎日の僕は今日も平凡で

ドアの外の声は もう聞こえない

6 桜歌 2013-06-02 16:15:10

オツキミリサイタル


「もうどうやっても無駄かもな」
泣きそうな顔 見ていた

「諦めないでよ」みたいな
言葉じゃ 全然足りない!

「そしたらもっと元気を出さなきゃ、
明日もくらんじゃうって!」って

君を連れ出してく
無理矢理かなぁ

日差しにブルーになる
君のこと やっぱ正直心配だ

瞳が潤んでいく
「弱虫な僕には、ダメだよきっと…」

だけど信じる、君だから。
真っすぐ前を向いて?
ホントにダメな時は、君の心を支えてあげる。

『いっそ』なんて諦めちゃ
絶対ダメだから

ねぇ、一緒に進もう?
『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!

「どうなっているんだか解らない」
君はまだ泣きそうだ

溜め息ばっかで 目を瞑っちゃ
ほら、絶対絶命!

「もっと頑張んなきゃ想いも
昨日に消えちゃう!」って

街を駆け出して行く
無理矢理だね 

夕暮れ ブルーになる
日差しが閉ざしていく
その一瞬で

たちまち嘆いた顔

音もなく涙が零れて消えた

酷く小さな子のセカイが
大きく牙を剥いて
「一緒にいたかったな」と
君の心を俯かせる

小さな言葉じゃ
もう全然届かなくても

力になりたい

「助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ!」

「信じる、君だから。」
本気の声出して
「絶対ダメなんかじゃない!
君が望めば、また出会える!」

大きな深呼吸で
遠くのお月様に 弱気な君が
「やってやるさ!」と
叫んでいた

…少しかっこいいかな。まぁ。

7 桜歌 2013-06-02 16:17:44

アウターサイエンス


矮小く(ちいさく)惨めに生きた生命が
死んではドアを叩くでしょう

小さな主は見兼ねる  「嫌な話だ」


大きく拡がる 喉と胴体は
死んだ心を 溶かす様に

ゆっくり命を飲み込み
目を刳り貫く


ねぇ、君も祈っちゃたんでしょう?
僕に睨まれた時にさ

そんな悲壮精神が  大好物だ


ようこそ、我が胎内へ
愛とエゴの終着点

君もすぐに 生まれ変われる
怪物みたいで 素敵なことでしょう?

「あぁ、神様、なんで」って
「もう嫌だよ」と泣いたって

受け入れろよ これが運命だ

次の次の次の主に懸命しよう


神話も命も人の運命も
うっかり恋に落ちるのも

ひっそり蛇は笑い出す
「馬鹿な事だ」

あぁ、なんだいなんだい もう溜らないね
くすんだ心を 舐めるのは

小さな命に取り付き
目を埋め込む

あぁ、君に宿っちゃたんでしょう?
目を合体させる(あわせる)運命(のうりょく)がさ

君がこの悲劇の  「女王」なんだ


謳歌しろよ生命よ
愛とエゴの合掌祭

揺れる日々も崩れ始める
「初めの悲劇」へ足並み合わせて

「返して」と嘆いたって
「もう嫌だよ」と哭いたって

知る事かよ それが運命だ

酷く脆くちゃちな物語(ひび)が正銘だろう


なんて馬鹿な生命だ
何度でも 抗って

同じ話(ひび)へ逆流(もど)り始める
無謀に  無様に

泣いて、哭いて、啼いて、綯いて

あぁ無様な生命よ
「なんで?」だのと言う前に

求め過ぎた 罪に傅け
虚ろかな奇跡が 弾けて崩れて

「もう、なんだか良いや」って
何度もただ泣いたって

終わりすらも 直に薄れる

次の次の次に来る
次の次の日を
次の次の次も 嘲笑しよう

8 桜歌 2013-06-02 16:19:45

サマータイムレコード


昨日も今日も晴天で
入道雲を見ていた

怠いくらいの快晴だ
徐に目を閉じて

「それ」はどうも簡単に
思い出せやしない様で

年を取った現状に
浸ってたんだよ


大人ぶった作戦で
不思議な合図立てて

「行こうか、今日も戦争だ」
立ち向かって 手を取った

理不尽なんて当然で
独りぼっち 強いられて

迷った僕には
憂鬱になりそうになってさ


背高草を分けて
滲む太陽睨んで

君はさ、こう言ったんだ
「孤独だったら、おいでよ」

騒がしさがノックして
生まれた 感情さえも
頭に浮かんでは萎んだ

「幻なのかな?」


秘密基地に集まって
「楽しいね」って単純な
あの頃を思い出して
話をしよう

飛行機雲飛んで行って
「眩しいね」って泣いていた

君はどんな顔だっけ
なぜだろう、思い出せないな



痛いくらいに現実は
足早に駆け抜けた

選んだ今日は平凡で
崩れそうになる日々さ

昨日の今日も延長戦
大人だって 臆病だ

今になってなんとなく
気付けたみたいだよ

廻るセカイのイデア
枯れる太陽 炎天下
陽炎が揺らいだ

「忘れないで、さぁ、進もう」

もどかしさに何度でも
明日を夢に見ていた

戻らない、先のある世界へ
「僕たちで変えよう」

「思い出して、終わったって。
秘密基地も、冒険も
あの日に迷い込んだ話の事も」

独りぼっちが集まった
子供たちの作戦が
また今日も廻りだした

「また、何処かで。」


「涼しいね」って言い合った
夏空は透明だ

泣かない様に、吸い込んで
「さようなら」しよう

秘密基地に集まって
笑い合った夏の日に

「また何処かで思い出して
出逢えるかな」って

何度でも描こう

9 不存在 2013-06-02 19:33:20

え!?
これ全部カゲプロ!?

10 桜歌 2013-06-07 11:46:29

全部カゲプロ

11 不存在 2013-06-08 08:38:21

ほへー

12 嘉流吏亜 2013-06-08 12:29:19

チルドレンレコード

白いイヤホンを耳に当て少しにやっとして合図する
しみ込んだこの温度がドアをノックした瞬間に
溢れそうになるよ
「まだ視えない?」
目を凝らして臨む争奪戦
あの日躊躇した脳裏から
「今だ、取り戻せ」と
コードが鳴りだしそう

愛しくて辛くて世界を嫌った人の
酷く理不尽な「構成」
肯定してちゃ未来は生み出せない

少年少女前を向く
暮れる炎天すら希望論だって
ツレモドセ ツレモドセ
三日月が赤く燃え上がる
さぁさぁコードを0で鳴らせ
想像力の外側の世界へ
オーバーな想像戦前へ

13 嘉流吏亜 2013-06-08 12:30:00

ヘッドフォンアクターもええよな。

14 Lupus 2013-06-08 18:38:34

いいですよね~^^

15 Lupus 2013-07-08 13:42:30

あ、私的には この歌も好きで

今練習中ですw


〈夕景イエスタデイ〉

注ぐ太陽浴びて 楽しげに
はしゃぐ人の顔を
睨みながらに 横切っていく
徹夜明けの朝で

腹が立って 憮然な私の目を
避けた人の先に
「おはよう」って言って 伸びをする
寝癖立ってる あいつが立ってた

気がついたら 目が合う様な
淡い恋だなんて 興味も湧かないな

だけど なんでだろう
顔を見れない

「関係ないよ、だって…あぁ、腹が立つ!」


見つけた太陽 睨みつけて
高鳴った胸に 蓋したって

この感情抑えられないな 気持ち悪くって
なんでだろう 変な気持ちだ

wow wow wow
態度が顔に出ちゃって
謎に緊張しちゃって 声が裏返った

「この状況もう分かんないよ!頭にくる!」って
なんだか 馬鹿な私だ


教室は今日も平凡でアクビが出る
二人きりの窓辺

気にしちゃうんだよ 暇な態度で
ラジオを流しても

立ち上がった私は 油断していて
露骨にバレてしまう

聴いたフリしていた
ヘッドフォンが
ずっと何処にも繋がってない事

「時が経てば 忘れる様な
そんなもんでしょ」って どこか強情で

だけどなんでかな
口に出せない
腹が立っていたって、言葉も出ない


慎重に「態度で伝えよう」って
言葉を封じ込んで 今日も空回った

「この感じ、続くのなら悪くもない?」って
なんだか 随分弱気ね

wow wow wow
「なんかご機嫌だね」って
「腹たってるの解んないの?」って頬をつねった

鈍感なその態度 気に食わないんだ
どうしよう 今日がもう終わっちゃう

もう一回 太陽睨みつけて
「沈むのちょっと待ってよ」って
息を吸い込んだ

高鳴った胸が苦しくって
なんだか突飛な気持ちだ

「伝えたいよ」って 走り出した
この感情もう解らないよ 爆発しそうだ

太陽が 沈む前に
なんとか 伝えたいから

どうにかしてよ 神様

 

16 嘉流吏亜 2013-07-09 07:28:23

ええねーb

17 嘉流吏亜 2013-08-15 08:24:05

8月15日だぁああああああああああああ!!!
皆気をつけてね!(冗談や

18 Lupus 2013-08-15 19:35:32

なんの冗談??ww←
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