Yes, My Lord

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RE:奏太様、今日1日だけは……ずっと傍に居て下さいませんか? (コメント数:25)

1 藤崎乙女 2014-04-16 19:11:57  [編集/削除]

(緩ませた頬のまま頷いた後、"可愛がって大事にしてやれ"の言葉に目をぱちぱちと瞬かせては緩く傾げ。彼が紡いでいく言葉を真剣な面持ちで耳を傾け、一区切りつくと小さく首を縦に振り「心得た」と示し答えて。撫でられる感覚に目を細めたまま、「頑張ります」と呟くように付け足せば、真剣だった面持ちは瞬く間に緩んでいき。)うっ…して欲しいだなんてお願いしてませんよ?(拗ねたように呟けば、頬に感覚が走ったことに小さく肩を揺らして。)……。(袖に違和感を感じ、振り向く顔には戸惑いがちな視線を向けて小さく微笑み。けれども言葉を聞けば、全て見透かされていることを知り、驚きの色を浮かべ。ゆっくりと彼の元へと近寄ったならば、そのまま彼の体へ額を押し付けて。)奏太様は何でもお見通しなんですね…。あの…もう1度だけギュッとして頂いても良いですか?(不安げに目線を向けながら、お願いしてみて)

2 樹奏太 2014-04-16 19:12:40  [編集/削除]


100 x 100
優しいとことか、謙虚なとことか、乙女様のいいところ沢山知ってるし、そういう乙女様が好きだ。
オレが好きって思ってる乙女様を乙女様自身は嫌いか?
ちょっとくらい自分に優しくしたり、自信過剰なったりしても誰も責めたりしねぇんだからさ(優しく笑い)
ふーん、でも乙女様オレに構ってもらえるの嫌いじゃねぇよな、オレの性格分かってるくせに(ニヤニヤと笑いながら言い)
乙女様はこういう点は顔に出るから分かりやすい、そういうとこも可愛くて好きだけどさ(クスクスと笑いながら要望通りギュッと抱きしめ)

3 藤崎乙女 2014-04-30 21:48:53  [編集/削除]


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どう、でしょう…?(数回ほど目を瞬かせては、真摯な面持ちへと表情を変えながら思案し始め)自分のことを好嫌度で測ったことはあまりないので。ただ…好ましく思えない点は何かと目につきやすいとは思います。…ふふ、ありがとう御座います。それなら奏太様もあまりご自身を卑下なさるような事は仰らないで下さいね。(難しそうに眉を僅かに寄せては結論を述べ。言葉を全て紡ぎ終えた時には、やんわりとした微笑みを浮べながら「約束ですよ?」と控えめな笑声を零すのか。)…それは…その…好き、ですけど。(反論できないため言葉を詰まらせた後、観念したように本音を漏らし。それでも悔しさが残り、視線だけは地に落としたまま。)…マスクをしたら少しは誤魔化せます、かね?(抱きしめられた事で感じる彼の温もりに、そのまま身を委ね。――その時、トントンとドアをノックする音が聞こえてくれば、委ねていた体を慌てて離して)

4 樹奏太 2014-05-01 06:55:00  [編集/削除]


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人間ってのはどうして自分の短所ばっかり見えるんだろうな。
乙女様は自分に自信持って大丈夫だから、もっと胸張ること、いいな?(ニッと笑い)
オレが自分を卑下するようなこと言うと思う?まぁ、嫌いなとこじゃないっつったら嘘だけど、それカバーするだけの才能に恵まれてるし(ケラケラと笑いながら言い)
そうそう、素直が一番(反論出来ず悔しそうな様子に気を良くし、手をとると指に口付けて妖艶に微笑み)
マスク?そんなんしてもオレは分かる自信あるけど(そこまで言ったときノックの音が響き貴女が離れたことに思わず舌打ちして戸をあけると食事を持ってきた鈴野さん。樹の顔を見ると「何?なんで睨むのさ」と言った彼女に「別に…」と返して食事の乗ったトレイを受け取ると、貴女の元に戻り)
ほら、しっかり食べて栄養つけないと、また具合悪くなるぞ。

5 藤崎乙女 2014-05-01 14:58:30  [編集/削除]


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(彼の問いかけに「はい」と返事をしては、次いだ問いには緩やかに瞼を伏せながら、)ふふ、私もそんなセリフ言ってみたいです。ああ、でも…恋愛においては奏太様も卑下されるような発言が見受けられる気がしますね。(笑い声に誘われるように小さく笑みを零しては、思い出したように言葉を継ぎ)
うっ、…か、奏太さ、ま…?
(落とした視線が急上昇した先は彼の双眸。驚きと色香に中てられたようで、みるみる頬が赤く染まれば、動揺から上擦った声音で名前を呼んで)
あ、ありがとうございます。……?あの、奏太様。鈴野様は…?
(鈴野さんの声が聞こえれば、少しでも恥ずかしくない格好をと手櫛で髪を整えていると、戻ってきた彼の言葉に、お礼の言葉を告げると、鈴野さんの姿が見えず、思わず目を瞬かせて。緩く首を傾げては、遠慮がちに疑問を口にして、)

6 樹奏太 2014-05-02 04:07:32  [編集/削除]


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乙女様は乙女様で容姿と家柄に恵まれてるじゃねぇか。
あれは自分を卑下っていうか、今までの経験がわるかったっつーか…いや、今現在は乙女様のせいだな、隠しごとしたり遠慮したりって愛が足りない(ふざけ口調で言って後ろからぎゅっと抱きしめ)
ん?何?ドキドキしてる?(クツクツと笑い)
仕事に戻った(テーブルにトレイを置くと、手招きして椅子を引き)

7 藤崎乙女 2014-05-02 21:07:00  [編集/削除]


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それは…私自身と言うよりもお父様やお母様、そしてご先祖様のお蔭なので。私自身が努力して築き上げたものとか、才能は無い気がします。(首を小さく傾げては、ぽつぽつと言葉を紡ぎ出していき――結局はマイナスの方へと思考は傾くのであった。)
ふふ、愛が足りませんでした?(口調から冗談であることを理解すると、クスクスと笑い声を零しながら抱きしめられた腕に自分の手を触れて)
……知ってるくせに、意地悪……。(困った顔で微笑むと、わざと拗ねた声音で返事をして)
え…!折角、お会いできると思ってましたのに…。
(残念そうな表情をしては、手招きに素直に従い。けれど、椅子へと腰を下ろすことはなく、彼の腕に額をぺたんとつけては、)
もう少しだけ……このままで居させて下さい。

8 樹奏太 2014-05-03 12:28:49  [編集/削除]


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また、マイナスに取る悪い癖が出てるぞ(ため息交じりに言い)
才能じゃないとしても、産まれ持った幸運だろ?まぁ、その分色々苦労とかいらないオマケもついてきたかもしれねぇけど。
うん足りない、オレに寂しい思いをさせた罰としてしばらくこのままな、異論は勿論無いよな?(抱きしめたままクスクスと笑い)
オレ言わなかったっけ?好きな子には意地悪したくなるって(至極楽しそうにニッと笑い)
鈴野に会うのは後でもいいだろ、今はオレが独り占め、不満?(ちょっと不貞腐れたような表情で尋ね)
ったく、腹減ってるくせに…(そう言うが、拒否することはなく貴女の髪を優しく撫で)

9 藤崎乙女 2014-05-04 15:02:51  [編集/削除]


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あっ……ごめんなさい。(指定されれば口を手で押さえると、眉を垂らして謝罪を口にし)そう、ですね…。頂いた幸せを他の方へお裾分けできるように頑張ります。(こくりと頷くと、彼の瞳を真っ直ぐ見つめながら告げて、そしてゆるりと微笑み)
ふふ…どうぞ?私は一向に構いませんよ。(幸せそうに笑みを浮かべたまま、全てを彼へ委ねるように体を預けて。)
それは……言いました、けど……あまり意地悪なさると、その……もうお話しませんからね。(生涯、彼に勝つことはないだろうと思いつつも、対抗手段として遠慮がちに言葉を告げてみて、)
……え、あ、いえ…!不満なわけないじゃないですか…!…でも、私の我儘でお手数をお掛けした訳ですので。(驚きの声を零した後、すかさず首を横に振って否定すると、継ぐように理由を口にして)
今は奏太様が足りないんです……(顔が見えない事で素直な気持ちを口にしては、撫でられる感触に心地よさそうに額の重心を少しだけ彼の腕へ預けて)

10 樹奏太 2014-05-06 12:31:04  [編集/削除]


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次マイナス思考なこと言ったら罰ゲームな、渡部から聞いたぞ、くすぐられるの苦手だって(ニヤリと笑って言い)
まぁ、乙女様が笑ってれば、乙女様がお裾分けしたいって思ってる連中は充分幸せだろうけど(クスクスと笑い)
暖かさはかわらねぇけど、やっぱり少し痩せたな(いたわるように抱きしめる力を少しだけ緩め、髪にキスをし)
えー、話せないとなるとオレは寂しいけど、乙女様は寂しくないんだ?(確信犯らしくにこにこと笑って尋ね)
ならいいだろ、今はオレのことだけ考えてて(不貞腐れた表情のままそう言い)
何だよそれ、オレの真似?(先ほど自分が言った「愛が足りない」という言葉を思い出して笑い)

11 藤崎乙女 2014-05-09 13:14:59  [編集/削除]


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えっ、そっ、それは…嫌です…!それに…まだ私、同意してはおりませんし…。(この間の事が余程効いたようで、何度も首を横に振っては、幼子のように嫌がって。)
ふふ、そんな事はないとは思いますけれど…少しでも皆さんの幸せの中で私が役立てるのなら、こんなに嬉しいことはないですね。(笑みを零すと、彼の髪へと手を伸ばして、)
皆さんや奏太様のお蔭で私は幸せですけれど…奏太様、は……幸せですか?(柔らかく目を細めては、ふわりと笑みを零しながら告げると、今度は彼へと問いかけて)
そう、ですか…?でも、あの、夏になると痩せないといけないですし…丁度良いのでは、なんて思うのですが…。(心配をかけない様にと努めて明るい声音で言葉を紡ぎ出すと、髪に口づけが落とされると目元をゆるりと緩ませて。腰の腕が緩まった事で動きに自由が出てきた様で。少しだけ身を捩じらせては、彼と向き合う体勢になろうと試みることに。)
それはその…寂しいに決まっているじゃないですか。…奏太様が意地悪ばかり仰るから……あまり意地悪ばかり仰らないでくださいな。(結局、自分の首を絞める結果に終わった訳で。拗ねた声音で紡ぎながらも、最後は困ったように微笑んだまま。)
ごめんなさい…そんな顔しなでください。(表情が変わらない様子に、謝罪を口にすると、彼の顔に、何時かの面影が重なって見え、裾を軽く引きながら乞う様に言葉を続けて。)
真似、です。(歌う様な声音で返答したなら、漸く顔を上げて彼からそっと離れよう。そして、椅子へと腰を下ろすと、ティーカップをそっと持ち上げ、静かに傾けるのか。)

12 樹奏太 2014-05-10 15:29:06  [編集/削除]


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嫌じゃないことなら罰ゲームにならねぇだろ、はい決定(問答無用でキッパリと言い)
世の中感情はギブアンドテイク、乙女様がお裾分けしてでも幸せに役立ててほしいって考えてる相手の人達は、乙女様のことを好きじゃないはずない。
好きな人の笑顔は、自分の笑顔より価値がある、少なくともオレは自分が笑うより、乙女様の笑顔を見る方が好きだ(髪に伸びた貴女の手を包むように握って笑い)
夏だからこそだろ、薄着でそんなガリガリだったら不健康そうに見えて可愛さ半減する…言っとくけど男は女が思ってるほど痩せてるのが好きってわけじゃないぞ(大きく溜息をついて言い)
それは無理、可愛い反応してくれる乙女様が悪い(意地悪な笑みのままキッパリと言い)
やだ、オレ怒ってんだからな(まるで子供の様に拗ねた声で言ったまま、裾を引く貴女の腕を掴んで引き寄せるとギュッと抱きしめ)
パンにジャムと蜂蜜、どっちご所望?(貴女の答えにクスクスと笑ってからティーカップに紅茶を注ぎ、パンにバターを塗りながら尋ね)

13 藤崎乙女 2014-05-12 22:20:09  [編集/削除]


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でも……嫌なものは嫌です。(言葉を詰まらせると、細い声で訴えてみて。尤も決定された時点で自分の訴えなど一蹴されてしまうのだろうけど。)
そう、ですかね……?私も奏太様が幸せに笑っていてくれると、すごく幸せです。(包み込まれた彼の手を添えるようにもう片方の手を重ねては、柔らかく笑みを浮かべて)
あの……奏太様、もお嫌い、ですか?痩せてしまったら……。(女性独特の曲線に乏しい事は自覚していた為、彼の言葉に心配になると僅かに視線を落として。顔を俯かせたまま、不安げな声で尋ねてみて。)
可愛いと思うのは奏太様の個人的な意見かと……と、何だか私のせいにしてません?意地悪なさる理由を。(途中ではたりと思案顔をしては、気づいたように問いを投げかけて)
機嫌…治りませんか?(拗ねる様子に困惑していたが、引き寄せられると小さく声を上げ。彼の腕へ収まると、そっと彼の胸へ頬を寄せたまま委ねてみることにして。)
それじゃあ、……蜂蜜でお願いします。(カップから口を離すと、カップに揺れる紅茶の水面を見つめながら思案して。何方にするか決まったなら、選択を口にして。)あ、あの、……体調も良くなってきましたし、外出しても宜しいでしょうか?

14 樹奏太 2014-05-16 06:01:50  [編集/削除]


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じゃあ、息出来ないほどの長ーいキスとかそれ以上とか、そういうお仕置きお望み?(耳元で囁いてからニヤッと笑い)
なら、乙女様にはいつも笑っててほしい、そうすりゃオレは笑えるし幸せだから(優しく微笑んでから貴女の頬にキスをし)
嫌いとはまではいかねぇけど、心配になる…夏に乙女様とデートしたいとこ沢山あんだから、しっかり食べて体重も体調もさっさと元に戻すこと、いいな(ニッと笑って言い)
え、だって事実乙女様のせいだし(ケラケラと笑い)
……もうちょっとこのままでいてくれたら治るかも(声は拗ねたもののくせに、貴女が胸に収まった瞬間、既に顔には笑みが浮かんでいて)
了解(蜂蜜を塗っていると、貴女の外出したいという言葉に、軽く笑い)そうだな、御残し無しでちゃんと食べたら何処にでも連れてってやるよ(出された料理は貴女の好きなものばかりで、空腹状態なら簡単に平らげられる量、それを分かった上で言っているため、答えを聞く前に一度部屋を出、戻ってきたとき手には車のキーが用意されていて)

15 藤崎乙女 2014-05-26 15:20:57  [編集/削除]


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ふっ…え…、くすぐられる、よりはいい、です……。(耳元で囁かれた事で耳へとかかる息にそわっと背中に妙な感覚が走り、キス以上という単語まで耳に届くことはなく。頬を赤く染めたままで、たどたどしくも返事をしては、顔を見られまいと顔を俯かせて。)
ふふっ…奏太様がそう望んで下さるのならいつでも。(柔らかに微笑んでは頷き。キスされるとはにかむ様にまた微笑んで)
そう、ですね。今年の夏は奏太様と色々な所に行ってみたいです。(嬉しそうに微笑むと彼の言葉に深く頷いて)
……納得できないです。(笑う彼を他所に、眉を垂らしたまま抗議の声を。拗ねたように顔を逸らしては、「本当に意地悪なんですから。」と小さく膨れ面になるのか。)
はい、ではこのままで。(声音では機嫌が直っていないと思いつつも、言葉を聞くと可笑しそうにクスクスと笑い声を立てて小さく頷き。)
ふふっ、何だか子供に返ったみたいですね。お残しなんて…子供の頃、よく言われました。(前任の執事との子供の頃を回想しては、懐かしむ色を浮かべながら思わず笑みが零れ。ドアの開閉の音に回想を断つと、彼の手のカギを目敏くも視界が捉え。)準備万端、ですね。流石です、奏太様。(嬉しそうに微笑んでは、出されていたスープをスプーンで掬っては口へと運び。)

16 樹奏太 2014-05-30 14:12:54  [編集/削除]


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おー、意外と乙女様大胆~(思わず吹き出し)ま、見た目清純でも中身は少々淫乱ってのもギャップあって嫌いじないけど(クスクスと笑い)
いっこ欲を言うなら、そのうち乙女様の自身に満ち溢れた笑顔っての見せてほしい。
自分を可愛がってやること、ちゃんと覚えた乙女様のな(にっこり笑い)
オレ結構インドア派だけど、今年はあちこち考えてるし、海とか山とか、あと祭りとか花火観に行ったり、あと田舎道をドライブすんのもいいかも。
乙女様の希望は?
乙女様ってさ、本当言葉そのまんま鵜呑みにするよな。
マジで怒って機嫌悪かったらこんな抱きしめたりしないし(拗ねた声色から一転、楽しそうにそう言いながらもギュッと抱きしめ)
ここしばらく閉じこもりっきりだったしな。
(くるくると指でキーを回しながら、貴女がちゃんと食べ終わるのを待ち)

17 藤崎乙女 2014-05-30 20:37:00  [編集/削除]


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(吹き出す彼の声に弾かれた様に視線を向けて、一瞬だけきょとんとした顔で)うっ、か、奏太様が…究極の選択をさせるのが悪いと思います、けど…?(話の内容を朧気ながらに察する事ができると、膨れ面で対抗を試みてみて)
え、あ……まだ、見せられてない、ですよね。気長、にお待ちいただいても?(一朝一夕に出来る事ではない事を知っている為、眉を垂らしては細声で言葉を紡いで)
奏太様ってインドア派だったんですね。私はてっきりアウトドア派かと。(意外な顔で目を瞬かせては、「インドア派な所はお揃いですね」なんて冗談めいた口調で言葉を重ねて)
希望、ですか…?奏太様が一緒なら何処にでも。(少し考える仕草を見せたが、結局は希望は思い浮かばず、そう答えて。)ただ…あまり炎天下に居るのは少々辛いので、そこだけ考慮に入れて頂ければ助かりますけれどね。(数年前の夏の別荘で倒れた事を思い出しては、小さく苦笑いを浮かべて付け足し)
……なるほど。では、奏太様が本気で怒っているかを計るには抱きしめて貰えるかどうかを基準にすればいいんですね。(ふふっと小さく微笑んでは、悪戯げな響きを含ませて言葉を紡ごう。)
そういえば…ここ暫くは外に出ないまま、でしたね。何日くらい経ったのか曖昧な程に。(ぽつりと呟くと、ティーカップを傾け終えるとテーブルナプキンで口元を拭って)
ご馳走様でした、美味しかったです。(幸せそうに目を細めては、「あっ」と小さく声を上げて)あ、あの鈴野様にも「美味しかった」とお伝え頂けますか?

18 樹奏太 2014-05-31 17:12:29  [編集/削除]


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とりあえず選んだのは乙女様だから、罰ゲームはそれで決定な。
でもそういう罰ゲームなら、オレとしては受けてもらった方が嬉しいとこだな(再度耳元で囁くように言って笑みを浮かべ)
いいよ、努力はすんだろ?なら待っててやるし、助けが必要なら手も貸す。
ただ、自信持つには時間はかかるだろうけど、自分を可愛がることはすぐに出来ることだ。
乙女様のこと好きな人間どれだけいると思ってる?それだけ愛されてんだ、自分を好きになって可愛がること出来るよな(貴女の頭を撫でて優しく笑い)
いや、あんまり特に夏はエアコンガンガンかけて部屋に籠りっ放しがほとんど。
暑いの嫌いだし、日焼けすると痛くなるタイプだしな。
でも乙女様が一緒ならちょっと遠出のデートしたいって思うし、付き合ってくれるか?(にっこり笑って尋ね)
体調のことはちゃんと考えて行動するから安心しろ。
っていうか本気で怒ったらロクに口聞かねぇし、間違いなく部屋も出て行ってるって(苦笑しながら言い)
まぁ、伝えてやるのはいいけど、鈴野は直接言ってやった方が喜ぶと思うけど。
じゃあ、行くかどっか希望ある?無いなら川沿いの方でも行こうかと思ってるけど、風が気持ちいいだろうし。

19 藤崎乙女 2014-05-31 21:14:03  [編集/削除]


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……何だか、納得できないですけど。…つ、あの、お手柔らかに、お願いします、ね。(鼓膜を震わす声音に肩を小さく跳ねさせては耳を手で覆い。頬を赤くそめたまま俯き加減で言葉を繋げていき。)
ふふっ、奏太様にそう仰って頂けると何だか心強いです。魔法みたいに。(彼の問いに頷きを一つ。告げられた言葉の数々に、柔らかな笑みを浮かべてはまた大きく頷くと、「ありがとう御座います」と感謝の言葉を付け足して)
いいよ、努力はすんだろ?なら待っててやるし、助けが必要なら手も貸す。
ああ、日焼けは私もあまりした事ないですね。……と言うより外に長時間出して貰った事がないので、日焼けの仕様がないのが正しいのですけれど。(小さく苦笑しては、続く言葉に目を瞬かせた後、嬉しそうに目元を緩めて)
ふふっ、もちろんです。奏太様の仰せのままに。(クスクスと笑い声を零しては、頷きと共に承諾の言葉を告げて。)
……それはそう、ですね。(よく考えると納得できる事に、細く声を上げては小さくしゅんと肩を竦めて。)
そう、ですか?それでは…あの、自分で伝えに行きます。…鈴野様は何方にいつもいらっしゃるのでしょうか?(緩く首を傾げて尋ね)
いいえ、特には。奏太様にお任せします。

20 樹奏太 2014-05-31 22:36:59  [編集/削除]


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どうだろ、乙女様可愛いから歯止め効かないかも(冗談めかした口調で言ってクスクスと笑うと、貴女の手を耳から放させて軽く耳に舌を這わせて舐めてみて)
魔法って言ってもらえるほどの力があるかどうかは微妙だぞ?(そう言いながらも嬉しそうに笑い)
なんだ、ちゃんと「ごめんなさい」以外の言葉言えるじゃねぇか、オレはそっちの言葉の方が好きだな(にっこり笑い)
日焼け止め塗らねぇと、夏終わるころにはあちこち痛くてたまったもんじゃねぇよ。
…確かに小麦色の乙女様ってあんま想像つかないかも…。
おいおい、そんなしゅんとされると困るんだけど、今怒ってないって言ってんのに。
しょっちゅういるのは厨房だな、あとは他のメイド達と同じで廊下掃除したりリネン室にいたりってとこ。
じゃあいくか、流れの弱いとこで停めて軽く涼もうぜ。

21 藤崎乙女 2014-06-08 21:32:05  [編集/削除]


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あ、あまり、からかわないで下さいね?え、あの……?っ、ふっ、ぁ…!あ、の……、(頬を赤くしたまま、細々とした声で返事をして。彼の手により耳元が無防備になった矢先に、ぞわりと背中を走る感覚に思わず声を漏らしては、反応する様に体が小さく跳ね上がる。羞恥心に勝てずに、微かに滲む視界で彼を見て。戸惑いを隠せずに、どう反応して良いか分からず、途切れた言葉もそのままに俯いてしまい)
ふふっ…私には強力な魔法ですよ?(柔らかな笑みを浮かべたまま、こくりと小さく頷いて)
えっ……あの、そんなに謝ってばかり、ですか?(彼の言葉に、小さく目を瞬かせては問いかけて。)
紫外線は体には良くないですからね。ふふっ、ファンデーションを塗れば、色は黒くなりますけどね。奏太様がお望みなら、今度塗ってみます?(小さく笑みを雑ぜながら問うて)
それはそう、なんですけど……。前に怒った時の事を思い出すと、まだ胸がギュっと苦しくなってきてしまって。(微笑んだ様にも泣き出しそうにも取れる顔つきで告げて)
厨房ですか。ありがとう御座います。それでは、ちょっとご挨拶だけしてきます、ね?申し訳ないのですが、奏太様は先に玄関で待って頂いて宜しいでしょうか?私も鈴野様にお礼を告げてから、すぐに参りますので。(席を立つと彼へそう提案をして。彼が承諾してくれるならば、朝食の準備をしてくれた彼女の元へと向かう心算で。)

22 樹奏太 2014-06-15 18:36:09  [編集/削除]


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からかい?心外だな、本気だけど(ニヤリと笑い)
可愛い(耳を舐めて、貴女が見せた反応に気を良くしてクスクスと笑い)
随分ちゃちな魔法にかかっちまうんだな。
オレは万能じゃねぇから乙女様の期待通りの言葉が毎回言えるとは保障できねぇけどな(こちらも笑い返しながら言い)
うん、何かにつけてな。
誰も「悪いこと」とか「迷惑」なんて思ってないのに勝手にそう思って、折角喜んでくれるかもってしても出てくる言葉が「ごめんなさい」じゃ悲しいだろ(ため息交じりに言い)
うーん、嫌今のまま色白の乙女様がいい、化粧の濃い女は少し苦手だし(苦笑し)
あれは…一応怒る理由があったし…でも仲直りしたんだから忘れろよ…(少しバツの悪そうな顔をし)
了解(そういうと、そのまま車庫に向かい車を出すと、玄関の前で貴女が来るのを待ち)

23 藤崎乙女 2014-07-01 21:03:12  [編集/削除]


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あの…本気の意味、がよく解らないのです、けれ、ど……。(彼にバレぬ様に密かに視線を彷徨わせては、笑う顔が視界に飛び込んできて。解する事も出来ず、曖昧に微笑むしか今できる術はなく。)
っ……、あの、本当にお巫山戯も程ほどに。(羞恥心に俯かせていたが、意を決して顔をあげては、困惑した顔のまま嗜める様な口調で言葉を紡ぎ、)
ふふっ、期待はしていませんから――なんて、それはそれで失礼な物言いですよね。……たとえ他の方が私の望む言葉を頂いたとしても、心を響かせ、揺れ動かす事はできないでしょうから。――奏太様だから、貴方だからこそ。その一言、一挙一動のことさえ、心に暗雲を垂れ込ませる事も、太陽が顔を覗かせることも出来るのですから。私にとっては、世界で一番の魔法使いですよ?(笑声を含んだ声で言葉を紡ぎ、途中で何かに気が付いた様に思案する時間を一拍。再び口を開くと、自分の想いを唇に乗せて言葉を重ねていき。)
自分では気づいていなかったのですけれど……やっぱり癖になってしまっているんですね。(ため息混じりの彼に、申し訳なさそうに眉を垂らし、)普段から何気なしに使っていた言葉なので、相手の方への気持ちを考えていませんでした……。善処します、ね。(垂らした眉のまま、頭を下げては、努力する旨を口にして)
そう、ですか?あ、以前の恋人の方とかの影響、で?
(化粧の濃い女性は苦手だ、との発言に、首を緩く傾げ、思案を巡らしては思い至った事を問うてみた。ただ問いの半ばで余計な話かと思い、段々と声が尻すぼみになっていった為、後半は聞こえていたかは定かではないけれど。)
すみません……つい、思い出してしまって。でも、無視されるのはもっと苦しいかなって考えると……。(彼の顔色に、不安を色濃く映した顔つきで言葉を続けて)

(後ろ姿を見守ると、鈴野さんを捜しに教えてくれた場所を探して回り。――忙しない小さな靴音が屋敷に響き渡り続けること数十分。彼女と行き違いが何度か生じ、ようやく会えた頃には三十分も経った時分。お礼の言葉と共に元気な姿を見せると、彼女の談笑も早々に切り上げ、彼が待っているであろう玄関へと足を進めるのだろう――罪悪感をじっとりと顔に滲ませながら。)

-------------------------------

こんばんは。いつも藤崎がお世話になっております、PLの霞です。【会話終了】の旨をお伝えしたく、本日は此方へお邪魔いたしました。違うシチュエーションに移行しますし、レスもそれなりに長くなってまいりましたので、新たなスレにて引き続き、お相手して頂けたらと思っております。という事ですので、【続編希望】でお願い致します。

24 樹奏太 2014-07-03 13:57:03  [編集/削除]


100 x 100
言わなきゃわかんねぇ?乙女様が好きなのも、可愛くて仕方ないのも、全部本心ってこと(耳元で甘く囁き)
そっか、ならオレは乙女様限定の魔法使いってわけだ(クスクスと楽しそうに笑い)
うん、一番悪い癖。
それに乙女様だってどうせ言われるなら「ごめんなさい」より「ありがとう」の方がいいだろ?皆も一緒(善処するの言葉には頭を撫でて笑い)
いや、そういうわけじゃねぇよ、自然体な感じの方が好みってだけ(ケロッとしていい)
いい加減にしろよそれ以上言うと、本当に怒るぞ?(痛くない程度に貴女の両頬をむにっと摘まんで、貴女の口角を上げさせ)

(運転席で適当に流れていたラジオを聞いていると、貴女が出てくるのが見えて車から一度降りると後部座席の戸を開ける。少し待ったとはいえ、行き違いになって中々会えなかったのは容易に想像がつき怒った様子もなく)

-------------------------------
こちらこそいつもお世話になっています、要です。
いつも樹のご指名ありがとうございます。
そして度々の【続編希望】ありがとうございます。
ではいつも通り、規約に沿って3日以内の新スレをお願いします。
それでは。

25 会話終了 2014-07-03 13:57:41  [編集/削除]

会話終了   
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