薫、異論は認めなくてよ。 (コメント数:7)
|
1 高宮鶫 2014-07-03 17:41:43 [編集/削除]
100 x 100
|
名前(ふりがな):高宮 鶫(たかみやつぐみ)
性別:女
身長:155cm(180cm)
年齢:18歳(高校3年生)
性格:小柄な外見とは裏腹にいつも堂々としている。我儘、気まぐれ、遊び好き。舐められるたらお終いという思いから気高さのある雰囲気を崩さぬよう、いつも余裕そうな笑みを浮かべている。狡賢い上自分勝手ないわゆる女王様気質。
希望傾向1:NL
希望傾向2:ギャク~シリアス、裏まで、幅広く流れに任せる感じで。
希望傾向3:リバ
シチュエーション:買い物に付き合わせ何件もブティックを巡って、荷物を車につんでいるところで、まだ物足りないのかもう数件付き合うように言い。
備考:両親がほとんど家にいない代わりに、好きなだけお金は使っていいとカードを渡されている。使用人がいる上、好き勝手に出来る自由から、そこまで寂しいとは思っていない。
アイコンサイト:『かむかむちーず』様(http://jinx.in/cheekama/) --------------------------------- (午前中から買い物に付き合わせ、時刻はそろそろ夕方になろうというところ。何十件と巡ったブティックでの買い物で貴方の両手はいっぱい、迎えの車にそれを積み込むのを眺めながら)…ねぇ、もう数件付き合ってちょうだい。 明日は休日だしパパもママもいつも通り遅いんでしょう。 このまま帰るのはつまらないわ(そういうと運転手に帰るときにまた電話すると告げ、そのまま見送り) さてと、ついてらっしゃい(そう言って連れて行ったのはメンズブティックで)店主はいらっしゃる?彼に服を見立てて欲しいの、私と並んで丁度いい感じに(貴方の肩を掴むと前に押し出して、にっこりと笑い) ああ、言い忘れていたわ、反抗しないでちょうだいね?(貴方の唇に人差し指を当ててにっこりと笑うが、その笑みは逆らうことを許さないとどこか威圧を感じさせるもので)
--------------------------- こんにちは、要です。 女王様気質の女の子を最近読んだ小説で見まして、やってみたいと思い作ってみました。 そして、前々から虎視眈々と狙っていた薫さんをこの度指名させて頂きました。 女王様通り越してかなり性格の悪い子になりつつありますが、どうかよろしくお願いします。
|
|
|
2 椿薫 2014-07-03 22:09:25 [編集/削除]
100 x 100
|
(彼女の買い物へ付き添い、幾許の時間が過ぎていったのか。時節柄、夕方になった空はまだ明るさを仄かに留めていた。買い物の荷物を手一杯に持ち、彼女の後方を一定の速度を保ちつつ歩く男――眉間に皺を刻む様子は、不機嫌と呼ぶに相応しい顔つきだ。が、本人曰くこれが椿の常の姿である。迎えの車に荷物を詰め込むと、トランクを閉める音と共にため息を吐き出して。) 別に……構わないですよ。 ああ……少々遅くなる、とは仰っておりましたが? (彼女の問いに不愛嬌ながら返答しては、運転手に電話する旨を告げる様子を静観して。「着いてくる様に」と申し付けられると、倦んだ様な表情のまま足取りも重く後を追おう。) …………はっ? (店名など見ずに入ったものの、男物ばかり置いてある事に気付くと訝しげな表情を見せ。彼女の「見立てを頼む」の一言に、鳩が豆鉄砲を食ったように目を見開き。肩を掴まれ、押し出されたことで、重心のバランスが崩れると思わず間の抜けた声が漏れ。) まあ……鶫サマの意向に逆らう気はないですけど。そんな大金を支払うだけの手持ちがないんですが? (威圧的にも告げられた言葉に、控えめながらため息を漏らすもその場に留まっている所を見ると、言葉通り逆らう気は皆無な様だ。ただ自分の服を買うだけの金銭が無いという事実だけは、はっきりとした口調で告げることは忘れず。) ---------------------------
こんばんは。いつもお世話になっています、PLの霞です。 今回は、椿のご指名ありがとうございます!そう仰って頂けて嬉しい限りです。要さんのご期待に添える様に努めさせて頂きますね。 小悪魔な鶫ちゃんを前に、今からどんな風に話が展開されるか、PLはワクワクしております。(椿は性格上、タジタジしてしまいそうですが… 笑 ) 此方こそ、言動に難のある執事で鶫ちゃんには申し訳ない限りですが、お相手頂けますと幸いです。これからどうぞ宜しくお願い致します。 それでは、簡単な挨拶ですがPLは失礼致します。引き続き、椿との会話を楽しんで頂ければと思います。それでは。
|
|
|
3 高宮鶫 2014-07-04 01:36:07 [編集/削除]
100 x 100
|
パパとママの少々は「かなり」ということよ、覚えておきなさい。 同時に、夜遊びし放題だということもね(嬉しそうにクスクスと笑い) あら、私が薫のお財布事情も知らないと思っているの? それに勘違いしないで、これは薫の買い物ではなく私の買い物よ。 これから行く場所に執事の格好では困るの。 私に恥をかかせるつもり? 分かったら黙って着替えなさい(見立てられた服はどれも0の数も桁もとんでもないものだが、涼しい顔でカードで支払いを済ませ) とっても素敵よ、これなら隣を歩かせても問題ないわ(執事服から、グレーのスーツにネクタイは無しでカラーシャツやベストを合わせたスタイルに満足気に笑い、店員に笑顔でお礼を言ってから店を出て、向かったのは一件のクラブ。耳障りな音楽に眉をしかめながら店の奥に進むと、見えたのは地下への階段。階段の途中でガラの悪い青年に道を塞がれ)まあ、嫌ね、もう私の顔忘れた?(クスクスと笑って言うと青年は気付いた顔をして道を開け、進んだ先の戸を開けるとそこに広がるのはどう見てもカジノ。ゲームに興じるのは皆社交界のパーティーでもよく見る、御曹司や息女ばかりで)ところで薫、ポーカーは得意かしら?(年齢や場所からどう考えても非合法のカジノに連れ込んだというのに何でもないことのような顔で、ゲームの腕を尋ね)
|
|
|
4 椿薫 2014-08-18 21:06:56 [編集/削除]
100 x 100
|
……覚えておきます。 (喜色の浮かぶ顔を見ては、僅かに眉間に皺が濃くなった。――彼女は、寂しくないのか?と。椿が知る限り、そんな素振りを彼女が見せた事は皆無。年頃ということもあり、外の世界との交流が楽しい時期なのだろう。そう結論づけては、腑に落ちることにした。) はあ……。……いえ、鶫サマのお気の召すままに。 (彼女の言葉に小さく目を見開くこと数秒。雇い主の娘なのだから、自分の金銭事情もそれなりに知っているのだろうと深く考えない事にして。これから行く場所、というフレーズには、疑問符をつけた顔で首を傾げる。行き先を尋ねなかったのは、彼女が教える気がないと判断した為。最後は渋々といった面持ちながら、彼女の指示のままに行動へと移そう。) (暫くして彼女の元へと向かった時には、平生の服ではなく、見立て通りの服に袖を通した姿で。満足げに先を行く彼女の後を、やや遅れ気味で店を出た。歩いている時分、訝し気な表情でいたが、向かった先が彼女に似つかわしくない場所であることに、剣呑を帯びた表情へと一変する。声をかける間もなく、先をゆく彼女に道を塞がれるも、自分の出番もなく、彼女の一言で青年を退かせた。その光景に、驚きの表情を見せるも、その色はやがて険しい色へと変貌を見せる。どう見ても違法カジノ。この場に居る面子には、社交場で顔を見たことのある令息・令嬢の姿も。突然のことに、眩暈がしてくるが、当人は涼しい顔で問いを投げてくる。本日で一番深い溜息を吐くと、) ……残念ですが、そろそろご帰宅の時間です。帰りますよ。 (声を荒げる事はしないが、彼女をこの場に居させるつもりは毛頭ないようで。言葉を選びながら告げた言葉は、淡々と感情の色を乗せず。帰宅する様に促す言葉を告げ終えたなら、彼女の返事を待とう。――彼女が自分の言葉に従う筈はないことは想定済みではあるけれど。出来る事なら、手荒な真似をしたくないというのが本心で。)
|
|
|
5 高宮鶫 2014-08-27 17:22:01 [編集/削除]
100 x 100
|
…思ってること、当ててあげましょうか「パパもママもほとんど家にいないのにこの子は寂しくないのかな?」違う?(クスクスと笑い) 私は馬鹿じゃないの、高宮家の現在の繁栄パパとママの頑張りあってのものだってくらい理解しているわ、それが後を継ぐ私のためだってこともね。 その辺の頭の弱い甘ったれなお嬢ちゃん達と一緒にしないで。 それに薫がいるじゃない、心配しなくても私は平気よ。 というか、うるさく言われなくてむしろ願ったり叶ったりね(実にアッサリと台無しになる言葉を吐き) 言ってる言葉と表情が一致してなくてよ?(少しムッとした表情をするが、貴方が反抗する気はないようなのでそれ以上は言わず、着替え終る頃には機嫌ももとに戻り目的地に着く頃にはこれから始めるゲームを前にすっかり上機嫌だが、貴方の帰宅をうながす言葉に眉を顰め) 薫、貴方いつから私に指図出来るほど偉くなったのかしら?(いつもより少しトーンの落ちた声色で言葉を発するのは本気で不機嫌になったときの癖で、ところがふと少し考えて) まぁ、その無礼を許すと同時に言った通り帰ってあげてもいいわ。 ただし、私にポーカーで勝てたらね。 言っておくけれど、私強いわよ?(いつもの余裕そうな笑みで言い)
|
|
|
6 椿薫 2014-11-18 20:48:32 [編集/削除]
100 x 100
|
(彼女の言葉は己の核心を射抜いたもので。驚きに目を瞬かせ、注ぐ彼女への視線には驚きが隠せず―同時に解せない心持も抱いた。何とも言えぬ表情でいたが、暫くして視線を伏せると重苦しく息を吐いて。) 鶫サマが馬鹿じゃ無いってコトは十分解った。……けど、俺にはアンタもアンタの言う頭の弱いお嬢チャンも同じ人種にしか見えねェな。 (ため息混じりに告げる内容は辛辣なもの。口調も私用に使う砕けた物言いへと変わっている辺り、主従関係の基に接するというよりも、一人の大人として諌める対応に近いものか。言い終え、見据えた瞳には、強い意志が宿っているはずで。) 鶫サマを指図するつもりは更々ないが、鶫サマの申し出を聞くつもりもないな。(不機嫌な声で帰って来た言葉にも、冷静さを保ったままの口調で続け。不意に突きつけられた挑戦状へは、ため息を通り越して頭痛がしてきたのか、頭を押さえながら重苦しく息を吐き。) 別に許してくれなくても良い。一介の執事が主人へ口答えしたんだからクビにされても文句は言えねェよ。ただ……クビになる前に鶫サマが厄介事に巻き込まれねェように出来るコトをするだけだ。――アンタを家まで送り届けるって仕事をな。 (彼女の腕へ手を伸ばし、腕を掴むことが叶えば、そのまま自身の方へ引き寄せようと。)
|
|
|
7 高宮鶫 2014-12-06 08:03:47 [編集/削除]
100 x 100
|
あら、言ってくれるのね、不愉快だわ(貴女の言葉に思いっきり不機嫌そうな顔をし) まぁ、クビになって28にして無職になってもいいと? 高宮家を敵に回して、再就職出来ると思って? (手を掴まれて引き寄せられれば、突然声を上げて笑い) あはは面白いわ、私にここまで逆らった使用人なんて初めてよ。 でもやっぱり遊ばないで帰るなんて嫌よ、もうちょっと付きあって。 それによく見なさい(そうゲームの様子を見ると、ゲーム内容はカジノでよくみるルーレットやブラックジャンクなどだが使われているのはゲームセンターなどでよく見るメダルで、ギリギリ法に触れない程度) だけどポーカー1つ相手をしてくれないなんて、10も年の離れた小娘に負けるのがそんなに恐い?薫は意外と感情が顔に出やすいのかしら?(思いっきり馬鹿にしたようにクスクスと笑い)
|
|