Yes, My Lord

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う…しょ、翔真さん…おはよう。 (コメント数:13)

1 天月蒼穹 2014-11-04 16:17:37  [編集/削除]


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【名前】天月蒼穹(あまつき そら)

【性別】女の子

【身長(相手キャラの身長)】162㎝(178㎝)

【年齢】17歳(高校2年)

【性格】病弱で直ぐに風邪等を引き起こしてしまう事から、あまり学校に行く事が出来ず滅多に外に出させて貰えずにいる(脱走からの病床送りは日常茶飯事)。しかしいつも笑顔を絶やさずよく冗談などを言ってその場を盛り上げようとする明るい子。あどけなさの抜けず喜怒哀楽が激しい。冗談を含みながら自分から甘えるのはあまり恥ずかしさを覚えないのだが、相手からのスキンシップ等にはかなり弱く顔を真っ赤にさせ口数が減少する純粋な心の持ち主。愚痴や不安事は誰にも言わずに一人で抱え込んで一人こっそり泣くタイプ。

【希望傾向1】NL

【希望傾向2】ほのぼの、甘~裏

【希望傾向3】受け

【シチュエーション】朝。数日間続いた熱が(一時的に)引いたので、学校に行きたいと思いこっそりと授業の用意を済ませて部屋を出ようとした所、ちょうど部屋へ蒼穹を起こしに訪れた専属執事に見つかってしまい誤魔化し通す事に―。

【備考】専属執事と出会って約一ヶ月だが、すっかり懐いた蒼穹。よくからかわれては怒り、スキンシップに顔を真っ赤にさせて戸惑う等々楽しい日々を過ごしている。専属執事に恋をしているが蒼穹に一切の自覚無し。母は他界し、蒼穹を溺愛する父は海外で仕事をしている事から、御屋敷には数人のメイドや執事、そして愛猫《ラン》とし専属執事のみ。

【アイコンサイト】flor様《http://rapa.jp/han/

-----------------------------------------------

…うん、しょ…っと…。これでオッケー…かな?
(ぬいぐるみが多い女の子らしい自室にて。傍にあるのは教科書と家を出た後で何処かで着替える予定の制服が詰まった重たい鞄。蒼穹は自分のフリルをふんだんに使った白いワンピース姿を見下ろして身支度の確認をし終えると、満足気ににんまりと笑って。ドアノブを捻って音を立てないように僅かに開けると、鞄をあまり力が入らなかったので両手で持って外へ出ようと…。目の前の蒼穹を起こしに来た専属執事が居る事にも気が付かず―。)


*******************
はじめまして、アカネと申します…!
キャラレスはもうかなり昔の話になるので、初心者同然のレス回しではありますが宜しければ…。
不備がありましたら教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します!

2 藤堂翔真 2014-11-06 23:55:01  [編集/削除]


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(ようやく熱も引き、かなり落ち着いたとはいえまだ安静にすることと医者から指示を受けたことを思い出しながら、その心配の種である主君を起こしに向かえば、重そうに両手で鞄を持って部屋を出る貴女を見て大きく溜息)
おい、こら、何処に行くつもりだ?
(いつもより低い声で背後から声をかけ)
今回は何日寝込んだか数えたか?
どんだけの連中に心配かけたと思ってる?
この頭は飾りか?(言葉は全て問い掛けだが、その口調はまるで責めるようで)

3 天月蒼穹 2014-11-07 18:46:24  [編集/削除]


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ひゃあわっ、しょ、翔真さん…あ、あははー…お、おはよう…。
(よし後は上手く抜け出せれば!…その矢先に声を掛けられビクンと身体は震えあがる。このもはや聞き慣れた声は振り返る必要無く声の主が分かる。いつもよりも低い声に内心かなりビビりつつ、口元を引き攣らせながら振り返って朝の御挨拶。)

う、ううぅ…結構続いてたし…御父さんとか使用人の人達にも迷惑掛けたし…頭は…飾りじゃない、けどー…ほ、ほら!私!こんなに元気になったんだよ?だ、だから、そのー…学校行っちゃ…駄目、かな…?
(責めるような問い掛けにこの場所に立っているのが辛く感じてきて、相手から足元へと視線を変えながらブツブツと落ち着いて返答する。今の体調は若干の頭痛や身体の怠さがあるが、ベッドで過ごした時間よりは随分楽な方だ。これならば許してくれる、久しぶりに外に出る機会を与えてくれる…そんな期待を胸に、貴方を勢いよく見上げると自分は元気だとドモりながら主張し、小首を傾げて頼んでみて)

4 藤堂翔真 2014-11-09 18:42:01  [編集/削除]


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おはよーじゃねぇだろ(引き攣り笑いや挨拶をそう切り捨てると、逃げられないように貴女の首根っこを掴み)
迷惑じゃなくて、心配だけどな(小さく溜息をつき)
元気になったから平気っつって、すぐぶり返したの何回あった?いいかげん学習しろ。
だから、学校行くのも却下だ(鞄を取り上げて言い)
そもそも今学校行ったって授業追い付けねぇだろ。
療養と同時に家庭学習である程度追い付けたらオレから旦那様に提案してやるからもう少し待て(貴女の手首を掴んで部屋に戻ると鞄に詰め込まれた制服がしわにならないようハンガーにかけてクローゼットに仕舞い)

5 天月蒼穹 2014-11-11 20:25:43  [編集/削除]


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ぅわっ…ううう…流石デスネ、翔真さん。逃げたいのに逃げれないデス…。
(逃げる隙を見計らっていたのに首根っこを掴まれ可愛げのない声を上げて驚けば、御見通しのような相手を、不貞腐れた子供のように頬を膨らませて見上げては精一杯の憎たらしい片言な敬語で話して)

あっ、か、鞄…っ…!
(鞄を取り上げられ、更には手首まで掴まれてしまえばもう逃げる事もままならない。大人しく引っ張られるがままにすっかり見慣れてしまった部屋に入って。)

――…今日のところは、翔真さんの御好意に免じて、大人しくしてあげるー…かも?
(提案してくれるといえど、どれだけ療養に時間が掛かるのかも勉強が追いつくかも分からない。本当は早く学校に行って友達と一緒に勉強したり、色んな話がしたいとか一生家で療養と勉強をするしか出来ないのか等と不安や願望があったりするが、これ以上何か言うのは、貴方を困らせてしまうから。グッと言葉を飲み込んでニイッと悪戯っ子のような笑みを零して、最後には可愛げに映るように小首を傾げてみせて)

6 藤堂翔真 2014-11-14 09:40:14  [編集/削除]


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逃げようとしてんの分かってて、オレが逃がしてやると思ってんのか?甘ぇな(不貞腐れた顔をされると嘲笑うように言い)
駄目だ没収、目放した隙に出て行かれたらたまんねぇからな(溜息混じりに言いクローゼットを閉じるとともに、貴女の愛猫が可愛く泣きながら自分の足にスリスリしたのを見て屈み)はよ、ラン(軽く撫でてから抱きかかえ)
ったく、面倒な奴主人に持っちまったな(悪戯っ子のような笑みを見せる前に言葉を飲み込んだのが分かりそう言い。貴女の頭を不器用故に少し乱暴になりがちな手でくしゃりと撫で)
言えよ、不満とか、文句とか…したいことも…。
悪いけどオレは、お嬢が泣いたとしても、お嬢の体調優先しちまうし、頭も悪いからいい打開策なんて出てこない。
だから叶えてやるなんて言えないし、保障もねぇけど、言うだけならタダだろ。
まぁ、何するにしてもまず朝飯食え、コイツも腹減ってるみたいだし(猫を指して腕から降ろすと、ポケットにあった猫缶をエサ皿に入れてやると同時に、貴女の朝食も用意が出来たらしく、料理の乗ったお盆を手にメイドがやってきて)

7 天月蒼穹 2014-11-15 11:51:13  [編集/削除]


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うぐ…うううぅ…次は上手く逃げるもんね。
(嘲笑うかのように告げられた言葉に、悔しくて溜まらず苦し紛れに次回の脱走を宣告し。とは言っても、暫くは大人しくしようと思って居るのだが―。)

…私ってそんなに分かり易いかなぁ……。
(恰も自分の心を覗いているかのように自分の考えた事を当ててくる貴方に何も言えず、愛猫ランを抱き抱える姿を不貞腐れた子供の様に頬を膨らませながらボソッと呟いて)

んなっ…!面倒とはしつれ…っ!―――…ずるい、なぁ……あ、わーっ御飯だっ!御腹空いてたから、嬉しいなーへへへ。…泣けちゃう程、嬉しいよ…有難ねー?――…ううう…っく…。
(面倒な奴と言われてしまうとズキッと胸が痛んだが、それを顔に出さず貴方に言い返そうとするも、少し乱暴に頭を撫でられ、言葉が止まる。ぶわっと顔が赤らむと共に告げられる言葉は嬉しいもので、先程痛んだ胸は何処へやら。喜びと共に別の感情が膨れ上がって来て高鳴る胸。そして涙が込み上げてくる。そんな自分の助け船のように料理を持ったメイドが来て、急いでメイドに駆け寄って子供の様にはしゃいでみせるも、貴方の言葉に対しての喜びの涙が頬を伝う。心配するメイドに泣きながらも笑ってみせるが、その笑顔も限界かなと分かりクルリと向きを変えては俯いたまま小走りで貴方に駆け寄り、そのまま貴方に抱き着いては嗚咽を零すばかり―。)

8 藤堂翔真 2014-11-20 13:20:49  [編集/削除]


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やってみれば?どんくさいお嬢には無理だろうけど(クツクツと笑い)

ああ、スッゲー分かりやすい。
もうちょっとポーカーフェイスってもんを覚えといた方がいいんじゃねぇ?(抱っこした猫に「なー?」なんて言うと返事をするように猫も鳴き)
面倒にプラス泣き虫。
(少しからかうような口調で言うと、メイドは空気を読んでそっと朝食をテーブルに置くとそっと退室し)
ほら、冷めるから食え。
食って体力つけないと、よくなるもんも良くならねぇぞ。
(頭を優しくポンポンと撫でて言い)

9 天月蒼穹 2014-11-24 21:07:27  [編集/削除]


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んなっ…!ど、どんくさくなんかないもん!あ、あとで後悔しても知らないんだからー!
(クツクツと笑ってくる貴方に上手くあしらわれているような気がして溜まらず、ムッと唇を尖らせてどんくささを否定すると、内心上手く逃げられるかハラハラしつつ挑発的な言葉を発して)

ぽ、ポーカーフェイス……。…うー…ランもなんでそこで鳴くのよー…もう。ランと翔真さんの馬鹿ー。
("スッゲー"と強調されて言われてしまうと流石に胸に突き刺さるような痛みが来るのだが否定が出来ないのが現実。そしてポーカーフェイスなど自分に出来ない事位分かっていて何も言えずに居て、愛猫と意気投合する姿にムッとさせるも、この会話も穏やかなものに感じて自然と表情が緩み、ニヘッと笑い馬鹿呼ばわりにして)

うううぅぅ…翔真さんがっ…泣かせ、てきたんじゃん…ひっく。
(涙を抑えようと片手で涙を拭いながら嗚咽交じりに貴方に言い返して)

うん…食べる。残さず全部食べる。
(大人しく貴方に撫でられているとだんだん落ち着きを取り戻して涙も収まり。こくりと素直に頷いて食べると答えては、少しの名残惜しさを感じつつ貴方から離れて食卓に着き「いただきます」と手を合わせては、朝食を口に運ぶ。美味しさと温かさのある食事に口元を緩めてぽつりと「美味しい…」と呟くなり、食事のペースを上げて久し振りに沢山頬張って)

10 藤堂翔真 2014-12-06 07:56:10  [編集/削除]


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ほー、じゃあアレか馬鹿で要領悪いんだな。
ああ、心配すんなそんな日は来ねぇから残念でした、ご愁傷様~(手をヒラヒラさせながら嘲笑うように言い)
馬鹿っつってるぞ、オレ等のご主人様は本当酷いな~(猫の喉をゴロゴロさせながらため息交じりに肩を竦め)
しかし、飼い主のことよーく分かってること、ランはお嬢と違って賢そうな顔してるし。
あ、でもちょっと最近太ったか…?(動物好きから甘やかしてついおやつを与えてしまうことを少し後悔しながら発した言葉に、猫は少し不機嫌そうに鳴き)はは、ワリィワリィ、レディにそれは失礼だったな。
そんな泣くようなことじゃねぇだろ……優秀ってほどじゃなくても、愚痴の1つも聞いてやれないほど出来損ないじゃねぇぞ、オレは(優しい声色でそう言い)
よろしい(全部食べるという言葉と、どうやら食欲はある様子にホッとしながらミルクティーを淹れ)

11 天月蒼穹 2014-12-06 12:18:42  [編集/削除]


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うぐぐぐ…翔真さんの馬鹿ーっ!
(何かを言ったら動じる事無く返答する貴方に次にかける言葉が見当たらず悔しさの中出て来た言葉は幼稚な言葉で、頬をぷっくり膨らますと拗ねた子供の様にプイッと顔を背けて)

酷いのは翔真さんでしょー?……むうう……翔真さんって、私には意地悪なのに、ランには優しいよねー…。
(愛猫を愛でる貴方を拗ねたように見つめながら声を掛けるも、とても仲が良く映る貴方と愛猫の姿。相手が猫でもモヤモヤとした心地になるのは何故だろう。それが妬いているからとは知らず、不機嫌そうに眉を寄せて呟いて)

だ、だって、その、翔真さんがあんな事言ってくれるなんて思って無かったし……、…確かに翔真さんは意地悪だし、口悪いし、いつもからかったり馬鹿にしてくるもん、優秀とは言えないー…かもだけどー……でも…私はそんな翔真さんが好きだよ?
(優しい声色で語られた言葉に、すっかり調子を取り戻した様子で少し冗談めいた口調で前半話し。相手を見上げじっと見つめ、へへっと少し照れたように笑って無自覚ともいえるような想いを紡いで)

……ねーねー。翔真さんも食べよー?この玉子焼き、美味しいよー?
(もぐもぐといつも以上に多く食事を口にしながら、不意に貴方の方を向いてはモフモフと玉子焼きを食べながら貴方に声を掛けて)

12 藤堂翔真 2014-12-21 16:33:28  [編集/削除]


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そういう可愛くないこと言うのは、この口か?(意地悪く笑ったまま、両頬を抓り)
そりゃあ、ランは素直で聞き分け良くて可愛いからな。
元々動物好きだし。
あと、お嬢の大事な友達だろ…なに不細工な顔してんだよ?(貴女の不機嫌そうな表情にこちらも眉を寄せ)
お嬢の中でオレはどんだけ心狭いんだよ(溜息混じりに言うと、貴女の口から出た自分の評価に)ほー、お嬢がオレをどういう風に見てるのかよーく分かった、後で覚悟しとけ…って、最後にそれは狡いだろ…(ジト目で睨もうとしたが続いた言葉に降参するような表情をし)
オレはお嬢が食べ終わってから朝飯あんだけど?あー、でも一口だけもらうかな。
先に食べてる渡部とか原沢に卵焼き取られてる可能性あるし。

13 天月蒼穹 2014-12-21 18:52:06  [編集/削除]


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ふぁ…!?ひはいひはいひはいひはいっ…はらひてよーっ!
(両頬を抓られジタバタと暴れながら発した「痛い痛い痛い痛いっ…離してよーっ!」という言葉は謎に満ち溢れし言葉となり)

うううぅ…むむむ…別になんでもないもーんっだ。……どうせ…もともと私は不細工だもん。
(素直、聞き分けの良い、可愛いの三点を兼ね揃え優しくされる愛猫
ランをじっとりと見つめながら貴方の言葉を聞いており。大事な友達を大切にしてくれるのは嬉しいが、モヤモヤがなかなか晴れずむくれ顔を貴方から背けてはぐらかし。自分でも何でこんなにモヤモヤしてるんだろう、と不思議に思いながらボソッと呟いて)

あ、いや、あの…一応貶したりなんて事はしてないからね?うん、えーっと…ほ…褒め言葉?
(覚悟しとけ、という言葉に何となく嫌な予感がして慌てて弁解しては何かいい言葉は無いか探した結果、苦笑いしながら逆効果の言葉を口走り)

なっ、何処が狡いの……あ。もしかしてー…翔真さん、照れちゃったとか?ふふふー、可愛いなぁー。そんな翔真さんも好き、だーい好き。
(好き、と言った後になんだかとんでもなく恥ずかしくなって顔を赤くさせるが、貴方の最後の言葉に意味が分からず尋ねようとするが、貴方がなんだか降参するような表情をしていてハッとする。頬をほんのり彩らせながら貴方をからかうように言ってみて。貴重な姿が見られた気がして嬉しさ反面面白がりながらクスクスと笑い、貴方の頬をツンツンとつついて好きだという思いを言葉にして。貴方を一人の男として想って居る事に気付かないまま―。)

…え、食べる!?やった!
(食べ終わってから朝食という事は食べないかな…と思ったが、なんと一口だけもらうとの事。驚いて目を瞬かせる中、嬉しさが込み上げて来て無邪気に笑うと箸で卵焼きを掴み、貴方に差し出してー)
はい、翔真さん。あーん。
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