歯医者より入れ

可能な限り痛くない歯科治療 (コメント数:2)

1 可能な限り痛くない歯科治療 2016-07-20 16:56:47 [PC]

最近では歯科医療も進歩し、可能な限り痛くない治療が可能になっています。ここではその「可能な限り痛くない歯科治療」の一例をご紹介いたします。

① 表面麻酔
事前に、注射する部分に麻酔液を塗ります。
これにより注射時の痛みを無くします

② 極細の針を使用
蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは少なくなります。
当院では現在発売されている中でも一番極細の針(33G)を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

③ 麻酔液を温めます
麻酔液と体内との「温度差」も痛みの原因となります。
そこで麻酔液を体温と同じくらいまで温め、体内との温度差をなくすことで、麻酔液が入ってきた時の痛みを軽減します。

④ 電動麻酔注射の利用
急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますので、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切となります。 そこで当院では注入速度を機械制御した「電動麻酔注射」を導入し痛みを最小限に抑える工夫をしております。

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