もののけが書き込む掲示板

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妖怪雑談スレッド (コメント数:81)

1 2012-08-12 13:32:30 [URL]

妖怪や幽霊などについての話題を
自由に、ゆったりと語り合うスレッドです。

気軽に書き込んでくださいませ(´ 3 ` )

2 2012-08-12 14:11:36 [URL]

前の掲示板はサーバのトラブルがあったので、新しい掲示板を用意しました。

↓前の掲示板
http://koko1.no-ip.com/cgi-bin/bbs1/bbsC.cgi?room=youkai

3 雪風 2012-08-12 17:10:41

サーバのトラブル/
そうゆうこともあるのですね。

4 2012-08-12 21:29:06 [URL]

停電のせいで、ここ半月ほどの書き込みが消えてしまったようです。
以前にも書き込みが消えたり、書き込み日時がおかしかったりしたことがあったので、
念のため掲示板を変更しました。

5 2012-08-13 22:58:09 [URL]

さて、夏はオバケの季節ということで、
各地の博物館などで妖怪展が開かれたり、町おこしの妖怪イベントが開催されたりしていますが、
みなさんは何か見に行きましたか?

私はまだひとつも見てません(-_-;
でも、そのうち蕨市の河鍋暁斎記念美術館でやってる
妖怪展に行きたいなーと思ってます。

6 雪風 2012-08-26 08:04:07 [URL]

意外に夏は多忙なので、まだ行ってませんが
蕨でそうゆう展示会があるのですね。

7 2012-09-03 13:13:38 [URL]

スケジュールが合わないとなかなか行けませんよね……。
私は先日、河鍋暁斎記念美術館の妖怪展に行ってきました。
暁斎の妖怪画は、江戸時代の石燕よりも野生的な雰囲気があって、面白かったです。

8 雪風 2012-11-10 22:49:31 [URL]

大力作動画、ご覧になられた様で.......

あの作者の方も、こちらに来て欲しいですね!!

9 2012-11-22 22:04:07 [URL]

鬼太郎とネコ娘を心の底から愛してないとつくれない作品ですね。
素晴らしかった。

10 2013-01-03 14:39:05 [URL]

あけましておめでとうございます!

今年は書庫の方に柳田國男の作品をいろいろ追加しつつ、ひさびさに「もののけの紹介」のほうにも新たに妖怪を追加していけたら…と計画中です。

2013年が妖しく愉しい一年になりますように。

11 わ~い、お茶 2014-01-04 00:09:25

こんばんは、わ~い、お茶です。明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願いします。私思ったのですが人に災いを齎す「妖魅」は別として「妖怪」と言うのは何かこうユーモラスな感じがするのです。「怖い絵」を見ると現代の人の心の
闇と言った感じがしてどうもぎすぎすして温かみがないな、と
思うのです。試しにこの「怖い絵」特に若い人が集まる渋谷の街頭テレビで流したらきっと物凄い話題になるんでしょうね、
きっと共感できる、と言った声が多数出るでしょう。

12 2014-01-13 12:08:19 [URL]

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

おっしゃるとおり、妖怪は幽霊と違って、怖いだけでなくどこか陽気な印象がありますよね。
妖怪や化け物が持つ愉快なイメージは、室町から江戸時代ごろにかけて出来上がっていったようです。

怖さがまったくないのも妖怪らしくないと私は感じますけど、怖さを前面に出してしまうと、それはそれで妖怪の面白さが半減してしまう気がします。
怖さと楽しさ。この絶妙なバランスが妖怪の魅力のひとつかもしれませんね。

13 しろた 2014-01-19 18:27:04

 明けましておめでとう御座います~^^

 室町から江戸にかけて見られるようになったコミカルな妖怪の出現は、闇に対して前向きに受け入れるの精神の現われではないかと思ってます。
 どこか江戸っ子気質を感じます。

14 わ~い、お茶 2014-01-19 23:12:09

こんばんは、最近夜って明るい感じがしませんか?何か夜らしくないと言うかそんな感じです。24時間開いているスーパーやコンビニのせいもあるのですが人の生活が忙しくなった分光が闇を侵蝕していくようなそんな気がします。秋の夜長月明かりの下を走る電車は何処か別の世界へ行く気がします。遠くから聞こえてくる電車の走る音はやはり夜の雰囲気も相まって居ると思います、あの感じは昼間では味わう事は出来ないと思います、やはり夜ならではでしょう。聖書でもそうですが最初に
闇が無ければ光は存在しないのです。闇こそは神秘的・・・人の心の闇は向き合う事は大事ですが褒められるものではありませんね・・・

15 しろた 2014-01-20 06:22:51

 お茶さんこんにちわー!

 最初に闇があって光が出来て世界が生成される。
 デジタルのコンピュータの世界は、電源のオンオフ(1,0)から始まってその世界が生成されていく…それを現しているのだなと思います。
 また、闇は死であり無であってそこから光が生まれ、闇に還るのですね。
(なンか妖怪から逸れてしまったw)

 闇・負は生命にとっては無である事には変わりないだろうけど、闇は当然在るものなのでそこに光を当てて消しさるいうのは何か違うカンジします。

 領分と尊び、闇は闇であるから神秘的ということでしょうか?


 関係ないけど聖書にふなっしーのシールいっぱい貼ったw
 ああ可愛いよふなっしー(;*´Д`)。

16 わ~い、お茶 2014-01-20 18:38:21

しろた様、返信有難う御座います。どちらか一方に偏らずバランスを保つと言う事です。聖書の偽典か外典にキリストが冥界のハデスの館に行った時キリストが門を開ける様命じたそうです。驚いたハデスは手下の悪霊共に命じて門の閂を押さえさせたましたがキリストと族長たちが「神の名において命じる、この門を開けよ」と唱えだした所遂に門の閂が吹き飛んでしまいました。ハデスが「なんと言う事だ、闇が欠片も無くなってしまった」と言うと口と首を縛られたサタンをキリストが「このものを闇にしっかりと捉えておくが良い」と言って去って言ったそうです。新旧の聖書の偽典や外典の注訳書は欧米にも無いのでしょうか?現在聖書の購入を検討しています。

17 しろた 2014-01-22 13:42:37

 陰と陽。生と死は対でありどちらかを占有してはならないと言う事ですね。分かります。
 民俗的な信仰(自然信仰?)では古代からその境界を大切にされてきましたよね。鬼太郎の目玉のオヤジさんも「正と死の境はちゃんとしなきゃイカン」みたいな事言ってたし。

 聖書は、新約と旧約が一緒になっているのなら書店で気軽に買えますね。
 儀典・外典は、調べたことないので自分は知らないス。

 因みに自然の摂理の陰陽とサタン的な悪魔の発想は似て非なるものだと考えています。
 ユダヤの民が民族として生き残る為に他の信仰や民族を排斥する神が生まれた時のものなんで。


 まぁ、しろたは一介の妖怪好きだから関係ないかな★

18 2014-01-26 21:01:40 [URL]

最近の夜は必ずしも暗くない。これは妖怪にとって死活問題になりかねませんね。
水木先生もよく「最近は夜でも電気があるから妖怪が出なくなった」ということを仰います。
闇が身近から遠のくと、妖怪と人との距離が遠くなるのでしょう。

一方で、明かりの存在も蔑ろにはできません。
民俗学の基礎を築いた柳田国男先生は、オバケ(妖怪)が出やすい時刻を「宵と暁の薄明り」のときだと仰っています。
幽霊は真っ暗な丑三つ時に恨む相手のもとへ出るものだけど、オバケは草木も眠る暗闇に出ても「商売にならない」のだそうです。
明るすぎることもなく、暗すぎることもない。光と闇の中間が妖怪にとっては居心地がいいのでしょう。

妖怪は境界に湧いて出るといいますね。
お茶さんとしろたさんの仰るように、バランスが保たれていること、どちらにも占有されていないことが大切です。
バランスが崩れたら、境界が曖昧になってしまい、妖怪も出にくいはずですから。

19 わ~い、お茶 2014-01-26 21:47:34

例えば仏典では地蔵菩薩は六道を毎日巡るそうですが其のときは夜明け前の真っ暗な時に向かうそうです。

20 わ~い、お茶 2014-01-28 23:31:07

ここのリンク先にあった「土着の信仰・・・」とあったので思い出したのですが妖怪というのは妖魅や妖魔の類は別として例えば河童が水神の零落した姿だと考えられていると言う様に妖怪ももともとは土着の神ではなかったか、と。時代が下るにつれてそう言った存在へと変わって言ったのでは?聖書で言及される悪魔ももともとはキリスト教が広がる以前にその土地で信仰されていた古い神々であったものがキリスト教に駆逐、弾圧
されて悪魔にまで貶められて行ったということなのでもしかしてそうなのかとも思います。私は個人的に妖怪と言うのは記紀神話に出てくる蝿のように五月蝿く蛍の様に光る神々で語弊が
ありますが部落の人達の奉じて居た神がこの神だったのでは、そしてその神々が時代を経て変わったのが妖怪ではないかと思います。事実日本では山中に棲み、鉱物加工を生業とする人達が居て炉の中の炎を見て炉の温度が分かるとされその判断方法は秘伝とされているそうです。直接炎を見るため視力が落ちて
片目が見えなくなった姿を見た里の人が一つ目の妖怪が出た、と言って恐怖したと言う話もあるそうなので妖怪と言うのはそう言った意味においても土着の存在ではないか、と思います。もっと正確に知ろうと思えば宗教や民俗学等を当たらなければ
なりませんが、余り正確に事を知りすぎると面白くないので謎は謎としてどうしてそうなったのか自分で考えて想像するのも
面白いと思います。

21 2014-01-29 21:17:57 [URL]

なるほど。
そうなるとやはり「夜」や「闇」は重要なキーワードかもしれませんね。
私は朝が弱いので地蔵菩薩には なれそうにないなぁ(^ー^;

土着の神から妖怪への零落……という流れは、確かに信憑性がある説ですね。
民俗学者の柳田先生も同様のことを仰っています。実際、そういう例はたくさんあるのでしょう。
尤も、妖怪の成り立ちは様々なので、一概には言えませんが。
ある種の差別から派生することもありますし、特定の個人の経験や創作から生まれることもある。
反対に、妖怪から神へと昇級することもあり得るでしょう。
そもそもの問題として、私たちの言う「神」と「妖怪」の違いとは、いったい何なのか。
土着の神も土着の妖怪も、土着の存在として考えると同じものにも見えます。
とくに日本においてはそのあたりが曖昧で、難しいと感じます。
信仰の度合いで分けるとしても、はたして明確な線引きが可能か否か…。そもそも分けることに何か意味があるのか…。
妖怪の定義なんてものは、いくら考えても“ひとつの正解”を導き出すことはできないですけど、そうやって諸問題を考えること自体が楽しいですよね!

22 わ~い、お茶 2014-01-29 22:05:40

妖怪の出自を探ろうと本格的に思えばやはり記紀神話ではなく
「秀真伝」など所謂正史正伝では無く信憑性がないと言って顧みられることの無い抹殺された歴史を知る必要があると思います。子供の頃学校でよく部落差別はいけないと道徳の時間クラス全員で人権映画を見ました。大きくなってから部落と言うのは戦に敗れて生き残り故郷へ帰れなくなった人達が住みついた
地と言われています。漂泊民と言われる「サンカ」と呼ばれる
人達に特に私は関心があり、こう言ったいわばタブーとされる
所にこそ本当の歴史があると思います。そこには天皇と対峙したために抹殺され闇に葬られた人や物事が沢山あって、その中に妖怪とかそう言った闇に属するものが確かに存在するとおもいます。私が思うに古代の日本には天皇家に匹敵する大きな土着の勢力があったのでは、と思います。

23 しろた 2014-02-05 09:30:44

 うああああ!
 楽しそうなお話ですね!
 しろたも混ぜて欲しいです★

 確かに妖怪と呼ばれる存在には、元々土着の民で信仰されていた神だったり抵抗した民そのものだったりするケースが結構ありますよね。
 一方、夜刃の神や鬼を祀る神社など、語る側にとって害悪をもたらす存在(妖怪)が神になったりするのが日本の信仰の特徴だなって思います。


 もっと色々話したいんだけど、おばさん貧乏暇なしだから一神教がらみだけでガマンします>_<
 お茶さんの言う通り、聖書に出てくる悪魔とかサタンとか呼ばれる存在は、主に中東で信仰されていた土着の神々です。
 高校の自由課題でメソポタミア文明あたりを調べた時にイシュタル(地域によってイナンナ)と云う女神が出てましたが、その女神も悪魔とされているようです。(うちの旧約に載ってないので恐らく元はぎてんです)
 そうなった背景は、前にも述べましたがユダヤ教の生い立ちにあると考えています。
 調べてた限りでは当時、シナイ山とかある地域は民族同士の存続をかけた激しい対立があったらしく、その中でモーセの十戒が生まれたといった感じで。。(今でも内戦が続いてますね)
 他の種族を圧倒するために自分たちの信じる絶対の神が必要で、他の種族の神が悪魔となったとするのが自然だと思うので。

 個人的に妖怪と悪魔(demonと異なる)の違いは信仰の側面が残っているかどうかかな?と思います。
 どちらにしても、土着の信仰というものを宗教や時代背景を問わず見直すべきではありますよね~。

 ゴメン。結局長くなった(汗。
 しかも妖怪じゃない話でw

24 わ~い、お茶 2014-02-05 16:46:25

日本と外国での共通点、その討伐した神々勢力をどの様にして
扱ったかですが聖書の「雅歌」ではその討伐した神を農耕儀礼の時にその神を称える賞讃歌として聖書に入れるなどしています。日本でも「御霊信仰」として悪霊や戦で敗れた武士や貴族の霊を鎮撫し神として祀り上げる儀礼があります。キリスト教のように大方は弾圧し貶める一方で一部は組み入れると言うのは一神教のみならず多神教でも見られます。密教などはそうです。諸説ありますが例えば大日如来は実はイランの光明神であるアフラマズダという説があり、密教の諸尊は仏教伝来以前のインドの土着の宗教であるヒンドゥーやバラモンの神々が仏教に帰依して仏法や信仰者、帰依者を守る守護者となりました。
当然戦い死んでいますが密教での呼び名である金剛名を生き返った後で付けて曼荼羅の一員としてその中に入っています。天部等は特にそうです。毘沙門天は仏教に帰依する前はヒンドゥーでは悪霊の長でしたが仏教に帰依しました。大自在天は大日
如来が降三世明王に姿を変えて降伏して生き返らせた後で金剛
名を与えて仏教に帰依させていますのでやられた方の事情もよく考えています。ちなみに日本で妖怪の類の事を扱っているのは仏教や神道ではなく宮地神仙道等の仙道が尤も詳しいです。この辺りは八幡書店に書籍がありますので当たってみるのも良いかと思いますし、自分で調べてみるのも良いかと思います。

25 2014-02-10 21:53:27 [URL]

お茶さんのおっしゃるとおり、正史から外れた歴史を紐解く必要性は高いですね。
民俗学もそういう側面から生まれてきたわけですから。
切り捨てられた歴史こそ大切にしなければいけません。

それにしても…。大日如来がアフラマズダと同一!?
初めて聞きました! 面白い説ですね!

それから、しろたさんのおっしゃる「イナンナ悪魔説」も気になります。
イナンナといえば、光(金星)を司る女神であり、エレシュキガルという死の女神と対立する存在だとされていますね。
われわれが悪魔と聞いて想像するものは、光よりもむしろ闇の住人という印象がありそうですから、単純に属性だけで見ると、イナンナは悪魔らしくないですが…。
エレシュキガルを訪ねて冥界に下り、そこから出るために自分の夫を身代わりとして冥界に連れて行ってしまうあたりが、悪魔とする根拠になっているのでしょうか?

考えてみれば、「デビル」という単語も、語源は「輝く」を意味していると言われています。
七つの大罪に対応する悪魔のひとつであるルシファーという名前も「光を生む」という意味があるようです。
ならば、光を司るイナンナが悪魔と評価されることも有り得ない話ではなさそうですね。
妖怪に光と闇が付き纏うように、悪魔にも光との関係が見えてくる…のかな?

追伸。
妖怪と直接的に関係がない話題でもOKですよ^^
どんなテーマであれ、どこかで間接的に妖怪と結びつくものですから。

26 わ~い、お茶 2014-02-16 15:31:14

そう言えば陰気や邪気が凝結すると極陰の大魔王となる、と大宮氏が仰っていますが妖魅や妖魔の場合はそうだと思いますが、海外の悪魔、特に魔術書には悪魔が堕天する前の生命の形態については究極の秘密となって居るそうです。一概に神の零落、堕落した姿がこう言った類の存在では無い所がまた興味深いです。

27 わ~い、お茶 2014-02-16 22:05:10

実は私は子供の頃からずっと思っていた事があって「まんが日本昔話」を見ていてあの話や出てくる魔物たちと言うのは実際に有った事ではないか、と。現在でも残っている踊りや祭りと
言うのはそう言ったまつろわぬ人達と人ならざる存在の物語ではないかと今でもそう思います。夕方山に日が落ちて暗くなると山の時間が始まる、と思って居ます。昼間は里の時間と。私は古代の日本は絶対に何か大変な事があったと思って居ます。
もしかして神と人々と妖魅、妖魔の類と戦争でもあったのでは、と。きっと物質的にも霊的にも大変な時を経て今の日本が
ある、そう思えてならないのです。そのせいかいわゆる「チャネラー」と言われる人達の言う事がどうも納得がいきません。
何処か科学的な感じがします。日本は色々な面において欧米化
しましたがやはり日本人と山は外せないと思いました。

28 2014-02-22 20:33:30 [URL]

昔話、民間伝承、神話といったものは、それが必ずしもそのまま史実でないとしても、ただの絵空事と片付けるわけにはいきませんね。その背景にあるものを無視できません。
それから、人とあやかしの関係を明確に知るためには、物質面からだけでは見えてこないものを大切にしなければダメですね。
霊的な、精神的な日本史を探る必要があります。

「山の時間」とは面白いですね。
日中は里の外に追いやられていた山の領分が、夜の始まりとともに拡大する。
そして、混沌とした夜(山)の領域と、私たちの暮らす昼(里)の領域。その間にできた時間的な境界で、私たちは怪異を体験する…。

29 わ~い、お茶 2014-02-22 22:58:51

山は特に異界と言われる所、特に山中の滝は修行だけでなく浄土への入り口、浄土とは言っても所謂極楽浄土ではなく修験道における世界への入り口となっており行者の中には暴風雨の中
地蔵菩薩に誘われて滝の中から仏界へと赴き秘伝を伝授されて
戻って来たと言う話もあります。山は異界であるが故に妄りに
近づいてはならず、夜になると異界の者が出るのは至極当然では、と。しかし時代が下るにつれ自然は無くなりそういった類の存在も次第に消えて言ったと言うことでしょうか。しかしそれらは決して無くなった訳ではなく形を変えて存在しています。そう言えば天狗などを描いた草紙がありますがユーモラスな姿で描かれ決して悪魔的な容貌では有りません。記紀神話では昔人と神は交流があったがやがてなくなってしまったのは恐らく人間が傲慢になった事が原因ではないか、と個人的には思います。

30 2014-02-27 16:01:04 [URL]

いわゆる合理主義(それが本当に合理的かどうかは疑問ですが…)によって、妖怪や異界の者たちは迷信のレッテルを貼られ、その存在を否定されてしまいました。
そして、かつて異界だった山岳も、今では大勢の登山客が訪れたり、山道が整備されたりしているケースも…。
安全性は高まったかもしれませんけど、多くの場合は異界らしさを見出しにくくなっていると思います。

でもお茶さんの言うように、異界や異界の住人は消滅したわけではないのかもしれませんね。
私たちが見ようとしないから見えないだけ、あるいは見にくい環境になっているから見つからないだけで、ちゃんと注視すれば、異界の入り口は、もしかしたら私たちのすぐそばにだって開いているのかもしれない。

31 しろた 2014-03-01 20:32:18 [URL]

 お茶さん、?さんレス有難う御座います。

 すみません。とても興味深いお話なのですが、時間と頭の弱さの都合でイナンナの補足だけしておきますw

 まず、聖書の世界ではアスタロトという名で完全に悪魔とされてるらしいですが(よく知らないww)、それはユダヤ教(唯一神)の民が他の民族の信仰を消滅・もしくは衰退を狙ったもの考えて間違いないと思います。

 一方、イナンナ・イシュタルの冥界下りは当時の民族の争いで破れた・征服された側の神話なのでなので、(一神教サイドの)「悪魔」の根拠という訳ではないでふっ。


 個人的にはDemonはいるかもだけどDevil・Satanは存在しないと思っとります\(゜▽゜)/。

32 わ~い、お茶 2014-03-01 22:46:58

デーモン、デヴィル、サタンですがサタンはサタナエル、またはルシファー、ルシフェルと呼ばれ元は最高位の天使でした。語尾にエルと付くのは皆天使です。マリアに受胎を伝えたガブリエル、ルシファーが反乱を起こしたとき天の軍勢を指揮した
ミカエル、地獄の天使と言われるウリエル、護符魔術に登場するハニエルなどは全て天使です。ただ腹に一物持ち知的に悪なのはサタンです。ただ悪の知識を司る悪魔はまた別に居り、話もキリスト教からユダヤ教に変わります、とは言っても元はキリストはユダヤ教の少数派に属していたと言う話があり、何処かで2者は繋がっていると思います。

33 2014-03-02 12:34:24 [URL]

>しろたさん

なるほど…。
一神教側が他の神を悪魔化させた場合、その神が本来持っていた神徳や逸話などはほとんど考慮されないということでしょうか。

数ある神の中でもイナンナを含む"悪魔とみなされた神々"は、一神教を信仰する者からすると、「悪魔である」とレッテルを貼って無理やりにでも弱体化させなければならないほどに影響力を持っていたのでしょうね。


>お茶さん

ルシファーなどは、天使由来の悪魔…堕天使と呼ばれる者たちですね。
キリスト教はユダヤ教から派生していますから、天使や悪魔についても両者は無縁ではないでしょうね。

ふーむ…。悪魔は探れば探るほど奥が深くなっていくなぁ。
悪魔学をきちんと学んでおきます…。

34 しろた 2014-03-16 17:38:16

 あ。

 私が言ってたのは、キリスト教より前…つまり旧約聖書のユダヤ教での話でした。

 イスラム教同様キリスト教はユダヤ教から派生しましたが、イエス・キリストが聖書の中で一貫して唱える自由と赦しは当時のユダヤ教にとっては異端だったのかも知れませんね。
 ただ、紀元後のキリスト教でも他の宗教や思想を異端とする傾向はありますけどね。きっと怒ってますね^^;。


 天使と悪魔に関しては…
 もめて辞めた新興宗教の講義で聞いて、正直もういいかなって思ってますwwww

 「知恵を司る神の使いがサタンになりました」って知恵の足りなそうな人たちがいってました(;´Д`)。


 でも?さんが純粋な探究心から調べるのであればまた違う答えが見つかる知れませんね^^。

35 わ~い、お茶 2014-03-17 21:28:58

妖怪とは違うのですが、アメリカの作家ラヴクラフトが作った
架空の神話「クトゥルー神話」なんかは学研から多数本が出ていますが読んだ時初めて不気味だと思いました。レン高原、シャンタク鳥、ヒューペルボレア、サイクラノーシュ、ウボ=サスラ、等等沢山あります。こちらは宇宙が舞台となっていますが夜この小説を読んで寝ると本当に神話の世界へ言って帰って
これなくなって次の日本当に目が覚めなくなるのでは・・・と本気で思います。

36 2014-03-23 10:49:10 [URL]

>しろたさん

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教。
歴史的に辿っていくと繋がるけど、やはりお互いに反目してしまう。十字軍の遠征は悲惨だった…。
まぁ、どんな学問にしても宗教にしても、考え方が凝り固まるとロクなことになりませんよね(^^;
私も気をつけよう…。

そういえば、以前NHKで「外国人(アメリカ人だったかイギリス人だったか…)に日本の文化を紹介する」というコンセプトの番組をやっていて、妖怪がテーマになったことがありました。
そのとき、日本の妖怪と外国の妖怪の違いに関する話題になって、出演していた外国の方がこんなことを話していました。

「日本では神が零落して妖怪になるが、外国の妖怪はもとから妖怪だった」

この考え方は、間違っているとは言いませんけど、一神教側から見た解釈のひとつでしかないのでは?と私は思いました。
悪魔視されたイナンナもそうですけど、妖怪やそれに類する存在を紐解いて神に行き着くケースは、海外でも珍しくないはずです。
他宗教からは神と認めがたくとも、他方から見れば立派な神だったりするわけで、番組で言われていた意見は、私にはやや乱暴に感じられました。


>お茶さん

クトゥルフ神話、私はまだ未読です。読んでみたいなぁ…。
クトゥルフ神話関連で、最初に読むべきオススメの本ってありますか?

37 しろた 2014-05-01 11:12:35

 会社行く前に携帯でちょっとずつ書いてましたw

お茶さんへ

 クトゥルフ!気になりますね!
  うち(妖怪館)で夢で見るとされ る集団的無意識から神話のルーツを 探ろうって企画やってますが、ク トゥルフの世界観が集団的無意識と リンクしていたら面白いなーって思 います。

?さんへ
 はい。なので(宗教のサタン的 な)悪魔はその本質ではない、と考 えてます。
 宗教的な意味合いも含まれます が、悪魔としてではなくその地に息 づいた・それぞれの人たちに信仰さ れていた神として再認識する必要が あるんじゃないかなって事でした(^-^)。
 そういえばお茶さんのカキコで思い出したけど、イッテQというテレビ番組でスペインの「カブ祭り」という鬼の役割の人にカブをぶつける日本の節分のようなお祭りをやってました。
 鬼が街に現れる前に(キリスト教の)教会に村の人が集まるのですが、鬼はもともと土着の精霊か神様かだと言ってました。
 あとクリスマスなんかも元は土着こ太陽神を祝うお祭りですからね。
 ユダヤからキリストに時代が移っていって見直されたか…緩くなっていたのかも知れないですねー。

38 わ~い、お茶 2014-05-05 22:52:00

クトゥルウ神話ですが小説や映像化されたものは多岐に渡るのでこれと言うものは私では分かりません。自分で創作しても良いと言う事なので自分で考えても良いと思います。私は聖書の世界、新旧の
外典や偽典の世界を基に精神世界、いわゆる「スピリチュアル」と言うものに魔術等のオカルトと世界の神話、更には前世や来世と言ったものや星に棲む種族や異次元宇宙と銀河系を舞台にした壮大な物語があればいいなと考えています。平たく言えば時空や次元間を移動する宇宙船や宇宙ステーションで宇宙を旅して人類がクトゥルー神話の邪神を倒していく、そんな話がいいなと思っています。
恥ずかしながら自分でも少しだけ考えてみました。

教会の形をした宇宙船「ニューエルサレム」は平行次元にある地球へと降り立った。中から聖書の絵画によく書かれている預言者が階段を降りて来て呟いた。「ここももう間も無く邪神とその手下共によって穢される、その前に彼らが来なければ・・・」預言者は暫く待っていたが、来ないのでまた宇宙船の中に入ろうとした時遠くから声がした。「おーい」2人の若い男たちが走ってこちらへやってきた。「間に合った、これを」預言者「話は後だ、すぐに出発する」男たち「何故?」預言者「とにかく中へ」預言者と2人の男は
船に乗り、船はその砂漠を後にした。宇宙船の中では預言者が2人にコーヒーを出し話を聞いていた。彼らの話ではクトゥルー軍は月の地下深くに基地を作りその最下層の最深奥部の実験室で人造人間に遺伝子改造実験の材料としてさまざまな動植物や鉱物などを用いて生物兵器を作っていて2人はその基地に潜入してその実験データや画像を持って脱出して来た。実験は一言では言えないがとにかく
残酷かつおぞましい悪魔の実験だったと言っていた。
と、まあこんな感じです、だれかこの続きをお願いします。これはあくまでも私が勝手に想像した話なので「こんなものよりももっと
良いものが書ける」と言う人はぜひ書いて欲しいと思います。

39 2014-05-26 21:42:54 [URL]

>しろたさん

なるほど。
いわゆる集合的無意識とか原型といったものは、各地の伝説や神話などに見出せるとされていますから、クトゥルフ神話にも、そうしたものの影響が見られても不思議ではないですね。

>お茶さん

すごい! オリジナルの神話が始まりましたね!
SFのような雰囲気もあって、話の広がりが感じられます。
続きですか…。折角だから試しに、か、考えてみようかな。
みんなでリレーして神話をつくっていくのも面白いですね。
「良いものが書ける」などという自信は、私には微塵もないですけども…。
途中で挫折しなければ、そのうちここに載せるかもしれません。

40 わ~い、お茶 2014-05-27 20:17:33

褒めていただき有難う御座います。これから話を拡げて行くのが大変ですね、リアリティを出す為に自分の住んでいる部屋や家、通っている会社や町の風景なども取り込んで言ったら面白いと思います。邪神の関係性、例えば神話の中ではクトゥルーとハスターはお互いに対立していると言う事ですし、ノーデンスと言う人間側の神は時々敗走すると言う事なのでこのあたりも入れて行って、惑星や
次元、時間の概念と言うのも重要です。惑星には人が都市を作って
住み、宇宙ステーションは巨大なマンション、部屋はそのまま宇宙船になり都市の真ん中には巨大なパラボラアンテナがあって通信の
為の送受信、または邪神からの波動をキャッチする、また神のいる
所へ人類が行くには船ごとワープ、神の座所には巨大なスクリーンがあり周囲をあらゆる神の御名や魔法円、魔方陣で囲んだもので通常のTVに映る邪神や悪魔の姿を見たら否応無しに悪魔や邪神の世界に引き込まれてしまう、等色々考えています。まず人類が地球を
でるきっかけになる核保有国同士の戦争から入り、異常気象や環境や動植物の変化やそう言ったものの異常が人の心身に影響をもたらし、人類は地球を出て宇宙に行き、宇宙を色々と探査しているうちにクトゥルーを始めとする邪神たちの遺跡を調査しているうちに色々な事が起きる、と勿論人と人の出会いと別れと言うのも取り入れて話を大きくしたいと思います。密教の曼荼羅やカバラの「生命
の樹」そう言ったものもシンボルとして採用したいと思います。あとは以前の投稿の内容と合わせて取捨選択物語を作って行きたいと思います。出来たらそれはそれは壮大な物語になるでしょうね。

41 2014-07-22 11:05:01 [URL]

お茶さんの>38の続きを意識して書いてみました。
「時空や次元間を移動する宇宙船や宇宙ステーションで宇宙を旅して、人類がクトゥルー神話の邪神を倒していく物語」とのことですが、プロローグとしては、こんな感じでいいでしょうか?
まだ冒頭部分なので話はほとんど進めていませんが、よかったらどなたか、続きをよろしく。

------------------------------------------

人造人間。遺伝子改造。
それはまさに、創造神の真似事である。
神は7日のうちに世界を造り、土を用いて最初の人類アダムを生み出したとされる。
一方16世紀のユダヤの民たちは、自らの身を外敵から守るため、やはり土を用いて、ゴーレムという怪物を生み出した。
しかし、人はゴーレムを制御しきれなかった。
ユダヤのラビ、エリヤ・ヘルムとヤッフェの造ったゴーレムは、逆上し、暴走し、見るものすべてに火をつけていったという。
所詮、人類が創造神の真似をするなど、自分たちに災いを招くだけの愚行でしかないのだ。

そんな愚行が今、邪神の僕となった人間たちによって、また繰り返されようとしている。
クトゥルー軍の実験が成功すれば、その被害はゴーレムなどとは比べ物にならないだろう。

「それで、神は何と?」
男の一人が預言者に訊ねたが、預言者は首を横に振って答えた。
「神は沈黙していらっしゃる」
「そうか…」
男たちは落胆し、宇宙船ニューエルサレムの窓から外を眺めた。
そこには、大きく不吉な月が浮かんでいた……。

42 2014-07-22 11:19:30 [URL]

>40

とんでもなく壮大な大作になりそうですね^ー^;
ある程度まとめることができたら、小説投稿サイトなどに投稿してみたらいかがでしょう?

43 わ~い、お茶 2014-07-22 13:16:06

?様のお話、私の続きと言う事ですがこちらの方がより話が壮大になりそうなのでこちらを元に話を進めて行くと良いかなと思います。私はこう言った状況や情景、風景や景色などそう言ったアイデアの提供にしようかと思っています。私は当初地球に異常気象や異常な現象が頻発し、それが元で戦争が起き、荒廃してどうにもならなくなったので宇宙へ移住する、と言う話でした、で話を進めるのですがそこで各宗教の聖典や経典の史実なども取り入れてと考えていましたが私の場合は余程きちんと整理しなければややこしくなるので私よりも?様の方が良いと思います。私のは滅茶苦茶でモーセが密教の術を使ったり空海がモーセ書で神を呼びだし使役すると言った事も考えていたのでまずいかなと、と思ってましたが?様の
話の方が話が広がって面白い作品に仕上がるのではないかと思います。

44 しろた 2014-08-02 07:58:14

 お茶さんのストーリー面白そう!
 一神教の起源は今の社会問題にも通じる所があるので、大人も楽しめる話になるかも知れませんねー^^。

45 しろた 2014-08-02 08:12:17

 ?さんの冒頭も続きが気になりますね。

 連投になってゴメン^^;

46 わ~い、お茶 2014-08-08 22:08:30

最近、このクトゥルー神話のネタ探しにと新共同訳の旧約続編つきの聖書を購入して創世記だけ読みましたが登場人物が多すぎてとてもじゃないけど読む自信が有りません、キリスト教徒の人はあれを一生のうちに何度も読むでしょうか?

47 2014-08-13 09:04:53 [URL]

みなさん。読んでいただき、ありがとうございます。
お茶さんが書き出してくれた物語(>38)の設定を意識して書いてみたつもりですが……稚拙な小説でお恥ずかしいかぎりです。(^ー^;

>41の後の具体的な物語展開は一切考えてなかったので、私にはどうしていいやら分かりません^^;;
誰か、続きを書いてくれる人が現われると嬉しいな。

お茶さんの言う各宗教の聖典や経典の史実を盛り込んだ展開。たしかに作り上げるのが困難かもしれませんが、ある程度厳選していけば無理ではないと思います。
出来上がればきっと読み応えのある作品になると思いますよ。
でもまだ冒頭部分だったので、いきなり話を広げすぎると後が大変かと思い、まずは小規模な話にしておきました。


お茶さん、聖書を買ったのですね。
キリスト教徒の方々はきっちりと読み込むのでしょうけれど、でも実際、全文を読むのは大変ですよね^^;
旧約聖書の入門書としては、ナツメ社というところから出ている『オールカラー 図解雑学 旧約聖書』がオススメですよ!

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A7%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8-%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E9%9B%91%E5%AD%A6-%E9%9B%A8%E5%AE%AE-%E6%85%A7/dp/4816346228

48 わ~い、お茶 2014-08-14 01:31:10

例えばこの世に宇宙から魂が転生してきているという、「レインボー」とか「クリスタル」といわれる魂を持った人たちがこの世に居ます、聞いた事が有るかもしれません、話を過去や未来にも拡げてみようと思っています、壮大にはしたいのですが余り色々なものを詰め込んでしまうと話の方向が定まらないのでそれも迷っています。どの世界とどの世界、或いは存在や物事などをどの辺りまで関わらせるか、と言うのも難しいです、例えば現在地球で起こっている原因を探しに過去へ行くとします、過去で起こった事は話の中で
変えてもいいのか、いけないのかこれで話は大きく変わって来ます。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいな話や時間の流れは重要だと思います。私なりに1つの例を今度また挙げてみたいと思います。

49 わ~い、お茶 2014-08-14 13:37:58

今から書くのはあくまで例です。
その日レジスタンスの隊員たちは重要且つ危険な任務を行うため火星の基地の地下へと向かった、そこは高速で移動するチューブがあり、そこは丁度古墳の様に扉がある、その中には神によって昏睡状態にある死神の姿をしたナイアーラトテップの死体が台の上に横たわっていた。チューブを降り、扉を開けて死体がある部屋へと入る
2人の隊員は神の名の刻まれた銀で出来た金槌と十字架を持っていた。隊員は「こいつがナイアーラトテップか、まだ生きてるんだな」と言った、もう一人の隊員が「嫌だな~まさか目を覚ましたりしないだろうな」と言った。「よし、早く作業を終えてここを出よう、長居をすると本当に目を覚ました時に厄介だ」ふたりはケースから七本の銀で出来た十字架を取り出し死体に打ち込み始めた、その十字架は通常の十字架に七本の燭台の付いたものだ、30分後ようやくその十字架を打ち込み終わり、その部屋に鍵を掛け、チューブに乗った。「なあ、まさか今行ったら目を覚ました、なんて事は
無いよな?」「バカ、余計な事を言うな、もしヤツが聞いてたら如何するんだ」「其れもそうだな」チューブは火星の乗り場に着き、二人の隊員は乗ってきた宇宙船に乗ってニューエルサレムに帰還した。

50 わ~い、お茶 2014-09-08 21:58:17

こんばんは、そう言えばクトゥルー神話では余り建物にはこだわりが無いようですね。「いしが在宅介護クリニック」と言う介護施設の建物がちょっと変わって居て逆L字形の建物で正面からみると左右に柱があって建物を支えていて横から見ると細長いガラス窓があって建物の内部に螺旋階段がありそこを上に登るようになっているのが外から確認できます。病院の様な所ですから色々な設備があるのでしょう、色々とネタになる事を想像してしまいます。例えば
その螺旋階段を上がった所にドアがあり中に入れるようになっておりそこにはクトゥルーの体の一部のミイラが保管されている。見たりするだけで危険なので必要な場合は特別に隔離された場所で見る事になっている。等と言う感じです。今TV東京で放送されているウルトラマンも神話の小説の良いアイデアになりそうです。

51 2014-09-11 14:17:12 [URL]

なるほどぉ。奇妙な建造物もアイディアを膨らませる材料になるんですね。
物語づくりって、形にするのが大変ですけど、やっぱり楽しいですね^^

52 わ~い、お茶 2014-09-12 21:56:17

あと高速道路から見える何処かの会社の二階で誰も居ないのを車の中から見て「あの中の感じはどんな感じなんだろう?」と子供の頃思ったものでした。扉やシャッターで閉ざされた向こうや中には一体何が?と思います。前述の介護施設の階段を見た時「カドゥケウスの蛇」と言う言葉が浮かびました。そこの介護施設を管理している団体は「医療法人SIRIUS」と云う所でますます宇宙的な感じがします。建物の下に扉があるのですがその影になっている所がなんとも怪しげで子供の頃林間学校かどこかの風景を思い出します。若しかして子供の頃に見た夢の中の風景かもしれません・・・

53 2014-09-16 23:59:32 [URL]

素晴らしい感性ですね。
見過ごしてしまいがちなモノゴトに注目して、想像を膨らませる。
そういう感覚は、妖怪探求を深めていくうえでも大切だと思います。
水木先生っぽく言えば、「妖怪感度」というやつですね。

私の場合はちょっと違うのかもしれませんけど、子供の頃、長く続いていそうな道や川を見つけると、「どこまで続いているんだろう」と気になる性質で、
道の始点と終点を想像したり、実際に見に行ったりするのが好きでした。

54 わ~い、お茶 2014-09-17 23:17:29

返信有難う御座います。昔のTV番組で視聴者が参加する番組で問題を正解する毎に座っている椅子が高く成って行き間違えると下へ下がります、そして下まで下がると部屋の様なボックス?の中に入りそこから案内の人がそのボックスの様な所から出る、と言うのを見た事があります。迷路の様に入り組んだ所に地下へ降りる階段があり、通路を通ると過去や何処かの世界に繋がる、と言うのも面白いと思います、「ムー」何かでは透視によって透視者の意識が火星や月の建造物の内部に入ってテレパシーでその様子を伝えると言う記事もあって宇宙的なネタにはもってこいです。

55 2014-09-29 08:53:38 [URL]

過去や異世界へ通じる迷宮。テレパシーによる透視。
おもしろいですね!

ジュール・ヴェルヌは「人が想像できることは、人が必ず実現できる」という言葉を残したとされていますが、
過去や未来への旅行のような、かつては絵空事だった時間移動も、相対性理論の登場によって実現する可能性が見えてきました。
テレパシーについても、ある個人の脳が、離れた場所にいる他者の脳に影響を与えることが確認されつつあるようです。
また、量子論の分野には「エヴェレットの多世界解釈」という説があり、別の道筋をたどった異世界の存在が示唆されています。
現実というものは、私たちが認識している以上に非常識なもののようです。

自然科学分野の研究結果や学説というものは、オカルトとか神話とはそぐわないと思われがちですけど、実際にはそんなことないんですよね。
神話や物語をつくるなら、そういう常識はずれの現実から想像を広げていくのも有効だと私は思います。

56 わ~い、お茶 2014-10-01 21:58:55

私はこの作ろうとしている話の流れは、世界で天変地異→聖書の預言成就と核戦争、磁気及び波動の異常→宇宙船で宇宙へ脱出→コロニーへ移住→政権発足、宇宙で生活開始→邪神の存在を知り、対策を検討する→過去の世界へ行き邪神と地球と宇宙、星星の間で戦争
→現在へ、過去からの問題による諸問題発生→人類と神々と邪神とその軍勢による最終戦争へ→善なる神々と人類の新しい世紀へと考えています、話の中では成人向けの内容や残酷や描写や差別的な表現も入れますがあくまで話を盛り上げるためのものであり、悪戯に
差別を助長する為のものではないようにしたいと思いますがもしかしてそう言った表現は必要ないかもしれません。

57 2014-10-02 22:25:14 [URL]

プロットが出来あがっているのですね!
しかも驚くほど壮大! 長編映画2、3本になりそうな濃厚さですね!!

描写については、具体的に物語をつくりながら必要・不要を判断していけば大丈夫だと思います。
ぜひ、完成を目指してがんばってください!
とくに「人類と神々と邪神とその軍勢による最終戦争」が楽しみです^^ ワクワク。

58 わ~い、お茶 2014-10-09 21:58:25

場所なんかは重要で例えば外国の地下鉄の通路には普段は開ける事が出来ない様になっていますが緊急時には大統領の居る建物に繋がる通路があるそうです。地下と空中、空間なんかも重要です。例えばコロニーの通路に人達が居ました。と突然緊急の警告を告げるアラームがけたたましく鳴り響き、人々は自分の住んでいる部屋へと慌てて入ります。戸が閉まると戸の前に防護用のシャッターが下り
部屋の出入りは出来なくなり更に通路の外はその空間を埋める形で
更に壁が出来、その部屋からは一歩も出る事は出来ません、部屋の照明は消え、ベッド型のカプセルに入り7重に周囲を取り囲み神の
御名がその7重になったカプセルの内側に書かれその中で人は唯一
コロニーの外の宇宙の様子をそのカプセル内にあるモニターを通じて知る事が出来る、とそんな感じです。丁度自分の自宅なりアパートに帰り寝室に鍵を掛け更に布団やベッドに入ってDVDやスマホでネットを観たりするような感じです。

59 わ~い、お茶 2014-10-14 23:00:52

場所や建物もどんな感じが良いか考えています。遺跡や墓所の様に
封印され、または閉鎖された所や暗がりにある戸や隠し扉、あるいはある一定の階級、または組織や集団に属している人でなければ入れないエリアや隔離されたエリア、あるいは塔等です。塔と言えば高圧電流の送電塔は電磁波が出ていてその周囲に住むと健康に悪影響が出ると知ってからは見方が変わりました。

60 しろた 2014-10-27 15:31:11 [URL]

 ?さんみなさんこんちゃー!

 しばらく来ないうちに小説の話が進んでますな。
 後で時間作って読んでみよーっと(わくわく。

 キリスト教の人はあれかもね。
 宗派によるだろうけどキリスト教徒にとって一番重要なのは新約の御言葉だから、旧約はそれほど重要視しない人もいるかも知れません。
 プロテスタントの教会のミサや勉強会に紛れ込んだときは(何してんだ)、やはり新約がメインだった気がします(うろ覚え。

 まぁ




知らんけどw(ぉぃ

61 わ~い、お茶 2014-10-27 19:21:08

まず地上で天変地異や異常気象が頻発して磁気が狂ってまずは自然界に影響が、それから人の心身に影響が出てそれが世界に広がり、それが元で核戦争が起きて、と言う話を最初にして戦争が終結した後世界は再び元に戻りますが、人口が増え過ぎてしまい、どうにもならないので遂に人類は宇宙へ移住する事になった、と言うのが最初です、後半になって人類が住んでいた地球は邪神との戦いで破壊
され、アセンション出来なかった人々は現在の地球に残され、破滅
して、アセンションした人たちだけが住むもう一つの地球、「パラレル・アース」と言う星を登場させようと思っています。核戦争の
原因は天変地異や異常気象の為動植物や資源を各国が奪い合い、更に科学技術が異常に進んで動植物の遺伝子を操作して新しい生物を
食用だけでなく軍事にも利用するようになった上での戦争、と言うのを考えています、この方がリアリティがあっていいかなと思っています。

62 わ~い、お茶 2014-10-30 18:49:50

出てくる集団や組織ですが、一応聖書とかそう言うのに則り、メーソンや上位組織のイルミナティ辺りを登場させ、さらにクトゥルー神話で対立しているとされるハスターも主神クトゥルーの配下とし、クトゥルーを頂点とする邪神の組織を作り、イルミナティはその人類担当の組織にしようかと思っています。政治、経済、宗教、科学それぞれの正副担当者がいて内部闘争等も入れて見たら話はもっと広がりを見せるのでは、と思います。明日は今考えている地上の話で内容的には少し問題があるかもしれませんがイルミナティの科学部門が絶滅したはずの現在問題になっているエボラウイルスをさらに凶暴化させて人口削減に利用するに当たっての人体実験を
してその効果を確かめる所を私が個人的に考えた話を登校しようと思っています。以前も投稿しましたが、この話でなければならない、と言う事はありません、話がクトゥルー神話に沿った、あるいは逸脱しない限り何でも良いと思います。今まで私が考えた案では
ダメだ、もっと良い、面白い話を考えた、と言うのであれば是非投稿してください。

63 わ~い、お茶 2014-10-31 20:00:41

 イルミナティの生化学研究所、通称「バイオラボ」では恐ろしい人体実験が行われていた。所長A「遂にエボラの強化版ウイルスが出来たぞ」イルミナティ幹部B(以下A,B)B「そうか」二人はエレベーターで2階へと上がった、2階について研究所内のコントロールルーム、通称CCS、セントラルコントロールセンター、中央制御室へ入った。中は広く、入って前方に大きなモニタースクリーンがあり、その前には椅子があり、丁度
PCを操作する感じで各種のボタンや状態、状況を示すアイコンやグラフがモニターに表示されている、入って右側は核攻撃にも耐えられるハチソン効果で作られた大きな特殊クリスタルガラスで出来た窓があり上から見下ろせるようになっている。その下は手術をする為の器具や装置が置いてあり、中央の手術台を取り囲む様に並んでいる。この手術室は危険レベルが最高のレベル5のウイルスや細菌を扱う為、無人で装置や器具の操作は上の制御室で音声及び上からのコンピューターによって操作されている。 

64 2014-11-13 10:58:45 [URL]

>わ~い、お茶さん

プロットが膨らんでいきますね!
フリーメーソンやイルミナティまで登場とは!
ぜひ作品としてまとめて、公開してほしいです。

私もちょっと、クトゥルー神話や秘密結社を勉強してみますね。


>しろたさん

ふむふむ。
キリスト教の母体となったユダヤ教では旧約聖書が重視されますが(もっとも、ユダヤ教徒は「旧約」とは呼ばないですけど)、キリスト教ではやはり新約聖書にこそ重点が置かれるのですね。

それでもやはり、旧約聖書をまったく無視するわけではないでしょうから、キリスト教にとって旧約がどの程度の影響力を持った存在なのか、気になるところです。

65 わ~い、お茶 2014-11-13 19:22:51

?様、こんばんは、フリーメーソンやイルミナティ自体は実在しますが生化学研究所と言うのは私が勝手に考えたので実在はしません。人口削減計画は以前より計画されている様ですが具体的な事は
全く知りません(多分知らない方が良いと思えるほど知ったら悍ましい計画だろうとは思いますが)

66 2014-11-28 10:49:44 [URL]

空想の物語の中に実在の要素(フリーメーソンやイルミナティなど)が混ざると、作品に深みが出ますよね。

妖怪関係の本も出されている荒俣宏先生が、かつて『帝都物語』という小説を執筆しました。
この作品も、一応フィクションなんですけど、実在の人物や出来事が多く挿入されていてワクワクさせられます。

どこまでが空想で、どこが現実なのか。
境界線が分からないようなつくりにすると面白いかと思います^^

67 わ~い、お茶 2015-01-01 10:00:09

新年明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いします。「混沌の集会場」と言うクトゥルー神話の掲示板があるのですが去年の春を最後に更新が無いので心配です、一度更新があった時にプライベートで忙しいので更新が出来ない時がある、との事ですが気になって居ます、連絡取ろうにもメールフォーム等が無いので
出来ません、早く復活して欲しい・・・

68 2015-01-01 11:54:21 [URL]

みなさま、あけましておめでとうございます。
2014年は妖怪ウォッチのヒットもあり、妖怪にとって恵まれた一年となりました。
2015年も、ますます妖怪ブームを盛り上げてまいりましょう!

>わ~い、お茶さん

あけましておめでとうございます。
掲示板で更新が止まってしまうのは寂しいですよね…。
今年は連絡があるといいですね!

69 雪風 2015-01-02 14:59:51 [URL]

あけましておめでとうございます。
年末年始意外と付き合いなどで寝不足です。
ようやく美少女妖怪和装第一陣がUP出来ました。

あと話変わりますが、手塚御大の火の鳥のアニメ版
3作を見たのですが、原作と基本筋は同じですが、
原作で見られたようなおふざけが全くカットされ
シリアスで驚きました。
ただ画像と音楽は素晴らしいです。
原作と絵柄がかなり違うという批判もあったそうですが
私は好感持てました。

水木御大と手塚御大、どうも確執が有ったようですが
絵柄とはうらはらに火の鳥については
ストーリーは手塚御大の方が
ある意味”怖い”ですね。

70 2015-01-05 22:37:37 [URL]

>雪風さん

あけましておめでとうございます。
新年早々、さっそく化石たちがすごいことになってますね^^;
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「火の鳥」ですか。
私は手塚作品に詳しくないのですけど、水木作品に登場する妖怪やストーリーには、怖さと同時にどことなく滑稽な雰囲気がありますよね。
そのあたりに、両者の違いが出てくるのでしょうか。

71 雪風 2015-01-06 13:32:31

手塚作品、火の鳥でもギャグ的な要素が時々入りますが
なんか”わざとらしい”また
”木に竹を継いだ”感じがしてあまり良い感じでは
ありませんでした。
ブラックジャックでピノコがコミカルなのは
好感持てましたが、史実を基本にしてアレンジ作品ですから
景行天皇の描写など”不敬”ではないかと思うものが
ありました。
そのあたりはアニメはシリアスオンリーにして
それらをカットし劇映画としているので好感は
もてます。
しかし”怖さ”が水木作品より有りました。

水木作品の妖怪、ストーリーは滑稽さがあっても
”木に竹を継いだ”感じがは無く、自然に
流れに乗っています。

あまり知らない方は両者比較すると水木作品の方が怖いと
思うかもしれませんが、ラインが単純故、手塚作品の
方が怖さはあります。

ただし優劣は無いと思っています。

72 わ~い、お茶 2015-01-06 21:05:52

クトゥルー神話の小説化、滞ってますね。言いだしっぺがこれではと考えて居ますが序盤だけでも相当話が長くなるのに先に終盤の方が思いついしまいます。クトゥルーの軍団は審判を下され、神々は
巨大なエネルギーで出来た容器の中に上から順番にクトゥルー、アザトース、ヨグ=ソトース、クトゥルー軍に協力した人間共をその壁面に付けて下から創造と浄化の力で魂だけ最初から無い状態として、その姿だけは永遠に残す、その模様を全宇宙にライブ映像として発信する、と言った内容です、いわば公開処刑なのですが、まだ
人間が地球に居て戦争を起こすまでが長いです、現在試案中です。

73 2015-01-08 16:57:57 [URL]

>雪風さん

水木作品は実際に読んでみると、怖さを強調しすぎず、でもコミカルになりすぎることもなく、両方の要素をうまく取り入れてバランスを保っている印象がありますね。
「水木作品=怖い」は、やや誤解かもしれません。


>お茶さん

それ、すごくよく分かります(笑)
物語ってやっぱり後半にクライマックスが来ますから、そちらのアイディアのほうが先にどんどん出てきちゃうんですよね。
私も同じ状況になることがよくあります^^; 
……かといって終盤を先に書いちゃうと、序盤を書くときに物足りなく感じちゃって、モチベーションの維持が辛くなったりもします(私の場合だけかもしれませんが)。

私としては、終盤のアイディアはとりあえずメモだけしておいて、ある程度は物語の順番どおりに書いていくのがいいと思いますよ^-^

74 雪風 2015-03-15 11:14:23 [URL]

水木作品、アニメと原作の違い(”墓場”も含め)
原作だとほとんど無表情なのです。
のほほんとしています。
コミカルなシーンでも、口を例の数字の3のように
尖らせて半分まぶたが降りているような感じです。

それゆえ、怖いというよりさらりとした感じがします。

唯一の例外は猫娘が怒った時牙むき出すぐらいですね。

アニメだと表情が豊かですが、それはそうしないと
視聴者が追いつかない、また子供を考えたからだと
思います。

75 雪風 2015-03-15 11:15:55 [URL]

”墓場鬼太郎”アニメですが
あれも”怖い”というより、理不尽さとか、可哀想とか
不思議な世界という感じでした

76 2015-04-01 09:50:08 [URL]

言われてみれば、水木先生の原作は表情があまり動かないですね!
これは気がつきませんでした。あの世界観をつくる要素は、無表情にあるのかも。

77 わ~い、お茶 2015-05-03 08:45:58

小説の件ですが長い話にするよりも一話一話完結する方が良いのかなとも考えて居ます。特に宇宙を過去から現在、そして未来へと行き来する予定でしたが長い話にするとなるとこれがまた大変で(^^ゞ、どうしたものかと考えて居ます。

78 2015-05-15 09:06:10 [URL]

確かに、物語っていきなり長編をつくろうとすると辛いですからね^^;
まずはプロローグのつもりで、物語の導入部分を一話完結の短編として書いてみるといいかもしれません。

79 わ~い、お茶 2015-08-14 17:47:59

久しぶりに投稿します。個人的にいろいろあってここへ投稿できずにいましたが一話完結で考えてみました。 そこはクトゥルー軍が管理する区域でクトゥルーやアザトースの実体化した体組織が保管されている場所だった。建物の周囲は厳重な警備が敷かれ中に入る事は疎か、近づく事も出来ない。中に入るには離れた場所にある専用の移動用チューブに乗ってその建物の内部に入る、チューブから降りると目の前に壁が有る、一見すると何もないが入る場合はその壁にリモコンの様な端末を操作して光を当てると壁が振動して人が入れる程のゲートが出来るのでそこから中に入る、でる時は同じ様にして出る、そして進んでいくと更に扉があり中は3重になっており上から見ると同心円上になっており丁度JISマークの形にその通路を歩くと同心円の中に入り、更にそこには下へと降りるエレベーターがありそれに乗って下へと降りると隔絶された空間へと移動する、そこに特殊な溶液で満たされたタンクがありそこで邪神クトゥルーとアザトースの体組織が保存されている。こんな感じです。
イメージは立ち入り禁止区域を題材にしましたがそれでもこれを読んだ人は想像が出来ないと思います(^^ゞ 場所の描写が難しい。

80 2015-09-25 21:10:51 [URL]

お茶さん、お久しぶりです^^

場所のイメージを分かりやすく文章化するのは苦労しますよね。
でも、とりあえず細かい表現や添削は後回しにして、プロットを書き進めていくのも一つの手だと思いますよ。

クトゥルーとアザトースが保管されている未知の空間で、いったい何が起こるのか。
楽しみにしています!

81 わ~い、お茶 2016-08-28 00:57:37

お久しぶりです、すっかりここへ来るのを忘れていてクトゥルー神話の事も忘れていました。最近「ダークウェブ」と言う通常の検索エンジンではたどり着けないサイトの存在を知りました、危険なので行ってませんが伝え聞く所によると人体実験をしているサイトが有るとの事、でもあまりにも常軌を逸した狂気の内容でありまた写真や動画で其れを見る事が出来るそうですがこちらのIPアドレスが向こうに分かる為そこから住所がわかってそこから警告の手紙が来た人の話があるので行ってませんが気にはなります、昔子供向けの特撮ヒーロー物では敵の組織が人体実験等で改造して出来た怪物を実践に投入したりしてますのでそういうのも踏まえて想像して行くのも良いと思ってます。
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