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一刻堂/京極堂、妖怪より強い人間 (コメント数:19) |
1 雪風 2015-01-09 10:40:29 [URL]
しかしスーパーパワーの妖怪より強い人間って 一刻堂(京極堂)ではないかと思いますが 皆さま如何でしょうか? 鬼太郎より強いのは間違いない ただしまだ長壁姫+亀姫などの自然災害をも引き起こす妖怪と対峙したことはない 西洋妖怪ともない のでそのあたりはわかりませんが ただ悪人ではありません、だけど見るからに正義の味方でもない、一種のダークヒーローですね。 |
2 ? 2015-01-10 21:57:21 [URL]
たしかに^^; 妖怪からすれば、ああいうタイプの人間がもっとも厄介な相手でしょうね。 これは妖怪に限らず、幽霊でもUFOでもUMAでも、さらに言えば、私たち自身も含めどんな存在であっても言えることですけど、 それを「いる(ある)はずがない」と信じ込み、なおかつ「自分の見方が正しい」という自信を持ってしまっている人の前では、存在なんてものは無意味になります。 「この世に不思議なことなどない」と信じる人の前では、どんな摩訶不思議も、怪異にはなりません。 たとえその自信に根拠なんてなくても(根拠が詭弁じみた妄想であっても)、自分はそれを正しいと信じて疑いませんから、平然と“己の常識の範囲内”で処理してしまいます。 そういう性質こそが、一刻堂の強さなのだと私は思っています。 長壁姫や亀姫も、真っ当に戦っては一刻堂に敵わないでしょうね。 「狐やムジナが災害を起こせるわけがない!」と一喝される姿が目に浮かびます((^ー^; 西洋妖怪でも同じような結果になるでしょう。 妖怪が一刻堂に勝つために重要なのは、彼を打ち負かす強力な妖術の発動ではなくて、彼の信じる「妖怪はいない」という世界観を揺るがせることだと思います。 「あれ? でも、もしかして、ひょっとして、妖怪っているのか?」なんて、わずかにでも迷いを生じさせることができたならば、妖怪たちにも勝機が見えてくるはずです。 もちろんそれは簡単にできることではないですけど、4期鬼太郎には是非ともそんな勝機を導き出してほしかった……。 |
3 雪風 2015-01-12 23:07:25
まあ、美少女妖怪が 「一刻堂はおならの話題が大好き、しまいには老人を載せてウンコの話をさせるのも特技」 と言ってやったら動揺するかもしれませんね。 いずれにせよ勝てないと思います。 妖怪は難しいが悪魔はどうなのか? 不思議です。 |
5 雪風 2015-01-18 18:38:21
なんとか動揺している絵を描けないか考えています。 仕事一段落したら |
7 雪風 2015-01-21 22:58:20
美少女妖怪が一刻堂先生に、面と向かって 「うんこ!」「おなら!」 と叫んだら動揺すると思います。 |
9 雪風 2015-05-16 10:32:48
某老人が出てきたら大変ですね。 必ず講演会で、うんこの話になってしまうそうです。 ねずみ男をああゆうキャラにしたのがわかります。 京極先生はわざと煽っていたらしいですが |
11 雪風 2015-07-12 19:57:07
具体的な日時は言えませんが、じつは晴明神社参拝してきました。 |
13 雪風 2015-08-07 16:29:46
はい、行ってきました。時間帯考えたので、それほど混雑していませんでした。 やはり女性は、“役者のようなやや狐顔の二枚目”と思っているようです。 |
14 ? 2015-08-12 17:10:46 [URL]
「母親が狐」の伝承がイメージに影響しているのかな? でも、近年は晴明にかぎらず、歴史上の人物全体の美化が進んでいるようで……((^ー^; 乙女ゲームとかも、スゴイことになってるらしいですよw |
15 雪風 2015-08-15 09:28:41
京都といえば、”薄桜鬼”という、新撰組を実は半妖と設定した作品がありますが、 あれも美化が凄まじいですね。 一応史実を基にしていますが、創作で、登場人物の最後なども 変えています。 沖田総司を美少年に描く作品が 多いですが、写真はないし、明治まで生きた人の 話によると”ヒラメみたいな顔だった”ということです。 しかし土方歳三は写真も残っているし、かなり美形だった そうです。 「役者のようだった」 ということです。 また対立する長州の桂小五郎も、かなり美形だったのは 本当のようです。 |
16 ? 2015-09-25 21:18:17 [URL]
新撰組が半妖とは、また思い切った設定ですね! 歴史上の人物の美化が激しい昨今ですが、実在の人物をそのまま登場させている作品もあるようです。 荒俣宏原作のアニメ『帝都物語』では、物理学者の寺田寅彦が、わりとご本人に似ている顔立ちで描かれてました。 |
18 雪風 2015-09-26 10:40:06
まあ安倍晴明関係の作品も、実在の人物である晴明を 半妖怪としていますし、永井豪の”サムライワールド”集で 真田幸村や十勇士の敵を家康というより、悪魔と化した 信長の亡霊と戦う超能力者と亡霊の戦いにしています。 実在の人物をいじった作品、子孫がみたら「うーん」 なものも多々ありますね。 まだはっきり子孫がいる大戦中の死んだはずの提督や将軍を 生き返らせてしかも超能力者として 蘇らせて戦うと作品もありました |
19 ? 2015-11-29 20:41:44 [URL]
『薄桜鬼』、はじめて拝見しました。 なるほど、美男がいっぱいですね^^; でも、そういう美化ならまだしも、大胆に悪役に変えてしまったりする場合は、子孫への配慮が必要になることもありますね。 『帝都物語』でも、原作では実在の人物だったキャラクターが、実写映画ではオリジナルキャラに変えられている部分があったと思います。 これもたぶん、子孫や関係者への配慮だったのでしょうね。 |
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