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1 産経ニュース:【民進党代表選】 蓮舫代表代行インタビュー(3) 2016-09-04 03:36:31 [画像]  [編集/削除]

台湾との「二重国籍」疑惑報道に「帰化じゃなくて国籍取得」「質問の意味分からないけど、私は日本人」 2016.9.2

  (画像: 民進党の蓮舫代表代行インタビュー = 1日午後、東京・永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影))

(5/5ページ) http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt1609020012-n5.html
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 −− 出身の台湾と日本との 「二重国籍」 でないかとの報道がある。 帰化していると思うが…

「帰化じゃなくて国籍取得です」

 −− 過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ

「ごめんなさい、それ分かんない。 それを読んでいないから」

 −− 国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに放棄しなければいけないという規定がある。 それをしているかどうかという記事が出ている。 首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、ネックになると思うが

「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」

 −− 台湾籍はないということでいいのか

「すいません、質問の意味が分かりません」
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 2016.9.2 08:29

(1/5ページ) http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt1609020012-n1.html

32 ( 言葉狩りは、時代を閉塞させていくことに、いい加減気づけよ。 ) 2018-08-02 02:53:05  [編集/削除]

 (
 LGB(-T)に対する差別なんて、ほとんどないだろ? 偏見はあるだろうけど。 すり替えの、為にする内容が、メディアには溢れてるのが現状だろ?

 差別差別っていうけど、たとえば、LGB(-T)の人らと、
  店の出入り口やバスや電車の昇降口や座席が、あるいは、学校(での学習権など)のほか、公共施設などの利用が、区別や制限や禁止をされていたり、
  社会保険や医療制度などが利用できなかったり、あるいは、あからさまな彼ら彼女らに対する誹謗や中傷や暴力事案が、社会問題化している状況ではないだろ?

 経験からも、私らの周りには、それとわかる人や 一見してもわからない人らが、道を歩いて、学校にいて、会社にいて、長年のつき合いの中などで皆の知るところとなっても、「あの人は、そういう人なんだ。」程度で、それ以上の感情を覚えたことのある人がいるだろうか?

 中には、それらのこと以外のことでも、私らは、自分に直接の責任や負担が伴わないことをいいことに、人の悪口を放屁のように浴びせたり、あるいは、イジメや偏見や差別意識を持つ者らが、学歴や職位に関係なく、一定の割合でいることを見聞きしていることであろうし、そういった愚か者らをできるだけ減らすことは、行政に頼るまでもなく、他でもない、私たち自身の意識の向上次第であることはわかっているだろ?

 少しずつながらも、別段にラジカルとも思える人々らに依存する必要もなく、中庸の部分(中性になれということでない)を見出していけるのが、日本であると考えるんだがね。
  )


 (
 差別差別っていうけど、殊更主張する者らが、実は 一番差別的な投影者らであったというオチもあると、考えるんだがね。
  )


 (
 何でもかんでも政争の具に持ちこみたいだけの連中はいると思うし、また単純に、自分の思い通りの社会にしたいだけの連中もいることだろう。 殊更主張する者らが、手のひら返しをすることもありえる。 そのとき、もの言わぬ本当に苦しむ人らが、大きく巻き込まれていくこともありえる。 そのとき、殊更主張する者らが、それらもの言わぬ本当に苦しむ彼ら彼女らの身近にいるだろうか?
  )

33 ( 言葉狩りは、時代を閉塞させていくことに、いい加減気づけよ。 ) 2018-08-02 04:41:03  [編集/削除]

 (
 同性愛者同士が結婚したければ、それでもいい。 幸せになればそれでいい。 しかし、たとえば、子供を持ちたいがための自己本位の発想は、これからも圧倒的多数で成り立つであろう (生物学上の) 異性婚の家庭社会に投げ込まれていくことになる、その子供らからの視点は蔑ろにされていはしまいか?
 また行政機関の負担や肥大化や、それらによる家庭への負担をも招くことにもなりはしまいか?

 子供を持つなということではない。 そうしたことが許容されていく社会は、恣意的な意図をもって声高に主張する連中からは醸成されていくことはない。 いびつなものを生み出すものでしかないだろ? 時間がかかるが、時間をかけなければならないことだろ?
  )


 (
 欧米文化圏などとは、国情や歴史が違う。 そういった文化圏の思想などをそのまま当てはめようと持ちこめば、日本の文化や国家そのものを破壊に導く、違憲・違法なトンデモができあがることもある。

 今回のこの騒ぎ、保守的立場にある者らや政権与党に対する印象操作などに多分に利用されているけど、ムダなことだね。 与党にいろいろと問題があったとしても、ただ国家を社会を混乱させたいだけの、政権をとりに行くつもりのない野党らの放屁につきあうほど、皆暇じゃないからなw

 また、国内の 一部勢力にとっては、結局は、選択的夫婦別姓や戸籍法改正・重国籍法・外参権などにまでつなげていきたい思惑のものだろうね。
  )


 (
 杉田議員の生産性発言には、言葉としての不調和を感じ、選択として、やや不適切であったことは否めないと思う。 が、そんな言葉狩りよりも、投稿文の文脈をたどっていけば、彼女の信条には、殊更拾いあげあげつらうような、選民意識はもとより、差別意識が感じられないことは明白であるんだが。
  )


 (
 次代を担う子供らを、健全な社会が育み、その子らが健全な大人へと成長し、さらにその次代を担う子供らを、健全な社会の中でいずれ健全な大人へと育み、の連続した「再生産」が、人を歴史を紡いでいくもんだと。 私たちの血汗の税金は、そういうところにも惜しみなく使われるべき、そう考えるんだがね。
  )

34 BLOG.GOO.NE.JP 【杉田発言のどこが悪い】、杉田氏LGBTの差別者ではない!ゲイ当事者(… 2018-08-04 01:25:03  [編集/削除]

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Unknown (東子)

2018-07-29 10:34:28

 > 彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです

この言葉ですぐ浮かんだのは、「生産年齢人口」という経済用語。
 ※ 中3の教科書に載っていた。
 ※ へぇー、人間にも生産という言葉を使うんだと、印象に残った。

「生産」という言葉は、学術用語でよく使われる言葉で、カテゴリーを表すだけで差別とは無関係なのだが、強いていえば区別の言葉。 だが、そういう学術用語に接しない層は、「差別」と感じるだろうぐらいは、容易に想像できる。

 昔、「後期高齢者」と言う言葉に民主党と共産党が噛みついた。 これも、統計上の言葉で、高齢者を「前期」と「後期」に 二分しただけ。 しかし、「後期高齢者」と呼ばれた老人を扇動して、「私ら、生きている価値がないんか」「もう死ねというんか」と的外れ方向から批判させた。

ネットが発達して「煽り」にそうそう乗らないようになったと言っても、杉田氏は 一批評家ではなく国会議員になったのだから、脊髄反射で「非人間的」と思う人がいることを念頭において、文を書くべき。 主旨が正しから良いではなく、半数は脊髄反射する人々という認識を持つ必要がある。

また、自民党は、{LGBT」に関しては、色々手を打ってきているのだが、それらも、自民党の議員である杉田氏がああいう表現すると、自民党の長年の活動を不意にする。

自民党のLGBTへの取り組み
「2016/3/4(金) 〜有本香・自民党 衆議院議員 古屋圭司・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】」
 https://dhctv.jp/movie/100045/
 42:43〜

杉田氏は、自民党の活動と連動した記事を書くべきだった。
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https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/43f87a297539bfa0dacc6bba5c0b3736

35 真相深入り!虎ノ門ニュース 2016/3/4(金) 2018-08-04 01:32:42  [編集/削除]

〜有本香・自民党 衆議院議員 古屋圭司・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!

番組説明
 ・ 北朝鮮による米青年スネドン氏拉致疑惑
 ・ 古屋議員はいくつ議連の会長や責任者をされているのか?
 ・ 台湾の日華議員懇談会
 ・ モータースポーツ
 ・ 次世代エネルギーシステム
 ・ 視聴者の方からのメール

 ・ LGBTについて

 ・ 中国で政治協商会議会幕
 ・ 自民党が移民に関する議論開始
 ・ 有本香の今週の世界の裏
 ・ 9時撮り!3人でお雛祭り
 ・ 民主 維新の新しい党名「ネット公募」

 霞ヶ関・永田町の背後から、政治・経済・社会を斬りつける!!
 憂国の志士たちが日替わりで繰り広げる生放送のデイリーニュースショー!
 この番組は地上波テレビっぽい、いわゆる「事前の段取ごと」は基本いたしません。
 なので、ニュース選びも出演者打ち合わせもすべてダダ漏れ感覚でお送りします。
 だから、司会者やパネラーがスタジオ入りするのもズバリ8時!
 そこからこの日の番組をどう作っていくのか?何にこだわって語るのか?
 番組作りの舞台裏もお楽しみください!

出演:有本香・古屋圭司(ふるや けいじ)
MC 米粒写経(こめつぶしゃきょう)居島一平

 https://dhctv.jp/movie/100045/

36 共同通信: 自民、杉田水脈衆院議員を指導 LGBT「配慮欠く」異例の見解 2018/8/2 2018-08-04 01:47:59  [編集/削除]

 (自民党の杉田水脈衆院議員)

 自民党が、性的少数者(LGBT)への行政支援に疑問があると寄稿した同党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)に対し「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」と指導したことが 2日、分かった。 1日付の党ホームページ(HP)に掲載した。 同党が議員の問題発言などを巡って見解を表明するのは異例。

 杉田氏は寄稿で、子どもをつくらない LGBTを「生産性がない」などと言い切り、行政支援の必要性に疑問を挟んだ。

 世論の批判の広がりを意識したとみられる。 先月27日には党本部前で杉田氏に抗議するデモが行われている。

 2018/8/2 13:31

 https://this.kiji.is/397593730801124449?c=110564226228225532


 ( なんで、菅直人元副総理の「生産性」発言や、東京医大入試口利き疑惑、自分の股間に女性の顔を強引に引き寄せたりのセクハラや暴行の野党議員らは、問題視しないの? 問題視しないコメンテーターとかなんでいるの? あぁ、彼らの犯罪を隠蔽するメディアやコメンテーターや政治家から、軍靴の音が聞こえる・・・。)

 ( メディアなんか信じられていないから、、もういぃか・・・。)

37 アゴラ: 八幡 和郎 杉田水脈をなぜ偽リベラルはそんなに怖れるのか? 2018年08月08日 2018-08-19 00:13:53  [編集/削除]

 (杉田水脈氏(衆議院インターネット中継より:編集部))

 『新潮45』誌上における杉田水脈代議士の発言に対する、足立康史代議士(維新)と井戸まさえ元代議士(立憲民主党)の強烈な 一連の批判は、私を非常に戸惑わせるものだった。

なんとなれば、この三人は私の「Facebook友達」であり、私は彼ら 三人をいずれも非常に高く評価してきたからだ。「Facebook友達」といっても、もともとよく知っている人もいるが、彼らはほとんど Facebookを通じて知り合ったに等しい。

 (足立氏ツイッターより)

足立氏は通産省(現経産省)の後輩だが、私が海外勤務中の採用で、帰国して退官するまで 4年しかなかったし、仕事を 一緒にした記憶はない。 井戸氏は夫君が友人なので芦屋竹園旅館での結婚式に出たがそれだけだったし、杉田氏とは、Facebookで意見交換するまで会ったことなかった。 ただ、Facebookで 三人とも非常に頻繁に意見を交換してきて、最良の Facebook友達の部類に属する。

なぜ、彼らが SNS上で素晴らしいかと言えば、対話が意味をなすからである。 投稿に対してコメントがあり、それに再コメントがあり、第三者も含めて議論が発展していくのが SNS、とくに、Facebookの醍醐味である。

だから、いくら立派な投稿でも、そのあとの議論に本人が登場しないなら、ブログを読んでいるのと同じでしかない。 しかし、彼らは、コメントに対して熱いやりとりをするから素晴らしいのである。

ただし、三人ともタイプが全く違う。

足立氏は官僚らしくロジカルに詰めて思考し結論を出すと、それについては、あまり意見を変えない。 ただし、そのあとの、切り込み隊長として反対意見をばっさばっさと切り捨てるさまはまことに見事。 江夏の剛速球を彷彿させるし、私の意見に賛同するときも、実に切れ味鋭く援護してくれる。

 (井戸氏ツイッターより)

井戸氏は、松下政経塾のあと東洋経済新聞社で働いたので、丹念に事実や資料を拾い集め、あまり取り上げてこられなかったような問題に焦点を当て、ああでもないこうでもないと考えつつ緻密に積み上げていくし、反対意見にも適切に真摯に対応する。

それに対して杉田氏は、これは理不尽だとか感じるテーマに、損得抜きに突っ込んでいく。 その原点は、西宮市役所に勤めて、「一般市民」と称する「プロ市民」などの我が儘な要求に 事なかれ主義で抵抗せず要求をのんでしまう組織のふがいなさへの憤慨にあると思う。 すでに、『NHK、朝日、文春が揃って杉田水脈の“人権蹂躙”』で紹介したが、市議会の傍聴席で騒いで圧力をかける極左の活動家との「とっくみあい寸前」の言い争いはいかにも義侠心あふれる正義感の彼女らしい。

38 アゴラ: 八幡 和郎 2 2018-08-19 00:17:36  [編集/削除]

杉田氏の思想を保守権力への迎合という人もいるが、正論を貫かず声が大きい 一部の市民の不当な要求にすぐ屈してしまう権力への怒りなのだから、ある意味で権力にもっとも厳しく対決しているのである。 それは、また、行政改革への強い情熱にもつながってくる。

ただ、高級官僚だった足立氏のように、これが正しいと納得の結論を出してから行動するのではないし、井戸氏のように、緻密に材料を集めていくのでもない。 むしろ、無謀にも突撃スタイルでまず行動という形になる。 だから、国連など国際的な会議やイベントに出席して、慰安婦問題などでそんな得意でもない英語やフランス語で日本の立場を訴えたりもする。 BBCの取材にほかの誰もいやがって引き受けない役割を引き受けて、伊藤詩織氏の訴えに無謀にも反論したりもした。

ただ、そこで思い込みだけで 一方的な意見を言うのでなく、いろんな意見に対して率直に反応するし、固執するわけでない。 私が感心したのは、昨年のフランス大統領選挙に、杉田氏が現地に飛んでルペン陣営などに突撃取材していたときである。

あのとき、保守論壇の人はだいたい、ルペンが勝つといっていた。 トランプの場合と同じく、リベラル系(日本の偽リベラルでなく欧米のリベラル)のメディアが、ルペンを 一方的に攻撃しているものの、有力候補として国民の多くから支持されていることに日本の保守主義者が興味をもち部分的に共感するまでは 一理あった。

それに対して、私は思想的にも熱狂的にマクロン支持だったし、ルペンの勝利は絶望的にありえないことだという論陣を張って Facebookでもいろんな人と議論をしていたが、だいたいの保守系論者はルペンの勝利間違いなしといって譲らなかった。 そんななかで、杉田氏は現地にいって突撃で議論をし、フランス国民各層の人と議論して、ルペンの勝利はないと思うようになったというコメントをよこしてきた。

私が杉田氏を高く評価するようになったのは、こうした、現場主義と主義主張や損得にこだわらない柔軟な発想と現実性である。 その杉田氏を足立氏や井戸氏からすれば、もうちょっと考えてからものをいったり行動を起こせとか、突撃して肌で感じて意見変えるくらいなら、資料を体系的に集めたらということになるのだと思う。 そういう意味で、彼らの杉田批判には 一理はあると思う。

ただ、足立氏の『私が杉田水脈議員を執拗に攻撃する理由: 与党のアホは万年野党の悪人よりたちが悪い』( http://agora-web.jp/archives/2033107.html )とか、井戸氏の『女としての落ち度〜「杉田水脈(的女性)論」序の序の序』( http://idomasae.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-bb75.html )といった大げさな見出しをみると、「杉田さんもずいぶん大物扱いされている、すごいなあ」という感想も持った。

39 アゴラ: 八幡 和郎 3 2018-08-19 00:19:14  [編集/削除]

もっとひどいのは、山口二郎氏で、

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 「オリンピックまでに杉田水脈を議員辞職させないと、日本は野蛮国と蔑まれることになる。 これこそ日本の名誉にかかわる。愛国を呼号する者こそ、国辱。」(7月24日 17:47 ・ Twitter)( https://twitter.com/260yamaguchi/status/1021678165507203072
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ということになると、よほど文科省の科研費についての杉田氏の批判 (巨額の国費が山口氏とその取り巻きの政治活動と区別が付きにくい研究に費やされているという指摘)が的をついて焦ってるのかと思い、

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 「あまたの保守派政治家のなかで、なんで杉田水脈が日本国の名誉にかかわるほどの存在だと山口二郎先生から認定されるかは科研費での研究対象にふさわしいものなのかもしれない。 他の保守政治家はそれに値しないというのが山口先生の見立てなのだろうか(笑)」
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と Facebookでコメントさせていただいたところだ。

実際、偽リベラル勢力は本当に杉田水脈を怖れているようだ。 どうしてなのかといえば、やはり、杉田氏のこれまでの政治家とは異質の突破力が怖いのだと思う。 あえていえば、杉田氏はアニメのヒロインのような人だ。 実際、子供のときからアニメ・ファンらしく、Facebookなどでその手の話題も多いし、アニメのヒロインのようになりたいという願望があったのだろう。

また、1967年生まれの 51歳で大学生の娘を持つ母親には少なくとも画像では見えないし、細面の小顔で肩幅が広いから石破茂氏と違ってコスプレ的な服装が似合う。 HPにはアニメ風の似顔絵が載っているが本人のイメージとそんな離れていない。 それでもって、あれこれ損得や、揚げ足とられることを怖がらずに攻撃してくるし、若い人に対するアピール力もあれば、普通の結婚をして子供もいて庶民的というのでは、警戒すべき存在なのだろうと思う。

しかし、その新しさは味方であるはずの伝統的な保守層にとって、とまどいと警戒の種にもなる。 自民党のなかで、なんでも安倍首相に近い人物がたたかれていると嬉しくなって便乗する石破茂氏が、さっそく、攻撃の対象にしたのは、足立氏が『杉田氏「生産性」発言批判の総括:石破氏らの政局利用は最低だ』( http://agora-web.jp/archives/2034116.html )というアゴラの記事で批判したとおり、いじましい限りで器の大きさが問われるだけだが、本来、擁護しても良いはずのもっと保守的な人の中から、この際、叩いておこうという動きがあるのは 「思慮深くて」 本音を表現できずに、我慢している人たちの杉田氏への 一種の嫉妬なのかもしれない。

いずれにしても、私は政治家も言論人も味方が少なそうな議論はするなとか、大人の判断をしろといった同調圧力に屈しない規格ハズレの人が好きだ。 足立氏にしても、井戸氏にしても、杉田氏にしても、その持ち味を失って欲しくないし、そういう人が存在を許してこそ、日本という国も各政党も活力が保たれるのだと思う。

また、杉田氏の考え方は柔軟だから、これから、あまり政治的に声が大きくない特殊な悩みを抱えている人たちの良き理解者になるとも期待したい。

 2018年08月08日 22:30

 八幡 和郎
  評論家、歴史作家、徳島文理大学教授

 http://agora-web.jp/archives/2034163.html


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40 匿名さん 2023-11-06 00:46:50 [画像]  [編集/削除]

 (画像参照。)