ウイルス
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1 中東などで感染確認の新種コロナウイルス、ヒトから感染の可能性 2013/05/13 2013-05-13 23:21:54 [画像]  [編集/削除]

 WHO(世界保健機関)は、中東などで感染が確認されている新種のコロナウイルスが、ヒトからヒトへ感染している可能性があることを明らかにした。

WHOは 12日、中東やヨーロッパなどで、18人の死亡者を出している新種のコロナウイルスについて、「感染者が各国で見つかっている状況から、濃厚接触によって、ヒトからヒトへの感染が起きた可能性がある」と指摘し、「証拠があるわけではない」としながらも、対策に万全を期すよう呼びかけた。

 新種のコロナウイルスは、2003年に香港などで流行した新型肺炎「SARS」のウイルスの仲間で、呼吸器に重篤な症状を起こす。

 またフランスでは、UAE(アラブ首長国連邦)からの帰国後に感染が確認された男性と、同じ病室にいた患者の感染が確認された。

 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00245881.html

2 中東・欧州で 2013年5月12日 2013-05-13 23:25:01  [編集/削除]

新種コロナウイルス、ヒト・ヒト感染か 中東・欧州で 2013年5月12日

【カイロ=神田大介】

 世界保健機関(WHO)は12日、中東や欧州で確認された重症急性呼吸器症候群(SARS)と同じコロナウイルスの新種ウイルスについて、人から人へ感染した可能性があることを明らかにした。ロイター通信が伝えた。

 これまでにサウジアラビアやヨルダン、カタール、英国、ドイツなどで30人以上が感染し、18人が死亡している。WHOのケイジ・フクダ事務局長補は訪問先のサウジアラビアの首都リヤドで「現時点で確証はないが、感染者は複数の異なる地域で見つかっており、人から人への感染の可能性が高い」と語った。

 http://www.asahi.com/international/update/0512/TKY201305120229.html

3 新型コロナウィルス世界的流行の恐れ 死亡率高く、 2013-05-13 23:29:56  [編集/削除]

治療薬もない危険な病気 2013/5/10

 SARSに似た症状を示す新型コロナウィルスについて、症例が急増した上、人から人への間で院内感染が起きている疑いが強まってきた。

これまでに確認されていたカタール、ヨルダン、アラブ首長国連邦、イギリスに加え、サウジアラビアで 13人の患者が出て、フランスでも初めて症例が確認された。

専門家は、2013年4月に中国で発生した H7N9型の新型インフルエンザより「脅威度が高いのではないか」と懸念を示している。

■ 感染例 30のうち 18が死亡

 この NCoVと呼ばれる SARS(重症急性呼吸器症候群)と同属の新型コロナウィルスは、2012年春頃に中東で発生。患者に共通する症状は、急性の重症な呼吸器症状で、発熱、せき、息切れや呼吸困難を伴う。ほとんどの場合に肺炎を起こし、一部の症例では腎不全や死亡をきたした。

2013年5月10日現在までに 31の症例が確認され、18の死亡例が出ている。感染者の年齢は 20代から 90代まで幅広く、サウジアラビアの現地報道では子どもが感染し死亡した疑いがあると伝えられている。

 この新型ウィルスについて、感染症に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授(渡航医学)は「中国の H7N9型以上に脅威度が高いのでは」と懸念を示す。H7N9型はタミフルが有効だとされるが、新型コロナウィルスは「治療薬がない」上、一部の国からの情報があいまいで、全容がつかみにくいからだ。

 最近になって症例が急増したのは、サウジアラビアが 2013年5月8日までに 13人分(うち 7人が死亡)を、WHOなどへまとめて報告したからだ。4月14日から末日にかけて確認されていたという。その上、この症例は一部で、まだ患者はいるとの現地報道も出ている。

■ 感染は中東に留まらず・・・フランスで「院内感染の恐れ」

 感染は中東にとどまらない。ほとんど機を同じくして 5月8日、フランス北部、ベルギーと隣接するノール県リールの病院でも、65歳男性の感染が確認された。男性には 4月中旬にアラブ首長国連邦(UAE)への渡航歴があった。さらに 9日になって、このフランスの患者が最初に入院していた同県ヴァランシエンヌの病院で隣室だった 50歳の男性と、35才の医師に同様の症状が出たと地元紙の報道が出た。この 2人は現在、リールとトゥルコワンの病院で治療中という。こうしたことを受けて、ルモンド(電子版)が「院内感染の恐れ」と見出しを打つなど、フランスのメディアは騒然となっている。

 このフランスの状況を、勝田教授は 2003年中旬に中国で SARSが拡大した状況と似ていると指摘する。「ウィルスの性質として、中国で発生した H7N9型の鳥インフルエンザより、罹りやすいのかな、と思うんです。1人の感染者が近くのたくさんの元気な人に移してしまうことを『スーパースプレッダー』と言うんです。2003年の SARSの場合は、香港の 60代の医師とモンゴル系のキャビンアテンダントがそれにあたり、感染が拡大しました。この(フランスの)65歳男性がそれに相当するのか否か、非常に気になるところです」

■「H7N9以上に脅威度が高いのでは」

 新型ウィルスのヒトからヒトへの感染は、WHOの文書によると、イギリスでの父子感染により、家族間などの濃厚な接触によって起こりうることは確認されている。

人から人への感染の指標として、もう一段上のステージの院内感染については、まだはっきりとは認められていないが、状況証拠は出揃いつつあるようにも見える。

 こうした状況下で、日本にも、感染者が入ってくる可能性は十分にある。どう備えればいいのか。「(政府は)すでに準備を進めていると思いますが、鳥インフルエンザに行っているのと同様に指定感染症、検疫感染症とするのを急ぐことですね」(勝田教授)

ただ、中東から日本への直行便はエミレーツ航空など一部を除いて少なく、大抵ヨーロッパの都市を経由しての入国になるため検疫には困難を伴うことが予想されるという。

最終的には、個人個人が「どこで感染が起こっているのか」を確認し、万が一症状が出たときに備え、自分を含め周囲の渡航暦について意識する必要があるということだ。

 http://www.j-cast.com/2013/05/10174839.html?p=all

4 名古屋の人大丈夫? 韓国アシアナ航空がマーズ患者を乗せた飛行機を消毒せずに名古屋便に使用! 2015-06-02 2015-06-04 01:26:03 [画像]  [編集/削除]

日本国内から全ての韓国企業を駆除すべきではありませんか? アシアナで「名古屋〜仁川」を利用された方、異常はないですか?

 なでしこりんです。韓国人のデタラメさは今に始まったことではありませんが、韓国のアシアナ航空は特にひどいですね。広島空港での事故の際も、韓国人機長が行方不明なるなど不可解な点がありました。日本国内で無責任な韓国の飛行機を飛ばしてもいても良いのでしょうか? 今日はその疑問の答えを示す記事です。 記事は韓国の「ハフィントンポストコリア」からです。

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 韓国で猛威を振るっている MERS(マーズ)ウィルス(中東呼吸器症候群)。その猛威は瞬く間に拡大し、現在の隔離者は 682人にもなっており、既に 2人の死者が出ている。
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 そんな MERSウィルスに感染の疑いのある人物が、香港に行く際に利用したアシアナ航空(OZ723便)を、韓国から名古屋の往路にも使われていたという。機内はその時は消毒されておらず、27日夜に MERSのことが通知されその2日後に仁川で消毒された。
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 日本に直接感染者が入ってきたわけではないが、その便に乗った人は間接的に感染した疑いがある。どのような経路で国内に MERSが入ってくるかわからないが、やはり飛行機での感染が最も多いだろう。(ハフィントンポストコリア) http://www.huffingtonpost.kr/2015/06/01/story_n_7481346.html
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 韓国アシアナ航空 の OZ723便は「名古屋〜仁川間」を 2日間にわたり運行されたことが分かっています。名古屋のみなさま、お変わりはありませんか? これで名古屋の方に「韓国マーズ」が発症したら、完全にアシアナが原因ですね! これだけ危険でデタラメなのは韓国企業だけではないですか? もうほんとうに許しがたいです。 名古屋市民の方はこの件ご存知でしたか? By なでしこりん

 2015-06-02 17:55

 http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12034149529.html

5 香港人の韓国人に対する見方を変えた・・MERS感染の韓国人男性を香港メディアが一斉に批判、 2015-06-04 01:29:55  [編集/削除]

「他人の生死を軽視している」― 中国メディア 2015年06月01日
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 中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染した韓国人男性が、この週末に中国本土、香港、台湾、マカオを訪れていたことが分かり、香港メディアが「韓国の毒男は他人の生死を軽視している」と批判した。1日付で環球時報が伝えた。

この韓国人男性は 26日に旅客機に乗って香港入りした際、自らの症状を申告しなかった。その後、バスに乗って広東省の深センに入り、恵州のホテルに宿泊。27日、男性が出国前に高熱の症状で受診していたことを韓国当局がようやく把握し、中国当局と WHO(世界保健機関)に報告、飛行機で男性の近くに座っていた 28人の名簿を提出した。

広東省当局が緊急に男性を病院に隔離して検査したところ、29日に陽性と確認され、中国での感染第1号となった。これを受け、香港メディアは一斉にこの男性を批判。星島日報は「このキムという男は四方にウイルスをまき散らした『毒男』だ」と報道。新報は社説で、「この男はブラックリスト入りし、2度と香港には来られないようにすべきだ。この嘘つきの韓国人は高い教育を受け、職業はエンジニアだが、他人の生死を気にせず、法律も守らない。公衆道徳のかけらもない」と批判した。

香港中をさらに激怒させているのは、この男性と同じ飛行機で香港入りし、隔離措置が必要と判断された2人の韓国人女性がこれを拒否したこと。警察が 2人を探し出し、韓国領事館員が説得してようやく隔離に応じた。香港メディアは「こうした理解不能な行動が、香港人の韓国人に対する見方を変えた」と指摘。香港立法院の議員も「韓国が無責任な対応を続けるなら、近隣諸国・地域の経済発展に大きな打撃となる」と批判した。

 (編集翻訳 小豆沢紀子)

 2015年06月01日
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 http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/419405/

6 Yahoo!ニュース(毎日新聞):<韓国>MERS隔離750人 初の3次感染に衝撃 2015年6月2日 2015-06-04 01:33:12 [画像]  [編集/削除]

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  (・画像: ソウルで、MERS感染予防をよびかけるポスターの前を、マスクをして歩く病院職員ら=2015年6月2日、AP)

◇ 相次ぐ外国人旅行客キャンセル 懸念される経済への影響

【ソウル米村耕一、大貫智子】

 韓国で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が拡大している問題で、韓国保健福祉省は 2日、国内で初めて感染者2人が死亡し、さらに初の 3次感染者が出たと発表した。最初の感染確認から 10日あまりで最も警戒していた 3次感染が発生したことに韓国政府は衝撃を受けている。外国人旅行客のキャンセルも相次ぐなど、経済への影響も懸念され始めた。

【MERS、どのくらい危険なのか 日本の水際対策は?】

 崔※煥(チェ・ギョンファン)首相職務代行は 2日朝、緊急関係閣僚会議を開き「国民の不安は高まっている」と指摘。事態終息のために総力を挙げると強調した。

 聯合ニュースなどによると、4〜5月に中東数カ国を訪れた韓国人男性(68)が帰国後の 5月20日に感染が確認されて以来、韓国保健当局は感染者の周囲2メートル以内に近づいた家族や入院患者、医療関係者を隔離する「防疫網」を稼働した。

 しかし、隔離が徹底されなかったため、病棟内の患者にも感染が拡大。さらに、最初の患者と接点のなかった男性2人への 3次感染までが確認され、保健当局への批判が高まっている。

 1日に死亡したのは 57歳の女性と 71歳の男性。2人はともに 5月中旬に最初の MERS患者となった男性(68)と接触していた。また、最初の患者と同じ病棟にいて感染した男性(40)が転院し、そこで同じ病室の男性2人にうつり 3次感染となった。

 保健福祉省は「感染は医療機関内にとどまっており、地域社会に拡散すると見るのは困難だ」としているが、隔離対象者はすでに約750人に上る。

 一方、感染拡大を受け、外国人観光客の予約キャンセルも相次ぐ。旅行大手の「ハナツアー」によると、4〜11日の間に予約が入っていた北京や上海発の団体客のうち、約300人がキャンセル。他の大手代理店でも中国人観光客の 6月のキャンセル率が 9%に上っているという。

 ハナツアー関係者は「円安で日本に行く中国人が増えていたうえ、こんな問題まで起き、韓国に行くのは良くないというイメージが広がりかねない」と懸念する。ソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)の大型免税店では 2日、マスク姿の外国人観光客が目立った。

 ※「日の下に「火」

 6月2日(火) 21時4分配信
 最終更新: 23時25分
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 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150602-00000081-mai-soci

7 あるサイトから、、コメント(抜粋) 2015年06月03日 2015-06-04 01:45:38  [編集/削除]

 名古屋も心配だけど、国内の空港はやばくないか??? 大阪、名古屋、福岡、宮崎、広島、そして羽田か? いや、秋田県も韓国に力入れてたな!!!

 修学旅行では、村山のお膝元大分県は子供は大丈夫か?? 親韓の日本の高校の世羅高校、智弁学園、茨城県の常総学園のなど修学旅行はもう済んだのか???

 いろいろ心配が積み重なるな!!!

8 Wikipedia: MERSコロナウイルス(抜粋) 1 2015-06-04 01:48:47  [編集/削除]

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 MERSコロナウイルス(マーズコロナウイルス、英: Middle East respiratory syndrome coronavirus, MERS-CoV)は 中東呼吸器症候群 (Middle East respiratory syndrome, MERS) の病原体であり、SARSコロナウイルスに似たコロナウイルス(ベータ型)で、2012年にイギリスロンドンで確認された。

 2015年5月30日現在の合計では、1149人感染(韓国12人を含む)、431人死亡。感染地域は 2015年5月に中国、香港、韓国に広がった。

 2013年8月13日現在、感染確認地域(輸入例も含む)は、サウジアラビア(感染者71人、死者39人… 8月1日現在)、ヨルダン、チュニジア、カタール、UAE、イギリス、フランス、チュニジア、イタリア(疑い地域はパキスタンとドバイである)。

 2014年5月8日現在、496人の感染確認例と 117人の死亡者がある。感染地域(輸入例を含む)はサウジアラビア、カタール、クウェート、ヨルダン、アラブ首長国連邦、オーマン、チュニジア、レバノン、マレーシア、フィリピン、アメリカである。感染地域は広がりつつあるが、持続的なヒト・ヒト感染の証拠はない。

 資料によってカウントする国が異なるため、注意が必要である。 サウジの感染者38人中23人以上が Al-Ahsa地域(カタールから約50km)の感染者の関係者である。

9 2 2015-06-04 01:51:03  [編集/削除]

 多くの患者で通常の肺炎が見られない。また(肺に近い)下気道に感染しやすいところ(受容体)があり、症状が少ないまま突然肺炎になりやすい。

 本ウイルスは遺伝子解析からヤマコウモリが起源とされているが、現在の中間宿主、感染方法は全く不明である。潜伏期間は 2.5-14日間とされている。

 宿主が動物である(人獣共通感染症)ことはほぼ間違いなく、ヤマコウモリまたはラクダが疑われているので、感染確認地域ではできる限り動物(ラクダに限らず)にさわったりせず、手洗いを励行することも感染予防に大事である。

 2013年6月末現在、ヒトヒト感染での空気感染例はなく、濃厚接触感染が存在するとされている。・・・ アラビアのバチンの集団感染例がある。ラクダ商人の 38歳男性が肺炎で死亡した。彼は病気のラクダを扱っていた。彼の母、娘、いとこの合計3人が MERSに感染し、2人が死亡している。

 2013年5月、国際ウイルス分類委員会が、病原体名を「Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV)」と命名、WHOの決定を受けて、厚生労働省はウイルスの名称を MERS(マーズ)コロナウイルスと名付け、感染症名を中東呼吸器症候群 (MERS) と決定した。

10 3 2015-06-04 01:52:16  [編集/削除]

 消毒用エタノール、イソプロパノール、次亜塩素酸ナトリウムが推奨されている。

 石鹸による手洗い、マスクの装着、人の触る所の消毒などが予防となる。洗っていない手で、目や鼻や口などの粘膜に触らないようにする必要がある。また、ウイルスの付着しやすいマスクの表面には触らないよう注意する必要がある。 また、病人との接触は控えた方が良い。MERSでは無いが、シンガポールでの SARSの例では、病院における医療従事者・家族・見舞い客への感染が多かった。

 治療法は確立していない。動物実験において、リバビリンとインターフェロンα2bの組み合わせが肺炎の発症を抑制するという報告がある。しかし、既に急性呼吸窮迫症候群となっていたエジプトで 5人の重症患者では、これらの組み合わせの投与での治療に失敗している。また、HIV薬のロピナビルや回復期患者の血漿に効果がある可能性がある。 セリンプロテアーゼ阻害剤の「カモスタット(英語版)」が、培養細胞レベルで、コロナウイルスの活性化に使われる TMPRSS2(英語版)を阻害し、MERSコロナウイルスの細胞内への侵入を防ぐことが見つかっている。

11 3 流行事例: 2015-06-04 01:53:26  [編集/削除]

 2012年9月、60歳のサウジアラビア男性患者が急性肺炎および腎不全により死亡した。オランダのエラスムス医学センターが遺伝子解析を行い、新型コロナウイルスと確定した。 同年9月、サウジアラビアに滞在していた 49歳のカタール人男性患者からもコロナウイルス遺伝子が検出された。
 2013年 イギリス 大規模感染の恐れについて、世界保健機関も注意を呼びかけている。

韓国・中国・香港 東アジアにおける MERSの流行 (2015年)
2015年5月 - 韓国、中国 報告された感染者数 / 死者数(2015年6月3日現在)
 合計: 31 / 2 (6.45%)
 韓国 30 / 2
 中国  1 / 0

 2015年5月4日、バーレーンに半月間滞在した 68歳の韓国人男性が MERSに感染とは知らずに韓国に帰国し、11日に発症、複数の病院で受診を行い、21日に MERSと確定した。その後、韓国内で感染が広がっている。

 5月26日、上記感染者に接触し、隔離対象であるはずの家族が、アシアナ航空723便(OZ723、機材は HL7789、乗員乗客166名)で香港へと飛んだ。香港国際空港到着時に発熱があり咳をしていたため、検疫官が「MERS患者と接触したか、MERS患者がいる病院に訪問したかどうか」などを尋ねたが、すべてを否定した。空港からバスで沙頭角を経由して広東省深?市へと移動した。その後隔離され、中国国内でも航空機やバスの同乗者を含めた接触者追跡調査(コンタクトトレーシング)及び隔離が始まっている。

29日、感染が確認された。なお、感染者を載せた航空機は、28日まで消毒しないままフライトを行っており、27日には名古屋の中部国際空港でも発着している。

 6月2日の報道では、韓国で 25人が感染していて(死者2人を含む。感染疑い女子小学生1人[要出典])、これは中東地域以外での最大感染者数であり、3次感染者も出始めている。現在の所飛沫感染であると考えられているが、まだ発見されて間もないウイルスであるため、空気感染を完全に否定するものではない。

 台湾では、ソウルを感染症警戒地域に指定し、住民に対し、現地医療機関への出入りの自粛を求めている。
 ベトナムでは、住民に対し、感染地域への旅行の自粛を求めている。


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