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リレー小説 (コメント数:36)

1 冴子 2016-05-15 22:57:12 [PC]

(え?、なに?)
あたしは、ふと胸に違和感を感じて、自分の胸を見た。
満員電車の中。
両手でかばんを持ったままのあたしは手を動かす事が出来なくて。
滑らかな手。でもはっきりと男の手と分かる手が、あたしの胸に置かれていた。
その手が、ゆっくりと動く。あたしの胸を撫で回すように!。
ぞわっ!。
あたしの全身に鳥肌が立った。
(ちっ、痴漢っ!。)
恐怖と嫌悪感で声が出ない。
逃れたいけれど、満員電車の中、身動きするのが精一杯だった。
(い、いやっ!)
手がゆっくりと動いて、あたしの胸の下側へと動き、あたしの胸を持ち上げるようにして、もむ。
もぞっとした感触!
(やっ、やぁーーーーーっ!!!)
叫びたいけれど、口の中がカラカラで、喉がひきつり、声が出ない!。
口がパクパクと動き、泣きそうになるけれど、その手はそんな事に構わず、またもぞもぞと動く。
胸を無数のゴキブリが這いまわっているような気分。
朝、寝坊して、駅に着いたらギリギリで、トイレにも寄らず階段近くの車両に飛び乗らなければ!。
たとえ学校に遅刻しても、いつもの女性専用車両に乗ってたら・・・
こんな目に合わなかったのにっ!。
と、今度はお尻にもぞっとした感触を覚えた。
「っひっ!。」
嫌悪感に全身が引きつる。
手はゆっくりとあたしのお尻を撫で回し、スカートにしわが寄って。
(や、やぁーーーーーっ!。)
手は、スカートをめくり上げ、あたしの太ももの間に割って入り、あたしのおまたに・・・!。
恐怖と嫌悪感で頭の中が真っ白になった。
おまたが、ブワッと熱くなった気がする。そして足をくすぐったい感触が伝い降りて行って・・・

2 リレー名無し 2016-05-17 04:20:30 [PC]

ピピピピ…ピピピピ…

「はぁ…はぁ…」
気づけば布団の中。さっきまでの電車での出来事は夢だったようだ。
夢とは違って時間にも余裕があり、悪夢からも逃れられて一安心…

「…っ…そんな…またおねしょ」
とは行かなかった。夢の最後にやらかした事だけは現実のものとなってしまったのだ。
月曜日から始まり続けて今日は金曜日。13歳にもなってまさかの5日連続のおねしょである。

『明日もしたならおむつを穿いて寝なさい!』
頭の中に残る母親の声が絶望感を増幅させる。
「約束だけど…おむつはやだよぉ……」
これだけ連続しておねしょをやらかしてしまえばこうなるのも無理はないが、多くの年頃の女の子にとっては辛いものであろう。

3 紅蓮 2016-05-18 16:16:30 [PC]

と、ここで軽く自己紹介
私は、歩美、さっきも書いたけど、
13歳の中学二年生
勉強も運動もそこそこできるが、身長が145cmと、まぁ、低めである
そのせいで、クラスの女子からは妹扱いされている

4 紅蓮 2016-05-18 16:21:38 [PC]

「やっぱり、おむつ嫌だな…」
そう考えていた時、階段を登ってくる母親の足音が聞こえる
とっさに、毛布にくるまる私、
「歩美、起きたの?」
「う~ん…」
わざと、寝ぼけたふりをして、おねしょをごまかそうとするが…バッ!
その抵抗は虚しく、毛布を開かれ、5日連続のおねしょがあらわに…
「あぅ…お母さん、ごめんなさい…(泣)」
「約束通り、今夜からおむつして寝なさいよ!」
「はい…」
「とりあえず、シャワー浴びて、ご飯食べて学校行って来なさい、今、家庭訪問の期間で帰り早いんだから、帰ってきたらおむつ買いに行くわよ」
「わかりました…」

5 リレー名無し 2016-05-19 01:52:49 [PC]

登校から学校が終わって帰るまでの間、私はおむつの事で頭がいっぱいだった。
電車の中の痴漢の事も忘れて上の空、せっかく午前授業しかない週末だというのに、友達の誘いや休日に遊ぶ約束さえもする気が起きなかった。
ちょっぴりコンプレックスだった小柄な体型で胸が平均以上に膨らんできたおかげで、痴漢は怖いけど大人になった気分だったのに、赤ちゃんのようにおむつを穿かなくちゃいけなくなるなんて…

そうこう考えているうちに家に着き、母親と一緒に車でおむつを買いに行く事となった。
「というか、私が穿けるおむつなんてあるの?無いなら買わなくてもよさs」
「歩美くらいの身体なら子供用の大きいサイズなら入るわよ」
最後の抵抗は言い切る前に無残に切り捨てられてしまった。

「そういえば土日は遊ぶ約束いれちゃってる?」
「え?今週はしてないけど…」
「なら大丈夫ね」
頭に?が浮かびながらだったが、母は車を走らせた。


後から考えれば、休日に予定を立てておけばよかったのかもしれない。

6 冴子 2016-05-22 09:56:14 [PC]

母に連れて行かれたのは、ちょっと郊外のドラッグストアーだった。
歩美は、近所の人と顔を合わせるおそれが減ってちょっとほっとしたものの、母が何でわざわざこんな遠くの店まで来たのか分からず、不安を感じた。

母の後をついて、おそるおそる店内に入ると、いきなり目の前におむつコーナーがあった!。
ドキッとする歩美。
これからあれを買わなくてはいけないと思うと、急におしっこがしたくなって来る。
「お、お母さん、あの、その、あたし、ちょっと、おしっこ・・・。」
「まだもらさないでよ!。おむつはいてないんだから。もらしたら、昼間もおむつはかせるからね!。」
「お、お母さん、そんな大きな声で・・・」
顔を赤らめる歩美。
母はそんな歩美に構わず、ずんずんとおむつコーナーに歩いて行き、ずらりとおむつが並んだ長い棚の中ほどで足を止めた。
「ほら、歩美早く来なさい。」
歩美は、イヤイヤ歩いていきながら気付いた。この店のおむつの品揃えの豊富さに。
新生児用から大人用まで、色々なメーカーの色々なサイズの物がそろっている。各サイズの前には、試着用の物まで!。
「歩美なら、この辺かしらね?。」
母はそう言って、パンツ型のおむつを手渡して来た。
「パンツの上からはいてみて。」
「え、えっと・・・。」
恥ずかしさに歩美がためらっていると、母はおむつを歩美の手から取り、両手で広げて歩みの前に差し出す。
うつむいて、足を通す歩美。
「このサイズで大丈夫みたいね。」
母はそう言うと、歩美が今はいたのと同じおむつを取り、それから思いついたようにその上の棚のおむつを取って、歩美に渡した。
「?・・・!。」
歩美に渡された包みには、『テープ型』と書かれていた。

7 リレー名無し 2016-05-26 00:12:47 [PC]

『テープ型』の袋にはおむつの着け方がイラスト付きで描いてあり、とても自分一人で着けるような物ではないと察するには十分なものだった。

「ちょ…ちょっとなにこれ!?さっきの穿くやつだけでいいじゃん!」
「どっちが歩美にとってあってるかは分からないでしょ?それにテープのおむつの方が枚数が多いしお得なのよ」
「でも…これじゃ本当に赤ちゃ」
「パンツ型でもおむつなんだからどっちでも赤ちゃんと一緒!」
ごもっとも過ぎて、私は反論なんて出来なかった。


「さてレジに向かわないとね」
「…ちょっと並んでるみたいだし、トイレ行ってくるね」
「もう我慢出来ないの?」
「流石にちょっとヤバイよ…」
「しょうがないわね…もうちょっと待ってなさい」
そう言うと母は店員と何か話をしてから戻って来た。

「さ、一緒にトイレに行くわよ」
「一緒に行くの?いいよ1人で行ってくるから…」
「いいから」
訳がわからないままトイレに連れられて行くことになった。
まるで1人でトイレが出来ない幼児のようで恥ずかしい…

8 冴子 2016-05-30 10:48:07 [PC]

店の奥にあったトイレのドアはやけに大きかった。
(え?、これって・・・)
ドアの横の大きなボタンは『使用中』のランプがついている。
すぐに入れないとなると、ますます尿意がつのる。
「ーーーんっ!。」(もれそうっ!)
手でおまたを押さえようとして、私は気付いた。自分がおむつのパックを持ったままな事に。
「お、お母さん、レジを済ませてない商品って、トイレに持って入っちゃいけないんじゃ・・・。」
「大丈夫よ、店員さんには言ってあるから。」
パンツがじわっと暖かくなる。
と、ドアが開いた。
思ったとおり、中は広々とした多目的トイレだった。
トイレの中から、中学生くらいに見える女の子が出て来る。まるで幼児服のような可愛いフリフリの服を着て・・・。
「ママぁ、早くぅー」
そう言ってその子が振り返った拍子にその短いスカートがひるがえり、中身が覗いた。
「え!?。」
その女の子は、テープ型のおむつを当てられていた。
「美奈ちゃん、急がないの。」
そう言って出てきた女の人と入れ違いに、私とお母さんはトイレに入る。
「ほらっ!、急いで!。」
お母さんに急かされ、私は大急ぎでパンツを下ろそうと・・・したけれど、抱えた大きなおむつのパックで両手がふさがっていて下ろせない!。
「お、お母さんっ!、どっ、どうしたら・・・」
「もおっ、バカねっ!。渡すなり置くなりすればいいでしょっ!。」
私は、あわてておむつのパックを便器の上に置く。
「あれ、これじゃ、おしっこ出来な・・・、!あっ・・・。」
さらにパニクって一気に尿意の高まった私のおまたから、ポタポタとおしっこがもれだして、床に滴って行った。

9 peeth 2016-06-07 20:01:51 [URL] [PC]

「あっ…ゃだ、ぁ、ぁ、とまんない…」
床に伝った歩美のお漏らしはアメーバのように広がり、パタパタという固く冷たい床を叩く羞恥の音が鳴り響く。

「もう、歩美ったらそんなにおしっこ、我慢してたのね。分からなかったかな?惜しかったね。冷たいでしょ?お着替え、しようね?」

ただアメーバの中心にたたずんで指をくわえ、真っ赤になって俯く歩美は茫然自失状態だったが、もはや母の目が13歳の女子中学生ではなく、まるでトイレトレーニングを始めたばかりの幼女に接するように甘ったるいものであると気づくと、ついに公衆トイレにも関わらず歩美はえんえんと泣き出してしまう。

「ら、らって、らってあ、歩美は頑張ったんだもん、お漏らし我慢したんだもん、ひっく、わぁぁぁん!」
「あらあら、大丈夫大丈夫、そうだね。歩美は頑張ってちっちしようとしたもんね。大丈夫よ、ちゃんとおトイレまで来れたもん。もうちょっと頑張れば、お姉ちゃんパンツで、ちゃんとちっち、おトイレでできるようになるよー」

ママはお漏らしの滴が滴るお気に入りのスカートにゆっくり手を差し込むと、中からおまたにぴったりと張り付いてしまったショーツを引き抜こうとする。その幼児のようなやり取りに歩美の女子中学生としてのわずかなプライドは粉々になり、悲しみでますます涙はおさまらない。ママは歩美が嗚咽で引き抜きかけのピンク色のショーツにまた、ぱたぱた、と蛇口を弛めて羞恥の水をほとばしらせたのに気づいたが、もうプライドのために、そっと取り出した柔らかいタオルでおまたを包む。

「ほら、脱ぎ脱ぎできた。偉いね。スカートまで濡れちゃってるね。じゃあ、今度は《アレ》使ってお着替え、しよっか」
「え…?」

顔は涙で小さな女の子のように崩れ、下半身はスカートだけが頼りなく揺れ、ひんやりとおまたに外気が触れている。そんな情けない歩美にママが示したのは、そう。

多目的トイレで赤ちゃんが使うはずの、しかしそれにしてはあまりにも大きな簡易の「おむつ用ベット」だったのだ。

10 リレー名無し 2016-06-09 02:45:54 [PC]

随分と大きい「おむつ用ベッド」を目の当たりにした私は驚きのあまり、涙も止まって頭が急にはっきりした感覚になった。

「.……え?なにこれ…?」
「さぁおむつにお着替えしましょうね~」

意識ははっきりしてきたものの、混乱したままベッドに乗せられ、おむつを当てられる事になってしまった。

「ちょ…ちょっとまってよ!穿くくらいならノーパンでいいから!」
「…もぅ何言ってるのよ!おもらししちゃったのは事実なんだから大人しくしなさい!」

ようやく、ここで私はこの歳でおねしょだけでなく、盛大におもらしまでしてしまい、わんわん泣いていた事がはっきりと思い出したのである。
とてつもなく恥ずかしくなって何も考えられなくなり、成されるがままおむつを穿かされてしまうしか出来なかったのだ。

「……っと、はい完成」
「…恥ずかしい」

物心ついて初めてのおむつ。
やっぱり赤ちゃんみたいで恥ずかしい気持ちでいっぱい…

「さっきは『昼間でも穿いてもらう』なーんて言っちゃったけど、トイレを呼び止めちゃった事もあるし、今日1日で勘弁してあげるわ」
「え?…ああ、うん…わかった…」

だったのだが、ほんの少しだけ『悪くないかな』とも思ってしまった。
嫌がってたテープ型な上に『今日1日』起きている時もしなければならない。
『今日1日』で良かった、『今日1日』しかないんだ、の両方が気持ちが頭によぎった。

トイレから出た後は、並んでいる人がいなくなったレジからおむつを買い、そのまま車で帰路につくこととなった。
スカートにおもらしのあとが付いているとか、おむつのおかげでお尻が厚ぼったくなったとか、そのせいでスカートからおむつが見えてるのではないかとか、そんな事は頭に全く浮かばなかった。
むしろ入れ違いになったおむつを穿いた子の事や、少しの間だけ口調が変わったお母さんと私の方が気になっていた。

11 冴子 2016-06-11 00:06:19 [PC]

「歩美には、大人っぽいブラは、まだ早すぎたのかしらね?。」
運転しながら、ため息とともに、お母さんがぽつりと言った。
「そ、そんな事は・・・・・。」
ない、と言い切れず私は黙り込んだ。
5日前の日曜日、それまでのジュニアブラではもうサイズが合わな過ぎると言う事で、ちゃんとしたのを買ってもらいに、お母さんと買い物に出かけた。
でも、普通のお店では、小柄なのに胸が大きい私に合うサイズがなく、女性下着専門店に行く事になった。
初めて入る女性下着専門店は、別世界だった!。
エッチな雑誌でしか見た事がないような色っぽい下着でいっぱいの店内。
私は思わず顔を赤らめた。
場違いさに、お店を飛び出したかったけれど、お母さんに手をつかまれていてそれも出来ず。
そして、店員さんにサイズを測ってもらったら。
「55G!・・・はないから、うーん60Fで間に合わせるしかないですねぇ、これだけ小柄なのにこの巨乳だと。」
なんて言われて、顔から火が出るかと思った!。
かわいいデザインのを探したけど、すごく色っぽいのしかなかった。
「すいません、輸入品で種類が少なくてデザインが限られちゃうんです、このサイズは。さすがにウチでも。」
すまなそうに言った店員さん。
結局、その中で一番大人しいデザインの物を買ったものの。
試着室の鏡に映る私の姿は、童顔な顔を別にすれば、エッチな雑誌に載っている女の人のようで。
私は、何か無垢だった自分が汚されたような、もう子供ではいられなくなるような不安を感じたのだった。

12 T.S 2016-06-17 00:08:54 [PC]

そして現在、歩美が身につけているのは
上は先日買った大人っぽいデザインのブラ、
これに対し、下はつい先程のテープ型の紙おむつである。
年齢の割に豊満な体型なのに対し、下は全く成長していないという
ギャップの激しい自分自身に改めて恥ずかしさがこみ上げる。

おむつに触れたりしてつけ心地を実感しているうちに
「おむつも悪くないかも…」という満更でもないような気がしていた。

そうしているうちに段々心地よい車の揺れから歩美は眠りに落ちていった…。

13 リレー名無し 2016-06-24 19:15:02 [PC]

「着いたわよー」

お母さんの声で私は寝ていた事に気が付いた。
寝ぼけながらあくびをしていると、お母さんは私が穿いてるおむつに手を伸ばしてきた。

「ちょ…ちょっと何!?」
「おもらししていないかのチェックよ!…濡れてないから大丈夫みたいね」

当たり前じゃない!…なんて返したい所だが、5回連続のおねしょと今日のおもらしで説得力は無かったので言わなかった。
おもらしをしていないかのチェックと言う赤ちゃん扱いで更に恥ずかしくなってしまう…が、これもそこまで嫌には感じなかった。

「テープじゃ1人で着け外しは大変だし、トイレに行きたくなったらおむつ外してあげるから呼んでね」
「わかったわよー」

…部屋に戻った瞬間、自分が相当適当な返事をしてしまったことに気づいて後悔した。

「…寝よ」

車の中の寝直しも兼ねてそう思う事にした。
スカートだけを脱いで下はパンツ…ではなくおむつだけの状態だが気にしない。

14 冴子 2016-07-03 10:38:32 [PC]

「はーい、歩美ちゃん、こっち向いてぇー。」
声のした方に歩美が視線を向けると、大きなカメラを担いだおじさんが歩美にカメラを向けていた。
あちこちにライトやレフ板が並ぶ、スタジオのような場所。
ぼんやりとした頭で、歩美は声に言われるまま色々なポーズを取る。
が。
「いいねぇ!、歩美ちゃん、すごく色っぽいよぉー。」
と言う言葉に、はっとして、自分の姿を見た。
(!!!)
歩美は、色っぽいブラとテープ型のおむつだけ、と言う姿だった!。
思わず、手で胸とおむつを隠そうとする歩美。
が、とても隠しきれるものではなくて。
「・・・ゃ、ぃゃぁ・・・」
蚊の鳴くような声でつぶやくように言う歩美。
「うーん、良いねぇ!、色っぽくてかわいいよぉー!。」
上機嫌で言う声。
逃げ出したい!。
恥ずかしさといたたまれなさに、急におしっこがしたくなる。
「あ、そ、その、お、おしっこぉ・・・ぁ・・・!」
じょわー
そんな感覚とともに、おまたが暖かくなっていく。
「あー、あゆみちゃん、ちっこでちゃったんだねぇ。よちよち、今おむちゅ替えてあげようねぇー。」
声がそう言って、カメラを持ったおじさんが近づいてくる。
「や、いやぁーーーーっ!。」

そこで目が覚めた。
窓からは夕方近い光。
(夢、かぁ・・・。)
ふうと、ため息をついて、歩美は気付いた。
おむつがぐっしょりと濡れている事に!。
(っ!・・・、また、やっちゃった!・・・)

15 ヒデちゃん 2016-07-07 21:22:05 [PC]

おねしょをした事で一瞬は気落ちしたが、ここ数日間の朝と違い不快感が無い事に気が付いて気を取り直した。
「あれっ?」
布団を撫でてみてもおむつが全て受け止めてくれたので全く濡れていないし、服が濡れて体に張り付く感じも無いのだ。
「寝る時はおむつが最適かも。」
おむつの恩恵を実感した私はおねしょする事を前提で考える様になっていた。

「お母さん…」
おねしょした事を黙っている訳にはいかないのでお母さんに声をかけた。
「おトイレ?まだ我慢出来る?」
時間的にそろそろしたくなる頃合いだと思ったのかそう聞いてきた。
どう答えて良いか迷っている内に
「もしかしてお漏らししちゃた?」
お母さんが先に聞いてきた。
「ごめんなさい、おねしょしちゃった。」
「おねしょ?本当はお漏らしなんじゃないの?」
正直に話したらお母さんは少しからかってきた。
「本当におねしょだもん。」
お漏らしの前科がある所為か私はむきになって否定した。
「冗談よ、今ちょっと手が離せないから自分で替えられる?」
「さっき一人では難し…」
全てを言い終わる前に
「テープを外すだけなら出来るでしょ、それともパンツ型も一人で穿けない?」
からかい半分に聞いてきた。
「それぐらい出来るもん。」
からかいに反発して自然と小っちゃな子みたいに返事した。

不快感は無くてもサッパリしたかったのでおねしょをシャワーで軽く洗い流した。
脱衣所でパンツ式のおむつを穿いた所へ一段落ついたお母さんが様子を見にやって来た。
「どう、ちゃんと穿け…て無いわね。」
「えっ!」
驚いておむつを見るとあるはずの『まえ』と書かれた印がない。
度重なるからかいに感情が高ぶったままだったので後ろ前に穿いてしまっていたのだ。

16 T.S 2016-07-11 23:27:07 [PC]

後ろ前だったおむつを直し、スカートもはきなおした後は
本を読んだり携帯電話をいじったりして普段通りに過ごしていた。
そして1時間ほど経った頃、

「歩美ー、そろそろご飯よー。」
「はーい。今行くー。」

母に夕飯ができた事で呼ばれて、居間に向かう。

「歩美、おむつ濡れてない?」

そういって、歩美のおむつに手を入れてチェックする。

「やっぱり…、ちょっとちびっちゃってるわね。」

歩美がはいているおむつは、おちびりで少し濡れていた。
それにも気づかなかった歩美は、なんともいえない心境に陥った。

「ちょっと濡れただけだし、まだ換えなくていいでしょ?」
「……。」

歩美は反論できなかった。
数日、特に今日ずっとおもらしが続いていたおかげで反論できなかったのである。
そしておちびりで濡れたおむつのまま夕飯の準備を手伝ったりして、晩御飯を食べるのであった。

17 リレー名無し 2016-07-12 12:52:46 [PC]

「……ん?」
食事も済んで部屋で過ごしていたら尿意を感じた。
ほんの少しちびったさっきとは別に、完全に赤ちゃんと同じようになった訳では無いと安心したのだが、ここで自分でも信じられない事を考えてしまっていた。

「このまま本当に完全におもらししたらどうなっちゃうんだろう」

…もしかしておもらしが言えた事を褒めてくれるのかもしれないんじゃないか、「今日」だけだった起きてる時のおむつが明日からも続くんじゃないか

…逆に褒められる所かものすごく怒られるのではないんじゃないか、さっきのおちびり所じゃなくおもらしするのが普通の身体になってしまうのではないか


明日も起きてる時にという期待よりも、怒られる事の方が怖くなってしまい、歩美はそのままトイレな立つ事にした。
パンツ型なのでそのままおむつを自分で下げてトイレに座り、年齢の相応にトイレを普通に済ませることに成功した。


「本当に良かったのかなぁ…」
「何が良かったの?」
「え!…いやなんでもない!」

一目散に自分の部屋に戻る歩美は、
「…はぁはぁ…私何考えてるんだろう」

あわてて自分の部屋に戻る歩美を見た母は、
「ちょっと面白い事を明日にしてみましょうかね」
と何かを思い付いたような表情をするのであった。

18 冴子 2016-07-17 12:50:20 [PC]

部屋に戻った歩美は、自分の考えた事の恥ずかしさに、そのまま布団の中に潜り込んだ。
はいているのは、ちょっぴりちびったおむつ。
(ちょっぴり濡らしちゃったんだし、どうせ捨てるしかないよね?。だったら、おもらしして濡らしちゃっても・・・)
そこまで考えて、歩美はまた顔を赤くする。
恥ずかしい事のはずなのに、なぜかおもらしにときめきを感じてしまう。
そんな自分が良く分からなくて、ぐるぐる考えている間に、いつしか歩美は夢の中に落ちていた。
心地良い安らぎの中、歩美は尿意を感じた。
『このままもらしちゃって良い。』
そんな確信があって、歩美はすっとおまたの力を抜く。
おまたに暖かな感触が広がって行く。
懐かしさと安らぎの感触・・・
『よちよち、ちっこいっぱいしてえらかったねぇー。』
そんなママの言葉を聞いた様な気がしながら(?)、歩美の意識はまた薄れていった。

翌朝。
歩美が目覚めると、おまたには濡れてぶよぶよとふくらんだ感触があった。
すぐに、それが『おねしょ』であると気付いたけれど、感じたのは、恥ずかしさではなく、胸がきゅっとなるようなときめき、そして体の緊張が解けるような安心感。
(ちっこ、出ちゃったぁ)
ちっちゃい子に戻った心で思う歩美。
と、階段を登る足音が聞こえ、ママが入って来た。
「歩美ちゃん、おねしょどうだったかなぁー?。」
赤ちゃんをあやすような声で、優しく聞くママ。
「出ちゃったぁー。」
ママの態度をおかしく思う事すらなく、歩美はうれしそうに舌っ足らずな声で答えた・・・

19 peeth 2016-07-19 21:58:24 [URL] [PC]

(あら、すっかり毒気が抜けちゃって…)

昨日まで「おむつ」という言葉が出るたびに羞恥で顔を赤らめていた歩美が、どうだろう。

切なそうにママを見つめ、おむつの中におしっこをしてしまったことを訴える歩美。そこにはもはや女子中学生の尊厳はなく、まだ夜のおしもが心配な女児の健気なトイレトレーニングの光景のみが広がっていた。

「はい、じゃあ歩美ちゃん、ここにたっち。そうそう、偉いね。じゃあママの方にお手て置けるかな…?」

ママは歩美が幼稚園に入る前、まだトイレに1人で行けない幼少の彼女のおむつを交換したことをしみじみ思い出しながら、手際よくパンツ型のおむつをおまたから引き抜く。

無論、当時の歩美はおむつ離れが早く、すでにトレーニング用の女児ショーツを併用していた。それが、今やママの手に握られた新たな歩美の下着は、そう―大きな子供の昼のお漏らしにも耐えられる、厚ぼったくて愛らしいピンク色の紙おむつ、なのだ。

(あっという間に、赤ちゃんに逆戻りね…)

ママは目を細めて、いよいよおむつを歩美の足もとに広げるのだった。

20 リレー名無し 2016-07-21 13:48:02 [PC]

「はいおむつ履けたよ」
「…え?」
「じゃぁおもらししたらお母さんに言うのよ」
「待って待って待って何なのこれ!?」

そのまま何の違和感もなく履かせてもらった瞬間に何かに気がついた歩美。
寝ぼけていたうちにした自分の行動を思い出し、顔を赤くしながら訴える。

「?…おねしょしたおむつを替えただけよ?」
「うん…じゃなくてまた起きてる時もおむつなの?」
「昨日ほんの少しちびっちゃったでしょ?パンツ濡らしちゃうじゃ無い」
「それは…その…」

ほんの僅かとはいえしてしまっているのは事実なため、強くは言い返せない。

「歩美に予定は無いんだし、この際だからちょっとだけトイレトレーニングをするのよ。まずは『おもらしでおむつが濡れたらお母さんに言う』からにしましょう?」
「ちょ…そこからやらなくてもいいじゃ無い!」
「別に気が付いたらトイレに行ってもいいのよ?トレーニングだしね」
「え…うん…」

昨日に『今日だけ』と言われていた事をすっかり忘れて言い合ってしまっている。

「しちゃってもお母さんに言えたら褒めてあげるし、おむつも替えてあげるからね」
「……分かったわよ…今日も履くのね…」

渋々…ではなくほんの少しニヤけながら了承した。
取り替えやすいよう下は短めのスカートを渡され、勝手におむつを取り替えない事を念入りに言われた上で、トイレトレーニングの名目で「起きてるときもおむつの生活」の2日目が始まった。

21 T.S 2016-07-22 19:56:54 [PC]

その後歩美は朝食を終え、部屋に戻った。
またいつもと変わらずに過ごしていたのだが、
30分くらい経ってから、ふと急に

(おしっこしたくなってきた…)

尿意を感じたのだが、気付いた時にはまたちびってしまっていた。
歩美は濡れたおむつを見ながら

(もうこのままおむつにしちゃってもいいんだよね…?)

トレーニング中という扱いなのでおもらししても言えばいいのだが、まだ葛藤があった。
プライドを捨てて子供に戻るかあくまで中学生としての自分であり続けるか…。
それで数分ほどあれこれ悩んでいるうちに更にちびってしまい、
はいていたおむつはだいぶ濡れてしまっていた。

(どうせもう濡れてるし、このまましちゃおう)

意を決して、下半身に力を入れる。
しかし、まだわざとおもらしするのには抵抗があり、思うように出ない。
そこであえて意識せず、逆に下半身の力を抜いてみた。

(じょろろろ…)

ようやくおしっこが出始め、おむつを濡らしていく。
少なくとも物心ついてから、初めての意図的なおもらしである。

先ほどのおちびりを差し引いても結構たまっていたようで
おしっこの勢いは止まる様子を見せず、おむつはどんどん重くなっていく。
やがて短いスカートからはみ出していき、外から見てもおもらしがわかる状態になる。
そうして、全てを出し切ったようで、歩美は解放感から恍惚ともいえる表情を浮かべていた。
吸収したおしっこでぐっしょりと濡れていて、垂れ下がった紙おむつがそれを物語っている。

この時、歩美が感じたのは恥ずかしさや気持ちよさなどが入り混じった複雑な感情だった…。

22 リレー名無し 2016-07-23 11:17:24 [PC]

「はぁ…はぁ……」
「何だろう…この感じ」

ただ自分からおもらしをしただけなのに、全力で走った時のように胸の音が大きく聞こえる。
濡れたおむつが気持ち悪い…赤ちゃんが泣くのもよく分かる。
けども気持ちいいという感情があるのも理解出来た…いや、してしまったと言っていいだろう。


暫く呆然としてたが、「おもらししたらお母さんに言う」事を思い出しお母さんの方へ向かった。

「お母さん…あの…」
「なぁに?」
「…おもらししてしまいました」
「ちゃんと言えたね。よく出来ました」
「…え?」

歩美は顔を真っ赤にしながら言ったつもりだったので『ちょっとくらい馬鹿にされるであろう』という予想を裏切られた事に驚いた。
報告してきた事をさも当然の事のように反応すること自体が馬鹿にされているとも言えなくは無いが、歩美にはとてもそうには見えなかった。

「じゃぁおむつ替えましょうね」
「…うん」
「出てる時に気がつかなかったならこっちでよさそうね」

そう言ってお母さんはテープ型のおむつを持ってきた。

23 冴子 2016-07-24 11:56:30 [PC]

「え!、・・・(テープ型ぁ!?。)」
思わず、言いかけたけれど、歩美はその言葉を飲み込んだ。
『わざとおもらししちゃった。』なんて、言えなかったから。
何よりも、『テープ型』と聞いた時、胸をきゅんと締め付けるようなせつなく甘い心地良さを感じてしまったから。
「・・・?。」
お母さんが、たずねるように歩美を見る。
「う、ううん、なんでもないの・・・。」
そう言って目をそらす歩美に、お母さんはにっこりと笑い、畳にバスタオルを敷いて、その上に歩美を寝かせる。
パンツ型の紙おむつのサイドが破られ、ぐっしょりと濡れたおむつが開かれる。
「いっぱい出ちゃったねぇー、歩美ちゃん。さぁ、あんよ上げてねぇー。」
お母さんはそう言って、歩美の足を持ち上げる。
赤ちゃんのような格好でのおむつ替え!
(あたし、赤ちゃんみたい・・・)
胸がキュンとなる。心に安らぎが満ちる。
歩美は、恥ずかしさに顔をそらしながらも、その心地良さに逆らえなかった。

「はい。出来たよぉー。」
お母さんはそう言って、笑う。
「ありがと。」
恥ずかしさにうつむき、上目使いにお母さんを見ながらそう言って、歩美は自分の部屋に戻った。

一方、歩美がいなくなった部屋で、お母さんは大きなため息をついていた。
サイドボードの陰に隠すように置いてあった1冊の本を取る。
それは、表紙に
『思春期の赤ちゃん返り。その傾向と対策』
と書かれた育児書で、3日前に買って来たものだった。
その本に従い、歩美におむつをあてたり、赤ちゃん扱いしてみたのだけれど。
「テープ型のおむつを拒否するようなら、すぐに直るだろうと書いてあったけど・・・。
あの様子じゃ、当分、直りそうもないわね、歩美の赤ちゃん返りは。」
お母さんは、もう一度大きなため息をつくと、ぽつりとそうつぶやいた。

24 T.S 2016-07-25 20:43:12 [PC]

そして、自分の部屋に戻った歩美。

(このままでいいのかな…?)

歩美は再び悩んでいた。
母親は歩美がおしっこに気づかないと思っているからである。
歩美の下半身を包んでいるのは本来はおしっこがいえない子のためのテープ型の紙おむつ。
そのため、おしっこの事は気にしなくてもいいのだがさっきのはほとんどが意図的なおもらしのため、
それがきっかけで何かに目覚めてしまいそうで心配だったのである。
そのうち本当におしっこが出たのも全くわからなくなりそうな気がしていた。
そうしているうちに、小一時間経過していた。

(またおしっこ…流石に今度はトイレ行こう)

部屋から出た歩美はトイレに向かおうと思って母親に声をかけた。
今は一人では外すのはともかくつけるのは難しいテープ型のおむつのためである。

「お母さん、おしっこー」
「よくいえたわねー。今おむつ外してあげるから…あら」

(じょわー…)

母親がおむつを外そうとした途端、我慢が途切れてしまったのかおしっこが出てしまった。
幸いまだ外す前だったので、床や服は濡れなかった。
しかし、おむつには確かな暖かい感触が広がっていく。

「…ごめんなさい。間に合わなかった。」
「いいのよ、出る前に言えただけでもえらいわよ。」

これもトレーニングの一環として褒めてあげるのであった。

「ところでおしっこしちゃったからおむつ替えなきゃ」
「ごめんね。ちょっとしばらく手が離せないのよ。これからお昼の準備しなきゃいけないから。
 悪いんだけど今回はちょっとまた自分でパンツの方はいてくれる?
 お昼食べ終わったらまたテープの方つけてあげるから」
「はーい」
(テープとパンツ、両方買っておいて正解だったわね…)

歩美は濡れてしまったテープおむつを外してパンツ型のおむつをはき、お昼の準備を手伝うのであった。

25 リレー名無し 2016-07-27 15:15:23 [PC]

『出る前に気がついた』『自分で脱ぎ着が出来るパンツ型』となったことで、歩美はしたばかりであっても尿意を気にするようになっていた。

「(自分で出来る状態だしなぁ…今は大丈夫ね)」
「(赤ちゃん返りと言っても気をつけてるみたいね…パンツ型だとしたくないって感じなかしら)」

いつもの昼の準備もご飯も難なく終わり…

「おもらしもしてないみたいだし、片付けのほうもやっちゃいましょうか」
「その前にテープのやつに替えてよお母さん」
「…そ、そうだったわね」

約束通りテープ型のおむつに替えてもらう事になった。
さっきとの違いはおむつが濡れてない事なので、先におむつを自分で脱いだ後に敷いてもらったバスタオルの上に寝ておむつを着けて貰った。

「はい出来たわよ」
「ありがと!」
「(うーん…)」

恥ずかしさよりも嬉しさの方が勝っていた歩美を見て、少し呆れるお母さんであった。

26 冴子 2016-08-07 12:56:44 [PC]

「テープのおむつぅー♪。」
歩美は、上機嫌で部屋へと戻った。
これは『おもらしして良い』おむつ。『赤ちゃんみたいに』おしっこが我慢出来ない子のおむつ。
これを当ててくれたって事は、お母さんは私を『赤ちゃんみたい』だって認めてくれたって事!。
歩美の心の奥底で、そんな理屈が成立して、歩美は言い知れぬ安らぎを覚えていた。
歩美は、当ててもらったテープのおむつを確かめたくて、視線を落とし・・・
そこで、大きく育った自分の胸が視界に入ってしまった!。
自分が中学生だと言う自覚が急に戻り、恥ずかしさが込み上げて来る。
あわてて歩美は目をそらす。
(えっと・・・、あ!、そうだ、あの服着よう!。)
歩美は、タンスの奥をあさり、ずっとしまったままだった服を取り出した。
5年生の時に買ってもらったかわいいチュニック(腰くらいまでの長さのゆったりした、かぶるタイプのトップス)。
フリルで飾られたかわいいパフスリーブの半そでチュニック。
お母さんがせっかく買って来てくれたのに、早く大人になりたかった5年生の時の歩美は『かわいすぎる』『子供っぽく見える』と着なかった。
何より、せっかく大きくなりかけてた胸が目立たなくなってしまうのがイヤで。
(これなら胸が目立たない。)
いざ着て鏡に映してみると、背が伸びたせいで丈はお尻の上くらいの長さになっていたけれど、横幅はゆったりしていたおかげで大きくふくらんだ胸がうまく隠された。
ちょっと太って見える気もしたけれど、かわいいデザインと合わせて『幼児体型』と言う印象になった。
(ふふ。なんか、スモックを着た幼稚園の子みたい。)
歩美は、上機嫌でそんな事を思うと、鏡の前にイスを持って来て足を開いて座り、マンガを読み始めた。
時々、チラッチラッと鏡に目をやっては、幼稚園児のような自分の姿とスカートからのぞく赤ちゃんのようなおむつを確かめるように見ながら・・・

歩美の様子が気になって、こっそりと部屋をのぞいたお母さんは、そんな歩美の様子を見て、また大きなため息をついたのだった。

27 リレー名無し 2016-08-24 01:28:27 [PC]

「…2日かけて甘えさせてから元に戻す計画だったのにどうしましょう」

おねしょ対策も兼ねておむつを穿かせ、十分に子供を体験させて赤ちゃん返りの部分だけは治そうとした母の計画は、歩美をある意味目覚めさせてしまったのは間違いない。

「『叩いてでも無理やり止めさせるのは絶対にダメ』…は当たり前よね…」

おむつを買いに行ったドラッグストアーのトイレですれ違った女の子を思い出した。ああなってしまえば歩美は幸せでもそれ以外が問題だらけだからだ。

「次のページは……これをやってみましょうか。元々おねしょは暫くでしょうしこれならほとんど元通りね」

そう考えた後、母はパンツ型おむつといつもの長さのスカートを持って部屋へ向かった。

28 冴子 2016-09-11 15:57:03 [PC]

トントン
「歩美ー、入るわよー。」
いつものお母さんの声。
ノックして声をかけてから入る、そんないつもの中学生扱いに、歩美は中学生に引き戻されて、あわてて足を閉じた。
が、あせった歩美は、その拍子にじわっとおしっこをちびってしまう。
「はっ、はーい。な、なぁに?、お母さん。」
入って来たお母さんに、あせった様子で答える歩美。
「ちっこ、まだ大丈夫かなぁー?。おむちゅ、まだ濡れてまちゃんかぁー?。」
ふざけて、まるで赤ちゃんに聞くような口調と笑顔で聞いてくるお母さん。
「ま、まだ大丈・・・え、えっと、その・・・」
中学生としてのプライドに、むっとして答えかけた歩美だけれど、おまたの濡れた感触に語尾が尻つぼみになる。
そんな歩美の様子に、お母さんは、ほっとした顔をして言った。
「そろそろ、次の段階に行かない?、トイレトレーニング。」
「え?。」
歩美の胸がきゅっと締め付けられる。
まだ赤ちゃんでいたい!。
そんな強い気持ちが歩美の心の中で叫ぶ。
でも、中学生に戻った歩美を見てほっとした様子のお母さんの表情。
そして、・・・・・
「それとも学校にもおむつあてて行く?。そろそろ次に行かないと学校でおもらししちゃうかも知れないわよ?。」
そのお母さんの言葉が、殺し文句になった。
学校におむつをあてて行く、それはあまりにも恥ずかしすぎて、『中学生』にはとても耐えられる事ではなかったから。
寂しさが歩美の胸をぎゅっと締め付けた。けれど歩美は答えた。
「はい、お母さん。」
中学生に戻った口調で。
これは、あくまでも『赤ちゃんごっこ』だったんだ・・・
そう自分を納得させながら。
歩美にパンツ型のおむつといつもの長さのスカートを渡した。
「自分ではきかえられるわよね?。」
「うん。」
沈んだ声で歩美は答えた。


例の育児書には、『子供が自発的に大人に戻りたいと言ったら大丈夫。』と書かれていた。
歩美を早く戻したいと思うお母さんは、歩美の態度を『自発的』と取った。
こんな誘導尋問めいたやり方で言わせた答えは、とても『自発的』ではなかったのに。

29 リレー名無し 2016-09-22 08:10:17 [PC]

若干ふてくされながらも渡されたパンツ型おむつといつもの長さのスカートに自分で着替え、確認した母が部屋から出た後にため息をついてしまった。

「はぁ~…けどお母さんの言う通りだよね…」

実際の所、いくら気持ちが良かったとはいえおむつのまま外に出る、つまり学校に行くのは危険極まりなかったのは、痴漢の存在や友人からの扱われ方を省みると当たり前の事である。


今履き替えたものもタイプが違うだけでおむつなのだから十分とも言えなくはないし、実際に朝に物心ついて初めておむつへのおもらしをして……良さを知ったのは今のパンツ型おむつである。
しかしもっと赤ちゃんらしい感覚がするテープ型の存在…と言うよりも今「自分で脱ぎ着した」パンツ型に対して「あくまでおねしょ対策用」のイメージがついてしまい、そう感じないテープ型がどうしても歩美には忘れられなかったのだ。

結局何のやる気も出ない歩美は、家で過ごす時の普段通りの生活に戻り、テレビを見たり、宿題をし、トイレにも普通に行き、携帯のアプリで友人といつも通りの会話をするなど『元の中学生』の生活をしてしまっていた。とてもつまらなそうな顔をしながら…。


……
「うーん…あんまり納得してないのかな…?」

すっかり普段の歩美に戻ってホッとした気持ち半分、不機嫌な歩美をみてさっきの行動は無理やりすぎたのかもしれないと反省しなければという気持ちが半分残ることになった。
本を見返しても「不機嫌くらいならそのままで十分」とは書いてあったのだが、どうにも収まりがつかなかった。

「仕方ないか…鞭だけじゃなく、飴もあげないとね」

夜には歩美が喜ぶ対応をしてあげようと思う母であった。

30 冴子 2016-10-02 10:51:58 [PC]

夜。
私は、満たされない気分でお風呂に入った。
脱衣所でチュニックを脱ぐと、大きな鏡に、色っぽいブラに包まれた大きな胸が映る。
中学に入るまでは、大人になれたようでうれしかった大きな胸。
でも、今は・・・

女の友達は今も私を妹扱いするけれど、それは小学生の頃の『可愛がる』から『子ども扱いして馬鹿にする』に変わって来ていた。
この大きな胸への嫉妬で。
バカでスケベだけど明るかった男の子たちは、妙にねっとりとした目でこの胸をチラチラと見ては、ヒソヒソと噂するようになった。
小学生の頃に戻りたい!。
そう思いながら、私はお風呂で体を洗った。

お風呂から出たらお母さんが待っていた。
「?。」
戸惑う私。
お母さんは、私の体を拭いてくれ、言った。甘いやさしい声で。
「さ、歩美ちゃん。おむつ当てようねぇー。」
脱衣所の床に敷かれたバスタオルと、その上に置かれたテープ型のおむつ。
私の胸にきゅんとしたものが込み上げる。
私は、少し涙ぐみながら、舌っ足らずに、
「うん。」
と答え、ママにおむつをあててもらった。
ママに、寝巻きを着せてもらって、ドライヤーで髪を乾かしてもらって、優しく髪をとかしてもらって!。
ママに連れられて部屋に戻って、頭をなでてもらいながら、眠りについた。まるで赤ちゃんみたいに。
とっても幸せな気分だった。

「ま、これくらい甘やかして上げれば、もう十分でしょ。明日からは、ちょっと厳しくして、ちゃんと中学生に戻ってもらわなきゃね。」
歩美を寝かしつけて、お母さんは、ふうとため息をついた。
お母さんは気付かなかった。
それが、お腹をぺこぺこにすかせた子供においしい物をちょっとだけあげて、お預けを食わすような残酷な行動だという事に。

幸せな幼かった頃の夢を見て、私は幸せな気持ちで目覚めた。
おまたにはぐっしょりと濡れた感触。
(えへ、またおねしょしちゃった。)
でも、それは、むしろ私に安心と安らぎをくれた。
自分が、赤ちゃんだと言う証明だったから。
私は、毛布に包まったまま、ママが優しくおむつを替えに来てくれるのをわくわくしながら待った・・・

31 リレー名無し 2016-10-06 23:07:13 [PC]

「歩美起きなさーい。日曜日だからってずっと寝てちゃダメよー」

部屋に入ってきたお母さんの声。
「さておねしょは…いっぱいしてるわね」
おむつを外されながら、歩美はおむつ「替え」を期待していた。

「はいおしまい。中学生にもどって着替えて下りてらっしゃい」
「はーい…………………………あれ?」

替えて貰えないどころか普通に着替えをするように言われてしまった。

「今日はしないんだ…」

『中学生に戻って』という言葉通りなのだろう。自分は中学生であり、普通はおむつを使わない…そんなことは分かっている筈である。

「…」

素直に…いや仕方なく部屋着に着替えてリビングに向かう。


「ちょうどいいタイミングね。朝ごはん出来て……なんで泣いてるの?」
「…え?」
「どこか具合悪いの?」
「え……ぇっと……ぇっど…」

泣いてて上手く声が出せない

「ちょっと…どうしたの?」
「….ざびしい」

…正直に言おう。

「寂しい…?」
「….も?すこしぐらいは……子供でいだい…」
「……!」


母はようやく、自分が子供の気持ちもわからない親失格級の大馬鹿であることに気がついた。

32 冴子 2016-10-16 14:43:06 [PC]

お母さんは数瞬の間歩美の顔を見つめ・・・視線を落とすと、ふうとため息をついて、顔を上げた。
優しい笑みを浮かべて。
そして、言った。
「もう、歩美ちゃんは、しょうのない甘えんぼさんねぇ。」
赤ちゃんを叱るような、いたずらっぽい声で。
「だあってぇ・・・」
すねるような泣き声で言う歩美。
そんな幼児のような態度の歩美に、お母さんは芝居がかったちょっときびしめの声で言い渡す。
「そんなしょうのない甘えんぼさんは、今日1日赤ちゃんでいなさい!。
赤ちゃんみたいな服を着て、赤ちゃんみたいな大っきいおむつを当てて、おむつにおしっこをして。」
歩美の目が、驚いたように見開かれる。
「ええぇーっ!、そんなぁ。」
さもイヤがっているように歩美は言うけれど、その声は心の奥から湧き上がるうれしさに弾んでいる。
そんな歩美に、もう一度そっとため息をつくと、お母さんは真面目な声でコソッと言った。
「でも、明日からは、ちゃんと中学生に戻るのよ?。分かった?。」
「はい、お母さん!。」
ほっとうれしそうに歩美は答えた。

テープ型のおむつの中にバスタオルを畳んで入れて分厚くしたおむつ。
歩美が昔はいていた可愛い、今は短くておむつが丸出しになる長さのスカート。
きのう歩美が着ていたチュニック。
ナプキンを首に結んだよだれかけ。
丸出しの大きなおむつに足を大きく開かれて、床にぺたんと座る歩美の姿は、赤ちゃんのようだった。

33 T.S 2016-10-18 21:22:37 [PC]

「~~♪」

部屋に戻った歩美は昨日と同じように鏡に移る自分を眺めていた。
そこに映るのは、もはや中学生の面影もない赤ちゃんそのものである。
恥ずかしさも多少あるが、何も気にする必要がなくなり内心大喜びであった。
鏡の前で様々なポーズをとっているうちに、いつもと異なる下半身の感覚に気が付いた。

(…あれ?)

歩美は感じたのは明らかな濡れた感触だった。
例によっておしっこをちびってしまった訳であるが、今までと違い直接おむつが濡れたのではなく
おむつの中に入っているタオルがまずおしっこを吸収したのである。
そのため、湿っている感触が直に伝わっていた。

(もしかして…これが狙いだったのかな?)

一刻も早く元の中学生に戻ってほしい母親の意図を何となく感じ取ったが、
歩美は気にする事なく立ち上がって、おむつを替えてもらうために母親のもとに行こうとした。

(じょわー…)

しかし、立ち上がろうとしたところでおしっこが出てしまった。
ただでさえ厚ぼったいテープ式紙おむつの上に中に入れられたバスタオルで
さらに分厚くなっているおむつではそう身動きが取れないためである。
おむつの中のタオルはもちろん、おむつ自体も濡れていって重くなる。
そして後に残ったのは濡れていない部分がないくらいべちゃっとしたタオルの暖かく湿った感触であった。
これには歩美も段々気持ち悪い不快感を感じるようになり、母親の元へ急ぐのであった…。

34 冴子 2016-10-30 11:23:55 [PC]

「ママぁ、おしっこぉ、出ちゃったぁー。」
お母さんを探して、歩美が台所に行くと、なにやら作っていたお母さんが振りかえった。
「あらあら。ちょっと待っててね。もう少しで出来るから。」
お母さんはそう言って、作業を続ける。
「はやくぅー。」
歩美は床にぺたんと足を投げ出して座り、駄々をこねる。
お尻に感じるぐっしょりと濡れた感触が気持ち悪い。
ママにやってもらわないと、その気持ち悪さから逃れる事が出来ない『赤ちゃんになった』今の自分。
無力感。
「よし、出来た。」
お母さんはそうつぶやくと、歩美の手を取って脱衣所へと連れて行った。
「じゃあ、おむつ替えようねぇー。あー、いっぱい出ちゃったねぇー。」
歩美を床に敷いたバスタオルの上に寝かせ、歩美のおむつを替えてくれるお母さん。
濡れたおむつが気持ち悪かった分、お尻を拭いてもらうのも、新しい乾いたバスタオルのおむつも、とても気持ち良くて、それをお母さんにやってもらえて、歩美はとても満ち足りた気持ちになる。
「ふぅー・・・」
気持ち良さそうにため息をつく歩美。
おむつを替えてもらって、ほっとしたらお腹が空いてきた。
「お腹減っちゃった・・・」
歩美がつぶやくように言うと、お母さんがにっこりと笑って言う。
「じゃあ、おっぱい飲もうね、歩美ちゃん。」
「え?!。」
お母さんは、驚く歩美を台所に連れて行き、座って歩美を胸に抱きかかえて、さっき作っていた物を歩美の口元へ運んだ。
それは、ペットボトルに厚手のポリ袋で作った乳首をつけた哺乳瓶だった。
「はーい、いっぱい飲んでねぇー。」
「う、うん・・・」
お母さんの大きなおっぱいに頭を預けてちょっと甘じょっぱい牛乳をおずおずと飲む歩美。
とても幸せな気持ち。
味が濃かったせいか、全部飲み終わると、今度はちょっと喉が渇いて来た。
「ママぁー、お茶も飲みたい。」
「はいはい。」
お母さんはそう言って、哺乳瓶に今度はウーロン茶を入れて、歩美に飲ませてくれる。
牛乳とウーロン茶でお腹がいっぱいになり、歩美はちょっと眠くなって、目をこする。
「ふふ、おねむかな?。じゃあ、お昼寝しようねぇー。」
お母さんは優しくそう言うと、歩美を部屋に連れて行って寝かせてくれたのだった。

35 T.S 2017-03-30 20:50:33 [PC]

「うーん…。」

歩美が目を覚ました時には、既に夕方になっていた。
勿論おむつも寝ている間のおねしょで濡れていたのは言うまでもない。
そして当然中のバスタオルもぐっしょりだった。

「おしっこしちゃった…」
「はいはい。そういうと思っていたよ。早速おむつ替えようね」

そういうと、母親はまた歩美をバスタオルの上に寝かせる。

「それじゃ、おむつ開けるよー」

そういって、母親はおむつのテープを外した。
寝ている間のおねしょでぐっしょりと濡れたおむつが露わになる。
まずはおむつの中に入っていたタオルを外す。タオルも案の定乾いたところがないくらい濡れていた。
おしっこを全て吸収してずっしり重くなったおむつも外して、新しいおむつを当てようとしたが…。

「ちょっと待って…」
「どうしたの?」

突然歩美がおむつを当てようとした母親を止めた。

「もう赤ちゃんごっこはいいよ…昼間ので今までの胸のつかえがとれたから。
 だからもとの中学生に戻りたいの。トレーニングして明日からまた頑張るから!
 でも心配だから今日はまだパンツのおむつでね。あと夜もおねしょすると思うからその時はまたテープのを当てて」
「(自発的に戻りたいと言ったわね)よかった…。このままだったらどうしようかと思っていたのよ。」

歩美は今日一日の赤ちゃん扱いにより吹っ切れた様子だった。
そしてその気持ちを汲み取った母親からパンツ型のおむつを受け取って自分ではいた。

「でも…一つだけお願いがあるの。休みの日、それもたまにでいいからまたこうして欲しい…」
「別にいいわよ。その代わり他の事を頑張ればいいんだから。あなたはいつも頑張ってるじゃない」
「はーい。あっ、でもまたおしっこしたくなっちゃった。漏れそうじゃないけど」
「よく出る前に言えたねー。えらいわ。それじゃ早速トレーニングの続きね。
 そうだ、確か物置にあれがあったはず。もう大きくなったから使えるかわからないけど…」

そういって、母親は物置から"あるもの"を取りに向かった。
お察しだとは思うが、その"あるもの"とは歩美が昔使っていたおまるである。
今の歩美が使えるかどうかはわからないが、トレーニングになればと母親は考えた。

36 冴子 2017-04-11 14:56:26 [PC]

お母さんの持って来たおまるは小さかった。
歩美のぼんやりとした記憶にあるおまるは、まるで木馬のようにゆったりと座れるものだったのに。
それでも歩美は、ちょっぴり顔を赤らめながら、それにまたがる。
『これで赤ちゃんから卒業!』という儀式のように。
小柄な体に見合った大きさのお尻は、ギリギリだけれど、まだそれに座れた。
お腹に力を入れて、おしっこをしぼり出す。
うっすらとよみがえる幼い頃のトイレトレの思い出。胸がきゅんとする。
でも・・・
うつむいたその視界に自分の大きく育った胸が飛び込んで来る。
小さなおまると良く育った胸。
(あたし、もう赤ちゃんじゃないんだ・・・)
それは、歩美に自分がもう赤ちゃんではない事を強く印象付けたのだった。

そして、ごく普通の夕食。
ほぼ食べ終わって、お水を飲んだ途端。
じわ・・・
「あっ!。」
お母さんと目が合う。
歩美は、恥ずかしそうに顔を伏せ。
「・・・ちょっと出ちゃった。」
お母さんがクスッと笑う。
「大丈夫よ。明日から頑張ろうね!。」
「うん!。」

そうして、甘酸っぱい気持ちでテープ型のおむつを『当てて』もらって。
歩美は幸せな気持ちと少しの寂しさを抱いて、眠りについたのだった。

翌朝。
ぐっしょりと濡れたおむつの感触を感じながら歩美は目覚めた。
夢の中で何度も何度もおもらししては、お母さんにおむつを替えてもらったり、おもらしの後始末をしてもらった気がする。
歩美はお風呂場に行くと、自分でおむつを外し、甘い赤ちゃん気分と一緒におしっこを洗い流して、鏡の中の大きく育った自分の胸をまっすぐに見ながら、中学の制服に着替えた。
でも・・・ちょっぴりおまたが頼りない。
不安を感じて歩美が手を止めた時、戸が開いてお母さんが、
「はい、これ。」
と言って差し出したものがあった。
パンツ型のおむつ。
「無理しなくても、いつでも赤ちゃんに戻って良いからね。」
「うん!、ありがとうお母さん。」

「行って来まーす!。」
元気良く家を出る歩美。
それを暖かい目で見送るお母さん。
一度赤ちゃんに戻って、ちょっぴり大人になった歩美は、中学に向かった。
おまたのちょっぴり分厚い感触に励まされながら。

ちゃんちゃん!
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