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ワンショットストーリー2138 冴子 2024-03-24 18:30:57 冴子
アテレコストーリー150 冴子 2024-03-18 00:17:38 MO
布おむつと紙おむつ12 T.S 2021-10-01 14:33:58 虹野ひかり
ワンショットストーリー200 冴子 2021-06-20 18:03:50 ---
ムーニーワークス3 園長 2020-10-22 06:02:12 おむつ
旧コーナー復活!! おねしょ&オムツの似合いそうなキャラクター23 モッチー 2018-03-27 20:27:01 モッチー
リレー小説②12 T.S 2018-03-11 19:00:31 T.S
リレー小説36 冴子 2017-04-11 14:56:26 冴子
住民票3 レモン 2017-02-01 22:01:25 雨人
介護実習1 裕美 2016-06-24 17:40:38 裕美
1 冴子 2021-06-20 18:08:42 [PC]

おもらしの罰

「ママぁ、おしっこぉ・・・」
沙耶花(さやか)が、おまたを押さえながらもじもじとやって来た。
 
紗耶香は、もう中学生。
でも、まだおもらしが直らなくて、しょっちゅうおもらしするので、おむつをはかされていた。
もしおもらししたら、ママに言って替えのおむつをもらわないといけない。
「またおもらししたのっ!、まったく・・・中学生にもなって!。」
ママは不機嫌そうに言う。
「・・・ごめんなさい。」
「ほんと、少しは恥ずかしいとか、おもらしを治したいとか思わないのかしらっ。
ほら、服を脱いでそこに寝てっ!。」
「え!?。」
「罰よ、お夕飯の買い物して来てっ!。」
「い、いやぁ・・・」
紗耶香は泣きべそをかいて声を詰まらせる。
そんな沙耶花に、ママが冷酷に言う。
「沙耶花たんは、お買い物にも行けない赤ちゃんなのかしら?。中学生にもなって!。」
「・・・あたし、赤ちゃんじゃないもん。」
沙耶花がぐずりながら言う。
「じゃあ、さっさとそこに寝なさいっ!。」
「はぁい・・・」
紗耶香は涙ぐみながら服を脱ぎ、パンツ型のおむつカバーだけの姿になって、畳の上にコロンと寝た。
 
ママは、紗耶香がはいているパンツ型のおむつカバーのサイドを開けて、それを外す。
「こんなにいっぱいおもらししてっ。ホント赤ちゃんみたいねっ!。」
紗耶香はママの言葉にじっと耐えている。
「ほら、お尻あげてっ!。」
沙耶花がお尻を上げると、ママはどっさりと重ねた分厚い『赤ちゃんおむつ』を紗耶香のお尻の下に敷き、足をぐいぐいと押し開きながらそれを当てた。
そして、紗耶香を立たせると、頭からスポンとベビー服を着せ、おまたのホックをカチャンカチャンと止めた。
 
ベビー服=可愛いフリルで飾られた申し訳程度のスカートがついたぴっちりとしたロンパース。
専用の道具がないと外せないホックが付いたこのベビー服は、着せられたら自分で脱ぐ事が出来ない。
そのごく短いスカートからは、おむつで大きくふくらみ足の間に大きな隙間が出来た下腹部が丸見えになっている。
大きなおむつを当てられている事がはっきりと分かるシルエット。
もう中学生で胸もふくらんできている沙耶花がそれを着ると、なんとも恥ずかしいちょっと異様な姿だった。

129 冴子 2024-01-28 20:26:08 [PC]

美人OLの秘密3

お昼休みを告げるチャイムが鳴る。
紗綾花の尿意はかなり切羽詰まっていた。
外の誰でもトイレに行っておむつを替える前に、会社のトイレに行っておしっこをしておいた方が良さそうだった。
そう思って紗綾花が席を立ちかけた時!。
「ちょっと!、大室(紗綾花の苗字)さんっ、午後の会議に使う資料が間に合わなそうだから手伝ってっ。!」
お局様の声が響いた。
「えっ、そんなっ、もうお昼休み・・・」
「あなたいつも仕事中にトイレ休み取っているんだから、それくらい当然でしょっ!」
「そうだ、そうだぁー」
面白そうに声を合わせてそう言いながら部屋を出て行く女性の同僚たち。
すぐにトイレに行けないと分かって、一気に高まる沙耶花の尿意!!!。
「あっ・・・、いやぁー・・・・・っ」
つぶやきと言うには大きすぎる声が紗綾花の口から洩れ、紗綾花の冷たくなっていたおむつの中に一気に暖かい感触が広がり、ぐっしょりと濡れていた紗綾花のおむつからあふれたおしっこが、パタパタと音を立てて、床に滴り落ちて行った。

信じられない気持ちで自分の足元に広がって行くおしっこの水たまりを見つめる紗綾花。
やがて、紗綾花の足から力が抜け、紗綾花は自分で作ったおしっこの水たまりにぺたんと座り込んで、声を上げて泣き出した。まるで幼児のように。
「ふぅぇーん!、うわぇーんえええええん、ぐすっ、うぇぇぇぇん・・・」
その後の事はショック過ぎてあまり覚えていなかった。
「もう、しょうがない子ねぇ、おもらしなんてしてぇ。」
ただ、そんなあやすようなお局様の声がやけにやさしく響いたのだけを妙にはっきりと紗綾花は覚えていた。

130 冴子 2024-01-28 20:27:22 [PC]

美人OLの秘密4

あとで聞いた話によると、紗綾花のおもらしの後始末は、お局様が全部やってくれたらしい。
そうして、医務室に連れて行って、予備の制服に着替えさせて、(紗綾花のロッカーから出した)替えのおむつもはかせてくれたらしかった。

当然この事件の話は職場中に広がり、紗綾花がおもらしが直ってない事やおむつをはいていた事もみんなバレてしまった。
恥ずかしくて会社を辞めたかったけれど、やっと入れた大企業な上に、よその会社に行くにしても、面接で「前の会社を辞めた具体的な理由」を聞かれたら恥ずかしくてしゃべれなくなりそうだったので、何とか踏みとどまった。

そうして今。
紗綾花は、おむつを『当てられて』会社に通っている。
ぴっちりした感じの会社の制服のスカートにおむつのシルエットが出そうな『赤ちゃんおむつ』を当てられて。
お昼休みと終業時に、医務室でおむつを替えてくれるのはお局様。
「なんでわたしがおむつ替えなんか。」と言いながらも、(赤ちゃんスタイルで)なぜかやさしくおむつを替えてくれる。
同じ課の同僚たちからの当たりも随分柔らかくなった。
まあこれは、「おむつを当てられてるような女の子は男性社員にとっては(いくらおっぱいがデカくても)恋愛対象外」みたいに思われているせいだろうけれど。


事件のショックでちょっぴり赤ちゃん返りしてしまった紗綾花には、会社もそれほど居心地は悪くないのだった。


ちゃんちゃん!

131 1読者 2024-02-03 19:09:40 [PC]

失禁体験学習1

「みなさん、体験セットの機械を下腹部装着してそれぞれ自分に合うと思った対策用品を付けてますね。これからみなさん一斉に試しますので、アプリでどれくらい出たかの確認や、出た時やその後どんな感じがするのか、選んだ対策用品の吸収量が合ってたかも考えてみてください。」

「それではいきますよ!」
講師が管理用の端末でボタンを押すと全員一斉に装着している体験機から微弱電流が流れ、自分の意志と関係なく勝手に尿道括約筋が緩む。

「あっ!」
「うそ!」
「ぁぁあ…!」
「とまって!」
「なんでぇ……っ」
「ぃやぁ……」
今回の体験に使われている一室のいたる所で物心がついてからは初めて体験する感覚に戸惑う声が重なりざわめきになる。

真白女学院1年の生徒は総合学習の一環として、グループに分かれて様々な障がいを体験する事になった。このグループは総合福祉センターに出向き、『内部障がい』に分類される一つの『膀胱機能障がい』つまり尿失禁を体験する事となった。

「どうでしたか?今のは一番軽い設定なので一瞬尿道括約筋が緩むだけで膀胱は収縮していません。先ほど設定した体験アプリの画面を見てください。画面の通知に[排尿]と今の時間が表示されていますね?排尿量の項目に[微量]と表示されている人はすぐに尿道の括約筋を締める事が出来た人です。先ほどはタイミングを予告したので意識して下腹部に力を入れるなど、身構える時間があったので[微量]だった人が多いかもしれません。次に……」(講師による説明は続いている)

「えっ、あっ…うそ、まって、まって…止まらない。やばい、やばい、やばいって。あっ、ダメッダメッ……」
ほかの全員が一瞬の軽い尿モレを体感して講師の説明が続いてる間、紅愛(くれあ)だけは様子が違っていた。
ボタンが押された瞬間からおしっこが一気に流れだして止める事が出来なかった。慌てて股に手をやり、両足を閉じて押さえようとしたがどうする事も出来ず膀胱に溜まっていたおしっこが全て勢いよく流れ続けていく。

132 1読者 2024-02-03 19:11:23 [PC]

失禁体験学習2

(うそ、うそよね?) 結局、紅愛は途中で排尿を止められず手を股の間に押し付けたまま、おしっこを出し切って膀胱が空になるまでどうする事も出来なかった。
下着に付けていた対策用品のライナーでは吸収量がまったく足りず、おしっこが出始めると一瞬であふれだし下着・ハーフパンツ・スカートをびっしょり濡らしながら足の付け根からももの下側へと広がり、すぐに椅子の座面に水溜まりが広がり続け、それでも止まらず広がっていくおしっこは座面からもあふれ出し、足を伝って靴下を濡らし履いている上履きの中に溜まりだす頃には椅子の上からあふれたおしっこがまるで滝のように床に流れだして水溜りを広げていった。

(ほかのみんなも同じよね?)そう願いながら視線を上げて必死に回りを見渡したが同じ様に水溜まりを作った人は誰一人として居なかった。

そんな様子に隣の子が気が付き、「あの、紅愛ちゃんが大変な事になってます。」と報告したため、講師も含め全員から一斉に注目が集まった。

講師が話を止めるのと同時に、部屋の後ろで見守っていた補助の職員も事態に気付き、冷静に棚から吸収シートを取り出すと、まずは1枚で床や椅子のおもらしの水溜まりを吸わせ、その上に吸収シートをもう一枚こんどは吸収面を上にして広げ、うつむき、顔を赤らめて黙り込んでしまった紅愛をその上に立たせてると、靴と靴下を脱がせながら職員は、「大丈夫だからね。体験学習だからあふれちゃう子も居るのよ。だから着替えの準備もしてあるし気にしなくていいから別のお部屋で着替えましようね。」と優しく声を掛けながらおしっこが滴り落ちない程度に下半身も吸収シートで拭き終えると、今だうつむいたままの紅愛に肩に手を添えてドアの方へと誘導し、二人はそのまま部屋から出ていった。

133 1読者 2024-02-03 19:12:30 [PC]

失禁体験学習3

「みなさん心配しないでください。今の子のように予想外に多く漏らしてしまう子も時々は居ます。ほかに服を汚した子は居ませんか?パッドがあふれそうな子はを取り換えたり、モレ出てしまった子は着替えに出ても大丈夫ですので申し出てください。大丈夫ですか?居ませんね?」
部屋の中では、講師は手元の端末に目を落として一人だけ赤の点滅であふれ警告が出ている子の名前と、全員の通知を確認して話を続けてた。

「えーっと、さっきの子は紅愛(くれあ)ちゃんというのね。他のみなさんは今の体験で出た量は[微量]か[少量]でしたね。みなさんは、すぐに尿道の括約筋を締め直す事が出来たので軽い尿モレで済みました。成人女性の約25%、つまり4人に1人はこの様な軽い尿を経験していますが、みなさんが選んだライナーやパッドで十分に対応できます。しかし、先ほどの子のように膀胱に溜まっていたおしっこが全部出てしまう[全量失禁]や、そこまでは行かなくても溜まっているおしっこの半分とか3/4が出てしまい[大量]と表示される状態では下着に付けるライナーやパッド型の対策用品では吸収量が足りずパンツタイプの紙おむつが必要になります。」

一方、紅愛と一緒に部屋から出た補助の職員は廊下に出ると、「さて、まずは濡れてしまった服を着替えましょうか。シャワーも有るし、洗濯乾燥機も有るからお洗濯をして帰るまでには服や靴も乾くから着替えをしましょうね。 時々、紅愛ちゃんみたいにおしっこが止められなくて全部出てしまう子も居るから着替えも用意してあるから大丈夫よ、安心してね。それと、今回体験してもらう予定だった軽度膀胱機能障がいの、頻尿や尿意切迫、尿もれ体験は紅愛ちゃんには難しいみたいだから別メニューの体験をしましょうね。」と声をかけながらシャワーもあるトイレに誘導していった。


おわり

134 冴子 2024-03-17 14:35:12 [PC]

パパの事

花火会場の仮設トイレはすっごく混んでいた。
「あーん、もうすぐ始まっちゃうよぉー」
あたしは、前を押さえながらいつまでも短くならないトイレの列にイライラしていた。
そして。
どーーーん、ばっ!、ぱぱぱっ!
空に大輪の花が咲く。
「あ、始まっちゃった!」
でも、人混みに囲まれて、背がちっちゃいあたしには、そのかけらしか見えない。
「あーん!」
ぴょんぴょんと飛び跳ねながら、花火を見ようとするあたし。
すると、トイレについて来てくれてるパパがあたしのことをひょいと肩車してくれた。
「うわぁー・・・」
次々と上がる花火にうっとりと見とれるあたし。
そのままあっという間に時間は過ぎて行って・・・
あたしは、パパに肩車されたまま、花火を最後まで見たのだった。

「はぁ、やっと戻って来た。もう花火終わっちゃったわよ。」
ママたちの所に戻るあたし達。
「うん!、すっごくきれいだったねっ!。」
目をキラキラさせて言うあたしに、ママはあきれたように投げやりに言った。
「結局、パパをおトイレにしちゃったのね。」
「え!?」
気が付くと、すっごくしたかったおしっこはもうしたくなくなっていて、お尻と足がなぜかすーすーと冷たくなっていた。
ぐっちょりと濡れた感触。
「あ!」
下を向くとパパと目が合って、パパは、ちょっと情けなさそうに笑いながらあたしを見ていた。
「ごめんなさい、パパ・・・」
「まあ、トイレ混んでたから仕方ないよね。きれいな花火見れてよかったね!」
「うんっ!!!」
と、やさしかった。

135 冴子 2024-03-17 14:36:09 [PC]

パパの事2

でも、ママは。
「これからお出かけの時は、ちーちゃんはおむつしようねっ!。」
「えー・・・」
「ちーちゃん、この間も、お買い物の時、お店でおもらししたそうじゃないっ!。」
「う・・・」
「まあまあ、あの時は、ちょっと長く電車に乗った後だったから・・・」
と、パパがかばってくれるけど。
「月に1回くらいは学校でもおもらしするしねぇー。もう、学校にもおむつ当てて行ったらぁー?。ふふっ。」
と、おねえちゃん。
「ちょっ、バラさないでよぉっ!」
「ふーん、そうなんだ。おねしょは毎晩だしねぇ。」
と、ママがあたしをジト目で見て言う。
「おねしょは仕方ないって、ママ言ったじゃない。」
「うんそうね。だから、夜寝る時はちゃんとおむつして寝てるよね?」
「う、うん。」
「だから、お出かけの時も、おむつしようねっ!?」
「う・・・はぁい・・・」
こうして、あたしは、お出かけの時には、おねしょ用に使っていたおっきなおむつを当てられる事になってしまったのだった。

ちなみに、ママはお仕事で忙しいので、ウチではお買い物とか、あたし達のお世話とかは、はパパの役目。
当然のように、あたしにおむつを当てたり外したりとお世話をしてくれるのもパパ。

おむつでお尻をふくらませて恥ずかしがるあたしに、パパは大きなおむつが目立たないようにと、ふんわりとスカートがふくらんだ可愛い服をお出かけ用に買ってくれた。

136 冴子 2024-03-17 14:37:29 [PC]

パパの事3

そんな、想い出。
そして。

あたしは今日、スカートが大きくふくらんだ真っ白なドレスを着て座っている。
今日はあたしの結婚式!。
そして、そのドレスの中、あたしのおまたは、今日も大きなおむつに包まれている。
ドレス汚しちゃったら大変だし、結婚式の花嫁は忙しいし、ドレス着たままトイレに行くのも大変だし、結婚式&披露宴って、結構長いから。

結婚式の前に、あたしにおむつを当てながら、
「ちいちゃんにパパがおむつを当ててあげるのも、これが最後だねぇ…」と、パパは涙ぐんでいた。


ちゃんちゃん!

137 冴子 2024-03-24 18:28:01 [PC]

座敷牢

「あ・・・」
おまたに暖かい感触が広がって行く。
「出ちゃった。」
あたしは、ぼぉっとした目で天井の染みを見上げながらつぶやく。
窓のない狭い部屋。鍵の掛けられたドア。今がいつの何時かも分からない。
あたしに出来るのは、天井を見上げながらこんな風につぶやく事だけ。
腕は、頑丈な拘束ロンパースに縫い付けられた袖の中。顔を掻くことも出来ない。
足首は左右それぞれベッドの両脇にベルトでつながれ、大きく開かれたまま。
ロンパースの腰の部分もベッドにベルトでつながれていて、寝返りを打つことも難しい。
しゃべったり大声を出せないように、口には大きなおしゃぶり。
大きなおむつを当てられ、もらすしかない。
替えてもらえるのは、毎日(?)1回だけ。
食事は、おむつ替え1回につき2回。流動食を哺乳瓶で飲まされる。

ここは座敷牢。
不出来な娘を監禁するために両親が作った、世の中から忘れ去られた秘密の部屋。

厳格な両親、幼い頃から勉強漬けの毎日。
そんな毎日が嫌で嫌でたまらなかった。
小学校の時は従うしかなかったけれど、高校生になって体も大きくなって、やっと両親に反抗できる様になった。
でもそのたびに両親2人がかりで押さえつけられ、厳しく折檻された。

家出もした。
でも、友人の家に隠れていたところを見つかって、すぐに連れ戻され、また厳しく折檻され、部屋に閉じ込められた。

泣き喚いて、暴れて、お布団の中でおしっこして・・・
意味不明の事を喚いた。
ご近所の人が何事かと警察に通報してくれることを願ったんだけど。
精神病かなんかだと思われて、精神病院に強制入院でもさせてもらえる事を期待したんだけど。

警察が来てくれて、精神科にも受診させてもらえたけど、結局お医者さんはだませず、入院もさせてもらえず、児童相談所の人も、両親の折檻を少し咎めただけで、終わりになった。

そうして、あたしはおむつを当てられ、ベッドに縛り付けられ、口におしゃぶりをねじ込まれた。
それでも脱走しようとするあたしを閉じ込め、世間から隠すためにこの窓のない座敷牢が作られた。
そう、外聞を大事にする両親が選んだのは、あたしをここに閉じ込める事だった。
3つ下の妹が、素直で優秀だったので、不出来娘など「いない者」にするらしかった。

138 冴子 2024-03-24 18:30:57 [PC]

座敷牢2

母が入って来る。
ロンパースのおまたの鍵を開けて、おむつを替え始める。
むわっと立ち上るおしっことアンモニアの匂い。
母は、顔をしかめて言う。
「まあ、またこんなにおもらししてっ!。本当にダメな子ねっ!。わたしにこんな手間をかけさせるだけで、何の役にも立たない子なんだからっ!。」
おしゃぶりを口に突っ込まれていて、何も言い返せないあたし。
ずっと寝かせられていて、もはや暴れる体力もないあたし。

おむつ替えが終わると、食事。
おしゃぶりの代わりに大きな哺乳瓶をくわえさせられ、ミルクを飲まされる。
「ほらっ!、ちゃっちゃと飲んでっ。忙しいんだからっ!。まったく、赤ん坊以下ねっ!、あんたは。」

そうして母が出て行き、ガチャリと鍵のかかる大きな音がした。
ほっと溜息をつくと、おしっこがじょろっと出た。


「次のニュースです。長女を監禁虐待していたとして、両親が逮捕されました。
保護された長女は、2年間にわたってベッドに拘束されていた影響で、自力で起き上がることも出来ず、背中にはひどい床擦れなどもあり、他にも様々な健康上の問題がある模様です。」


妹が、警察に通報してくれて、あたしは座敷牢から解放された。
「べ、別に、おねえちゃんがかわいそうだったからじゃないんだからねっ!。ただ、ママがいない時に、お姉ちゃんのお世話をさせられるのがイヤだっただけなんだからねっ!。」
入院先にお見舞いに来た妹はそんな風に言っていたけど、ずっとおしゃぶりをくわえさせられ、しゃべることも出来なかったあたしは、うまく回らない口で「あいがちゃう」とだけお礼を言った。

2年間も座敷牢に閉じ込められ、ベッドに拘束され、おむつを当てられていたせいで、今のあたしは、頭はぼぉっとし、自力で動くことも難しく、おしっこは垂れ流しでおむつを当てられてベッドに寝ているけれど、リハビリも出来るし、何よりあの両親から解放された!、という事でとても幸せな気持ちでいっぱいだった。
たとえ、看護婦さんたちの「あの子、もしかしたら一生おむつが取れないかも知れないらしいわよ。」というひそめた声を聞いていたとしても。


ちゃんちゃん!
 
1 冴子 2013-12-18 21:45:12 [PC]

とりあえずこっちに立ててみます。
小説板との違いは、
基本的に短く。
一発ネタ中心。
『絵』がまずあって、
『小説の挿絵』と言うより、『絵を見て心に浮かんだストーリー』
と言う事で。

141 冴子 2022-04-24 19:07:47 [PC]


640 x 854
公園のトイレ

「うー、もれちゃう!」
「ほら、早く!」
「う、うん!」
やっと見つけた公園の公衆トイレ。
磨瑠美(まるみ)は、おまたを押さえながら駆け込んで行った。
が。
「きゃーっ!」
そんな悲鳴と共に磨瑠美は飛び出して来たのだった。
おしっこのしずくを垂らしながら、ショートパンツを下ろしかけた格好で。
「ママ、お、おトイレ、すっごく汚くて・・・」
切羽詰まった声で訴える磨瑠美のパンツからは、もらしたおしっこがしたたり落ち続け、その足元にみるみるおしっこの水たまりが広がって行く。
ママが行ってみると、公園の和式トイレは前の人が大をした後流さず、たくさんのハエがぶんぶんと飛んでいた。
「運が悪かったね。」
ママはため息をつきながらそう言って、磨瑠美を慰める。
「ふぇーん、磨瑠美、もらしちゃったぁー・・・」
その日は、仕方なくそのまま家に帰ったのだけど。
 
翌日、磨瑠美は学校から『お土産』を持って帰って来た。
学校で借りた黄色いスカートからは、大きな『赤ちゃんおむつ』をのぞかせて。
「だって、ひっく、学校のトイレ、和式なんだもん。こわくて・・・」
磨瑠美は公園での事がトラウマになって、学校でトイレに行けず、何回もおもらしをしてしまい、結局『おもらしクラス』の子と同じ『赤ちゃんおむつ』を当てられてしまったのだった。

そして。
「いってきまーす」
磨瑠美がしょぼんとした声で言う。
「そんなにしょげないの。おむつ当てられてる子はほかにもいっぱいいるんだから、ね?」
「う、うん。」
そう答えて、磨瑠美は家を出る。
『おもらしクラス』の制服の黄色の短いスカートから、大きな『赤ちゃんおむつ』をのぞかせて。
今日から磨瑠美は、『おもらしクラス』へ転級なのでした。
 
 
ちゃんちゃん!

142 冴子 2022-06-12 19:26:27 [PC]


640 x 734
おむつ生の習性


「まどかさん、『はい、コロン』!」
まどかを呼び止めた先生が言う。
「え?」
口でそう言いながらも、まどかの体は長年の『おむつ生』の習性で、つい『仰向けに寝て、両足を抱え込むポーズ』をしてしまう。
制服のスカートがめくりあがり、中からのぞくのは、おもらしでぷっくりと膨れたパンツ型の紙おむつ!。
「ああ、やっぱり。おもらししてたわね。」
「あ、こ、これは・・・。」
まどかは何とかごまかそうとするけれど、時遅し。
「せっかくおもらし直ったと思ったのに、ねぇ。」
「え、ええっとぉ・・・」
「まどかさん、昨日もおもらし、してたよね?。」
「は、はい・・・。」
「じゃあ、分かっているよね?。」
「そこを何とか!。」
まどかはすがりつくように言うけれど。
「ダーメ。おもらしがぶり返した上にそれをごまかそうとするような子は、また『赤ちゃんおむつ』です!。」
「ふえーん!」
 
まどかは、この間やっと、おむつ外し試験に合格して、小さい頃からずっと当てられ続けてきた『赤ちゃんおむつ』から解放された。
そうして、『念のため』のパンツ型の紙おむつをはいていたのだけれども。
おむつ外し試験に合格した気のゆるみか、昨日に続いて今日もおもらしをしてしまった!。
そこで、こんな事もあろうかと、こっそり持って来た明日用の紙おむつにこっそり履き替えようとトイレに来たところで、先生に見つかって呼び止められてしまったのだった。
 
「さあ、じゃあ『おむつ替え室』へ行こうねぇー」
「いやぁーん」
先生に手を引かれて連行されるまどか。
結局、残りの中学生活も自分で外せない『赤ちゃんおむつ』を当てられて過ごす事になりそうだった。

ちゃんちゃん!

143 冴子 2022-07-31 17:02:48 [PC]


750 x 1048
赤ちゃんベッド

「やっぱりおもらししちゃってたねぇー。おむつ当てててよかったねぇー」
おむつを開けたママが、あたしをからかって来る。
「こ、これは、おむつしてたから、その、おしっこ行けなくて、もらしちゃっただけだもん!」
「はいはい、おむつ替えようねぇー」
「う、うん・・・」
ママがやさしくあたしのおむつを替えてくれる。
赤ちゃんみたいな恰好でおむつを替えられて、あたしは胸がキュンとする。
赤ちゃんに戻ったみたいで・・・ホッとする。
 
「はーい、できたよ」
ママがそう言って、あたしのおむつを軽くポンと叩く。
「あ、ありがと」
顔を伏せるように言ったあたしの目に飛び込んで来るのは、もうサイズが小さくなったかわいいベビードレスのスカートからはみ出す大きな『赤ちゃんおむつ』。
足を押し広げ、やさしくあたしのおまたを包む『赤ちゃんおむつ』。
「じゃあ、お夕飯までまだだいぶあるから、ネンネしてようねぇー」
そう言って、ベビーベッドの柵をはめて部屋を出て行くママ。
「・・・ありがと、ママ」
その背中にこっそりと言って、あたしは目を閉じた。
 
 
子供の頃病気をして、おむつを当てられて寝かされていた赤ちゃんベッド。
なんだか懐かしくて、こっそりとその頃着ていたベビードレスを着て寝ていたら、ママに見つかっちゃった!。
あわててごまかしたらママが、「おむつも当てる?」と笑って聞いて来た。
「い、いいよおむつなんて!」と言ったけど、本当は当てて欲しかった。
そうしたらママが、「ふふ、念のためよ。あのころの夢でも見ておもらししちゃったら、困るでしょ?」と言って、おむつを当てられちゃった。
久しぶりに当てられたおむつは気持ち良くて、ついつい眠っちゃって、おねしょ・・・しちゃった。
ううん、ホントは、わざとおもらししちゃったの。赤ちゃんになりたくて。
あったかくなるおむつ、とっても気持ち良かった。


「お夕飯よぉー」
ママの呼ぶ声。
あたしはベッドから降りて、部屋を出る。
ベビードレスを着て赤ちゃんおむつ』を当てられた姿のままで。
赤ちゃんみたいに、おむつに大きく足を広げられて、ガニ股でとたとたと。
この格好のままでも、ママはきっと許してくれる、そう思って。


ちゃんちゃん!

144 冴子 2022-10-23 17:20:24 [PC]


650 x 488
屋上

チャリーン!
「え…」
愛華(あいか)は、落ちたツマミを見て呆然とした。

お昼休み。
生徒の立ち入りが禁止されている校舎の屋上。
愛華はこっそりとその合鍵を作って、天気の良い日にはここでお弁当を食べていた。

屋上へと出るドアのカギは階段側にカギ穴があり、屋上側にはカギを開けるツマミが付いていた。
だから愛華は、安心していたのだけど。

見回りの先生が鍵が開いているのを見つけて鍵をかけたのだろう。
ドアにはカギがかかっていた。
それで愛華はツマミを回して鍵を開けようとしたのだけど。
そのツマミが外れて落ちてしまったのだった!。
「うそ・・・」
何とか直そうとしたがダメだった。
空しく鳴る午後の授業が始まるチャイム。

そうして3時間。
「おしっこ・・・もれそう・・・」
下からは見えない物陰でおしっこをしてしまおうか?、そう思ったりもしたけれど。
そうしたところで屋上に閉じ込められている現状は変わらない。
「はぁ、う!、仕方、ないか。」
愛華は怒られるのを覚悟して、携帯で教務課に電話した。
「早く来て!、早く!、もれそう・・・」
必死でおしっこを我慢する愛華。
でも。
「…あっ!」
じょわわぁー
もらしてしまったのだった。

「勝手に屋上に入った上に、そこでおもらしまでするなんてっ!。」
愛華は、やって来た先生にたっぷりと油を搾られた。
こっそりと作った合鍵は当然取り上げられ、濡れたパンツとスカートのままお説教され、愛華はとってもみじめな気持ちだった。
ただ、鍵の管理がゆるゆるだったことが表ざたになると、学校側にとって不都合があると言う事で、屋上に出ていた事は秘密とされた。

そうして・・・
「ううー、恥ずかしいよぉー」
愛華は罰として「1週間のおむつ生活」を言い渡されたのだった。
表向きは「お昼休みに屋上階段でおもらしをしてしまい、またおもらしするのが恐くなったので、その対策のため」と言う事で。
なら何で、パンツ型の紙おむつとかではなく、『赤ちゃんおむつ』を当てられた上に自分でおむつを外せないような服まで着せられているのか?と、ツッコみどころは満載だったのだけれど。

そうして、クラスメートたちの間に色々な憶測うわさが飛び交ったのだった。


ちゃんちゃん!

145 冴子 2022-10-23 17:34:39 [PC]


960 x 1280
おもらししちゃった子

「あ…、やだぁ…」
隣からちょっと切なそうな声が聞こえた。
かすかに漂うおしっこの匂い。
「きゃっ!。」
別の子の声。
「え?」
あたしは驚いて隣を見た。
目に涙を浮かべて隣に立っている明子ちゃん。
おまたを両手で押さえていて、その手の下には濡れたスカート。
そして、床に出来た黄色い水たまり・・・
「ええっ!?」
明子ちゃんがおもらししていた!。
「わっ!」
おしっこの水たまりに自分の足が入っている事に気付いて、慌ててあたしは飛びのく。

明子ちゃんを中心に体育館の中にざわめきが広がって行く。
やがて、それに気づいた先生が飛んで来た。
「大村さんっ!、あなたおもらしなんてしてっ!。」
先生が鋭く叱る。
すぐに別の先生がおもらし対策用品を持って飛んで来て、明子ちゃん(大村明子)を体育館の外に連れ出して行ったのだった。

「あーあ、明子ちゃんかわいそうに。」
あたしはそっとつぶやいた。
大きくなってもおもらしが直らない子が増えて、授業に支障が出たりして、そういう子に対する扱いが厳しくなった。
今では、年齢にかかわらず、おもらしして学校を汚した子は、問答無用で、自分では外せないおむつを当てられてしまう。
制服もおむつを当てているのがはっきりと分かる制服を着せられる。
ウチの学校の場合は、おむつが見えてしまう長さのプリーツの無いスカートだけど。

「明子ちゃん転級しちゃうのかな?」
大きなおむつを当てられて戻って来た恥ずかしそうにうつむいている明子ちゃんを横目で見ながらあたしは思っていた。
ウチの学校にも『おもらしクラス』はあるから、希望すれば転級できるけど。
と、明子ちゃんが小さな声でつぶやくように言った。
「ねえ、あたし、みんなと一緒にいてもいい?。」
「「「「もちろんだよ!、明子ちゃん友達じゃん!。」」」
明子ちゃんの周りにいた子達とあたしの声がハモる。
「ありがと。」
明子ちゃんの涙ぐんだ声。

そうして、明子ちゃんとあたしたちは、今も同じクラスで仲良くしている。
明子ちゃんは、時々自分がおむつを当てているのを思い出して、ちょっぴり恥ずかしそうにしているけれど。


ちゃんちゃん!

146 1読者 2022-11-11 14:08:13 [URL] [PC]

だいじょうぶ?
リスパダール飲もうっか?
静かなお部屋に行こうね。
ベッドに横になろっか?
お腹にベルトしようね。
おてても繋がせてね。
おトイレ行けないからオムツしておこうね。
あんまり騒ぐと心落ちつかないからね。
静かにできるようにちょっとお口におしゃぶり入れていられるかな?
はい、あーんして。
おしっこしたい?オムツしてるからそのまま出していいからね。
後からおむつ見に来るからね。
今はゆっくり休もうね。

趣旨に合わなかったらごめんなさい。
なぜか画像を入れるとエラーになってしまったので
URLのマイメロディ【公式】ツイッターから画像をどうぞ

147 冴子 2023-12-10 16:23:48 [PC]


600 x 800
前開きの服

「わぁー、おねえさんっぽい服!」
あたしは、ママの買ってきた新しいワンピースを見て歓声を上げた。
早速頭からかぶって着てみる!。
でも・・・
「あれ?」
すぐにその服が上から下まで「前開き」な事に気が付いて、不満の声をもらした。
「ええー、また『前開き』ぃ?、それもボタン止め・・・」
「仕方ないでしょ?」
ママは諭すように言う。
「でもぉ・・・」

あたしが前開きの服をイヤがる理由と、ママが前開きを「仕方ないでしょ?」と言う理由は、実は同じだった。

それは・・・
「ほら、試着も良いけど、早くそこに寝て?。せっかくの新しい服を汚したくないでしょ?」
「う、うん・・・」
あたしは、渋々ママが手で指す『そこ』に仰向けに寝る。
ママは、テキパキとあたしが着ているワンピースのボタンをスカート部分からお腹のあたりまで開けて大きく開いた。
中には大きなおむつ。
中は、ママが買い物に行っている間にもらしちゃったおしっこでぐっしょりと濡れていた。

大きく足を開かされて、赤ちゃんみたいな恰好でおむつを替えられるあたし。
「まだ、おむつ当ててるんだから、前開きじゃないと、おむつ替えにくいの。」
「でもぉー、ボタンの間の隙間からおむつが見えちゃうかもしれないし、風とかでボタンが外れちゃったら、おむつ見えちゃうかもしれないじゃないぃ」
「おむつが恥ずかしかったら、早くおもらし直そうね?」


ちゃんちゃん!

148 MO 2024-03-18 00:15:08 [PC]


731 x 1024
「お兄ちゃん、ここから中に入っちゃダメだからね」
「おむつ替えなら俺がしてやるよ」
「今日からダメになったの」
「何を今更、赤ちゃんの時からやってるだろ」
「ダメッたらダメ!」
「そ~れ、強行突破ダァ~」
「もぅ~、ダメッて言ってるのに~」

149 MO 2024-03-18 00:16:33 [PC]


731 x 1024
「え、このまま…するの?お兄ちゃん」
「お漏らしするのは病気かもしれないから調べるんだよ」
「でも…はずかしいよ~」
「がまんしてると病気が悪化するぞ~」
「え~やだよ~」
「お、あそこがヒクヒクしてきたぞ」
「やーん、見ないで~」

150 MO 2024-03-18 00:17:38 [PC]


731 x 1024
「手伝ってやろうか?」
「もう、お姉ちゃんだからひとりでできるよ~」
「お漏らしが治らないうちは赤ちゃんだろ?」
「そんな事ないもん!」
「じゃあ、そのおむつは何だ?」
「もー、お兄ちゃんのいじわる~」
 
1 T.S 2015-06-29 13:12:52 [PC]

布おむつと紙おむつっておむつとは名がついても全く違うものですよね…
そこで需要があるかどうかは別にしてその両者の性質などの違いやお互いの長所・短所を挙げたり語ったりするスレッドを立ててみました
これで小説の描写とかのネタに…なれば良いのですが

というわけで両者の比較
注:あくまで個人の見解です

布おむつ
長所
・洗濯すれば繰り返し使用できる
・ゴミがほとんど出ないので環境には優しい
・濡れた時の感触が紙に比べてわかりやすい(逆により不快感を感じるという短所でもあるが)
短所
・おしっこを受け止められる量が少ない
・必然的に量が多くなりやすいためかさばって動きにくい
・当てるのが難しい(一人ではほぼ無理)

紙おむつ
長所
・吸収量が多く就寝時など長時間換えられない時でも安心
・割と身近に手に入りやすい(ただし周囲の目を気にする必要あり?)
・パンツ型なら一人でも履けるしした後も丸めて捨てるだけなので処理が楽
短所
・当然だがお金がかかる
・皮膚が弱いとかぶれる恐れあり
・夏場は特に蒸れやすい

結論:やはりどちらも一長一短ですね…

3 T.S 2015-06-29 23:39:00 [PC]

>>冴子さん
流石姉さん、わかってらっしゃる
布の方も放っておくと肌に悪いのですね…
要するに基本はマメに換えるべきという事でしょうね

4 モッチー 2015-07-01 20:33:28 [携帯]

俺も乗っからせて
布おむつ
無地のもあるけど、かわいい柄物があるので抵抗感は少ない。
紙おむつ
子供のはかわいい柄や絵があるけど、大人用は基本的に地味。

5 冴子 2015-07-05 09:14:45 [PC]

>>モッチーさん
そうですねー。外からは見えない(はずの)ものですけど、『可愛い柄のおむつをつけている』というのは、心が和むと言うかうれしいと言うか・・・
あてて『もらう』場合はさらに、それによって扱いとか言うかプライドと甘えのバランスも変わっちゃいますし。
結構重要な要素ですよね。

布おむつ
柄物をつけていても、おむつ本体だと(替えてもらう時以外)外からは分からない。おむつカバーの方だと、おむチラしたら見えてしまう。

紙おむつ
スカートとかをはいていると、おむチラした時に可愛い柄も見えてしまう。
使い捨てなので、可愛いおむつでも捨てなければいけない(あーん、ミッキーちゃんがゴミ箱にぃー)。

6 612 2015-07-05 19:27:48 [PC]

布おむついいですよね。手作りおむつカバーとかかわいいの好きです。
昔別のサイトで書いたネタですが、給水量が布の倍以上というマイクロファイバーを使用した布おむつがあれば面白いのではないだろうか?しかし調べてみると、マイクロファイバーの化学繊維が肌荒れを起こす問題がある。紙おむつと違ってバイ菌の繁殖をおさえる効果がない。マイクロファイバーの上に肌に当たる部分は普通の布おむつを当てるのがよいでしょうね。

そう言えば今から15年ほど前の伝説的サイト『おねしょっこちーちゃん』に投稿されていた『麻衣ちゃん』シリーズ。
一晩に何度もおねしょをしてしまう。一回のおねしょの量も多い。夜中取り替え無しの為一晩分の超モコモコに当てられたおむつ
未だにあのイラストは忘れられない衝撃的なものでしたね

7 モッチー 2015-07-07 16:25:34 [携帯]

店長
[麻衣ちゃん]シリーズ、俺も読んでたよ…、あれはなかなか良かったな…、泣けるやつから、ちょっと笑えるやつまで物語のバランスが良かったから…。

8 モッチー 2015-07-07 16:45:36 [携帯]

スレを変えてもう一度…。
紙おむつ
する量によって吸収量がパンツタイプだと300㏄から1000㏄までのや、テープタイプでも300㏄の薄型から海外のだと最大4㍑とかなり吸収量の幅が広いが…、その代わり経済的には良くない…。
布おむつ
メーカーによってだけどおむつカバーでもかわいい柄物が存在する、もちろん生地を持ち込んでオーダーメイドにする事も可♪
布おむつやおむつカバー自体の単価は買うと高いものの、洗うことができるので一度買えば何度も使えて長い目で見れば結構経済的、ただし干す場所と裁縫の技術がいる…。

9 612 2015-07-08 19:13:57 [PC]

そう言えば大昔にツイッターで知り合った自作のおむつカバー作ってた当時女子高生の子(例によって名前が思い出せない…)は、元気だろうか…
おむつカバーって、そこそこ撥水性がある生地とかを使う必要があるんですよね。でないとカバーから染み出ちゃいますもんね。
昔の婦人向け雑誌とか、裁縫系の雑誌におむつカバーの型紙があったりしてましたが、今でもあるのでしょうか。
でも考えてみたら、今はインターネットで簡単にダウンロード出来るから、そこまで必要ないのかもしれませんね。

10 冴子 2015-07-12 14:49:14 [PC]

>>8
吸収量4リットルって、すごいですね!
どんな時に使うのでしょう・・・
『メーカー表示量』で、実際は半分くらいだとしても、寝たきりとかでないと支えきれないですよね。
そして、そんなにするまでの時間となると、丸1日とか・・・?。

あ、宇宙服用だったりして?
無重力だったら垂れ下がらないし、かなりの長時間替えられない状況もありそうだし。

11 612 2015-07-19 00:02:24 [PC]

宇宙飛行士が使用するおむつって1リットルモノのようですね。ライフリーの尿取りパッドなしでも~と同じぐらいなんですね。
1リットルって一般人からしたら相当量なんでしょうが、業界人からするとそうでもないのかなって。自分なんてテープおむつに夜用パッド2枚重ねだし、もちろんその分お酒いっぱい飲んじゃうんですけどね(笑)
宇宙飛行士は船外では水控えめで作業なさるんでしょうね。

12 虹野ひかり 2021-10-01 14:33:58 [PC]

紙オムツだけど、夏場は特に蒸れやすいとなってますが、これは赤ちゃん用になりますが、最近では汗を吸い取る紙オムツが出てますよ。但し、夏限定。
 
1 冴子 2014-07-06 08:51:09 [PC]

なんて言うか、
『アテレコストーリーにしたいんだけど適当な絵がない。』
『設定なんてどうでもいいから、とにかく萌えるシーンを描きたい!。』
みたいな。
映画だったら、ワンカットか2カットで収めてしまうような、そんな短いストーリー。

誰かが、続きやそのシーンに至る前を書いてくれる事や、イラストを描いてくれる事をちょっぴり期待したりして(笑)。

191 冴子 2020-10-11 18:08:46 [PC]

20XX年、小学校に入学する頃になってもおむつがまだ取れない子が激増して、小学校は、授業中に頻発するおもらしの処理に追われて大幅に授業が遅れてしまいました。

そのため、おもらしする子にはおむつを強制的に当てる事になりました。
また、授業の遅れを取り戻すために、学校単位で児童の成績を比べ、評価する事になりました。
授業が遅れている学校の先生の給料は下げられ、進んでいる学校の給料は上げられる、事になったのです。

ただ、おむつをしている子については、おむつ替えやら排泄指導等でどうしても勉強が遅れるだろうと言う事で、その成績は、評価には入れられない事になりました。

そして・・・
先生たちは、学校の評価を上げるために、成績の悪い子達にはおむつを当てさせようとするようになったのでした!!!。


ちゃんちゃん

192 1読者 2020-11-14 14:09:09 [PC]

ストーリーではありませんが、パッケージ裏の説明やパンフレットみたいな感じで。


あんしんシリーズのご案内

いたずら防止・あんしんおむつカバー

おむつのイタズラ行為をしてしまうお子様をお持ちのご家庭に、安心してお使いいただけるように、思いやりと優しさから生まれた商品です。


『いたずら防止・あんしんオムツカバー』は[オムツの中に手をいれてしまう]・[オムツを自分で脱いでしまう]
等のお子様のイタズラ行為を予防して、負担を軽減し安心してお過ごしただけるように安全ホックが採用されています。

ホックを外す時は付属の解錠器具をホックに当てながら持ち上げてください。
ただ引っ張るだでは外す事ができない仕様ですので、お子様のイタズラ行為を防ぎ、衛生的にお過ごしいただけます。


お子様の状態や状況に合わせ、あんしんシリーズの『あんしん服』『あんしんパジャマ』『あんしんロンパース』「あんしんてぶくろ」を併用いただけると、より安心してお過ごしいただけます。
*あんしんシリーズの製品はおむつ使用を考慮して作られています。

オムツ交換の時に体が動いてしまうお子さんには、『あんしんマット』の使用をお奨めします。
オムツ交換時のお子様のイタズラ行為を防ぐベルト付きマットですので、お子様の不意な動きを防止でき、防水加工でぬれても楽に拭き取れ衛生的です。

193 冴子 2020-11-22 15:05:47 [PC]

普通

「おーい、おもらし女がおむつ替えに行くぞぉー」
男子がそう言って立ちふさがる。
「通して!」
わたしがはいているおむつは、ぐっちょりと濡れていて、いまにもあふれそうだった。
「だーめ。」
男子は、にやにや笑いながら言い通してくれない。
おまたに、温かい感触が広がり始める。
続いて、足の内側におしっこが伝う感触が。
「ぃやぁ」
おまたを押さえるわたしに、
「ちょっとぉっ!、またおむつあふれさせてっ!!!」
先生のイラついた怒鳴り声!・・・・・。

「どうしたの?」
「ふぇ、あ?」
目を開けると、お昼休みの教室だった。
クラスメートの心配そうな顔。
おまたには大きな赤ちゃんおむつの感触。
わたしは、ほっと息をつき、クラスメートに言った。
「う、ううん。ここに来る前の夢を見ちゃっただけ。」
「そっかぁ。」
そう言ってほっとしたように離れて行くクラスメート。
その短いスカートからも大きな赤ちゃんおむつがのぞいていた。

ここは、おもらしが直らない子が通う学校。
去年まで、わたしは『普通の』学校に通っていた。
おもらしは治らないけれど、『普通の子』として育ってほしい。
そんなママ達の思いや、『普通の子になりたい』というわたしの願いで。
おむつさえ替えていれば、『普通の子と同じ』だと思って。

でも・・・
おむつをはいているわたしは、格好のいじめの標的にされた。
小学校低学年の時は、先生もかばってくれて、まだましだったけれど。
おむつを替えに行くのを邪魔され、何度も教室を汚すうちに、先生たちもどんどん冷たくなっていって。

結局、学校に行けなくなって、この学校に転校したのだった。

この学校に来て初めて大きな赤ちゃんおむつを当てられた時は、恥ずかしかったけれど。
今では、この大きな赤ちゃんおむつは、わたしに安らぎと安心感をくれる。

最初は、赤ちゃんのような格好でおむつを替えられるのが恥ずかしかった。
でも、今では先生にやさしくおむつを替えてもらうのがとても楽しみだった。

ここでは、クラスメートみんながおむつを当てていて、それが当たり前で『普通』だった。
『普通』の学校で普通になれなかったわたしは、この学校に来てやっと『普通』になれたのだった。


ちゃんちゃん!

194 冴子 2020-11-22 15:10:22 [PC]

わざとおねしょ

は・・・ぁ・・・
ぼんやりとした意識の中、おまたが暖かくなる。
暖かさは、お尻へと広がって行き、お腹に感じていた重苦しさがすぅーっと軽くなって行く・・・気持ち良い・・・満たされた気持ちで、あたしはまた心地よい眠りの中に落ちて行った。

「またおねしょしちゃったのぉ?。」
おねしょでぐっちょりと濡れたおむつを脱いでいたら、ママが来てげんなりとした顔で言った。
「せっかく治りかけていたのに・・・」
あたしは、少し後ろめたい気持ちで、ママから目をそらした。
中学2年生までずっとおねしょが直らなかったあたし。
だけど、3年生になった頃、自然に治って来た。
でも。
おねしょの気持ち良さが忘れられなくて。
実はこの頃は、寝る前にわざとトイレに行かず、水分をいっぱい取って、おねしょを楽しんでいるのだった。
てへ。

そんなある日のこと。
学校から帰って来たら、いきなりママに言われた。
「病院に行くわよ。」
「へ?。」
あっけにとられるあたし。
「もう予約も済んでるから。あなたのおねしょ、きちんと診てもらいましょうね。」
「え、そんな別に・・・」
「高校生にもなって、おねしょが直らないのは病気よ!。」

そうしてあたしは、ママが呼んでいたタクシーに、高校の制服のまま押し込まれ、有無を言わさず泌尿器科へと連れて行かれたのだった。

恥ずかしい問診に、恥ずかしい検査。そしてちょっぴり痛い検査。
あたしは、わざとおねしょをしていた事を後悔しながら覚悟を決めてそれに耐えた。

検査と診察が終わって。
高校の制服が恥ずかしくて、小さくなって待合室で待つことしばらく。
なぜかママだけが呼ばれて、お医者さんに話を聞きに行った。
きっと、わざとおねしょしていたことがバレたのだろうと、あたしは戦々恐々で待ったのだけど。

「さあ、帰るわよ。」
診察室から出て来たママは、少し疲れたような顔をしていたけれど、あたしにかけた言葉は妙にやさしかった。
あたしは、ママにわざとおねしょをしていた事を打ち明けようかどうか悩みながらも、結局言い出す事が出来なかった。

195 冴子 2020-11-22 15:12:32 [PC]

そうして、2日後。
あたしが、おねしょ用のおむつをはこうとしていたら、何やら持ったママがやって来て、やさしい声で言った。
「さあ、そこに寝てねぇ。」
「え?。」
「ママが、おむつ当ててあげるから、ね。」
驚いてママの持っている物をよく見るとそれは・・・布おむつとおむつカバーだった!!!。
固まるあたしに、ママがやさしく言う。
「お医者さんが言うには、一種の赤ちゃん返りなんじゃないか?って。
気が付かなくてごめんね。きっと寂しい思いをさせてたんだね。
だから、おねしょが治るまでママが甘えさせてあげるからねぇー。」
「え、ちょっと、そんな!、いくらなんでも赤ちゃんおむつなんて恥ずかしい・・・」
そう言って恥ずかしさに真っ赤になりながら、抵抗しようとしたあたしだったけれど、なぜか抵抗しきれず、ママにされるがまま赤ちゃんのような格好でおむつを当てられてしまったのだった。
そしてそれは、なぜか胸がキュンとして心地良かった・・・


それから3年の月日が過ぎて。
大学生になって独り暮らしを始めたあたしが帰省すると、ママがスマホを見てくすくすと笑っていた。
「?」
なんだと思って、スマホの画面を見ると。
ベビー服を着て、大きなおむつでお尻をふくらませ、おしゃぶりをくわえている3年前のあたしが写っていた!。
「ちょっ!、ママっ、その写真っ!。」
思わず恥ずかしさに真っ赤になってスマホを取り上げようとするあたしと、するりとそれをかわすママ。
一瞬の攻防は、恥ずかしさに突っ伏してしまったあたしの負けに終わった。

あの後。
あたしは赤ちゃんおむつがきっかけになってスイッチが入ってしまったのか、ママに赤ちゃんのようにお世話をしてもらう心地良さに、どんどんと赤ちゃん返りをしてしまい、ママに着せられるままベビー服を着て、おしゃぶりまでくわえて寝るようになってしまったのだった。
今となっては、めちゃくちゃ恥ずかしい思い出。

「あの時は、どうなるものかとちょっと心配だったけど。ふふ。可愛かったわねぇー、おっきな赤ちゃんは。」
やさしく笑いながらしみじみと言うママと、恥ずかしさに突っ伏して顔を上げられないあたしだった。


ちゃんちゃん!

196 612 2020-12-05 23:25:15 [PC]

おむつのサブスクリプションに関するとある企業のレポートの考察

サブスクリプション(通称名:サブスク)とは、いわゆる「定額使い放題サービス」企業や個人が月々利用料を支払うことで特定のサービスを使い放題できるビジネスのこと。
2010年代末から本格的に開始されたこのサービスが、ある分野で不思議な伸び方をしているとのことで考察をすることにしてみた。


とある企業の、もともと予想だにしていない「おむつのサブスク」について触れる。本来おむつのサブスクのメインターゲットとしている顧客は、おむつの取れない幼児や高齢者の数多くいる保育所、老人ホームと考えていた。少なくともサブスク開始当時はそこがメインの顧客であることは間違いなかった。

きっかけとなったのは203X年後半…おむつ離れの遅延化が本格的に社会問題となった世代が社会人となったころ。とある企業が「おむつのサブスク」を企業の福利厚生の一環として採用したことが小さな記事となった。
 早い話が、自分が使用する紙おむつを会社の経費で買ってもらえるとあれば企業への求人はうなぎのぼりにアップする。そう睨んだ当時の会社の社長はこの手法を数々の「おむつ組」を持つ高校に売り込んだ。
 この目論見は大当たり。翌年よりおむつの取れないが、従順で仕事のできる新卒を大量に雇用することに成功することとなった。



 すいません、ここまで書いて力尽きた

197 冴子 2020-12-20 15:53:54 [PC]

17歳のおむつトレーニング

「あ!、・・・ふぅ、またやっちゃった。」
おまたに広がって行く暖かな感触。
また、もらしてしまった。
「せっかく、パンツのおむつにしてもらったのに、なぁー・・・。」

あたしは、まだおむつが取れていない。
この頃は、大きくなってもおむつが取れない子が多くて、あたしの他にもおむつを当てられている子はいっぱいいるけど、それでも高校生ともなるとその数は大きく減って来る。
そして・・・おむつが取れない子は、特別な制服を着なければならない。
おむつが見えてしまうとても短いスカートの制服を。
おむつをあふれさせていないか周囲が『見守る』ために。
おむつを替えやすいように。

あたしは、この間まで『赤ちゃんおむつ』を当てられていた。
自分では外せない、外す事を許されないおむつを。
吸収力が大きくて、まずあふれる事のないおむつを。
お昼休みと、放課後にしか替えてもらえないおむつを。

でも、だいぶおしっこを我慢出来るようになってきた、と言う事で、やっとパンツのおむつに替えてもらえた。
自分で替えることも出来るし、何よりトイレに行く事が許されるおむつに!。
でも・・・、ついつい我慢するのを忘れて、もらしてしまう事が多かった。

トイレに行っておむつを下ろし、おもらしでぐっしょりと濡れた成形おむつを外す。
重さからすると、まだ吸収出来そうだけど、あたしは思い切って交換した。
交換したおむつの数でおもらしの程度が測られるから、もうちょっと使いたいという気持ちがあるのだけど。

結局、トイレでおしっこが出来たのは1回だけだった。
それもトイレにつくまでに、だいぶちびってしまって。

放課後、『清潔室』に、おもらししたおむつを持って行く。
「あらあら、ほとんどもらしちゃったのね。陽菜(はるな)ちゃんには、まだパンツのおむつは早かったかな?。」
幼稚園児にでも言うような調子で、一見優しそうに先生が言う。
あたしは、ぎゅっとこぶしを握り締めて、悔しい気持ちを我慢した。
奥で、赤ちゃんのようなあられもない格好でおむつを替えられているクラスメイトをそっと横目で見て『あれよりはマシなんだから』と思いながら。


ちゃんちゃん!

198 冴子 2020-12-20 15:58:21 [PC]

17歳のおむつ少女

「あ・・・」
おまたに広がって行く暖かい感触に、おもらしに気付いた。
ピピピッ、ピー~~~
おもらしセンサーが、微かな電子音であたしのおもらしを知らせて来る。
先生の声だけが響く静かな教室。
周りに聞こえそうでやっぱり恥ずかしい。
おしっこでぐっちょりと濡れた布おむつ。
今のおもらしで、冷たさは和らいだけど、濡れ感は増して気持ち悪い感触。
あたしは、気持ち悪さにお尻をもぞもぞと動かす。
時計を見ると14時。
おむつを替えてもらえる放課後まで、あと2時間、かぁ。

あたしは、まだおむつが取れていない。
大きくなってもおむつが取れない子は、年々増えているけど、やっぱり恥ずかしい。
特に学校では、大きいおむつ=4時間以上替えなくても大丈夫な赤ちゃんおむつと、その上に当てられるおむつあふれ防止用兼おむつを外せないようにするための鍵付きカバーを当てられて、お尻が大きくふくらんでいるから。

このカバー、勝手に外せないように、ウエスト部分が幅広できゅっと絞ってあり、大きなお尻がさらに目立ってしまう。ついでに胸も。
その下に飾り程度のスカートがついているけど、裾からはおむつが丸見え!。
この上に別のスカートをはくことは許されず、全体としてのイメージは、ベビー服を着た女子高生だった。

中学までは、『児童の人権保護』とやらでおむつが隠れる服装だったけど、『高校生にもなっておむつが取れないのは自己責任』と言う事で、おもらしが直らない大人の人に義務付けられている服装をさせられている。

199 冴子 2020-12-20 15:59:02 [PC]

放課後、『清潔室』に行っておむつ替えの順番を待つ。
クラスメイトが入って来て、濡らしたおむつを先生に渡している。
いいなぁ・・・おもらしが直りかかってパンツのおむつに替えてもらえた子。

あたしの順番が来て、おむつ替えベッドに寝て、赤ちゃんのような格好でおむつを替えてもらう。
ベッドの読み取り機がおもらしセンサーの今日の記録を読み取り、スクリーンに表示する。
先生が、あたしのおむつを替えながら優しく言う。
「あー、萌(もえ)ちゃん、今日も全然我慢できないで、赤ちゃんみたいにいっぱいおもらししちゃったねぇー。もう高校生なのに。」
新しいおむつの気持ち良さにホッとしながらも、恥ずかしさがあふれる。
あふれ対策のカバーのホックがパチンパチンと止められて行く。
自分では外せないホック。
おもらしが直らず、自分でおしっこの始末が出来ないからと閉められてしまうホック。
あなたは赤ちゃんと同じなんだよ、と言い渡すホック。

おむつ替えが終わり、ベッドから降りた。
その途端、じょろっとおしっこがもれてしまう。
あたし、このまま一生おむつが取れないのかな?、そんな事を思いながら『清潔室』を出た。
この格好で学校の外も歩かなければいけない恥ずかしさに、ため息をつきながら。


ちゃんちゃん!

200 ----- -----

-投稿者により削除-
 
1 園長 2017-01-16 20:31:38 [PC]

 本スレは、紙おむつの改造行為に関する様々なレシピや豆知識、意見などを共有する場です。

 紙おむつの改造に興味があり、かつ余暇がありましたら、是非挑戦してみて下さい。
 また、皆様の改造行為に関する様々な知見も募集しております。改造のコツや、使用感に関する意見の投稿も大いに歓迎します。
 本来は小さすぎて穿けない子供用紙おむつ、大きすぎてぶかぶかの大人用紙おむつが快適に穿けるという喜びを、皆様と分かち合うことができればと思います。

 最後に、本スレは「紙おむつの改造行為について」意見を出し合うスレです。あまりにも関係の希薄なレスは投稿しないようご理解とご協力をお願いします。

 ※本スレは趣味でおむつを使用する方々を主な対象としていますが、本来の用途でおむつを使用している方々もご参加いただけます。

2 園長 2017-01-16 21:12:16 [PC]

 改造ファイル その1
 「他の紙おむつのサイドギャザーを利用したムーニーマン スーパービッグの拡張工事」

 序
 おむつ愛好家の間で広く使用されている「ムーニーマン スーパービッグ」(以下「ムーニーSB」)は、子供用紙おむつで最大のサイズであるため、体型次第では成人でも穿くことができるようですが、製品の胴回りサイズが70cm強程度と表記されている通り、成長するにつれて、そのまま穿くことができる方が限られていきます。
 そこで、本工事では「ムーニーマン スーパービッグ」のサイドギャザーを拡張し、より体格の大きな方でも穿くことができるようにします。その際の筆者の知見について、説明します。

 方法
 本工事では2種類のパンツ型紙おむつを使用します。1つはムーニーSB、もう1つ(以下「相方」)は体型に応じて変更してください。筆者は「グーン スーパービッグ パンツタイプ」と「オヤスミマン ビッグサイズ以上」を使用しました。
 まず、ムーニーSBのサイドギャザーの接合部を切ります。間違ってもサイドギャザー全体を切り落とさないで下さい。使い物にならなくなります。
 次に、相方のサイドギャザーを、吸収体を切りつけないように慎重に切り落とします。相方はパッドにするなど、各自で処理してください。また、切った際、サイドギャザーの前後左右を間違えないように、よく確認しながら切って下さい。
 そして、相方のサイドギャザーをムーニーSBに縫い付けます。手縫いかミシン縫いかは各自にお任せしますが、筆者は手縫いで縫い付けました。最初に両者を待針で留め、縫い糸を任意の方から差し込み、いったん最上部を1周させて通します。これは、最上部を補強することによって、他の縫合部に負担が生じることを防ぐためです。その後は波縫いで縫い進め、必ず1往復縫ってから玉留めで留めます。これを計4ヵ所縫うと完成です。最後におむつを手で広げて、強度が十分かどうか確かめてください。

3 おむつ 2020-10-22 06:02:12 [PC]

おむつアニメおむつ
 
1 モッチー 2014-07-14 22:01:10 [携帯]

ここ最近、漫画やアニメでおねしょやオムツの似合いそうなキャラクターがかなり出て来ました、そこでもしあの漫画やアニメのあのキャラがおねしょやオムツをしたらどうだろうというこのコーナー、みなさんもぜひ妄想力を全開にして投稿してみて下さい。

14 モッチー 2016-03-03 16:27:58 [携帯]

残念ながら燃料漏れってのは同人誌とかであるけど、アニメとゲームでは無いですよ…、あるのは小破、中破、大破、轟沈ですね…。

15 モッチー 2016-09-18 21:02:25 [携帯]

オムツが似合うというか…、オムツを履かせた方がいいんじゃないと思うキャラはこの娘!!
アニメ[プリズマ☆イリヤ ドライ]からエリカ・エインズワース、実際アニメの第5話でお漏らしをしてたから…、水たまりの表現がなかったのはちょっとだけど…。

16 T.S 2016-09-29 08:00:35 [PC]

東方と艦これは似合うキャラ多すぎて
むしろ合わない娘の方が少ないくらいかも…。

東方黄金水や燃料漏れといった専用のタグがあるくらいだしw
どちらも夜には未だに(?)おねしょしていたり
長期戦にも耐えられるという名目でオムツを愛用している子は多そう

17 ジュダ 2016-12-28 23:34:09 [携帯]

ちょっと前になるけど、夜だけとして、食戟のソーマの薙切えりななんてどうかなぁ…超ツンツンキャラだし、もちろん知ってるのは側近中の側近新戸緋紗子のみで、普段は自分でスーパービッグを履いてるけどたまに緋紗子に布おむつを着けてもらっているとか…

18 モッチー 2017-05-03 22:39:18 [携帯]

おねしょが似合うんじゃないと思うキャラは、先日アニメが完結し現在連載中の「幼女戦記」よりターニャ・デグレチャフなんてどうでしょう?
基本ギャップ萌えってやつです。
そして今度はオムツが必要というか自分からオムツを使うんじゃないかってキャラは、ライトノベル「ネトゲ嫁」こと、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思ってた?」からハンドルネーム[アコ]こと玉置アコ、ネトゲ廃人手前だし…、オムツなんか差し入れたら自分から喜んで履くんじゃないかな…?

19 雨人 2017-06-30 19:23:51 [PC]

NEW GAME!のねねっちにおむつ履かせたい(笑)

20 612 2017-07-01 06:14:51 [PC]


480 x 652
おむつじゃないけど、おもらしなら

21 雨人 2017-07-01 11:36:33 [PC]

おぉ!みんな考えることは同じですね(笑)
ありがとうございます

22 モッチー 2017-09-22 20:34:16 [携帯]

オムツが似合いそうなキャラといえばこの娘達
先日アニメが完結し、現在好評ゲーム配信中の「バトルガールハイスクール」から高3チームの[粒咲あんこ]彼女の場合超インドア派なもんだから、オムツを差し出せば喜んで使うんじゃないでしょうか…?
そしておねしょ、オムツの両方が似合いそうな娘は高1チームからのこの娘本アニメ、ゲームのメインヒロイン[星月みき]と中1チームの[サドネ]と、中2チームの[綿木ミシェル]の3人
みきの場合ちょっと天然気味な所があるから、おねしょやオムツをしてもケロッとしてるんじゃ…、そしてサドネとミシェルの2人はどことなく幼い印象から…

23 モッチー 2018-03-27 20:27:01 [携帯]

オムツを穿かせたら可愛いんじゃないかな?と思うキャラはこの娘。
先週アニメ放送が終了し、現在好評連載中の「スロウスタート」から千石冠ちゃん♪
低身長でしかも人見知りのおまけ付きという理由から…
 
1 T.S 2017-04-11 17:31:49 [PC]

「ただいまー!ママー、きょうもたのしかったよ!」
「うん、今日も一日よく頑張りました。明日終われば休みだね」

家の玄関で会話しているのはごく普通の保育園に通う少女、本橋野乃花。
一見するとどこにでもいそうなごく普通の少女である。
しかし、この子には他の子にはないある"短所"があった。それは…。

「きょうはねー、2かいおトイレでできたよ!」
「ほんと?えらいえらい!」
「でもむかえをまってるあいだにちょっとでちゃった」

そういうとはいていた"下着"を下げてチェックする。
その"下着"は、普通のものより厚手の作りで内側の部分は少し濡れていた。

「あちゃー、ちょっと我慢できなかったかな?明日また頑張ろうね。
 それじゃ今日はもうこっちにしようか。はいたら一緒におやつにしようねー」

そういってママが野乃花に手渡したのは、パンツ型の紙おむつだった。
ここまでくればほとんどの方がお分かりだと思うが、野乃花はトイレが大の苦手なのである。
友達も多く、素直で物分かりもいいのだがあまり尿意をコントロールできず、頻繁におもらししてしまう。
野乃花が幼稚園ではいている下着も普通の女児用のショーツではなく、漏れにくい布製のトレーニングパンツだった。
勿論、昼間の時点でこんな調子なので夜はほぼ毎日おねしょするのは言うまでもない。

「ママー、できたよー。やっぱりおむつのほうがいいなぁー」
「うん、ちゃんとはけてるね。でもなるべくおしっこが出る前にいうのよ」

この年齢にもなってまだおむつが完全に取れていないのは本来困りものだが、それには理由がある。
トイレトレーニングの時期に両親が忙しくあまり構ってあげられなかったのと、その時期は病気がちでとてもそれ所ではなかった事だ。
病気とは言っても幸い命に別条はなく現在は完全に克服し、排泄を除いては全く問題なく普通の子と変わらない生活を送れている。
そのため親もつい甘やかしてしまうところがあり、本人も親も周囲も誰一人その事は全く気にしていないのである。

3 カンパニー 2017-04-17 23:43:58 [PC]

「いっけなーい、にんじん忘れちゃった。」

夕飯のおかずの肉じゃがを作っていたママだったが、にんじんを買い忘れたことに気づいた。そこで。

「野乃花ちゃーん。」
「なぁに?」
「商店街の八百屋さんで、にんじん買ってきてくれない?」
「いいよー。」

野乃花に、おつかいを頼むことにしたママ。野乃花も、今までに何度もおつかいには行っているので、ママからのお願いを喜んで受けたのだった。

「はい、バッグ。中のお財布に、お金が入ってるからね。」
「うん、わかったー。いってきまーす!」
「いってらっしゃい。気を付けてね。」

お気に入りの肩掛けカバンを持って、野乃花は駆け出して行った。


商店街までは歩いて3分ほど。八百屋は、商店街の入り口からすぐのところにあった。

「こんにちはー!」
「はいはい。あら、ののちゃん。おつかい?」
「うん。にんじんください。」
「はいよ、にんじんね。150円ね。」

本当は税別150円なのだが、野乃花がお金を出しやすいように、消費税は負けてくれたのだ。

「えっと、100えんと、50えんっと。はい!」
「毎度どうも。そうだ、これ持って行きな。」

八百屋のおばちゃんは、バナナを一房袋に入れてくれた。

「ありがとう!ののか、バナナだいすきだよ!」
「そりゃよかった。また来てね。」
「うん。バイバーイ。」

商店街をニコニコで後にした、野乃花だった。

4 T.S 2017-04-18 17:16:34 [PC]

その後野乃花は道に迷ったり寄り道する事もなく、家に到着した。

「ただいまー!ちゃんとかえたよ!」
「おかえり。うん、ちゃんと買えてる。おりこうさんだね」
「それとねー、やおやのひとがおみやげくれた」
「あら、まーたこんなにもらっちゃって…今度またお礼しないとね」

そんな事を話している中、野乃花の身体が少し震えた。

「…野乃花ちゃん?もしかして今おしっこしたでしょ?」
「うん。でちゃった」
「あらら。全部出た?それともまだ残ってる?」
「…ぜんぶでた」

家についてからの安堵と達成感で気が緩んでしまったのか、おもらししてしまった。
おやつ中の他、おつかいに行っている間にも何度もちびったためおむつはずっしりと重くなっていた。

「もうすぐパパが帰ってくるからその前におむつ替えよっか。
 準備するまでまだ時間あるし濡れたままパパを出迎えるのはいやでしょ?」
「はーい」
「それじゃ向こうのお部屋に行こうねー」

こうして野乃花は、おむつを替えるためにママと子供部屋に向かっていった。

ここで本橋家と野乃花の両親について紹介しておこう。
本橋家は夫婦共働きの家庭であり、そのため娘の野乃花は保育園に通っている。
送迎は基本的にママが仕事の行き帰りに行う事が多いようだ。

ママの本橋香織(もとはし かおり)は商店街にある服飾店の従業員であり、
娘が生まれる前から勤めている勤続7年目のベテランである。
そのため商店街でも一躍有名人であり、近隣からも人気があり親しまれている。

パパの本橋昌之(もとはし まさゆき)は、証券会社に務めている会社員である。
多忙故に仕事で帰りが遅い事も多いが、休日など家にいる時は家族サービスを欠かさない。
娘からも愛されており、娘を風呂に入れたり遊び相手をするのも家にいる時は彼の役目のようだ。

夫婦2人とも家庭を何よりも大事にしており、家族をないがしろにする事もなく絵に描いたような円満な家庭である。

5 冴子 2017-04-30 14:48:31 [PC]

「あー、いっぱい出ちゃってたねぇー。」
「うんっ!。」
ママの言葉に、野乃花は元気良く答える。
ママがぐっしょりと濡れたパンツ型紙おむつのサイドを破って外すと、野乃花はカーペットの上にコロンと横になり、赤ちゃんのおむつ替えのような格好をした。
それを見て、ママは『あれっ?』という顔をする。
「野乃花ちゃん、まだおねむの時のおむつじゃないよ?。」
「あ・・・、うん。えっとぉ、あのね、おまた、きれいにしやすいかなぁ、って。」
野乃花はちょっぴり決まり悪そうに言う。
ママは、くすっと笑って、野乃花に聞いてみる。
「野乃花ちゃん、『赤ちゃんおむつ』当てる?。」
「うんっ!。」
野乃花のうれしそうな声。
ママは、ちょっぴり苦笑しながら、パンツ型のおむつをやめて、夜やお出かけの時に当てるテープ型の紙おむつを、野乃花に『当てて』あげた。
「もお。いつまでも赤ちゃんなんだからぁ、野乃花ったら。」
「えへへー。」
うれしそうに、甘えるように、はにかむ野乃花。
おむつを当て終わったママは、野乃花に言う。
「じゃあ、お洋服も赤ちゃんのお洋服着ちゃおうねぇー。」
「うんっ!。」
満面の笑顔で、野乃花はおまたにおむつ替え用のホックのついたベビーワンピースを着せてもらった。
小さい時の病気のせいでまだ体の小さい野乃花は、ただでさえ下の年齢に見られるけれど、そういう格好をしていると本当に2歳児か3歳児くらいにしか見えなかった。
(小さい頃、十分に甘えさせて上げられなかったしねぇー、仕方ないよね?。)
ママはそう思いながら台所に戻り、赤ん坊のように甘えてくる野乃花の相手をしながら、お夕飯の支度をした。

そうして、お夕飯が良い匂いを立て始めた頃。
「ただいまー。」
パパが帰って来た!。
「お帰りなさーい!。」
野乃花は玄関に飛んで行って、パパに抱き着く。
「おー、野乃花ぁ。今日もかわいいねぇ。何歳になったんだっけ?。」
「みゅっちゅーっ!。(6つ)」
野乃花は元気良く答える。
「みっちゅ(3つ)かぁ。じゃあまだおむつ取れなくても仕方ないなぁ。」
パパはメロメロの笑顔でそう言うと、野乃花を抱き上げて、おむつのお尻をポンポンと優しく叩きながら、野乃花に頬ずりした。

6 T.S 2017-06-17 22:39:44 [PC]

「ごはんできたわよー」

ママがそういうと、2人も食卓についた。

「いただきまーす!…あーんして」
「もう、しょうがないわね…はい、あーん」

野乃花は完全にママに食べさせてもらっている。
その光景はもはや園児とは思えないが、お互いニコニコした表情で嬉しそうな様子だった。
そして食べている最中にもおしっこしてしまったが、気にしなかった。

「ところで、話があるんだけど…」

食事がほとんど終わったところで、パパがそう言った。
どうやら、週末の予定を立てるために家族会議を開く様子である。

「何?」
「明日は金曜だけどちょっと帰り遅くなりそうなんだよね…。
 その代わり土日休めるからみんなでどこか行かないか?最近どこにも行けてないし」
「いいね。その日はちょうどこっちも休みなのよ。野乃花ちゃんは行きたいところある?」
「ゆうえんち!」
「それならちょっと遠いけどいい場所があるんだ。
 近くに宿もあるからそこに泊まるってのはどう?今からでも予約取れそうだし」
「ぜったいいきたーい!」
「じゃ決定!旅行の準備よろしくね♪」
「OK。早速準備しとくよ。ところでお風呂沸いてる?」
「もう用意できてるわよー」
「じゃあこれからと野乃花と入ってくるから」
「やったー!パパとおふろー♪」

こうして、野乃花とパパは週末を楽しみにしながらお風呂に向かった。

7 冴子 2017-07-02 12:12:21 [PC]

「はーい、じゃあおむつ外そうねぇー。」
パパは脱衣所で野乃花をバスマットの上に寝かせ、そう言いながら野乃花のおまたのホックを開けた。
中にはビッグサイズのテープ型の紙おむつ。
(野乃花ももうビッグサイズかぁー、大きくなったなぁー。)
ビッグサイズが『おむつはずれが遅い子のおむつ』である事は、知っているけれど。
野乃花が生まれてもう6年経っている事は分かっているけれど。
野乃花が大きくなった事は純粋にうれしいけれど。
野乃花が小さな頃十分構って上げられなかった分の愛情を注いであげられるまで、もう少しの間『3歳児』のままでいて欲しいと思ってしまうパパだった。

「あー、いっぱいしてえらかったねぇー。」
だいぶ濡れていたおむつを外してパパはそう言い、野乃花を起こして、ベビーワンピースと下着を脱がせた。
手早く自分も服を脱ぎ、野乃花と一緒にお風呂に入る。
シャワーでざっと野乃花を洗ってあげながら、広いお風呂にしておいてよかったなぁ、と思う。
暖かくくすぐったいシャワーの気持ち良さに、野乃花はちょっぴりおもらしをしてしまうが、パパは気付かない。
そしてパパは、野乃花と楽しくおしゃべりしながら、野乃花を優しくていねいに洗ってあげる。
おむつかぶれなどにも良く注意しながら。

野乃花を抱いて、一緒に湯船で温まる。
腕の中に野乃花の小さな体を抱いているだけで、証券会社の殺伐とした仕事ですさんだ心がやわらかくほどけていくのを感じるパパだった。
野乃花もパパに抱かれながらほっとくつろいでいた、
パパはママみたいにおっぱいもなくて、ごつごつしているけど、大事に大事に抱いてくれるその手から、ひたすら野乃花を好きな気持ちが伝わって来る。
どんな恐い事からも守ってもらえる安心感。
全身の力を抜いて、パパに体を預ける野乃花だった。

お風呂から上がると、もう野乃花は眠そうにしていた。
「野乃花、もうおねむかな?。」
「・・・うん。」
「じゃあ、もうパジャマ着ちゃおうねぇー。」
パパはそう言って、野乃花に夜用のおむつを当てて、ツナギのウサギさんパジャマを着せてあげた。
半分眠ってくったりとした野乃花をお部屋に運んで寝かせ、添い寝して頭をなでてあげると、野乃花はすぐに可愛い寝息を立て始める。
パパは、その寝顔を優しく笑って眺め、部屋を出た。

8 T.S 2017-09-03 17:54:43 [PC]

翌朝。

「野乃花ー、起きなさーい。早くしないとパパ行っちゃうよー」

野乃花は完全に寝ていたが。この一言で目を覚ました。

「ふわぁ…おはよー。まだパパいってない?」
「大丈夫。今ご飯中だから急いで着替えればまだ間に合うよ」
「はーい」

そういうと、野乃花はパジャマと夜中おねしょしたおむつを脱がせてもらい、
着替えはママが勤めているお店で買ってもらったピンクのワンピースと、
そしておむつ…ではなく、白地にバックプリントの布のトレーニングパンツ。
トレーニングパンツはおむつと違って吸収力が低く、おもらしすると濡れた感覚が残る。
なのでトレーニングパンツはあまり好きではない野乃花だった。

「金曜日だから今日保育園行けば明日から休みだよ。頑張ろうね」
「おー!」
「それじゃパパのお見送りに行こう」

野乃花は手伝ってもらいながら着替えを終え、玄関に向かう。
ちょうどパパも食べ終わって、これから家を出るところだった。
お見送りに気が付いたパパは、玄関で待っていた。

「さて、準備できたし…行ってきまーす!」
「いってらっしゃーい!がんばってねー!」

こうしてパパは家を出て、会社に向かっていった。
このおかげでパパは会社でも安心して仕事に打ち込めるのは言うまでもない。

「私達もご飯にしようか。早く食べないと保育園に間に合わないよ」
「はーい」

このまま2人は朝ご飯を食べるために食卓に向かうのであった。

9 冴子 2017-10-08 10:59:41 [PC]

パパのお見送りを終えた野乃花とママは、朝ご飯を食べる。
ママとの楽しい食事。野乃花はお腹いっぱい食べ、ママはそれをうれしそうに見る。
と。
じわぁー・・・
(あれ・・・?、出ちゃった!。)
野乃花は、おまたに張り付く濡れたパンツの感触にもじもじとお尻を動かした。
そうして、朝ご飯が終わり、手早く食器を洗いながら、ママが野乃花に聞く。
「野乃花ちゃん、おしっこは?。」
「えっとぉ、・・・いっぱい!。」
「そっか。じゃあはき替えようね。」
ママは、食器を洗い終えると、野乃花のぐっしょり濡れたトレーニングパンツをはき替えさせた。
(今日も、お食事中にもらしちゃったか・・・)
ママはちょっぴり残念に思いながらも、それを顔に出さず、野乃花に言う。
「じゃ、保育園に行こっか。」
「うん!。」
元気に答える野乃花でした。

保育園は、商店街を抜けた先。
2人並んで手をつないで商店街を歩いて行く。
すっかり丈夫になって、もう自分の足で保育園まで歩いて行けるようになった野乃花。
ママは、そんな野乃花をまぶしそうに見るのでした。

「じゃあお願いしますね。」
「はい、お預かりします。」
そんな会話をして、ママは野乃花を保育園に預けて帰る。
「じゃあ、野乃花ちゃん、みんなの所にいこっか?。」
「うん!。」
野乃花は、うれしそうに言って、保母さんの後について行く。
「みんな、おはよぉー。」
「「「おはよおっ!」」」
野乃花がいつもの部屋に入ると、わっと中の子達が寄って来る。
「わーい、野乃花おねえちゃんだぁ!」
「野乃花たぁーん」
「ののねえちゃーん」
ここは4歳児クラス。
野乃花は、幼い頃の病気で体が小さい上に、おもらしもまだ直っていない。
頭は歳相応以上に良いものの、本来の6歳児クラスに入れると、体力的にはどうしても、みんなについて行けない事が多い。
そこで、野乃花がみじめな思いをしたり劣等感を抱かないようにと、4歳児クラスに入れているのだった。野乃花やみんなには、『野乃花ちゃんはやさしくて面倒見が良いから小さい子の面倒を見るのを手伝ってもらってる。』という事にして。
それにここなら、まだおむつが取れていない子や、しょっちゅうおもらしをする子も多いから、おもらししても気にしなくて済むから。

10 T.S 2017-12-03 17:39:31 [PC]

野乃花が4歳児クラスルームに入って程なくして、一人の若い女性が入ってきた。
それと同時に賑やかだった子供達も一瞬でそれぞれ行動を止め彼女の方を見た。

「皆さん、おはようございます!」
「「「おはよーございまーす!!!」」」

そういって朝のご挨拶をしたのは、このクラスの担任である森仁美(もり ひとみ)だった。
彼女は2年前に保育士になったばかりの現在24歳。
野乃花が入園した年にこの保育園に新人として赴任した若手保育士である。
若手ながら子供達に優しく接し、とても器用で歌やピアノ、読み聞かせに折り紙と
非常に多彩な特技を持つので児童からも慕われているようだ。
勿論他の先生や園長からの信頼も厚く、将来を期待されている。

「それじゃみんなまず何して遊びたいかなー?」
「お歌!」
「積み木!」
「外で鬼ごっこ!」

子供達が一斉にやりたい事を口に出す。

「それじゃ順番にやろっか。
 先に中でできる遊びをしてそれからお外でいいかな?」
「はーい!!」

こうしてみんなで楽しく遊んで過ごしていた中、一人の女の子が仁美のエプロンの裾を引っ張って声をかけた。

「ひとみせんせー、おトイレ!」
「よく言えたね。えらいえらい。それじゃおトイレ行こっか」

こうして、その子は問題なくトイレに行く事ができた。
その様子を見ていた野乃花は自分もトイレに行きたい事に気が付くが…。

「せんせい、おしっこ」
「もれそう!」
「はーい、それじゃちょっと待っててね…」

色んな子が一斉にトイレ行きたいと声をかけたため、野乃花はなかなか声をかけられなかった。
同学年扱いとはいえ、やはり自分は年上という自覚はあるのでためらってしまうのだった。
そうしている間に朝家を出る前に続きおもらししてしまった。
厚手のトレーニングパンツなので服や床を汚す事はなかったが、パンツには濡れた感覚が残る。

「みんな間に合ったようでよかった…野乃花ちゃん、どうしたの?」
「おしっこでちゃった…ひとみせんせい、ごめんなさい」
「ごめんね、先生がもっと早く気づいてあげられれば良かったのに…
 それじゃ、お着替えしよっか。先生についておいで」
「うん!」

そういって、野乃花は先生と奥の着替え部屋に行った。

11 冴子 2018-01-14 09:57:34 [PC]

着替え部屋に入り、ドアを閉めた途端、野乃花はぎゅっと仁美先生に抱きついた。
先生は、そんな野乃花にやさしく聞く。
「『今日も』当てちゃう?。」
「うん。」
ちょっぴり恥ずかしそうに、でも甘えるように答える野乃花。
「じゃあ、当てちゃおうね!。」
先生はそう言って、野乃花の濡れたトレーニングパンツを脱がすと、野乃花をおむつ替え台に寝かせ、丁寧におまたを拭いてあげた。
そして先生は、赤ちゃんをあやすように野乃花にテープ型の紙おむつを当ててあげる。
『おねえちゃん』として頑張っている野乃花ちゃん。でも、おもらしをしちゃうと、やっぱり恥ずかしくなって来ているようで。自分より小さい子がきちんとトイレでおしっこ出来た時にもらしちゃえば特に。
その一方で、4歳児クラスの中では『みんなよりおねえちゃん』と言う意識が邪魔をして、甘えにくくて。
だから、トイレの事を考えないで済むように、おもらしをしても気付きにくいように、そしておむつ替えの時にこっそりと甘えさせて上げられるように、吸収力が大きくて濡れてもさらさらのテープ型の紙おむつを当てて上げる事にしていたのだった。
先生は、野乃花におむつをあてたあと、上からトレーニングパンツをはかせる。
「はい、出来たよ。これでトイレの事は心配しなくて良いからね!。」
「うん!、先生。」
そうして、野乃花は元気良くみんなの所に戻って行ったのだった。

12 T.S 2018-03-11 19:00:31 [PC]

その後おむつを当てられた野乃花は、みんなと外で鬼ごっこやボール遊びをした。
野乃花は元々幼少の頃の病気の影響で運動は決して得意ではなく、
現在おむつを当てているのもあってあまり動けないがそれでも一生懸命だった。
やがてお昼になり、全員教室に戻りそれぞれの席に着いた。

「それじゃ皆さん、いただきます!」
「「「いただきまーす!!!」」」

過去に病院で食の大事さを教えられている野乃花に好き嫌いはほとんどなく、
病気がちだった頃と違い今では積極的に食べるようになったので残す事も滅多にない。
休みの子がいる時はその分をもらう時もある程だという。

「「「ごちそうさまでした!!!」」」

そしてお昼ご飯も食べ終わり、片付けを進めている中仁美は野乃花に声をかけた。

「野乃花ちゃーん、ちょっといい?」
「せんせい、どうしたの?」
「おしっこまだ大丈夫?あれからおトイレ行ってないし…」
「うーん、わかんない」
「一旦お着替えしよっか。これからお昼寝だし」

この後のお昼寝の前にパジャマに着替えるのも兼ねてまた仁美と一緒に着替え部屋に入った。
仁美は野乃花を部屋の上に寝かせ、今まで着ていた服を脱がせる。
そしておむつの上にはかせていたトレーニングパンツ、そして紙おむつも外す。
そして外遊びやお昼ご飯の間に漏らしたおしっこでおむつはずっしりと重くなっていた。
おむつは勿論、その上にはいていたパンツも少し濡れていたので何度もおもらししてしまったようだ。

「一応聞くけど、まだ出る?」
「わかんない…あっ、ちょっとでそう」
「それじゃ一応してみようか」

そういうと仁美は野乃花を部屋のすぐ側にあるトイレに連れて行った。
 
1 冴子 2016-05-15 22:57:12 [PC]

(え?、なに?)
あたしは、ふと胸に違和感を感じて、自分の胸を見た。
満員電車の中。
両手でかばんを持ったままのあたしは手を動かす事が出来なくて。
滑らかな手。でもはっきりと男の手と分かる手が、あたしの胸に置かれていた。
その手が、ゆっくりと動く。あたしの胸を撫で回すように!。
ぞわっ!。
あたしの全身に鳥肌が立った。
(ちっ、痴漢っ!。)
恐怖と嫌悪感で声が出ない。
逃れたいけれど、満員電車の中、身動きするのが精一杯だった。
(い、いやっ!)
手がゆっくりと動いて、あたしの胸の下側へと動き、あたしの胸を持ち上げるようにして、もむ。
もぞっとした感触!
(やっ、やぁーーーーーっ!!!)
叫びたいけれど、口の中がカラカラで、喉がひきつり、声が出ない!。
口がパクパクと動き、泣きそうになるけれど、その手はそんな事に構わず、またもぞもぞと動く。
胸を無数のゴキブリが這いまわっているような気分。
朝、寝坊して、駅に着いたらギリギリで、トイレにも寄らず階段近くの車両に飛び乗らなければ!。
たとえ学校に遅刻しても、いつもの女性専用車両に乗ってたら・・・
こんな目に合わなかったのにっ!。
と、今度はお尻にもぞっとした感触を覚えた。
「っひっ!。」
嫌悪感に全身が引きつる。
手はゆっくりとあたしのお尻を撫で回し、スカートにしわが寄って。
(や、やぁーーーーーっ!。)
手は、スカートをめくり上げ、あたしの太ももの間に割って入り、あたしのおまたに・・・!。
恐怖と嫌悪感で頭の中が真っ白になった。
おまたが、ブワッと熱くなった気がする。そして足をくすぐったい感触が伝い降りて行って・・・

27 リレー名無し 2016-08-24 01:28:27 [PC]

「…2日かけて甘えさせてから元に戻す計画だったのにどうしましょう」

おねしょ対策も兼ねておむつを穿かせ、十分に子供を体験させて赤ちゃん返りの部分だけは治そうとした母の計画は、歩美をある意味目覚めさせてしまったのは間違いない。

「『叩いてでも無理やり止めさせるのは絶対にダメ』…は当たり前よね…」

おむつを買いに行ったドラッグストアーのトイレですれ違った女の子を思い出した。ああなってしまえば歩美は幸せでもそれ以外が問題だらけだからだ。

「次のページは……これをやってみましょうか。元々おねしょは暫くでしょうしこれならほとんど元通りね」

そう考えた後、母はパンツ型おむつといつもの長さのスカートを持って部屋へ向かった。

28 冴子 2016-09-11 15:57:03 [PC]

トントン
「歩美ー、入るわよー。」
いつものお母さんの声。
ノックして声をかけてから入る、そんないつもの中学生扱いに、歩美は中学生に引き戻されて、あわてて足を閉じた。
が、あせった歩美は、その拍子にじわっとおしっこをちびってしまう。
「はっ、はーい。な、なぁに?、お母さん。」
入って来たお母さんに、あせった様子で答える歩美。
「ちっこ、まだ大丈夫かなぁー?。おむちゅ、まだ濡れてまちゃんかぁー?。」
ふざけて、まるで赤ちゃんに聞くような口調と笑顔で聞いてくるお母さん。
「ま、まだ大丈・・・え、えっと、その・・・」
中学生としてのプライドに、むっとして答えかけた歩美だけれど、おまたの濡れた感触に語尾が尻つぼみになる。
そんな歩美の様子に、お母さんは、ほっとした顔をして言った。
「そろそろ、次の段階に行かない?、トイレトレーニング。」
「え?。」
歩美の胸がきゅっと締め付けられる。
まだ赤ちゃんでいたい!。
そんな強い気持ちが歩美の心の中で叫ぶ。
でも、中学生に戻った歩美を見てほっとした様子のお母さんの表情。
そして、・・・・・
「それとも学校にもおむつあてて行く?。そろそろ次に行かないと学校でおもらししちゃうかも知れないわよ?。」
そのお母さんの言葉が、殺し文句になった。
学校におむつをあてて行く、それはあまりにも恥ずかしすぎて、『中学生』にはとても耐えられる事ではなかったから。
寂しさが歩美の胸をぎゅっと締め付けた。けれど歩美は答えた。
「はい、お母さん。」
中学生に戻った口調で。
これは、あくまでも『赤ちゃんごっこ』だったんだ・・・
そう自分を納得させながら。
歩美にパンツ型のおむつといつもの長さのスカートを渡した。
「自分ではきかえられるわよね?。」
「うん。」
沈んだ声で歩美は答えた。


例の育児書には、『子供が自発的に大人に戻りたいと言ったら大丈夫。』と書かれていた。
歩美を早く戻したいと思うお母さんは、歩美の態度を『自発的』と取った。
こんな誘導尋問めいたやり方で言わせた答えは、とても『自発的』ではなかったのに。

29 リレー名無し 2016-09-22 08:10:17 [PC]

若干ふてくされながらも渡されたパンツ型おむつといつもの長さのスカートに自分で着替え、確認した母が部屋から出た後にため息をついてしまった。

「はぁ~…けどお母さんの言う通りだよね…」

実際の所、いくら気持ちが良かったとはいえおむつのまま外に出る、つまり学校に行くのは危険極まりなかったのは、痴漢の存在や友人からの扱われ方を省みると当たり前の事である。


今履き替えたものもタイプが違うだけでおむつなのだから十分とも言えなくはないし、実際に朝に物心ついて初めておむつへのおもらしをして……良さを知ったのは今のパンツ型おむつである。
しかしもっと赤ちゃんらしい感覚がするテープ型の存在…と言うよりも今「自分で脱ぎ着した」パンツ型に対して「あくまでおねしょ対策用」のイメージがついてしまい、そう感じないテープ型がどうしても歩美には忘れられなかったのだ。

結局何のやる気も出ない歩美は、家で過ごす時の普段通りの生活に戻り、テレビを見たり、宿題をし、トイレにも普通に行き、携帯のアプリで友人といつも通りの会話をするなど『元の中学生』の生活をしてしまっていた。とてもつまらなそうな顔をしながら…。


……
「うーん…あんまり納得してないのかな…?」

すっかり普段の歩美に戻ってホッとした気持ち半分、不機嫌な歩美をみてさっきの行動は無理やりすぎたのかもしれないと反省しなければという気持ちが半分残ることになった。
本を見返しても「不機嫌くらいならそのままで十分」とは書いてあったのだが、どうにも収まりがつかなかった。

「仕方ないか…鞭だけじゃなく、飴もあげないとね」

夜には歩美が喜ぶ対応をしてあげようと思う母であった。

30 冴子 2016-10-02 10:51:58 [PC]

夜。
私は、満たされない気分でお風呂に入った。
脱衣所でチュニックを脱ぐと、大きな鏡に、色っぽいブラに包まれた大きな胸が映る。
中学に入るまでは、大人になれたようでうれしかった大きな胸。
でも、今は・・・

女の友達は今も私を妹扱いするけれど、それは小学生の頃の『可愛がる』から『子ども扱いして馬鹿にする』に変わって来ていた。
この大きな胸への嫉妬で。
バカでスケベだけど明るかった男の子たちは、妙にねっとりとした目でこの胸をチラチラと見ては、ヒソヒソと噂するようになった。
小学生の頃に戻りたい!。
そう思いながら、私はお風呂で体を洗った。

お風呂から出たらお母さんが待っていた。
「?。」
戸惑う私。
お母さんは、私の体を拭いてくれ、言った。甘いやさしい声で。
「さ、歩美ちゃん。おむつ当てようねぇー。」
脱衣所の床に敷かれたバスタオルと、その上に置かれたテープ型のおむつ。
私の胸にきゅんとしたものが込み上げる。
私は、少し涙ぐみながら、舌っ足らずに、
「うん。」
と答え、ママにおむつをあててもらった。
ママに、寝巻きを着せてもらって、ドライヤーで髪を乾かしてもらって、優しく髪をとかしてもらって!。
ママに連れられて部屋に戻って、頭をなでてもらいながら、眠りについた。まるで赤ちゃんみたいに。
とっても幸せな気分だった。

「ま、これくらい甘やかして上げれば、もう十分でしょ。明日からは、ちょっと厳しくして、ちゃんと中学生に戻ってもらわなきゃね。」
歩美を寝かしつけて、お母さんは、ふうとため息をついた。
お母さんは気付かなかった。
それが、お腹をぺこぺこにすかせた子供においしい物をちょっとだけあげて、お預けを食わすような残酷な行動だという事に。

幸せな幼かった頃の夢を見て、私は幸せな気持ちで目覚めた。
おまたにはぐっしょりと濡れた感触。
(えへ、またおねしょしちゃった。)
でも、それは、むしろ私に安心と安らぎをくれた。
自分が、赤ちゃんだと言う証明だったから。
私は、毛布に包まったまま、ママが優しくおむつを替えに来てくれるのをわくわくしながら待った・・・

31 リレー名無し 2016-10-06 23:07:13 [PC]

「歩美起きなさーい。日曜日だからってずっと寝てちゃダメよー」

部屋に入ってきたお母さんの声。
「さておねしょは…いっぱいしてるわね」
おむつを外されながら、歩美はおむつ「替え」を期待していた。

「はいおしまい。中学生にもどって着替えて下りてらっしゃい」
「はーい…………………………あれ?」

替えて貰えないどころか普通に着替えをするように言われてしまった。

「今日はしないんだ…」

『中学生に戻って』という言葉通りなのだろう。自分は中学生であり、普通はおむつを使わない…そんなことは分かっている筈である。

「…」

素直に…いや仕方なく部屋着に着替えてリビングに向かう。


「ちょうどいいタイミングね。朝ごはん出来て……なんで泣いてるの?」
「…え?」
「どこか具合悪いの?」
「え……ぇっと……ぇっど…」

泣いてて上手く声が出せない

「ちょっと…どうしたの?」
「….ざびしい」

…正直に言おう。

「寂しい…?」
「….も?すこしぐらいは……子供でいだい…」
「……!」


母はようやく、自分が子供の気持ちもわからない親失格級の大馬鹿であることに気がついた。

32 冴子 2016-10-16 14:43:06 [PC]

お母さんは数瞬の間歩美の顔を見つめ・・・視線を落とすと、ふうとため息をついて、顔を上げた。
優しい笑みを浮かべて。
そして、言った。
「もう、歩美ちゃんは、しょうのない甘えんぼさんねぇ。」
赤ちゃんを叱るような、いたずらっぽい声で。
「だあってぇ・・・」
すねるような泣き声で言う歩美。
そんな幼児のような態度の歩美に、お母さんは芝居がかったちょっときびしめの声で言い渡す。
「そんなしょうのない甘えんぼさんは、今日1日赤ちゃんでいなさい!。
赤ちゃんみたいな服を着て、赤ちゃんみたいな大っきいおむつを当てて、おむつにおしっこをして。」
歩美の目が、驚いたように見開かれる。
「ええぇーっ!、そんなぁ。」
さもイヤがっているように歩美は言うけれど、その声は心の奥から湧き上がるうれしさに弾んでいる。
そんな歩美に、もう一度そっとため息をつくと、お母さんは真面目な声でコソッと言った。
「でも、明日からは、ちゃんと中学生に戻るのよ?。分かった?。」
「はい、お母さん!。」
ほっとうれしそうに歩美は答えた。

テープ型のおむつの中にバスタオルを畳んで入れて分厚くしたおむつ。
歩美が昔はいていた可愛い、今は短くておむつが丸出しになる長さのスカート。
きのう歩美が着ていたチュニック。
ナプキンを首に結んだよだれかけ。
丸出しの大きなおむつに足を大きく開かれて、床にぺたんと座る歩美の姿は、赤ちゃんのようだった。

33 T.S 2016-10-18 21:22:37 [PC]

「~~♪」

部屋に戻った歩美は昨日と同じように鏡に移る自分を眺めていた。
そこに映るのは、もはや中学生の面影もない赤ちゃんそのものである。
恥ずかしさも多少あるが、何も気にする必要がなくなり内心大喜びであった。
鏡の前で様々なポーズをとっているうちに、いつもと異なる下半身の感覚に気が付いた。

(…あれ?)

歩美は感じたのは明らかな濡れた感触だった。
例によっておしっこをちびってしまった訳であるが、今までと違い直接おむつが濡れたのではなく
おむつの中に入っているタオルがまずおしっこを吸収したのである。
そのため、湿っている感触が直に伝わっていた。

(もしかして…これが狙いだったのかな?)

一刻も早く元の中学生に戻ってほしい母親の意図を何となく感じ取ったが、
歩美は気にする事なく立ち上がって、おむつを替えてもらうために母親のもとに行こうとした。

(じょわー…)

しかし、立ち上がろうとしたところでおしっこが出てしまった。
ただでさえ厚ぼったいテープ式紙おむつの上に中に入れられたバスタオルで
さらに分厚くなっているおむつではそう身動きが取れないためである。
おむつの中のタオルはもちろん、おむつ自体も濡れていって重くなる。
そして後に残ったのは濡れていない部分がないくらいべちゃっとしたタオルの暖かく湿った感触であった。
これには歩美も段々気持ち悪い不快感を感じるようになり、母親の元へ急ぐのであった…。

34 冴子 2016-10-30 11:23:55 [PC]

「ママぁ、おしっこぉ、出ちゃったぁー。」
お母さんを探して、歩美が台所に行くと、なにやら作っていたお母さんが振りかえった。
「あらあら。ちょっと待っててね。もう少しで出来るから。」
お母さんはそう言って、作業を続ける。
「はやくぅー。」
歩美は床にぺたんと足を投げ出して座り、駄々をこねる。
お尻に感じるぐっしょりと濡れた感触が気持ち悪い。
ママにやってもらわないと、その気持ち悪さから逃れる事が出来ない『赤ちゃんになった』今の自分。
無力感。
「よし、出来た。」
お母さんはそうつぶやくと、歩美の手を取って脱衣所へと連れて行った。
「じゃあ、おむつ替えようねぇー。あー、いっぱい出ちゃったねぇー。」
歩美を床に敷いたバスタオルの上に寝かせ、歩美のおむつを替えてくれるお母さん。
濡れたおむつが気持ち悪かった分、お尻を拭いてもらうのも、新しい乾いたバスタオルのおむつも、とても気持ち良くて、それをお母さんにやってもらえて、歩美はとても満ち足りた気持ちになる。
「ふぅー・・・」
気持ち良さそうにため息をつく歩美。
おむつを替えてもらって、ほっとしたらお腹が空いてきた。
「お腹減っちゃった・・・」
歩美がつぶやくように言うと、お母さんがにっこりと笑って言う。
「じゃあ、おっぱい飲もうね、歩美ちゃん。」
「え?!。」
お母さんは、驚く歩美を台所に連れて行き、座って歩美を胸に抱きかかえて、さっき作っていた物を歩美の口元へ運んだ。
それは、ペットボトルに厚手のポリ袋で作った乳首をつけた哺乳瓶だった。
「はーい、いっぱい飲んでねぇー。」
「う、うん・・・」
お母さんの大きなおっぱいに頭を預けてちょっと甘じょっぱい牛乳をおずおずと飲む歩美。
とても幸せな気持ち。
味が濃かったせいか、全部飲み終わると、今度はちょっと喉が渇いて来た。
「ママぁー、お茶も飲みたい。」
「はいはい。」
お母さんはそう言って、哺乳瓶に今度はウーロン茶を入れて、歩美に飲ませてくれる。
牛乳とウーロン茶でお腹がいっぱいになり、歩美はちょっと眠くなって、目をこする。
「ふふ、おねむかな?。じゃあ、お昼寝しようねぇー。」
お母さんは優しくそう言うと、歩美を部屋に連れて行って寝かせてくれたのだった。

35 T.S 2017-03-30 20:50:33 [PC]

「うーん…。」

歩美が目を覚ました時には、既に夕方になっていた。
勿論おむつも寝ている間のおねしょで濡れていたのは言うまでもない。
そして当然中のバスタオルもぐっしょりだった。

「おしっこしちゃった…」
「はいはい。そういうと思っていたよ。早速おむつ替えようね」

そういうと、母親はまた歩美をバスタオルの上に寝かせる。

「それじゃ、おむつ開けるよー」

そういって、母親はおむつのテープを外した。
寝ている間のおねしょでぐっしょりと濡れたおむつが露わになる。
まずはおむつの中に入っていたタオルを外す。タオルも案の定乾いたところがないくらい濡れていた。
おしっこを全て吸収してずっしり重くなったおむつも外して、新しいおむつを当てようとしたが…。

「ちょっと待って…」
「どうしたの?」

突然歩美がおむつを当てようとした母親を止めた。

「もう赤ちゃんごっこはいいよ…昼間ので今までの胸のつかえがとれたから。
 だからもとの中学生に戻りたいの。トレーニングして明日からまた頑張るから!
 でも心配だから今日はまだパンツのおむつでね。あと夜もおねしょすると思うからその時はまたテープのを当てて」
「(自発的に戻りたいと言ったわね)よかった…。このままだったらどうしようかと思っていたのよ。」

歩美は今日一日の赤ちゃん扱いにより吹っ切れた様子だった。
そしてその気持ちを汲み取った母親からパンツ型のおむつを受け取って自分ではいた。

「でも…一つだけお願いがあるの。休みの日、それもたまにでいいからまたこうして欲しい…」
「別にいいわよ。その代わり他の事を頑張ればいいんだから。あなたはいつも頑張ってるじゃない」
「はーい。あっ、でもまたおしっこしたくなっちゃった。漏れそうじゃないけど」
「よく出る前に言えたねー。えらいわ。それじゃ早速トレーニングの続きね。
 そうだ、確か物置にあれがあったはず。もう大きくなったから使えるかわからないけど…」

そういって、母親は物置から"あるもの"を取りに向かった。
お察しだとは思うが、その"あるもの"とは歩美が昔使っていたおまるである。
今の歩美が使えるかどうかはわからないが、トレーニングになればと母親は考えた。

36 冴子 2017-04-11 14:56:26 [PC]

お母さんの持って来たおまるは小さかった。
歩美のぼんやりとした記憶にあるおまるは、まるで木馬のようにゆったりと座れるものだったのに。
それでも歩美は、ちょっぴり顔を赤らめながら、それにまたがる。
『これで赤ちゃんから卒業!』という儀式のように。
小柄な体に見合った大きさのお尻は、ギリギリだけれど、まだそれに座れた。
お腹に力を入れて、おしっこをしぼり出す。
うっすらとよみがえる幼い頃のトイレトレの思い出。胸がきゅんとする。
でも・・・
うつむいたその視界に自分の大きく育った胸が飛び込んで来る。
小さなおまると良く育った胸。
(あたし、もう赤ちゃんじゃないんだ・・・)
それは、歩美に自分がもう赤ちゃんではない事を強く印象付けたのだった。

そして、ごく普通の夕食。
ほぼ食べ終わって、お水を飲んだ途端。
じわ・・・
「あっ!。」
お母さんと目が合う。
歩美は、恥ずかしそうに顔を伏せ。
「・・・ちょっと出ちゃった。」
お母さんがクスッと笑う。
「大丈夫よ。明日から頑張ろうね!。」
「うん!。」

そうして、甘酸っぱい気持ちでテープ型のおむつを『当てて』もらって。
歩美は幸せな気持ちと少しの寂しさを抱いて、眠りについたのだった。

翌朝。
ぐっしょりと濡れたおむつの感触を感じながら歩美は目覚めた。
夢の中で何度も何度もおもらししては、お母さんにおむつを替えてもらったり、おもらしの後始末をしてもらった気がする。
歩美はお風呂場に行くと、自分でおむつを外し、甘い赤ちゃん気分と一緒におしっこを洗い流して、鏡の中の大きく育った自分の胸をまっすぐに見ながら、中学の制服に着替えた。
でも・・・ちょっぴりおまたが頼りない。
不安を感じて歩美が手を止めた時、戸が開いてお母さんが、
「はい、これ。」
と言って差し出したものがあった。
パンツ型のおむつ。
「無理しなくても、いつでも赤ちゃんに戻って良いからね。」
「うん!、ありがとうお母さん。」

「行って来まーす!。」
元気良く家を出る歩美。
それを暖かい目で見送るお母さん。
一度赤ちゃんに戻って、ちょっぴり大人になった歩美は、中学に向かった。
おまたのちょっぴり分厚い感触に励まされながら。

ちゃんちゃん!
 
1 レモン 2013-11-17 00:08:05 [PC]

復活させました(勝手にww
新規に書きたい方や更新したい方はこちら!

2 モッチー 2013-12-03 21:14:52 [携帯]

こっちにも投稿。

ハンドルネーム
モッチー、由来は俺のニックネームから。

年齢は、まもなく31歳のオッサン、でも心はまだ10代のまま(笑)
住んでる地域は、生まれも育ちも神奈川県の横浜。

現在も612の部屋2号店の副管理人を継続中。

3 雨人 2017-02-01 22:01:25 [PC]

もう終わっちゃったかな?笑
[性別]男

[住所]新潟県某所

[生年]1990年

[属性]おむ>おも≧おね

[HNの由来]tacicaというロックバンドの「RAINMAN 雨人」という曲から。

よろしくお願いします。
 
1 裕美 2016-06-24 17:40:38 [PC]


640 x 480
今日学校でおむつ介護必修で私がおむつを穿きました。
この後男性の前で全裸にされ動けない人の身体を拭く練習
今日はとても恥ずかしい一日でした。