『おむつ交換所併設』クリニックとA1少女 (コメント数:4) |
1 冴子 2024-04-14 17:49:35 [PC]
1読者さんの『おもらし表示器とおむつ交換所』の設定を使わせていただいてます。 「あ、あの、その。お、おむつ交換・・・」 うつむいておどおどとした声で女子高生(?)と思われる女の子が、赤ちゃんの泣き声が響く小児科クリニックの受付でおむつ交換を申しんだ。 女の子の着ている『おもらし生徒用制服』の短いスカートからは、大きなおむつでふくらんだ『拘束ロンパース』が重そうに垂れ下がっている。 『拘束ロンパース』:自分でおむつを外せないようにするための拘束服だった。 「はい。では今『おむつ替え』情報を照会しますね。」 と、受付の看護婦は、にっこりとやさしい笑顔で安心させるように女の子に言った。 「は、はい。」 看護婦のやさしい態度に、ほっとしたように女の子は答えた。 大きくなってもおもらしが直らない、おむつが取れない子が激増して、あちこちで公共の場が汚される事が相次ぎ、「おもらしする可能性がある人は公共の場ではおむつを当てなければならない」と言う法律が出来た。 そしてそれに伴って、布おむつの公費支給や『公設排泄管理所』などが作られたのだが、時を経て、『公設排泄管理所』に関してはムダが多いと、民間委託する方向に方針が変わって行った。 そして、現在では、保育所や老人介護施設、病院など他の業務を行っている所が、『おむつ交換所』として登録され、『おむつを当てなくてはいけない人』のおむつ交換を担っていた。 女の子のおむつ交換グレードは、A1。 「おむつの管理が自分ではできず、強制的におむつを当てる必要がある。またおむつの着用や交換に対し抵抗するおそれがあるため、拘束しての交換が必要。」 だった。 おむつを当てられ始めたのは、1か月前。学校でおもらしして、おむつの着用を命じられた。 当初は、グレードBで「念のためにおむつを当てて要観察。」だった。 しかし、おむつを着用せず、罰として1か月間のA2グレード「自分では外せないおむつを強制的に当てられる。交換は定時交換で、最大サイズ。」 にされた。 そして、おむつ交換の時に激しく暴れたため、無期限のA1グレードにされてしまったのだった。 |
2 冴子 2024-04-14 17:50:28 [PC]
「じゃあ、ここに寝て下さいねぇー」 看護婦がやさしい声で言うけれど、女の子は拘束用ベルトや足を広げるためのアームの付いた『おむつ交換台』を見て、ビクッと体をこわばらせる。 「い、いや・・・」 逃げ腰になる女の子を看護婦はそっとやさしく抱きしめて、やさしくささやくように言う。 「こわいよね。でも、暴れなければ大丈夫だから、ね?。おむつ、気持ち悪いでしょ?、取り替えて、気持ち良くなろうね?。」 女の子はしばらく体をこわばらせていたものの、やがて、大きくため息をついて体の力を抜き、 「・・・うん。」 と答えた。 看護婦は女の子をそっと『おむつ交換台に寝かせる。 「目隠し、いる?」 女の子は、しばらく迷った後、 「うん。」 と答え、看護婦から渡された目隠しを自分で付けた。 「はーい、じゃあ『安全ベルト』付けますねぇー」 と看護婦が、言葉を選びながら言って、女の子の腕と手首、腰を拘束帯で固定して行く。 女の子は、また体をこわばらせたものの、何とか暴れないでいる。 看護婦は、あとから入ってきた看護婦にそっと目配せをして待機させ、女の子の足にそっと手をかける。 「はーい、じゃあ、足乗せのベルトも付けますねぇー」 と言って、足を広げるためのアームに女の子の足を固定しようと、したところで、女の子が急に、 「イヤッ!」と言って、足をバタつかせながら、『おむつ替え台』から降りようとする。 看護婦は、待機していた看護婦と2人がかりで女の子を押さえつけ、素早く足のベルトを固定して、もがく女の子に言った。 「ごめんね、こわかった?、大丈夫だからね、暴れないでね?」 「・・・イヤぁ・・・」 女の子がもがき、べそをかきながらつぶやく。 女の子が「あ」の発音をして口を開けたタイミングで、看護婦が、女の子の口に大きなおしゃぶりをさっと入れて、吐き出せないように固定し、 「じゃあ、お口も舌をかんだりしたらあぶないから、『マウスピース』くわえてようねぇー」 と言った。 「もごぉ・・・」 |
3 冴子 2024-04-14 17:51:24 [PC]
「はーい、じゃあ開けますねぇー。気を楽にして、体の力を抜いてねぇー。」 と看護婦が言って、おむつ交換が始まる。 ゆっくりとアームが開いて行き、女の子の両足を広げて行く。 看護婦はアームの負荷メーターを見ながら心の中でつぶやく。 (うーん、だいぶ抵抗しているなぁ) そして、女の子の足が大きく開いたところで、『拘束ロンパース』のおまたに並ぶ鍵付きの大きなホックを専用の道具で外して行った。 中には大きなおむつ。 まず、もれ止め用のドロワーズ型の薄いおむつを外す。 染み出して来たおしっこで少し濡れてしまっている。 (うわぁー、あぶない所だったねぇー) そして、太もも部分をみっちりと締め付けておしっこがもら出さないようにした大きなおむつカバーを開けると、中はぐちょぐちょに濡れていて、おしっこがあふれて、おむつカバーの外に流れ出すほどだった。 (あー、もっとおむつの量増やさないといけないわねぇー) アームを操作して、女の子の足を持ち上げ、ゆっくりとM字開脚の姿勢にする。 女の子がイヤがって抵抗しているのが負荷メーターと上半身の動きで分かる。 「もうすぐだから、ちょっとの間我慢して、体の力を抜いてねぇー。もうすぐ濡れた気持ち悪さから解放されるからねぇー」 と、看護婦が「おむつ」という単語を使わないように気を付けながら言う。 女の子のお尻が持ち上がったところでアームを止め、濡れたおむつを取り除いて、 「じゃあ、きれいに拭きますね」と声をかけ、 女の子の清潔のために脱毛されてつるつるのおまたを、そっと丁寧に拭いてあげる。 「も、ふぅ・・は・・・」 女の子の口から洩れる声が落ち着いて来たのを聞いてほっとしながら、おむつカバーに締め付けられて赤くかぶれかけていた部分のふとももに薬を塗っておく。 そして、看護婦は、女の子のお尻の下に新しいおむつを敷いて、アームを下ろして行った。 ワンサイズ大きくなってより分厚くなったおむつを女の子のおまたに当てて行く。 そして、もれ止め用の薄いおむつを当てて。 『拘束ロンパース』が汚れてない事を確認して、看護婦はそのおまたのホックをはめて行った。 |
4 冴子 2024-04-14 17:52:08 [PC]
「はーい、終わりでーす。よく頑張ってえらかったね!」 おむつ替えが終わり、女の子が力を抜いている事を確認して、拘束ベルトを外しながら、明るい声で看護婦は女の子に言う。 「う、うん。ありがとう。」 『おむつ替え台』の上で体を起こし、女の子はうつむいて恥ずかしそうに言った。 (おむつ替えられると、赤ちゃんになったみたいな気持ちになっちゃう・・・) 待合室で、お母さんに抱きかかえられた赤ちゃんや幼児の姿を横目で見ながら、女の子は思う。 (でも・・・ここが一番やさしかったかも?、おむつ替え。) 少しは恥ずかしくないかも?と、この間行った老人介護施設の『おむつ替え所』では、怒鳴られながら、おむつ替え台に縛り付けられ、乱暴におむつを替えられた。 すっごくこわかった。 でもここは、終始看護婦さんがやさしく声をかけてくれた。思わず暴れてしまった時でも。 (もしかして、『小児科』だから?、赤ちゃん扱いされて・・・) そんな事を考えると、つい恥ずかしさで顔が熱くなってくる。 会計を終えてクリニックの外に出た女の子は、おまたのより分厚くなったおむつを意識しながら、 (あたし、このままおむつを当てられ続けて赤ちゃんになっちゃうのかな・・・) なんて事を思ってしまったのだった。 ちゃんちゃん! |
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