スレッド名 | コメント | 作成者 | 最終投稿 | |
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[おむつの日特別作品]おむつ部へようこそ! | 1 | Rumi | 2024-06-14 10:00:00 | Rumi |
疫病 | 3 | 冴子 | 2024-06-09 19:12:25 | 冴子 |
TEST For PC | 2 | 612 | 2024-06-07 09:21:07 | 612 |
test | 2 | 612 | 2024-06-07 06:52:08 | 612 |
赤ちゃん養護園 | 6 | 冴子 | 2024-05-19 18:59:23 | 冴子 |
シークレットおむつ交換所 | 3 | 冴子 | 2024-05-06 16:05:54 | 冴子 |
オムツバレ~合宿編~ | 8 | 三番地 | 2024-04-25 13:00:45 | --- |
あかねちゃん、初めてのスキー | 4 | Rumi | 2024-04-22 11:07:11 | Rumi |
『おむつ交換所併設』クリニックとA1少女 | 4 | 冴子 | 2024-04-14 17:52:08 | 冴子 |
Rumiの小説 | 3 | Rumi | 2024-04-13 11:40:40 | Rumi |
[おむつの日特別作品]おむつ部へようこそ! (コメント数:1)
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1 Rumi 2024-06-14 10:00:00 [PC]
登場人物 ゆき(私)中2 ゆりこ 中2「私」の友達 めい 中3 みさき 中3 中学部長 さくら 高2 ゆうと 中2 たける 高3 高校部長 あい 中1 新入部員! この学校にはちょっとだけ珍しい部活があって、私はその部員。どのくらい珍しいかっていうと…まぁ、私は他で聞いたことがない。珍しい上にちょっと特殊な活動だから、あまり人目につかないように活動している。部員は11人。私以外に、中1から高3まで、各学年2人ずついる。 え、なんの部活かって?それは… 「おむつ部」 今日は月曜日。月曜と火曜、金曜日が活動日。授業が終わったあと、家庭科の調理実習の時くらいしか使われていない南棟に行き、薄暗い階段を下り…部室の扉を開ける。私の友達、ゆりこが迎えてくれた。 ゆりこ「あ、ゆき。今日は新入部員が1人来てくれてるよ!」 私 「え、新入部員?じゃあ今日は歓迎会だね!みさき先輩に報告っ!」 部員全員が揃った。 全員 「それでは新入部員の子は自己紹介をお願いします!」 あい 「初めてまして。中1のあいです。よろしくお願いします!」 たける「おっ、元気良いね。よろしく!俺は高校部長のたけるです」 みさき「私は中学部長のみさきだよ。よろしくね!」 全員 「よろしくね!」 ゆりこ「ではいつもの質問を…」 みさき「まず、この部活を選んだきっかけは?」 あい 「小さい頃からおむつが好きで、あとはみさき先輩が帰り道でこの部活のことを話していたから…」 めい 「もー、あまり他の人にバレないようにっていつも言ってるでしょ。部長なのに」 みさき「ごめ~ん」 さくら「あいちゃん、好きなおむつは何?」 あい 「ムーニーマンが好きです。あとはパンパースも」 ゆりこ「いいねー。私もムーニーマン好きだよ!」 ゆうと「いつもおむつをはいてるの?」 あい 「そうですね。最近は学校にもはいてきてます」 ゆうと「まだ入学したばっかりなのに、やるねー」 たける「では部室の紹介をしようか。向こうにある棚にはいろんな種類のおむつがあるよ。で、ここはおむつを加工したり、作ったりする作業台、ここが実験室」 あい 「楽しそうー」 おむつ部に入ってしまったあいちゃん。これから楽しみです。続きも書こうと思います! |
[おむつの日特別作品]おむつ部へようこそ! (コメント数:1)
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疫病 (コメント数:3)
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1 冴子 2024-06-09 19:10:27 [PC]
ついつい手がおまたに行ってしまう。 はしたない事だとは思うけれど、いまだに慣れない。 ぴったりと足を閉じる事が出来ないほどにたくさん当てられた、『おむつ』のふくらみに。 まだ肌に張り付くほどではないけれど、朝からのおもらしでだいぶ濡れて来ている。 まさか20歳を過ぎておむつを当てられる事になるなんて!。 スカートと漏れ防止スパッツの上からでも分かる大きな丸いホック。 勝手におむつを外せないようにするためのロンパースに付けられた鍵付きのホック。 これのおかげで収容施設の外に出れるだけマシなのだと自分に言い聞かせるけれど、こじ開けておむつを外してしまいたくなる。 何で、あたしがおむつなんてっ!?。 その理由は・・・1か月前にさかのぼる。 「あれっ!?」 お昼休みのチャイムが鳴って、席を立った途端に、あたしは、おもらしをしてしまった。 ただ、運良く(?)、生理に備えてナプキンを当てていたのと、30分ほど前に別の課に行ったついでにトイレに行っていたおかげで、ショーツが濡れただけで済んだのだけど。 もし、この時に、「変だ。」と思って病院で診察を受けていれば、自分で外せないおむつを強制的に当てられるような事はなかったのに!。 でも、あたしは、「たまたまうっかりもらしてしまっただけ」だと思って、そのまま放置してしまったのだった。 「その伝染病」の事は、知っていた。 ニュースでもよく見ていたから。 でも、自分がそれに感染しているなんて思いたくなかった。 『おもらしが直らなくなる伝染病』なんかに!。 感染が分かれば、強制的に隔離され、おむつを当てられて生活しなければならない伝染病なんかに!。 |
2 冴子 2024-06-09 19:11:52 [PC]
そうして、あたしは放置してしまい、ゆるゆると症状は進んで行ったのだった。 最初は「油断するともらす」程度だったのが、「気を付けていても、もらす事がある」になり、頻繁にトイレに行く事で何とか対処していたものの、 やがて「我慢する事が難しい」となってしまい、上司に「トイレに行き過ぎる」と、とがめられたのもあり、恥ずかしさをこらえて紙おむつをはくようにしたものの、とうとう「常時もらしてしまう」になってしまった!。 そうして、会社でおむつを替えているのがバレ、上司の命令で病院に行かされ、感染が分かり、そのまま隔離入院させられたのだった。 進行程度は「ステージ3」。 この時まだあたしは、この病気に「ステージ(段階)」があるなんて知らなかった。 そして、「ステージ」によって、扱われ方も大きく変わると言う事も。 ステージ1:尿道や膀胱付近の神経への感染で、軽度の失禁。 特効薬の注射で感染をなくせ、リハビリによって失禁から回復出来る場合もある。 ステージ2:尿道付近から脊髄につながる神経への感染で、中から重度の失禁。 感染した神経を焼却する手術によって、感染をなくせる場合がある。 神経が失われるため、失禁からの回復は不可能。 ステージ3:排尿にかかわるすべての神経と脊髄への感染で、重度の失禁。 脊髄を焼くわけにはいかないため、感染をなくすことは不可能。 そして、感染者は、他の人に移さないために、収容施設の管理下に入る事が義務付けられていた。 それでも、当初は、管理施設から1歩も外に出られなかったものの、排泄物に直接触れなければ感染しない事が分かり、また病原体に汚染された物の消毒は容易だった事から、「自分では外せないおむつ」を当てられる事を条件に、外出が認められるようになったのだった。 |
3 冴子 2024-06-09 19:12:25 [PC]
感染者を示す蛍光色の良く目立つスカートとスパッツ。 かつて仲の良かった同僚たちも、ひそひそと噂しながら遠巻きにしていて、仕事以外では近づく事もしてくれない。 道を歩けば、あたしの周りには空間が出来、満員電車に乗ろうとすれば、すっごくイヤな顔をされる。 おむつを当てられているだけでも恥ずかしいのに!。 おむつ替えは、原則として朝と夜の2回だけ。 施設にいれば、昼も替えてもらえるけれど。 一応「働ける能力がある者」の場合は生活費は自分持ちで、毎月収容施設に払わないといけないから。 収容施設にリモートワークの設備が整うまでは、毎日恥ずかしさと人の目に耐えて、通勤するあたしだった。 ちゃんちゃん! |
疫病 (コメント数:3)
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TEST For PC (コメント数:2)
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1 612 2024-06-07 09:20:54 [PC]
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2 612 2024-06-07 09:21:07 [PC]
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1 612 2024-06-07 06:51:47 [PC]
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2 612 2024-06-07 06:52:08 [PC]
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赤ちゃん養護園 (コメント数:6)
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1 冴子 2024-05-19 18:55:08 [PC]
いつもとは別の世界です。 (あ・・・) おまたに暖かい感触が広がって行く。 早紀(さき)は、ぼんやりとした頭の中で「またおねしょ・・・」と思ったところでハッとなった!。 「早紀っ!!!、あんたは、またおねしょしてっ!!!。」 ママが鬼のような形相で早紀をにらみつけ、手に持った革のベルトを振り上げる!。 次に来る激痛を予想して、早紀はぎゅっと目をつぶり、顔の前に手を持ち上げ・・・ようとしたところで、目が覚めた。 おまたには両足を押し広げる、安心感のある大きなおむつの感触。 ちょっぴり濡れた感触のあるそれをポンポンと手で確かめながら、早紀は、ほっと息をつき、今、自分がいる場所を思い出した。 ここは、『要支援遅延児童特別養護施設』。 何らかの理由で赤ちゃん返りしてしまい、親にもて余されたり、親に虐待されたりした児童を預かる施設。 通称『赤ちゃん養護園』と呼ばれる場所だった。 横向きに寝ていた体をあおむけにしたところで、早紀は背中の痛みに顔をしかめる。 ママに、毎日おねしょするたびに革のベルトでぶたれて出来た傷。 悪夢がつい1週間前まで現実だった事を伝える傷の痛みだった。 |
2 冴子 2024-05-19 18:55:58 [PC]
悪夢の虐待のきっかけは、早紀が中学に入学してしばらくして、おねしょが始まった事だった。 小学校ではなかった先輩後輩とかいう関係、厳しい部活、そしていやらしい目で早紀を見て来る男子や男の先生・・・楽しい場所だった学校が嫌な場所に変わった。 そんな中で、それまで取った事がなかった50点というテストの成績をママに見せたら、小学校までは成績について何も言わなかったママが、急にうるさく言うようになった。 そして始まった毎晩のおねしょ。 直る事なく毎晩繰り返されるおねしょに、ママは苛立って早紀を折檻し、それはどんどんエスカレートして行った。 最初はパジャマの上から手でお尻を叩くだけだった折檻が、裸のお尻になり、手が物差しになり、革のベルトになり、素っ裸にされて背中からお尻を叩かれるようになり、叩かれる回数はどんどん増えて行って、しまいには「ママの気が済むまで」になった。 パパは毎晩帰るのが遅くて、早紀のおねしょの事すら知らなかった。 そうして、ある日革ベルトが早紀の顔に当たって、学校でそのケガを指摘されて、そこから早紀の背中とお尻にあるむごたらしい傷が明らかになって、児童相談所に保護された。 児童相談所では、自由にトイレに行きにくかったのもあったのか、昼間でもおもらししてしまい、「念のために」とパンツの紙おむつをはかされていた。 すぐに病院で手当てと診察を受けた結果、 『重度のストレスによる幼児退行と、それに伴う夜尿失禁』 と診察されて、この施設への入所が決まった。 ママは、別れ際「あー、中学生にもなっておねしょなんてする不出来な娘がいなくなって、せいせいしたわ!」と言った・・・。 |
3 冴子 2024-05-19 18:56:47 [PC]
1週間前、早紀は児童相談所の職員に連れられて、この施設に来た。 外側は普通の建物だったのに、中に入るとまるで保育園みたいで、早紀はちょっぴり気恥ずかしさを覚えた。 でも、その一方で、ほっとしたと言うか和んだと言うか・・・自分が幼児に帰ったようでくすぐったいような心地よさを覚えたのだった。 早紀を迎えてくれたやさしそうな保母さん(?)が、 「じゃあ、この部屋でお着替えしようねぇー。」 と、ちっちゃい子に言うような口調で早紀に言いながら、入り口近くの部屋のドアを開ける。 中には、ベッドと流し、大きな箪笥があった。 早紀は、着て来た中学の制服をモタモタと、脱ぎ始める。 初めて見た時は、大人になるようで胸をワクワクさせたのに、中学に入ってからは着るのが嫌になった大人っぽい感じのブレザーの制服。 学校で保護されてからずっと着ていた。 ブレザーのボタンを開けようとして、手が胸に触れる。 男子や男の先生たちがいやらしい目で見ていた、大きめの胸。 イヤな事を思い出して、早紀の手がぴくっと止まる。 それを見た保母さんが早紀にやさしく聞く。 「自分でお着替えできる?」 まるで幼児に聞くような言葉!。 でも、早紀は、言われた途端に心に甘えてみたい気持ちが芽生えて、ついボタンから手を放して、 「やって。」 と言っってしまった。 すると、保母さんはにっこりと笑って、テキパキと早紀の制服を脱がしてくれたのだった。 |
4 冴子 2024-05-19 18:57:36 [PC]
保母さんに服を脱がせてもらったのがちょっぴり恥ずかしくて、うつむく早紀。 お医者さんに言われた『幼児退行』という言葉を思い出す。 (あたし、幼児に戻っちゃってるの?) そんな事を思うと、ちょっぴり恥ずかしくて、胸がくすぐったくて、ほっとする気持ちだった。 そんな早紀を保母さんはやさしくベッドに連れて行く。 早紀の今の姿は、ブラとパンツ型の紙おむつだけ。 そして紙おむつは、おもらしでぐっしょりと濡れ、重そうに垂れ下がっている。 そう、早紀は紙おむつをはかされて以来、ほとんどおむつにもらしてしまっていた。 ベッドの前に連れて行かれた早紀は、ベッドの横に置かれたものを見て、ベッドに連れて来られた意味に気付いて、はっとする。 大きなおむつカバーと重ねられた布おむつ。 保母さんが、早紀にやさしく聞く。 「早紀ちゃん。ここの子の大部分は、このおむつなんだけど、早紀ちゃんはイヤ?。」 布のおむつとカバー。これは赤ちゃんのおむつ!。 自分がそれを当てられる姿を、当てられて過ごす姿を早紀は想像する。 赤ちゃんみたいな自分。 それは、とっても恥ずかしくて、でもホッとして、胸の中がくすぐったくて、安心出来て、気持ちが楽になって・・・ 気が付くと、早紀の目から涙がぽろぽろとこぼれ出していた。 「大丈夫?、早紀ちゃん?」 保母さんが心配そうに聞く。 「うん。」 早紀はうなづく。 早紀は気付いたのだった。 自分が欲しかったのが、自分が心の奥底で求めていたのが「赤ちゃん扱いされる事」だと言う事を。 大人扱いがイヤで、それから逃げたかったのだと。 早紀は、鼻をすすりながら、ぽつりとつぶやくように言う。 「早紀に赤たんのおむちゅ当てて。早紀、赤たんになりたいお」 舌っ足らずに言った早紀の言葉に、保母さんはやさしくにっこりと笑って、 「ふふ、じゃあ、赤たんのおむつ当てて、早紀ちゃん赤ちゃんになろうねぇ。」 と、早紀をあやすように言って、早紀をベッドに寝かせたのだった。 |
5 冴子 2024-05-19 18:58:33 [PC]
「はーい、あんよ開いてねぇー」 早紀が足を大きく開くと、保母さんは早紀の履いていたぐっしょりと濡れた紙おむつのサイドを破って開ける。 「早紀ちゃん、ちょっとあんよ自分で持って、お尻上げてくれるかなぁー?」 そう言って、保母さんは早紀に自分の足を両腕で抱え込ませてお尻を持ち上げ、濡れた紙おむつをどかしてから、早紀のおまたをやさしく拭いてくれる。 気持ち良い。 何より「やさしくしてもらっている」という事が、早紀の心を暖かくする。 「はーい、お尻下ろして良いよぉー」 保母さんに言われてお尻を下ろすと、乾いた布おむつのやさしい感触。 「はーい、いい子だねぇー、早紀ちゃん。じゃあ、おむつ当てるねぇー。」 保母さんがそう言いながら、早紀のおまたに大きなおむつを当てて行く。 おまたに感じるやさしい感触。 安心感と、恥ずかしさと、胸の中がくすぐったくなる甘えたい気持ち。 静かな部屋の中に、パチンパチンとホックを閉める音が響く。 それが終わって、保母さんが、 「はい、おむつ替え終わり。起きて制服を選ぼうねぇー」 と言った。 「ブラはどうする?」 「いらないっ!」 早紀はそう言って、保母さんに背中を向ける。 保母さんが早紀の付けていたDカップのブラを外し、早紀の脱いだ中学の制服の上に置く。 「さ、どんなのが良い?」 保母さんはそう言って、早紀の前にこの施設の制服の一覧の写真を見せる。 簡素なTシャツとミニスカート、かわいい簡素なワンピース、幼稚園の制服のようなスモック、そしてロンパースなどのベビー服・・・ 「これ!」 早紀が選んだのは、よだれかけの付いたロンパースだった。 言ってしまってから、心配そうに保母さんの顔をのぞき込む早紀。 つい、勢いで言ってしまったものの、「ベビー服はダメ」とか「サイズがない」とか言われたらどうしよう?。そんな事を思ったのだった。 でも。 「そう、じゃあこの可愛いロンパースにしようね。」 と言って、保母さんはやさしく笑ったのだった。 |
6 冴子 2024-05-19 18:59:23 [PC]
そうして早紀は、この施設で暮らし始めた。 「赤ちゃんみたいになった子達」のいる施設という事に、最初は戸惑ったし、勢いで選んでしまったベビー服を他の子達にからかわれたらどうしよう?とか思ったりもしたけれど、からかわれる事もなく、他の子達と仲良く暮らしている。 心地良い「子供同士の関係」。 おかあさん代わりの保母さんにやさしくお世話してもらう生活。 「おむつが濡れたらすぐ替えてあげるよ」と言われたけど、なかなか言い出せず、そのたびにおむつをあふれさせてしまって、おむつの枚数が増えて行き、今では早紀はよちよち歩きになるくらいの分厚いおむつを当てられ、1日5回の定時交換をしてもらっていた。 行動も幼くなって、早紀と同じようにベビー服を着た子達と、幼児の遊びをして毎日を過ごしている。 「早紀ちゃんは、どうですか?」 早紀の担当の保母さんが、施設のお医者さんに聞く。 「自分でおむつが濡れたのも言えないし、幼児の遊びに熱中してるからねぇー。 うーん、社会復帰する可能性はあると思うけど、だいぶ先の事になるだろうねぇー。 おむつは・・・おそらく一生取れないんじゃないかな?。」 「そうですかぁー」 保母さんはため息をつくように言った。 「まあ、早紀ちゃんの幸せが一番だからね。」 お医者さんはやさしくそう言った。 ちゃんちゃん! |
赤ちゃん養護園 (コメント数:6)
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シークレットおむつ交換所 (コメント数:3)
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1 冴子 2024-05-06 16:04:22 [PC]
この作品は、1読者さんの作品『おもらし表示器とおむつ交換所』の世界観に基づいています。 都内某高級レストラン。 ゴージャスな長めのふんわりとスカートが広がったワンピースを着た女性が入って来ると、受付に『カード』を見せて、何気ない風を装って、 「花束をお願いしたいのだけれど・・・」 と言った。 言い終えた女性は、ちょっと恥ずかしそうに顔を赤らめ、ちょっぴりうつむいてしまっている。 一方、受付のキリっとした男性は、態度を変えることなく礼儀正しく、 「かしこまりました、少々お待ちくださいませ。」と言って、待ち合わせ用のソファーを手で示した。 女性は、気を取り直して、また何事もない様子を装って、示されたソファーに悠然と座った。 すぐに、奥から可愛いエプロンドレスの制服を着たウエイトレスがやって来て、女性を店の奥へと案内して行った。 ・・・・・ 店の奥にある1室。 花が飾られ、リラックスする効果のある香水の心地よい香りが漂っている。 「では、こちらに横になって、楽になさって下さいませ。」 ウエイトレスは丁寧な口調で女性に言い、女性は鷹揚な態度で、でも少しびくびくとしながら、置かれたリクライニングシートに寝る。 「では、お体を包ませていただきますね。」 ウエイトレスはそう言って、女性の両足、両腕、胴体を1本づつタオル地で包まれた幅広のベルトで、そっとやさしく包んで行った。 |
2 冴子 2024-05-06 16:05:14 [PC]
「では、処置が終わるまで、映像と音楽をお楽しみくださいませ。」 ウエイトレスはそう言って、女性の頭にリクライニングシート備え付けのVRヘッドカバーをかぶせる。 VRスクリーンに女性があらかじめ選んでおいた映像が映し出され始める。 広い草原の中、女性は馬に乗る。 鐙に足をかける・・・その動きに合わせて、現実ではリクライニングシートの足の部分が女性の足を開かせる。 女性が馬に乗り、前かがみになる・・・その動きに合わせてリクライニングシートが女性の両足を持ち上げ、ウエイトレスが素早く女性のスカートをめくって、その下の『拘束ロンパース』=おむつを勝手に外せないようにするための服、のおまたのホックを開け、『おむつ替え』を始める。 その感触に、女性は『おむつ替え』が始まった事に気付くが、「わたしは、今馬に乗っているのっ!」と必死で自分に言い聞かせる。 しかし、ウエイトレスが、素早く丁寧に女性のおまたを拭いたところで、女性の頭の中に「自分は今おむつを替えられている」という事実がいっぱいになってしまい、恥ずかしさのあまり、思わず「イヤッ!」と言って、暴れ出してしまった!。 とはいえ、幅広のベルトで体をやんわりと固定されているので、大して動けはしないのだけれど。 VR映像の中で馬が暴れ出す。 女性はそれに気を取られ、必死で馬をなだめようとする。 映像は、女性がおむつ替えに適した動きをするように、誘導する。 女性の動きが落ち着いたのを見計らって、ウエイトレスは女性のおむつを大急ぎで替え、『拘束ロンパース』のホックを全て閉めた。 「お疲れさまでした!、処置が終わりました。」 ウエイトレスは、女性が暴れた事などおくびにも出さず、明るい声でそう言いながら女性の体を固定していたベルトを外して行く。 女性の方もちょっとだけ恥ずかしそうにしながらも平静を装って、鷹揚にウエイトレスに体をまかせていた。 「では、またの当店ご利用をお願い致します。」 うやうやしいウエイトレスの見送りに軽く手で答えながら、女性は店を出て行った。 |
3 冴子 2024-05-06 16:05:54 [PC]
20XX年、大きくなってもおむつが取れない子が激増、それによって、公共の場所がおもらしで汚される事件も激増して、「おもらしをする可能性がある人は、おむつを当てなくてはならない」という法律が出来た。 おむつの種類やら交換場所、強制の程度等は紆余曲折の後、 「1回でも公共の場所をおもらしで汚したり、その可能性がある者は、おむつを当てなくてはいけない」 「おむつ着用指示にしたがわない者は、自分では外せないおむつを強制的に当てられる」 「おむつを当てている者は、それがはっきりと分かる服装をしなくてはならない」 「おむつやその交換費用は『原則として』公費負担」 などと決められ、当初は公設のおむつ交換所が設けられたが、後に効率化のためにその事業は民間に委託された。 のだが・・・ 大きくなってもおむつが取れない子は下層の者が多かった事もあり、比較的裕福な層でおむつの着用を命じられた者は、そう言った人達と同じ場所での交換を嫌がり、また「自分がおむつを当てられている」という事を隠したがる傾向もあったため、 「おむつを当てている者が、それと分かる服装をせず公共の場所を汚した場合は、多額の罰金と賠償金を課される」 という条項が付け加えられるのと引き換えに、「おむつを当てている事が分かる服装」については、しなくても黙認されるようになった。 また、交換場所として全額個人負担の非公開会員制の高級なおむつ交換所が、高級レストランなどの中に生まれたのだった。 ちゃんちゃん! |
シークレットおむつ交換所 (コメント数:3)
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オムツバレ~合宿編~ (コメント数:8)
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1 三番地 2019-10-12 19:57:19 [PC]
杉野真央…中学二年生 吹奏楽部 毎晩オネショをするためオムツをしている 成瀬香澄…中学二年生 吹奏楽部 真央と同じクラスで同じ部活の女の子 職業体験で真央が夜おむつをしていることを知る |
2 三番地 2019-10-12 20:14:43 [PC]
ジリリリリリ 朝の目覚ましが鳴り真央は目を覚ました 「ん~後5分寝させて」 そう思い目覚ましに手をかけるため起き上がるとお尻に不快な濡れた感触が… 「やばいもしかして」 布団をまくり下半身に目をやると中学生として似つかわしくないぷっくりとおむつで膨らんだスウェットがあらわれ、 おむつの吸収量を超えてしまいお尻が濡れてグレーに変色していた 「うぅまたやっちゃった」 真央は生まれてこの方夜はずっとおむつで毎晩のようにおむつをぬらしていたが布団まで濡らすことがなかった。 しかしここ最近はおねしょの回数が増えてしまいおむつから漏れ出してしまうことが多くなった 情けなくなり目に涙をためながら濡れたスウェットを脱ぎ自分の部屋を後にした |
3 三番地 2019-10-12 20:56:41 [PC]
真央の家では脱衣室に真央のおむつ用のごみ箱がありいつもそこでおむつを捨てて体を洗っている 真央の部屋は2階で脱衣室は1階にありリビングを通らなければ脱衣室に通ることができない間取りになっている いくら家族でもおむつ丸出しの姿をさらすのは抵抗があるが濡れてスウェットが肌にはりつく感じが不快で上はシャツ下は濡れたおむつの状態である 真央のおむつは明らかに膨らんでおり階段1段1段降りていくと吸収しきれなかったおしっこが太ももにつたってきていた 「おはよう」 真央が階段降りてきてリビングにいたのは妹の真菜だった 「おはよう…おねいちゃんまたズボンまでよごしちゃったの、 風邪ひいちゃうからすぐ脱衣室いこう」 真菜に手をひかれて脱衣室に向かう どうやら母親はごみ捨てなどで外に出てしまっているらしい 「おねいちゃん、脱がすよ」 真菜が真央のおむつのサイドに手をかけた 「いいよ…じぶんでできるよ」 口をとがらせて言う真央は姉というよりも一回り年の離れた妹のようだった 真央は学校ではしっかりものであるが家ではおむつのことがばれていることもあり5つ下の妹と立場が逆転していた ことおむつ関係にかんしては母親がいなければ妹に処理してもらうことが多い 親戚の家に泊まりに行くときは早朝真菜が真央のおむつを取り替えていたりするのだが真央はそのことに気づいていない 「そんなこと言ったって自分で処理しにくいでしょ、おむつだってあふれちゃってるし」 真菜が真央のおむつのサイドを破るとおむつの中はおしっこを大量に吸っていることが分かった 「おねいちゃん、もうちょっと寝る前水分控えないとだめだよ、夜トイレには行ったの?」 「夜トイレにも行ってるしそんなことわかってるよぉ… でちゃうんだもん」 「ごめんごめん…悪気はなかったの、お尻ふくよ」 「お尻まではお風呂入るからいい…ヒャァ」 真菜がおしりふきでお尻をふくと真央は悲鳴をあげた 「お尻がちょっと赤くなってる、おむつでかぶれちゃってるよお風呂あがったらお尻にクリームぬってあげるから」 中学生でおむつかぶれという事実に顔があかくなりつつ真央は真菜にお礼を言った |
4 三番地 2019-10-12 21:12:07 [PC]
「あれおむつがない」 真央がそう気づいたのはその日の学校が終わり帰宅してお風呂から上がった時のことだった いつもお風呂上りにおむつを穿くのだがいつものおむつ棚におむつがない 「おかあさん私のおむつがない」 リビングにいる母親をよんでみると 「とりあえず着替えて自分の部屋で待ってて」 という返事がきたのでパンツをはき部屋で待つことにした |
5 三番地 2021-01-04 21:09:04 [PC]
母親が真央の部屋に持ってきたのは市販のおむつの袋だった ただそのおむつはいつもと違うパッケージのデザインで真央は少しうろたえた。 「それ…なんかいつものやつと違うくない」 「そうね…最近真央ちゃんおねしょの量が多くてパジャマやお布団を濡らしてることがあるでしょう。 だからこれ買ってきたの」 母親がパッケージをあけるといつものパンツ型のおむつではなくテープ型のおむつが現れた 「ほらちょっとベッドで横になって」 「えぇ…」 真央は少し驚いて抵抗をしたが、観念しベッドで横になった。 真央が横になると母親はパジャマのズボンに手をかけた。 「それじゃ脱がすわよ」 「え…いいよお母さん!自分でできるよ!」 抵抗をしたのもつかの間、手際よくズボンとパンツを脱がされてしまった 「いつもと勝手が違うんだからまずはお母さんがはかせてあげる。つけかた教えてあげるから自分でもはけるようにしてね。合宿でもこれあてるんだから」 「合宿でも!?」 真央は目を丸くした |
6 三番地 2021-01-04 21:34:19 [PC]
「はい、腰を浮かせて足を上げるね」 母親に足をつかまれ、赤ちゃんのような格好に真央はひどく赤面した 「恥ずかしい…」 そんな真央にお構いなしで母親は腰の下におむつを潜り込ませ、紙おむつにパッドをつけた。 「なに…それ」 困惑する真央に 「これは尿取りパットでこうやっておむつにつけるの、これもつけていれば安心でしょ。ほら足を広げて」 真央をが足を広げると手早くおむつをあてテープで固定をした 「赤ちゃんのころはこうやっておむつあててたな。真央は真菜に比べて昼のおむつがとれるのにも時間がかかったわね」 「お母さん!!」 真央は口をとがらせた 母親がおむつをポンポンと2回たたき頭をなでながら 「ごめんごめん、ほらズボンはいて」 と真央をなだめた。 扱いが赤ん坊のそれだった。 真央は何か言いたげではあったがおずおずとズボンを上げた。お尻まで引き上げた際にいつもより引っかかる感じがした。 立ち上がって姿見を確認するがやっぱりお尻のシルエットがいつも以上に不自然に膨らんでしまっている。 「お母さん!こんなんじゃすぐばれちゃうよ」 必死に抵抗をするが 「そう?気にしすぎじゃないかしら」 とあしらって部屋を出てしまった。 どうしようもすることができなかったので真央はそのまま歯を磨き眠りについた。 |
7 三番地 2021-01-04 21:49:11 [PC]
ジリリリリリ 真央はいつも通り目覚ましで起きた パジャマを少し脱いでお尻を触ると やはりいつも通り濡れていた。 ただパジャマや布団が濡れた形跡がないのを確認するとズボンのすそを上げ姿見の前に立った 「げ…これじゃバレバレだよ」 鏡には真央の細身の足にに使わない不自然なお尻のふくらみが写っていてまるでアヒルのようだった。 お風呂に入るために自分の部屋を出てリビングに行くと母親が朝飯の支度をしていた。 「真央おはよう、ちょっとこっち来て」 そういわれ真央は素直に従うと 「朝のオムツッチェ~ック☆」 おどけた感じで言い手早く真央のズボンを下げた 「ちょっと!お母さん!」 「このりょうだと2回しちゃってると思うけど漏れてないわね。」 そういいながらズボンのすそを上げた。 突然のことで真央はびっくりしたが、落ち着いて 「お母さん提案なんだけどさ」 |
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オムツバレ~合宿編~ (コメント数:8)
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あかねちゃん、初めてのスキー (コメント数:4)
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1 Rumi 2024-04-22 11:04:05 [PC]
あかねちゃんは小学4年生。小学校の冬の遠足では、1~3年生が雪遊び、4~6年生がスキーをする。今年からスキーができるのでとても楽しみにしている。 冬のプログラムの前日。 「あかね、スキー楽しみ?」 「うん!去年までは雪遊びするちっちゃい子だったけど、今年から私お姉さんだよ!」 「そうね。先生のお話をしっかり聞いて、楽しんできなさい」 「うん!わかってる」 「念のためおむつはいてるからって、トイレ行くの忘れちゃだめよ」 「もぉ~、わかってるよ~」 あかねちゃんはお姉さんだと言っているのに、どうしておむつをはいていくのだろう?それは… 1ヶ月前に遡る。 放課後の話。クラスの女子たちが掃除をしながらおしゃべりしていると、先生が来てスキーについての説明をしてくれた。 「去年と違ってトイレが遠くなるし、スキーブーツを脱いだりするのに時間がかかるからトイレは必ず済ませておくのを忘れないようにしましょう」 「えー、急に行きたくなったらどうしよう」 「1時間おきにトイレ行ってたら、スキーする時間が減っちゃうよ… 寒いとトイレが近くなるのは当たり前だから、みんなが心配している。 「じゃあおむつはいてけばいいじゃん」 あかねちゃんの友達、りさちゃんが冗談で言った。 「確かに。そうしたらあんまりトイレ行かなくて済むね」 クラスのリーダー格の子、みさきちゃんが賛成している。 「でも私たち、もうおむつはけないんじゃない?お年寄り用なんて嫌だし…」 「私の弟まだおねしょが治ってないんだけど、ビッグより大きいサイズっていうのを使っているよ。それなら私たちもはけるかも。」 「えー、やだよ」 「でも私は念のためそうしようかな」 「じゃあ私も」 「なんとなく恥ずかしいから、男子には秘密ね」 「オッケー」 ということでおむつは先生が用意し、心配な人ははいていくことになった。 再び冬の遠足の前日。 「さ、明日は朝早いからもう寝なさい」 「はーい」 あかねちゃんは楽しみでなかなか寝られなかった。 |
2 Rumi 2024-04-22 11:04:53 [PC]
冬の遠足当日。 「みなさん、今日は待ちに待った冬の遠足ですね。スキー場は雪もたくさん積もっているようです。ケガのないよう、しっかり楽しみましょう!」 「はーい!」 学校の校庭に大型バスが6台とまっていて、1年生から順番に乗っていく。あかねちゃんはもう楽しみで仕方ない。 バスの中では、みんなが楽しそうにおしゃべりしたり、トランプをやったりしている。あかねちゃんは友だちのりさちゃんとオセロをやっている。 「やった!角を取れた!」 「それなら…これでどうだ!」 「うーっ、そうきたか…」 オセロを楽しみながらも、あかねちゃんは朝からはいてきたいつもとは違う下着が気になっていた。 …なんだかもこもこしてる…これはいてたらトイレ行かなくていいんだよね… 「ちょっと、次はあかねちゃんの番だよ?」 「あっ、うん」 「えー、そこはずるーい」 「へへへ」 「あれ、もう置けるところがない。パスだよ…」 「やったー!勝った勝ったー!」 ちょうどオセロが終わったころ。 「みなさーん、今サービスエリアに着きました。ここを出たらスキー場まで1時間くらい止まらないので、必ずトイレに行ってくださいね」 「あかねちゃん、一緒に行こ」 あかねちゃんは少しトイレに行きたかったけれど、なんとなくおむつにしてみたいからここではしないことにした。水だけ流してトイレを出た。 サービスエリアを出て30分くらい経ったころ、あかねちゃんはかなり尿意が強くなってきた。 …ここでおむつにしてみようかな、でももうちょっと我慢… あかねちゃんは、山道を走るバスに揺られながら眠ってしまった。 「あかね!起きて、起きて、着いたよ!」 「うーん…眠いよ…」 ん? いつもと違う感覚。慌ててズボンの上から触ってみると、ぷにっとした。 …おねしょ、しちゃった… おむつにおしっこしてみたいと思ってはいたけれど、おねしょをしてしまったあかねちゃんは少しショック。おしりを見られないように、バスを降りた。 スキー場のトイレでおむつを下ろすと、中が黄色く染まって、足には黄色い水滴が付いていた。おむつを丸めてゴミ箱に捨て、リュックから新しいおむつを取り出す。 …持ってきたおむつは2枚だけど、足りるかな… 新しいおむつをはいて、みんなのところへ戻っていった。 |
3 Rumi 2024-04-22 11:06:09 [PC]
「みなさん、静かに。こちらが、今回スキーを教えていただく松谷先生です。ご挨拶しましょう。」 「よろしくお願いします!」 「はいみなさんこんにちは。えー、今日はね、雪がたくさん積もっているし、そんなに寒くもないから十分楽しめますね。今日一日よろしくお願いします。」 「ではさっそく説明します。これがスキー板です。先が丸くなっている方がトップ、四角くなっている方がテールといいます。先生はいつも、チップとデールって覚えてもらいます」 「なるほど」 「私大好き」 「これはストックです。4年生のみなさんは今日が初めての子が多いと思うので、まずはこれを使わずに練習します。」 ではまず板をはめてみましょう。斜面ではめるときは、坂の下側からはめます。」 「難しい~」 「はまらないよ~」 先生に手伝ってもらいながら、みんながスキー板をはめた。 「まずは緩やかなところで、滑って止まる練習をしましょう。止まるときは、板をハの字にします。」 「わー、楽しい!」 「ちょっとこわーい」 「早くリフト乗りたいよ~」 スキーが初めてのあかねちゃんは楽しそうにしているけれど、やったことのある子たちは退屈そうにしている。 緩やかなところで滑る練習をたくさんした後。 「お昼ご飯の時間です。午後はリフトに乗りますよ!」 「やったー!」 あかねちゃんは、りさちゃんと一緒にレストランに向かう。 「楽しいねー」 「うん!午後も楽しみ!」 「りさちゃん、トイレ大丈夫?」 「実はもうおむつにしちゃったの」 「私も」 あかねちゃんもりさちゃんも、練習中にしてしまったようだった。 レストランのトイレでおむつを下ろす。 …ちょっとしちゃったけど、後1枚しかないしもう一回くらい大丈夫だよね… あかねちゃんは変えないことにした。 お昼ご飯はカレー。 「早くリフト乗りたいよ~」 「もうすぐかな~みんな食べ終わったかな」 みんなが食べ終わって楽しそうにおしゃべりしてる間も、あかねちゃんは濡れたおむつを気にしていた… |
4 Rumi 2024-04-22 11:07:11 [PC]
「それでは、みんな食べ終わったようなので午後の部に入ります!」 「ごちそうさまでした!」 向こうでは、低学年の子たちが雪遊びをしている。 …へへ、私はもうお姉さんだもんね… スキー板をはめて、みんなが準備する。 「では、リフトに乗ります。前のリフトが行ったら、決められた位置で待ちましょう。」 「あかねちゃん、一緒に乗ろう」 りさちゃんは少し怖いようだ。 「お進みください」 「せえのっ」 なんとか乗ることができた。 「落ちないようにね」 「落ちたらケガしちゃうよ」 「雪だから大丈夫かな」 リフトからみたスキー場はとても綺麗だ。 山の上で。 「みなさん、今から滑っていきます。先生に続いて、順番にゆっくり滑りましょう。ハの字を忘れずに」 スキー板が雪をはねていくのをみて、あかねちゃんはプロのスキー選手の気分だった。 何度か登って、滑って…と繰り返した。あかねちゃんはその間にとうとう最後のおむつも濡らしてしまった。 「みなさん、今日はとても楽しかったですね。残念ですが、もうすぐ帰る時間です。」 「えー、まだ滑りたい」 「明日も来たいよー」 「また来たいー」 「では、今日一日お世話になった松谷先生にお礼を言いましょう!」 「ありがとうございましたー」 スキー板とストック、ブーツを返してバスに乗り込む。 帰りのバスではみんな疲れて寝てしまっている。 でも、あかねちゃんはおむつを全て使い切ったのに、今強い尿意を感じている。今寝てしまったら… 今日一日の疲れと、バスの眠くなる揺れには耐えられなかった。 あかねちゃんはうとうとし始めて、寝てしまった… |
あかねちゃん、初めてのスキー (コメント数:4)
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『おむつ交換所併設』クリニックとA1少女 (コメント数:4)
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1 冴子 2024-04-14 17:49:35 [PC]
1読者さんの『おもらし表示器とおむつ交換所』の設定を使わせていただいてます。 「あ、あの、その。お、おむつ交換・・・」 うつむいておどおどとした声で女子高生(?)と思われる女の子が、赤ちゃんの泣き声が響く小児科クリニックの受付でおむつ交換を申しんだ。 女の子の着ている『おもらし生徒用制服』の短いスカートからは、大きなおむつでふくらんだ『拘束ロンパース』が重そうに垂れ下がっている。 『拘束ロンパース』:自分でおむつを外せないようにするための拘束服だった。 「はい。では今『おむつ替え』情報を照会しますね。」 と、受付の看護婦は、にっこりとやさしい笑顔で安心させるように女の子に言った。 「は、はい。」 看護婦のやさしい態度に、ほっとしたように女の子は答えた。 大きくなってもおもらしが直らない、おむつが取れない子が激増して、あちこちで公共の場が汚される事が相次ぎ、「おもらしする可能性がある人は公共の場ではおむつを当てなければならない」と言う法律が出来た。 そしてそれに伴って、布おむつの公費支給や『公設排泄管理所』などが作られたのだが、時を経て、『公設排泄管理所』に関してはムダが多いと、民間委託する方向に方針が変わって行った。 そして、現在では、保育所や老人介護施設、病院など他の業務を行っている所が、『おむつ交換所』として登録され、『おむつを当てなくてはいけない人』のおむつ交換を担っていた。 女の子のおむつ交換グレードは、A1。 「おむつの管理が自分ではできず、強制的におむつを当てる必要がある。またおむつの着用や交換に対し抵抗するおそれがあるため、拘束しての交換が必要。」 だった。 おむつを当てられ始めたのは、1か月前。学校でおもらしして、おむつの着用を命じられた。 当初は、グレードBで「念のためにおむつを当てて要観察。」だった。 しかし、おむつを着用せず、罰として1か月間のA2グレード「自分では外せないおむつを強制的に当てられる。交換は定時交換で、最大サイズ。」 にされた。 そして、おむつ交換の時に激しく暴れたため、無期限のA1グレードにされてしまったのだった。 |
2 冴子 2024-04-14 17:50:28 [PC]
「じゃあ、ここに寝て下さいねぇー」 看護婦がやさしい声で言うけれど、女の子は拘束用ベルトや足を広げるためのアームの付いた『おむつ交換台』を見て、ビクッと体をこわばらせる。 「い、いや・・・」 逃げ腰になる女の子を看護婦はそっとやさしく抱きしめて、やさしくささやくように言う。 「こわいよね。でも、暴れなければ大丈夫だから、ね?。おむつ、気持ち悪いでしょ?、取り替えて、気持ち良くなろうね?。」 女の子はしばらく体をこわばらせていたものの、やがて、大きくため息をついて体の力を抜き、 「・・・うん。」 と答えた。 看護婦は女の子をそっと『おむつ交換台に寝かせる。 「目隠し、いる?」 女の子は、しばらく迷った後、 「うん。」 と答え、看護婦から渡された目隠しを自分で付けた。 「はーい、じゃあ『安全ベルト』付けますねぇー」 と看護婦が、言葉を選びながら言って、女の子の腕と手首、腰を拘束帯で固定して行く。 女の子は、また体をこわばらせたものの、何とか暴れないでいる。 看護婦は、あとから入ってきた看護婦にそっと目配せをして待機させ、女の子の足にそっと手をかける。 「はーい、じゃあ、足乗せのベルトも付けますねぇー」 と言って、足を広げるためのアームに女の子の足を固定しようと、したところで、女の子が急に、 「イヤッ!」と言って、足をバタつかせながら、『おむつ替え台』から降りようとする。 看護婦は、待機していた看護婦と2人がかりで女の子を押さえつけ、素早く足のベルトを固定して、もがく女の子に言った。 「ごめんね、こわかった?、大丈夫だからね、暴れないでね?」 「・・・イヤぁ・・・」 女の子がもがき、べそをかきながらつぶやく。 女の子が「あ」の発音をして口を開けたタイミングで、看護婦が、女の子の口に大きなおしゃぶりをさっと入れて、吐き出せないように固定し、 「じゃあ、お口も舌をかんだりしたらあぶないから、『マウスピース』くわえてようねぇー」 と言った。 「もごぉ・・・」 |
3 冴子 2024-04-14 17:51:24 [PC]
「はーい、じゃあ開けますねぇー。気を楽にして、体の力を抜いてねぇー。」 と看護婦が言って、おむつ交換が始まる。 ゆっくりとアームが開いて行き、女の子の両足を広げて行く。 看護婦はアームの負荷メーターを見ながら心の中でつぶやく。 (うーん、だいぶ抵抗しているなぁ) そして、女の子の足が大きく開いたところで、『拘束ロンパース』のおまたに並ぶ鍵付きの大きなホックを専用の道具で外して行った。 中には大きなおむつ。 まず、もれ止め用のドロワーズ型の薄いおむつを外す。 染み出して来たおしっこで少し濡れてしまっている。 (うわぁー、あぶない所だったねぇー) そして、太もも部分をみっちりと締め付けておしっこがもら出さないようにした大きなおむつカバーを開けると、中はぐちょぐちょに濡れていて、おしっこがあふれて、おむつカバーの外に流れ出すほどだった。 (あー、もっとおむつの量増やさないといけないわねぇー) アームを操作して、女の子の足を持ち上げ、ゆっくりとM字開脚の姿勢にする。 女の子がイヤがって抵抗しているのが負荷メーターと上半身の動きで分かる。 「もうすぐだから、ちょっとの間我慢して、体の力を抜いてねぇー。もうすぐ濡れた気持ち悪さから解放されるからねぇー」 と、看護婦が「おむつ」という単語を使わないように気を付けながら言う。 女の子のお尻が持ち上がったところでアームを止め、濡れたおむつを取り除いて、 「じゃあ、きれいに拭きますね」と声をかけ、 女の子の清潔のために脱毛されてつるつるのおまたを、そっと丁寧に拭いてあげる。 「も、ふぅ・・は・・・」 女の子の口から洩れる声が落ち着いて来たのを聞いてほっとしながら、おむつカバーに締め付けられて赤くかぶれかけていた部分のふとももに薬を塗っておく。 そして、看護婦は、女の子のお尻の下に新しいおむつを敷いて、アームを下ろして行った。 ワンサイズ大きくなってより分厚くなったおむつを女の子のおまたに当てて行く。 そして、もれ止め用の薄いおむつを当てて。 『拘束ロンパース』が汚れてない事を確認して、看護婦はそのおまたのホックをはめて行った。 |
4 冴子 2024-04-14 17:52:08 [PC]
「はーい、終わりでーす。よく頑張ってえらかったね!」 おむつ替えが終わり、女の子が力を抜いている事を確認して、拘束ベルトを外しながら、明るい声で看護婦は女の子に言う。 「う、うん。ありがとう。」 『おむつ替え台』の上で体を起こし、女の子はうつむいて恥ずかしそうに言った。 (おむつ替えられると、赤ちゃんになったみたいな気持ちになっちゃう・・・) 待合室で、お母さんに抱きかかえられた赤ちゃんや幼児の姿を横目で見ながら、女の子は思う。 (でも・・・ここが一番やさしかったかも?、おむつ替え。) 少しは恥ずかしくないかも?と、この間行った老人介護施設の『おむつ替え所』では、怒鳴られながら、おむつ替え台に縛り付けられ、乱暴におむつを替えられた。 すっごくこわかった。 でもここは、終始看護婦さんがやさしく声をかけてくれた。思わず暴れてしまった時でも。 (もしかして、『小児科』だから?、赤ちゃん扱いされて・・・) そんな事を考えると、つい恥ずかしさで顔が熱くなってくる。 会計を終えてクリニックの外に出た女の子は、おまたのより分厚くなったおむつを意識しながら、 (あたし、このままおむつを当てられ続けて赤ちゃんになっちゃうのかな・・・) なんて事を思ってしまったのだった。 ちゃんちゃん! |
『おむつ交換所併設』クリニックとA1少女 (コメント数:4)
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Rumiの小説 (コメント数:3)
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1 Rumi 2024-02-20 09:47:00 [PC]
買っちゃった 「真澄、ちょっとおつかい行ってきて」 「えぇー今遊んでるのにー」 「行ってきなさいよー」 「はぁいー」 渡された買い物メモを見る。 入浴剤、マスク、胃薬。全部ドラッグストアに売っているもの。仕方ない、家から歩いて15分くらいのところにあるお店に行こう。 ドラッグストアに入ると、入店を告げるチャイム音。今日は休日の午後なので、お客さんもまばらだ。買い物メモを見ながら、えっと…入ってすぐ右の通路を通っていくと、胃薬などの薬コーナーがあるが、その途中で私はピタッと立ち止まった。そこは上まで商品がきれいに積み上げられていて。そう、子供用紙おむつのコーナーだ。いつもドラッグストアに来ると必ず見る場所。そのうち、買ってみたいと思うようになった。私が好きなのはこの水色のパッケージのおむつ。 私でもはけるかな… って、何考えてんだ私。買い物買い物。 でもやっぱり買って、はいてみたい。私が買ってても、周りから見れば兄弟のためのおつかいのように見える…よね? 結局この日は買うことはできなかった。ただ、時間が経つにつれて私の買ってみたい気持ちはどんどん増していった。ただ、買ってもどこに隠すのか、どこに捨てるのか、またお母さんに見つかった時になんと言ったらいいだろうか。リスクが高すぎて実行できなかった。 それから何日かたった後、私は「お試しパック」というものがあるのを知った。それならお小遣いで買えるし、2、3枚ならすぐに使い切れるだろう。そう思ったら、実行はすぐ次の日。たまたまその日はお母さんが美容院に行く日だったので、2時間くらい留守番できる。 塾の帰りにいつものドラッグストアに寄り、ふたたびおむつコーナーへ。どうしたら怪しく思われないだろうか? …そうだ。 品出しのお姉さんに質問した。怪しい目ではちっとも見られなかったし、そのままレジをやってくれたので、買うところは一安心。でももしかしたら知り合いの人に見られてたかも…それに、ここからが大事なんだけどね。 家に帰ったら、お母さんがちょうど出かけるところだった。「あ、真澄。留守番よろしくね!」 「うん!行ってらっしゃい!」そのとき私はどんな表情をしていたのだろうか。声が震えていたかも。 |
2 Rumi 2024-02-26 08:22:25 [PC]
お母さんが美容院とお買い物から帰ってくるまで約2時間。急いで実行しよう。鞄からおむつを取り出す。 可愛らしいパッケージを開けると白い、赤ちゃんのための下着。本当は私のような小学生が使うのはおかしいことなんだ、と思う自分がいたが、そんな気持ちがより一層私の心臓の鼓動を速めた。制服のスカートを脱いで、ぱんつも脱いで。おむつを取り、右足、左足、と通していく。 私でもはけるんだ。というより赤ちゃんてそんなに大きかったっけ? 柔らかくて、ぱんつよりも少し分厚くてゴワゴワしている。鏡に全身を映してみると、学校の制服におむつという不釣り合いな姿をしていた。スカートをはきなおすと、あまりわからない。 これいいかも… それからは、おむつをはいたままアニメを見たり、すきな雑誌を読んだりといつも通りの時間を過ごす。 30分くらい経った後、急に尿意を催した。トイレに行こうとしたけれど。あっ。おむつはいているんだった。 ずっとトイレでしかおしっこをしたことがなかったから、急におむつにしようと思ってもなかなか出ない。人間の習慣ってすごいな。水の流れる音を聞くとおしっこが出る、なんてのを聞いたことがあったので、私は台所に行き、蛇口を捻るとぴちゃぴちゃとシンクに落ちる。 それに影響されたのか、少しづつだけれどおしっこが出始めた。おむつに当たったおしっこがすぐに吸収されず、すこし溜まっているので温かい。次第におしっこの勢いが強くなっていき、おむつはどんどん膨らんでいく。あぁ、おむつにおしっこするのってこんな感じなんだ。 おしっこが終わり、おむつを触ってみるとさっきとは比べ物にならないほど膨らんで、ぷにぷにしている。でも、スカートの上からではあまり膨らんでは見えなかった。 …学校にもはいて行ってみようかな。 |
3 Rumi 2024-04-13 11:40:40 [PC]
「真澄、起きなさーい」 まだもうちょっと寝てたいよ…少しづつ目が覚めていく。あっ今日はおむつ履いて学校行ってみるんだった! 急に元気になり、ベッドからぴょんと飛び起きる。 いっつも前の日にやりなさいって言われるけどめんどくさいから結局朝慌ててする、学校の準備をする。 ランドセルに、筆箱、教科書、ノート、体操服、紅白帽を入れる。今日は運動会の練習がある。体操服に着替えるときにバレちゃいそうだけど、そんなスリルを求めてあえてこの日にした。 「ママー!今行くよー!」 リビングに走っていくと、コーヒーとトーストという朝を代表する香りが漂ってきた。お父さんに挨拶して、自分の食卓の席についた。 朝ごはんは食べ過ぎないようにした。でも、学校でおしっこが出やすくするようにいつもより多めに牛乳を飲んだ。 朝ごはんを食べた後、お母さんにバレないように制服に着替える前にこっそりおむつをはく。万が一のことも考えて、スカートの下には体操服のズボンをはいておく。代わりのおむつもランドセルに入れて。 「行ってきまーす!」 いつもより少し遅いので、走って学校に行く。なんだかいつもよりもこもこしてて走りにくいな。 教室に入ると、ほとんどの子が席についていた。ホームルームまであと5分、あぶない、遅刻するところだった。 ホームルームが終わり、一時間目が始まった。私の好きな理科の授業。途中までは集中していたけれど、残り15分くらいのところで急に尿意を催した。つい、終わったらすぐトイレ行こうなんて考えてしまった。一時間目が終わっても、私はトイレに行かない。限界まで我慢しておもらししようと思ったからだ。2時間目は算数。授業開始から20分ほど経ったころいよいよ限界に近づいてきた。もうそらそろいいかな… ほんの少し我慢の力を抜くと、ちょろちょろとおしっこが出始めた。おしっこはすぐには吸収されず、少し溜まっている。次第におしっこの勢いが強くなってきたが、体操服のズボンもはいているのであまり音はしなかった。 私、教室で、みんなの前でおもらししちゃってるんだ…もう6年生なのに… 気づけば授業は終わっていた。 |
Rumiの小説 (コメント数:3)
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