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| 中学生になって | 8 | 冴子 | 2025-12-01 16:04:09 | 冴子 |
| おも談 | 3 | dil | 2025-10-15 14:51:42 | dil |
| 山あり谷ありエベレストありの育て直し学園 | 25 | サラ | 2025-08-04 18:52:42 | Agario |
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| オムツバレ~合宿編~ | 10 | 三番地 | 2025-01-05 22:59:36 | 三番地 |
| 入学式のおむつ少女 | 4 | 冴子 | 2024-12-08 22:40:14 | 冴子 |
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中学生になって (コメント数:8)
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1 冴子 2025-12-01 15:56:02 [PC]
「あーあ、今日から中学生かぁー・・・」 壁に掛けられた紺サージの大人っぽい制服を見上げながら、あたしはぽつりと言った。 「あら?、やっと、おねえさんな中学生になれたのに、何で浮かない顔してるの?。」 ママがとぼけた顔で言う。 「だあってぇー、中学の制服着たら、もう『ちっちゃい子』じゃないって、分かっちゃうじゃない。」 あたしは、「分かっているのに!」という目でママを見ながら、口をとがらせて言った。 「まだ『ちっちゃい子』で居たいんだぁー?、悠流(ゆる)ちゃんは。」 ママはそう言いながら、あたしの布団をめくって、カバーオールのホックを外し、おねしょでぐっしょりと濡れたあたしのおむつを開ける。 「『小っちゃい子』じゃないってわかったら・・・恥ずかしいじゃない!。 その・・・、おむつしてるのが。」 あたしは、視線をそらしてぼそぼそと言う。 「悠流ちゃんも、一応恥ずかしいんだ?、まだおむつしてるのが。」 「う、うん、まあ、その。もう・・・中学生だし。」 「じゃあ、早くおもらし直さないとねぇ?。ああ、いっぱいしちゃってるねぇー、おねしょ。」 「だってぇ、出ちゃうんだもんっ。」 「はいはい。じゃあ、仕方ないよね?、おむつ当てられちゃうのも。ほら、お尻上げて。」 「う・・・」 両手で足を抱え込んでお尻を高く上げるあたし。 ママはあたしの濡らしたおむつをどかし、新しいおむつをあたしのお尻の下に敷き、あたしのおねしょで濡れたおまたを丁寧に拭いてくれてから言った。 「はい、下ろして良いわよ。」 あたしが、ぽすんとお尻を下ろすと。 「ほら、もっと足を開いて。」 いつものおむつ替えの時には言わない事をママが言った。 「え?」 あたしが驚いて体を起こし、ママが当てようとしているおむつを見ると、普段の倍くらい重ねられた布おむつがあった。 「えーっ!、今日入学式なのにそんなに当てるのぉー?。おむつ当ててるのみんなにバレちゃうよぉー。」 「入学式だからよ。今日は、お家に帰って来るまでの長い間おむつ替えられないんだから。入学式で、全校生徒の見ている前で、おむつあふれさせたいの?。」 「・・・それは、イヤ。」 あたしはそう言って、おとなしく大きく足を開いた。 |
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2 冴子 2025-12-01 15:57:51 [PC]
ママにおむつを替えてもらったあたしは、起き上がって小学生サイズの『安心カバーオール』を脱ぐ。 これは、あたしが寝ぼけておむつを外してしまわないように着せられている、道具がないとおまたのホックが開けられない『おっきな赤ちゃんの安心シリーズ』のひとつだった。 おむつだけになったあたしの姿が大きな鏡に映る。 ママの遺伝で、すでにだいぶ大きくなりかけているふくらみかけのおっぱい。 その胸よりさらに前後に大きくふくらんでいるおむつ。 中学生にもなってまだおむつを当てられている恥ずかしさと・・・ まだおむつ当てられてるんだから、ずっとちっちゃい子でいたい!、という気持ち。 「ほらほら、早く着替えちゃいなさい。」 鏡を見つめて固まっているあたしに、ママが声をかけてくる。 あたしは、はっとしてママを見て、その手にある物を見てイヤな顔をする。 「えー、今日もそれ着るの?」 「今日はこれ(おもらし管理用の『安心ロンパース』)は着なくて良い事になってるけど・・・おもらしで重くなったおむつが垂れ下がって、スカートからはみ出したらイヤでしょ?。」 「う・・・」 あたしは言葉に詰まって、おとなしくママに『安心ロンパース』を着せられた。 かちんっ!、かちんっ!、自分では外せないホックが閉まる音。 その音に、あたしはおもらしを「管理」されてしまう悔しさを味あわされるのだった。 |
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3 冴子 2025-12-01 15:58:33 [PC]
中学の制服を着て鏡に映った自分の姿をチェックする。 「うー、やっぱり、横から見るとおまたのふくらみが分かっちゃうなぁー」 「しかたないでしょ?、それにどうせおむつしてるのは、『排泄管理支援クラス』にいる時点で分かっちゃうし、当てられてるおむつが『赤ちゃんおむつ』なのは、おむつ替えの時にバレちゃうんだから。」 「それはそうだけど・・・」 「クラスメイトだって、おもらししやすい子だけが集められてるんだし、いじめられたりしないわよ。」 そう、この頃はおもらししやすい子が増えて来たという事で、今年から市内のおもらししやすい子が全員1つの中学に集められて、クラスが1つ作られたのだった。 あたしと同じ『赤ちゃんおむつ』の子(通称『赤ちゃん』)が、あたしを入れて3人、 パンツ型のおむつを履かされた子(通称『おむちゃん』)が、10人、 おもらしパンツをはかされた子(通称『もれちゃん』)が、20人。 おむつの交換や履き替えは、全員教室内で。 一応、仕切りはあるらしいけれど。 『赤ちゃん』の子のおむつ替えは、お昼休みと放課後の2回だけの定時交換だった。 |
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4 冴子 2025-12-01 15:59:27 [PC]
そうして。 家を出たあたしとママが、「第3中学校行き」のバスをバス停で待っていると。 「あらあら、娘さん、もう中学生なのねぇー。くすくす。」 近所のイヤミなおばさんに声をかけられた。 「ええ、まあ。」 あたしとママはそっぽを向いて投げやりに答える。 「まだおむつも取れないから、てっきり、体が大きいだけの保育園児だと思っていたわぁー、くすくす。」 あたしは、口をとがらせて、恥ずかしさにじっと耐える。 あ・・・ 緊張のせいかおしっこの出口がゆるんで、じわっとおしっこがもれてくる。 朝、おむつを替えてもらってから、すでに3回くらいはもらしていて、すでにおむつは濡れていたけど、他人に見られている前でおもらししてしまうのは、とっても恥ずかしく、顔が熱くなるのを感じた。 「たいへんねぇー、おむつが取れてたらすぐそこの2中に歩いて通えたのにねぇ。 ・・・あ、でもいっぱいおむつ当てられてて、ガニ股歩きになっちゃうんじゃ、歩きにくいでしょうから、バス通学でかえって良かったのかしらねぇー。おーっほっほっほ。」 イヤミな近所のおばさんは、バカにしたようにそう笑って去って行った。 バスが来て、ママと並んで座席に座ったけど、あたしがおむつに足を押し広げられて大股開きをしているせいで、ママは窮屈そうだった。 「明日からは、座席に座らないか、通路側の席に座った方が良いかもね。」 ママがポツリと言う。 「うん・・・」 あたしは、恥ずかしさにうつむいて答えた。 |
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5 冴子 2025-12-01 16:00:24 [PC]
3中に着いて。 普通のクラスの子達は校庭でクラスごとに集まっていたけど、あたしたち『排泄管理支援クラス』の子は一度教室に入らされ、そこで1人づつおむつをチェックされた。 「大陸奥悠流(おおむつ ゆる)ちゃん、よし、ちゃんとおむつ当ててるわね。濡れもこれくらいなら大丈夫ね。はい次の、緒母良志保(おもら しほ)ちゃんー」 スカートをめくられ、おむつに指を入れられておむつをチェックされるのはとっても恥ずかしかった。 今日は入学式と言う事で、『もれちゃん』の子も含めて全員がおむつ。 『赤ちゃんおむつ』はあたし達3人だけだけど。 間違えておもらしパンツを履いて来ちゃった『もれちゃん』の子が2人、パンツ型カバーのおむつに履き替えていた。 脱いだおもらしパンツがちらっと見えたけど、おもらししちゃったらしくて、中が濡れていた。 おむつチェックが終わって教室を見渡すと、 『赤ちゃん』の子用のカーテンで囲えるようになっているおむつ替え台が2つ。 1つは普通の(?)小さなベッドと言う感じだけど、もう一つは産婦人科の内診台みたいな足を乗せる台とか手足を固定するベルトとかが付いていて、ちょっとコワかった。 その横に、布おむつやおむつカバーが積み上げられている引き出しの付いた棚、汚したおむつを入れると思しきポリバケツが置いてあった。 それから、『おむちゃん』や『もれちゃん』の子達用の、カーテンで囲えるようになっているおむつ履き替えスペースがあって、そこにオマルが5台置いてあった。 明日から自分がこの部屋で、クラスメートがいる中でおむつ交換されると思うと、ちょっと恥ずかしかった。 小学校では保健室で替えてもらってたから。 |
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6 冴子 2025-12-01 16:01:23 [PC]
クラスの子たち全員が、大きなおむつでスカートをふくらませて入学式をやる体育館へと向かう。 今日はおむつをはかされてしまった『もれちゃん』の子達が、一番恥ずかしそうにしていた。 校庭にいた普通クラスの子達はもう会場に入った後で、あたし達6組=『排泄管理支援クラス』、通称『おもらしクラス』の子達がちょっと遅れて入場する。 スカートが大きなおむつでふくらみ、歩き方もちょっとガニ股なあたし達が入って来ると、途端に会場から押し殺したくすくす笑いの声が起こる。 そして最後に『赤ちゃんおむつ』を当てられているあたしたちが、大きなおむつに足を取られながらよちよちと入って来ると、押し殺されていたくすくす笑いはもう押し殺される事なく、「かわいい」とか「もう中学生なのに・・・」といった声があちこちから聞こえて来たのだった。 恥ずかしさと、退屈さで入学式が過ぎて行く。 あたしの頭に浮かぶのは、小学校の時の後悔。 小学校に入学した時は、おむつが取れていないのは同じだけど、一応自分でトイレに行けるパンツのおむつだった。 でも、おむつを替えに行くのを忘れたり、「まだ大丈夫だろう」と思って替えに行かなかったりで、何度も授業中にあふれさせてしまった・・・ そのせいで、とうとう 「この子には自分でおむつの管理も出来ないようだから、こちらで管理させてもらいます!」 と先生たちに言われて、『赤ちゃんおむつ』を当てられてしまったのだった。 それが3年生の時。 それでも、お家ではパンツのおむつをはかせてもらってたんだけど。 その後、クラスメートにおむつをからかわれたり、濡れたおむつの気持ち悪さがイヤで、こっそりおむつを外してパンツをはいている時に、おもらしで盛大に教室を汚してしまって、その後は自分で勝手におむつを外せないように専用の道具がないと脱げない『安全ロンパース』を着せられるようになってしまった。 それが、4年生の時。 それで、「あたしは、おむつの取れない赤ちゃんなんだ」と思うようになって、お家でもトイレに行かず、全部おむつにしちゃうようになって、ママも呆れて、お家でも『赤ちゃんおむつ』を当てられるようになって、学校に行く時も、ママとお出かけする時も、幼いデザインの服を着るようになった。 |
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7 冴子 2025-12-01 16:02:34 [PC]
入学式が終わって、教室でオリエンテーション。 入学式の間にもらしたおしっこで重くなったおむつが垂れ下がる。 パンツのおむつの子達は、オリエンテーションが始まる前に、教室でおむつを履き替えている。 いいなぁー・・・ 今日は、排泄管理の先生=おむつ替え係の先生がいないからあたし達のおむつ替えはナシ。 あたし達は、おむつ替えの説明とかトイレやオマルの使い方なんかの説明があったので、ちょっと長め。 内容は、普通の学校生活の説明に加えて、 授業中は、全員トイレ禁止とか、 休み時間のトイレは、『もれちゃん』と『おむちゃん』の子は、間に合った時は普通のトイレを使って、おもらししちゃった時だけオマルを使ってねとか、 あたしたち『赤ちゃん』の子は、お家でおむつを当てて、学校指定の『安心ロンパース』を制服の下に着て登校する事とか、 「ちゃんと、お昼休みまであふれないように、学校指定の布おむつを20枚以上当てて来てね。」とか、 『赤ちゃん』の子のおむつ替えは、給食を食べ終わった後のお昼休みと、授業が終わった後の放課後だけど、 すぐに家に帰る時は、一応おむつチェックを受けて大丈夫そうなら、無理におむつ替えはしないでそのまま家に帰っても良いよ、 とか言われた。 『もれちゃん』と『おむちゃん』の子たちが、あたしたち『赤ちゃん』の子に対する説明を聞いた時、くすくすと笑っていて、くやしかった。 オリエンテーションが終わって、教室を出ると、クラスの子のママ達が待っていた。 ママ達も、学校に来る時にあたし達に当てるおむつとかの説明を受けたんだって。 ママと一緒に学校を出る。 ぐっしょりと濡れたおむつが気持ち悪い。 あたしがお尻をもぞもぞと動かしていると、ママが 「明日からずっとなんだから、慣れないとね。」 とぽつりと言った。 「うん。」 あたしはうつむいて答えた。 |
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8 冴子 2025-12-01 16:04:09 [PC]
こうして、あたしの中学生活が始まったんだけど。 1カ月くらいしたら、あたし達のクラスの子が、普通クラスの子達にいじめられるようになった。 『もれちゃん』の子達は、トイレに入るのを邪魔されて、廊下でおもらししてしまう事が多くなり、 『おむちゃん』の子達も、同じように邪魔されて、全員が教室のオマルでおしっこをするようになった。 オマルが足りなくなって、おもらしする子ばかりになって。 『もれちゃん』だった子が10人ほど『おむちゃん』になり、『おむちゃん』だった子が5人『赤ちゃん』になってしまった。 いじめの原因は、普通クラスの子達が、あたし達と同じ3中に通っているせいで、他の中学の子や通学路の人達に、「おもらしが直らない子」として扱われたり、からかわれたりした事だった!。 そんなわけで、結局、あたしたち『おもらしクラス』の子は、別の制服を着せられる事になった。 特に、おむつを当てられている子は、おむつを当てられている事がはっきりと分かる制服に。 幼稚園の制服みたいな可愛いデザインで、おむつのふくらみがチラ見えするくらいスカートが短い制服。 (一般の人におむつが丸見えではさすがにまずいだろうと、校外ではおむつの上に伸縮性に富んだ生地のぴっちりしたスパッツ着用。校内ではおむつを替えやすいように脱ぐ。) ただ、さすがに、すぐに制服を買い替えることは出来ないので、一応来年入学する子達からと言う事にはなったけど。 あたし達は、とりあえずスカートだけ買い替えて、校外では体操服ジャージの下をはく事になった。 でも。 翌年、あたしはママに頼んで、新しい制服を買ってもらった。 「中学でもまた、可愛い制服が着れて良かったね。」 と、ママが皮肉交じりに、あたしに言う。 「えへへぇー」と笑うあたしに、ママは 「悠流ちゃんが、おむつが外れておねえさんになる日は来ないのかしらね・・・」 と寂しそうに言った。 ちゃんちゃん! PS 10年後、おむつが外れていない中学生が激増して、3中はおもらしする子だけが通う中学になり、『おむ中』と呼ばれる事になったけれど、おむつを当てられている事が一目で分かる幼いデザインの制服は変わらなかった。 |
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おも談 (コメント数:3)
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1 dil 2025-08-15 07:45:02 [PC]
<録音開始> 私が小学生の頃の話ですか? まあいいんですけど。 私の転校した小学校は「トイレ」が特殊だったんです。 なんか変とか、そういうことじゃなくて、全く人が行かないんです。 だから、1年生はまだしも、高学年でもおもらししちゃう人が多かった気がします。 それで、私は気になってトイレを覗きに行ったんです。 そうすると、トイレが異常に汚いということがわかりました。 掃除とかの問題じゃないんです。 カビや小さい方のものの結晶なんかがこびりついていて、なんでこんなに汚いんだって思いましたね。 便座も変で、何故か木製なんです。 |
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2 dil 2025-08-15 07:45:26 [PC]
これじゃトイレに行けないなって思ったんですけど、それだけじゃなかったんです。 トイレに行かない理由は。 私のクラスに真実さんって人がいたんですけど、真実さんは「かわやがみ」って呼ばれてました。 流石に「かわや」がトイレだってことは知ってたんですけど、「かわやがみ」って何かがよくわかんなくて。 修学旅行の日に、彼女が隣の布団で寝ていました。 周りの人は彼女に触れようともしないんですけど、私の興味は頂点に達しました。 彼女の布団を剥がしてズボンを剥がすと、彼女の可愛らしい下着がありました。 それはパンツじゃなかったんです。 おむつでした。 そして、「じょっ」という音を皮切りにして彼女はおねしょしてしまったんです。 じわっとおしっこのせいで膨らんでいき、彼女の顔がだんだんと緩んでいきました。 じょっ、じゅわっ、しゅいいいい。 おむつはたぷたぷになり、彼女のおしっこの温もりが感じられました。 これはまずいなと思って彼女にズボンを穿かせて布団も元通りにしました。 そのあとで聞いた話なんですが、彼女は一回おしっこをもらしてしまったそうなんです。 そこからトイレがトラウマになって行けないっていう話でした。 私は気になってしまい、球技大会の時にわざとおしっこを我慢してトイレに行きました。 トイレの中で何か音がしました。 気にせずにドアを開けました。 中で何があったのかはご想像に難くないでしょう。 私はおしっこを漏らしました。 恐怖で股間を濡らしました。 段々と股間が温かくなっていきました。 中では緑色の何かが蠢き、トイレを舐め回していたその下で私を舐めてきました。 わたしは恐怖の限界に達し、おしっこをもらし、気絶しました。 下から上までびっしょりと汗と尿で濡れ、無様な光景でした。 顔は涙でぐしゃぐしゃになり、なんの表情を浮かべているかもわからないほどになりました。 そこから私も真実さんと同じです。 もう2年4ヶ月はトイレに行ってません。 アレが出たら怖いですものね。 おむつも穿いてますよ。 一番便利なのに、みんななんで穿かないんでしょうか。 中学ではほぼ全員穿いてますよ。 見てみますか? <スカートをたくし上げる音> <録音終了> |
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3 dil 2025-10-15 14:51:42 [PC]
「おもらしの原因」 人的条件 自己 ・尿の容量がちいさい・我慢がしづらい ・性格により言い出しづらい ・自分から漏らす 他人 ・利尿剤などを飲ませる ・トイレに行けないように妨害 ・自発的におもらしするように命令 外的条件 事故の場合 ・エレベーター・電車などが止まることにより、時間が経っておもらし ・トイレの中で、我慢できなくなり服を着たままおもらし ・プールや海などで水着を着たままおもらし 故意(おもらしさせる状態ではない)の場合 ・テストなどによりトイレに抜け出せない ・トイレの間隔が遠い ・物理的に拘束され、動けない 故意(お漏らしさせる状態である)の場合 ・おしっこ我慢を調べるためなどの目的で、強制的におしっこを我慢させられている 衣服(これは、原因だけでなく、おもらしを引き立たせるものになる方が多い) ・脱ぎにくい(慣れていない靴・服、一部のおむつなどの特殊な衣装) 超越的条件 ・恐怖、痛み、笑いすぎなどにより下半身が緩みおもらし ・催眠、魔法などによるおもらし 実際は、これらの条件が絡み合う。例えば、超越的条件の一番目などは、ある程度溜まっていないとできないとされる。 また、この条件表におねしょはふくまれていない。 |
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おも談 (コメント数:3)
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山あり谷ありエベレストありの育て直し学園 (コメント数:25)
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1 サラ 2020-06-01 20:53:57 [PC]
終わりの始まりその1 家ではグータラしていきましたが、空手道場と塾に毎日通っていました。疲れ果てていましたが夢助姉さんを驚かせたいそしてママに沢山甘えたいと思い、頑張っていますがお姉さんは気付いていない気がしていました。 「お姉さん気づいてるかな」 「みんな気づいてるよ」 安心しました。 平凡な日常は続きませんでした。 お姉さんの義務教育基礎一斉テストの答案用紙を見つけました。25点でした。家以外でも勉強すればもう少し良くなるのにと思いました。 夕方にママが話しが有ると呼びに来たのです。 「なんちゅう点数とってるの」 全く心当たりがありませんでした。 「え」 「ふざけないで25点だったでしょ、勉強してないとも聞いたよ」 姉にハメられたと思いました。 「80点だったよ学校に聞いて」 「嘘をつくような子は生んだ覚えがありません」 「ほんとだよ」 「後悔する前に正直に言いなさい」 「もう寝る」 落ち着くまで待ったほうが良いと判断しました。ですが何日たっても落ち着かず、1週間が経ってママから話し掛けてきました。 「貴方に大事な話があります」 表情からして誤解が解けた訳では無いと気付きました。 「保護教育学校に転校します」 聞き覚えは有りましたが、自分に関係の有る話とは思っていませんでした。通常の学校教育について行けない児童生徒を乳児から育て直す学校だったからです。 「申し訳ありませんでした。2度としないから許して」 心の底から謝りました。 「もう遅いわよ。書類上は転校済みです。今夜から寮に入ってもらいます」 赤ちゃん学校なんてごめんだと考え、家を飛び出しました。 |
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16 サラ 2020-09-07 19:37:58 [PC]
反撃 多々の屈辱に堪え夜がきました。壁越しに音を聴くと家族は全員寝てロボットは活動していない様です。自分もかなり眠いですが反撃の始まりです。静かに引き戸を開け足音を立てないうに注意を払い、同時に周辺を警戒しながら進みます。机の前に来ましたが音でバレる可能性が高いので、パソコンをうるさい冷蔵庫の横に持っていって、スピーカーを塞いで立ち上げました。パスワードはパソコンの裏に貼って有りました。昼のように進めると私の状況や教育方針の情報や学校や家の構造、地域の防犯カメラと他のロボットの配置と映像などが出てきました。対象者を変更する為に対象者に関連するファイルを開きました。目を通して見ると一方的におどらされていた事が分かりました。言語や運動能力並びに排泄間隔は薬によって調整されオムツ交換や飲食、コミュニケーションの頻度などは忠実さ等で決められていた事が分かりました。憎しみと怒りを覚えましたがこんな場所に裏切った姉を送り込めると考えるとワクワクしてきました。簡単に再登録出来ました。これでこれから2歳の妹がいて、私は18歳のお姉さんです。周りから見ると背格好が似ていて私の顔をあまり見ていないので妹が駄々をこねる以外の変化は無いと確信しています。駄々をこねるので一瞬で0歳児だと思います。 これが済むと妹の部屋に行きました。おもちゃ部屋に連れて行く為です。起こさないようにそっとおんぶして部屋に連れて行き、布団に寝かせて服を脱がせて自分の服を着せました。自分も姉の服に着替えて確認するとポケットに鍵のリモコンが入っていました。パソコンで鍵の設定をもとに戻し履歴が残っていないか確認した、後に電源を切って机に戻しコードを挿して証拠隠滅しました。 新しい寝室で熟睡しました。 |
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17 サラ 2020-09-07 19:42:32 [PC]
翌日駄々をこねる姉の声や引き戸を叩く音で起こされました。 しばらくリビングで聞いておく事にしました。 「出して夢美じゃない」 「昨日は良い子だったのにどうしたの」 お母さんが話し掛けていました。 「夢美じゃない。夢助だよ」 お母さんは怒って、お父さんは心配そうな雰囲気を醸し出していました 「そんなわかりきった嘘つく子はバイバイだよ」 「嫌だ本当だもん」 口調からして泣いていると思います。 お母さんはスマホを取り出しトイレに行きました。すぐに戻って来ると小さな声で話し掛けてきました。 「学校に聞いたらやっぱりパニックになったみたい、落ち着かせる為に戻す事になりました」 何時におさらば出来るのかが気になりました。 「何時なの」 「12時」 朝食を自分の手で食べさせられると思い嬉しくなったので頑張って表情に出ない様にしました。 お母さんの顔色は悪化しました。 「お母さんは休んでて頑張ってみる」 「大丈夫なの夢助」 「道具も有るし大丈夫」 あんな事をされたらどんな人でも赤ちゃんになってしまうと考えて答えました。 「じゃ、お願いするよ」 お母さんは部屋から出て行きました。 白いダイニングテーブルに用意されていた木製の椅子に昨日着けられたストライプ柄のチェアベルトを付けました。用意されていたオムライスをテーブルに出して準備万端です。 |
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18 サラ 2020-09-07 19:44:33 [PC]
ドアを開けて夢助を呼びます。 「夢美マンマの時間でちゅよ」 予想通りの反応が返ってきました。 「夢美じゃない」 とどめを刺します。 「夢美ちゃん以外は自分で出てこれるけどな。おかしいな」 首を傾げつつ話しました。 「分からないの」 本当にパニックになりそうな口調で話してきました。 夢美の手首を握り無理やり椅子に連れていきました。 「安全に座れるよ」 チェアベルトが嫌なんだろうと思いましたので追い詰める事にします。 「じゃあ夢美ちゃんお椅子に座ろうね」 「違うベルトいらないの」 赤ちゃんになってしまう事を認めたくないから嫌がるのであって、付けなくても赤ちゃんなら折れます。 「いやいやするのは赤ちゃんだよ」 「座る」 涙目になりつつも椅子に座ってくれました。 チェアベルトの正面のバックルを留めて夢助ちゃんの体に沿わせて後ろの落下防止用のバックルも留めました。正面のバックルを布が覆っている為後ろからしか取れません。 「あーん」 「自分で食べる」 スプーンを夢美に渡しましたが、当然許す気なんて無いので皿は近づけません。 夢助はオムライスを自分で食べようとしますが届きません。 「お皿も取ってよ」 漬け込んで口撃します。 「夢美ちゃんはやっぱり甘えん坊の赤ちゃんだね」 「違う届かないの」 「いやいやは駄目だよ」 夢助ちゃんの顔色が変わりました。 「トイレに行きたい」 行かせる気なんて一切ありません 「ちゃんとオムツ履いてるよ」 「違うオムツはいや」 「夢美ちゃんのトイレはオムツだよ」 「いや」 抵抗していましたが動きが止まりました。 |
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19 サラ 2020-09-07 19:46:15 [PC]
「出た?」 「違う」 反論してきましたが動きからして漏らしています。しばらく予備のスプーンで食事を続けさせる事にします。 「ならご飯を食べますよ。あーんして」 「自分で食べられる」 「全然減ってないけどな」 皿を見つつ喋りました。 「届かないの」 口を開けた時に食べさせました。 「食べられたね」 夢助の頭を撫ぜました。逃げようとしましたがチェアベルトが適切に機能しました。 「立たせてよ」 「ごはんの時間ですよ」 「トイレの時間にしてよ」 こっそり自分で替えようとしていると思いました。 「駄目。おしっこしたら知らせてね」 強い口調で伝えました。 「出ちゃった。オムツ替えてよ」 夢助の心は崩壊寸前の様です。 「いつ出たのかな」 「ごめんなさい。さっき」 「良い子だね。次からは直ぐに言うだよ」 椅子からおろして床に寝かせました。 「オムツ替えますよ」 「替えてよー」 ズボンをおろして立派に膨らみ黄色く染まったオムツのテープを外しました。夢助は目を逸らしましたが、こんな抵抗が出来るのも家に居る数時間だけです。おしり拭きで吹いた後に新しい真っ白な紙オムツをあてました。 「新しいオムツですよ」 夢助は顔を真っ赤にしました。 ロンパースのホックを留めて椅子に戻しました。 「嫌だ食べたくない」 「わかったよ。お部屋に戻ろうね」 ですが何も考えが無いわけではありません。この時間に部屋に戻したらほぼ確実に移動中にお漏らしするのです。ドアを叩く音も聞こえましたが私はのんびり過ごさせていると迎えが来て連れて行かれました。 前編完 |
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山あり谷ありエベレストありの育て直し学園 (コメント数:25)
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退院 (コメント数:4)
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1 冴子 2025-07-13 17:18:43 [PC]
「ついに今日、退院かぁー・・・」 あたしは病院の天井を見上げて物思いにふけっていた。 退院自体はうれしいけれど・・・ 「ふう。・・・あ」 くすぐったい感触とともに、おまたが暖かくなる。 その暖かさは、すぐに、お尻の方へと広がって行く。 おもらしをしたあたしは、枕もとのナースコールを押した。 すぐに、ワゴンにおむつやら服やらを積んで看護師さんが来た。 「出ちゃった?」 「うん。」 「じゃあ、時間もちょうど良いし、退院のためのお着替えしようね!。」 「う、うん・・・」 あたしは、戸惑うように返事をした。 そんなあたしを励ますように看護師さんが言う。 「まゆみさん、退院おめでとう!。リハビリ、良く頑張ったね。」 「う、うん。でも・・・」 「大丈夫よ、あなただけじゃないんだし。すぐになじめるわ。」 看護師さんは明るくそう言って、あたしのおむつを替え始めた。 交通事故で入院して2か月。 リハビリを頑張って、無事、ほぼ元通りに歩けるようになった。 でも・・・ 事故のせいで、自分でおしっこを我慢する機能だけは、完全に失われてしまった。 だから、退院後もあたしはおむつを当て続けなければならないのだった。 今、日本では、「おもらしする人」に対する風当たりがすごく強い。 そのため、「おもらしする人」は、強制的に自分では外せないおむつを当てられてしまったり、「おむつを当てられている事が一目で分かる服装」をしなければならなかったりする。 学校も、退院してからは、通称『おむ中』という、おもらしが直らない子達が通う中学へと転校しないといけない。 大きなおむつを当てられ、保育園児のようなかわいい制服を着せられて。 「要支援排泄行動遅延児童」、通称「ようちえんじ」と呼ばれて。 |
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2 冴子 2025-07-13 17:19:30 [PC]
看護師さんの手が、てきぱきとあたしのおむつを開けて行く。 ぐっしょりと濡れたおむつを見て、看護師さんが言う。 「うん。全部出てるみたいね。これなら退院後もおむつだけで大丈夫ね。」 看護師さんの言葉を聞いて、お医者さんに言われた事を思い出す。 今のあたしは、おしっこが溜まると、反射機能でおしっこが出てるんだって。 そのおかげで、自分でおしっこを止めることは出来ないけど、カテーテルとかいう器具をおしっこの出口から入れて(痛そう!、コワイ!)おしっこを出す事はしなくて済むんだって。 おむつはとっても恥ずかしいけど、痛そうなことはしなくて済むのは、良かったと思う。 「じゃあ、教わったみたいに、両手で足を抱え込んで、お尻を上げてもらえるかな?。」 看護師さんの声にはっとして、あたしは言われた通りにして、お尻を持ち上げる。 あたしの大事な部分を看護師さんの前におっぴろげる姿勢になり、女同士とはいえ、すっごく恥ずかしい。 でも、これからはおむつ替えの時には、これをずっとやらないといけないんだって。 おむつを替えてくれる人の負担を減らすのと、おむつ替えを早くするために。 「はい、お尻下ろして。」 「はーい」 あたしは、お尻を下ろす。 気持ちの良い乾いた布おむつの感触。 おむつゴミ問題のせいで、今では紙おむつは感染症とかの特別な場合以外は使えなくなっていた。 「まゆみさん。もっと大きく足を広げてもらえるかな?。」 「え?」 「外用のおむつは、いっぱい重ねるから、もっと足を広げてもらわないと当てられないの。」 あたしは、恥ずかしさをこらえて、足を大きく広げる。 分厚い布おむつが、あたしの足をさらに押し広げるようにして、当てられて行く。 おむつでガニ股になってしまう感触が、あたしを赤ちゃんになったような気持ちにさせた。 |
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3 冴子 2025-07-13 17:20:25 [PC]
「はい、出来たわよ。」 看護師さんの声にあたしは体を起こした。 目に飛び込んで来たおむつは、予想以上に大きかった。 黙り込むあたしに、看護師さんはやさしく笑って、 「さ、お着替えしましょうね。」 と言った。 入院着の柔らかい生地で出来た前ボタンのワンピースを脱いで、おむつだけになる。 ふくらみかけの胸と、大きなおむつ。 その組み合わせが、とっても恥ずかしい。 あたしは、看護師さんが渡してくれた、前ボタンのジュニアブラを付ける。 ブラを付け終わったあたしに看護師さんが言う。 「じゃあ、これ着ようね。」 看護師さんが手に持ったものを見て、あたしはビクッと反応する。 『拘束ロンパース』 自分でおむつを外せなくするための服。 「はい、ばんざーい」 努めて明るく言う看護師さん。 あたしは、その声に乗るように、黙って両手を上げた。 看護師さんが、『拘束ロンパース』をあたしの頭からかぶせて着せて行く。 背中のファスナーが閉められ、首の後ろで、カチンと鍵付きのボタンが閉められる。 「じゃあ、もう一度寝ころんで。」 あたしが、ベッドにころがると、看護師さんは、『拘束ロンパース』のおまたのおむつ替え用の鍵付きホックを、ガチンガチンと閉めて行く。 あたしは、その音を聞きたくなくて、手で耳を押さえていた。 「じゃあ、外着だね。」 看護師さんがあたしが選んでおいた「外着」=おもらしをしてしまう人が家の外に出る時に着なければいけない「おむつを当てている事がはっきりと分かる服」を渡してくれる。 「おむつを当てている事がはっきりと分かる」この服は、 1おむつが丸見えになってしまうか、 2おむつを当てられているシルエットが強調されている(特に足の間の大きな隙間)か、 3着ている人の年齢に比べて大幅に幼いデザインか、 だった。 あたしが選んだのは、3だったんだけど。 「・・・幼稚園の子の服みたい。」 恥ずかしさにうつむいて言うあたしに、看護師さんは 「大丈夫、可愛いわよ。」 と言って慰めてくれたのだった。 |
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4 冴子 2025-07-13 17:21:08 [PC]
「『可愛い』かぁ・・・」 ほめる言葉ではあるけれど、今は『幼い』と同じ意味だから。 あたしは、ため息をつきながら、ママが迎えに来るのを、ベッドの上で待ったのだった。 そうこうする内に。 「まゆみ!、やっと退院ね。」 そう言いながらママがやって来た。 ママは立ち上がったあたしの姿を見て、一瞬はっとしたように表情を凍らせたけど、すぐにニッコリ笑って、柔らかい表情であたしに 「ふふ、まゆみ、大丈夫。可愛いわよ。」 と言ったのだった。 「ママ、それって、『赤ちゃんみたい』って事?」 あたしはちょっぴり口をとがらせて聞く。 「ふふ、ママから見たら、ちょっとの違いよ。まゆみは幼い格好をしてようが、おむつを当てていようが、ママにとっては、可愛い娘で、中学生のおねえちゃんなんだから。」 「なんか、ちょっぴり赤ちゃん扱いされたような気がするなぁー」 と言って、あたしは甘えるようにママの胸に顔をうずめた(ちょっぴり足を曲げて背を低くして)。 なんか、無性に甘えたい気分だった。 そんなあたしを、ママは 「あらあら、甘えんぼさんになっちゃって。」 と言って、やさしく抱きしめてくれたのだった。 病院を出て、ママと並んでバス乗り場へと歩いて行く。 みんながあたしのことを見ているような気がして、きょろきょろしながら。 スカートがめくれておむつのふくらみが見えてないか?、大きなおむつのシルエットが服越しに出てないかと気にして、自分のお尻周りを触りながら。 そんなあたしに、ママは 「そんなに気にしていると、何事かと思ってかえって見られるわよ?」 といたずらっぽく言う。 あたしはあわてて、手を止めて、何気ない風を装ってぎくしゃくと歩くのだった。 ちゃんちゃん! |
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退院 (コメント数:4)
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イケナイ遊び (コメント数:10)
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1 冴子 2025-06-08 18:36:37 [PC]
「どうしてこんな事になっちゃったんだろう?。」 ハンガーに吊るされた制服を見ながらあたしはつぶやく。 幼稚園の制服を思わせる可愛いデザインの制服。 あたしが明日から入学する「要支援排泄遅延児童中学校」の制服。 中学生になってもまだおむつが取れない生徒が通う、通称「おむ中」の制服。 本当だったら、かっこいいブレザーの大人っぽい制服を着て、さっそうと中学生になるはずだったのに。 いや、あたしのせいなのは分かっていた。 でも、こんなはずじゃなかったのに!。 1年前。 授業が終わり、あたしはトイレに駆け込んだ。 大急ぎでパンツを下ろし、便器に座って、貯めに貯めたおしっこを一気に開放する。 じょろろろろぉーーーー 「はあ、はあ、間に合った・・・」 すっごく気持ち良い・・・!。 ほっとしながら、あたしは思う。 もし、もらしていたら・・・そう思うとゾクゾクする。 小学生になってもまだおもらしが直らない「おむつクラス」の子達みたいに「赤ちゃんおむつ」を無理矢理当てられちゃったのかな?。 それで、おむつが見えちゃう保育園みたいな制服を着せられちゃって。 普通の子達にバカにされて。 それで、トイレに行かせてもらえないから、おむつにおもらしするしかなくて。 授業中におむつにおもらししちゃうの。赤ちゃんみたいに!。 おまたが、おもらししたおしっこで、ブワッと暖かくなって行って。 あたしは、おもらしが恥ずかしくて、顔を赤らめてうつむいちゃうの。 ・・・・・ あたしは、そんな事を思いながらうっとりと排泄の快感に身をゆだねていた。 あたしはスリルが好きで、わざとおしっこを貯めてギリギリまで我慢してから、トイレに行っていた。 おもらししちゃうかも!?と言う恐怖。 ゾクゾクしちゃうっ!。 もしもらしちゃったら?、と考え、その後に待っている自分のみじめで恥ずかしい境遇を思い浮かべるとみじめで恥ずかしくて・・・キュンとなってしまうっ!!。 そうして、トイレでギリギリでもらすようにするおしっこの快感・・・ |
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2 冴子 2025-06-08 18:37:29 [PC]
小学6年生、あたしはそんなイケナイ遊びに夢中になっていた。 ギリギリまで我慢と言っても、最初はちょっぴり余裕をもってやっていたと思う。 でも、すぐにそれじゃ物足りなくなって来て、本当のギリギリを求めるようになって行って。 それで、たまに、ちょっぴりもらしちゃう事もあって!。 その時の切羽詰まった感じとコワさが、すっごく良くて!。 おまたに張り付く濡れたパンツの感触が、恥ずかしくて、みじめで。 すっごくゾクゾクしちゃって!!。 まあでも、やっぱり、教室を汚しちゃったり、それでみんなにバレたりしたら困るから、パンツの中にタオルを畳んで入れるようになって。 そうしたら、その厚ぼったい感触がおむつみたいで、自分がこっそりおむつを当てられているような気持ちになって、そのみじめさと言うか恥ずかしさが、ため息が出るほど良くて!!!。 その頃には、わざとお水を一杯飲んだりして、ギリギリを攻めて行ってた事もあって、そのタオルがぐっしょり濡れるほどもらしちゃう事もあって。 タオルを通ってぽたぽたと落ちるおしっこのしずく。 その時の、絶望感みたいなものと、何とか出来た時の安堵感が、腰が抜けそうなほど良くて・・・ あたしはどんどん深みにハマって行ったのだった。 |
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3 冴子 2025-06-08 18:38:23 [PC]
そうして、半年前。 ちょっとトラブルがあって、先生が激おこになって、授業が長引いてしまって・・・ おしっこを限界まで我慢していたあたしは、ピンチに陥っていた。 (あ、くっ、だめ、もれそうっ!。でも、もらしたら・・・) あたしは必死におしっこを我慢してたんだけど、じわじわともれ出して来てしまっていた。 その時に、ふと、 (ちょっぴりもらしたら楽になるかも?、タオルがギリ吸ってくれるくらいなら、今までも大丈夫だったし) なんて事が、つい頭をよぎって。 つい、ゆるめちゃったら・・・ 止まらなかった。 (ダメっ!、ダメっ!、止まってぇーーーっ!!!。) そんなあたしの心の叫びも空しく、おしっこはどんどん勢いを増してもれて来て。 ブワッと暖かくなるパンツ。そして足を伝うおしっこのくすぐったい感触。 楽になる膀胱、すごい排泄の快感にうっとりと意識が薄れかけて・・・ あたしが我に返った時、教室は静まり返っていて、あたしの周りの子達が机ごと離れていた。 あたしの足元には、大きな大きなおしっこの水たまり。 自分がとうとう教室でおもらしをしてしまった事に気付いて、どうしたら良いか分からない。 これから自分に何が待ち受けているのかを考えて、もう一度、頭の中が真っ白になって。 |
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4 冴子 2025-06-08 18:39:12 [PC]
気が付いたら、保健室でベッドに寝かされていた。 起きようとしたけど、手が動かせなかった。 見ると、手足をベッドに縛り付けられていた。 保健の先生がベッド際に座っていたので、何で縛られているのか聞こうとした。 「もごごー、・・・」 口に何か入っていてしゃべれない。 両足の間と言うか、おまたに何か大きなものが挟まってるみたい。 先生があたしに聞いた。 「落ち着いた?」 こくんと首を動かしてうなづくあたし。 「何があったか覚えてる?。」 えっと・・・ 教室でおもらししてしまった事を思い出して、恥ずかしさが込み上げ、あたしはうつむく(?)。 「ちゃんと、覚えてるみたいね。あなたは、教室でおもらしをしてしまって、その後、メチャメチャ暴れて騒いだので、ここに連れて来て、おもらしで濡れたものを脱がせて、ベッドに寝せて、拘束させてもらったの。 口には騒げないようにおしゃぶりを入れて、再度のおもらしに備えておむつを当てて。」 おしゃぶりとおむつ!。 なんて屈辱的で恥ずかしい・・・背中がゾクゾクした。 「それで、これからなんだけど・・・もう暴れない?。」 こくんと、うなづくあたし。 「じゃあ、お母様に電話しといたから、今日はお母様が来たら一緒に帰ってね。濡れちゃった服の代わりに、『おむつクラス』の制服を渡すからそれを着て帰って。」 ママに知られた!、と聞いて暗くなるあたし。 先生は話を続ける。 「それで、明日からなんだけど、『教室で、おもらしをして、汚してしまった』ので、規則に従って、『仮のおむつクラス児童』として、学校ではこれから1か月の間、パンツ型のおむつをはいて、『おむつクラス』の制服を着てもらいます。クラスの移動はナシだけど。 で、その間、ずっとおもらしをしなければ、晴れて普通の児童に戻れるからね。 まあ、1回おもらしをしたからって、即『おむつクラス児童』になるわけじゃないけど。 分かった?。」 こくんとうなづくあたし。 明日からは・・・おむつを履かされて、『おむつクラス』の制服を着せられちゃう!。 恥ずかしくて、みじめで・・・背中がゾクゾクした。 |
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5 冴子 2025-06-08 18:40:58 [PC]
迎えに来たママにちょっぴり叱られて。 先生にパンツ型のおむつ(カバー)と布おむつを渡され、『おむつクラス』の恥ずかしい制服を着てお家に帰って。 これからは、もうイケナイ事はやめよう!、そう心に誓った。 ・・・んだけど。 パンツ型とはいえ、おまたを押し広げる分厚いおむつを履かされ、『おむつクラス』の恥ずかしい制服を着せられての生活は、恥ずかしくて、みじめで、背中がゾクゾクする刺激的な生活だった。 だけど。 クラスのみんなの目も、蔑むようだったのは最初の内だけで、その内に無視するようなものに変わって来て。 朝、あたしにおむつを履かせるママの態度も、事務的なものに変わって来て。 あたしも、恥ずかしい格好をさせられるのに慣れて来てしまって。 あたしは、だんだんと刺激が物足りなくなって来てしまったのだった。 強制的に履かされたおまたを押し広げる分厚いおむつ。 もし、これにおもらししちゃったら・・・ あたしは、正式に『おむつクラス』に入れられちゃうのかな?。 そうしたら、こんな履くおむつじゃなくて、自分では外せない『赤ちゃんおむつ』を当てられちゃうのかな?。 そうして、みんなが見ている前で、おもらししたおむつを開けられて、おまたをおっぴろげて、おむつを替えられちゃう・・・ それって、すっごく恥ずかしいっ!。すっごくみじめっ!。もうすぐ、あたし中学生になるのにっ!。 すっごく・・・ゾクゾクするぅーーっ!!!。 刺激を求めて、あたしはそんな事を想像してばかりいた。 |
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6 冴子 2025-06-08 18:42:13 [PC]
そうして、想像するだけじゃ満足できなくなって来て。 あたしは、そういう風になってしまう入り口をのぞいてみたくなって。 体で感じてみたくなってしまって。 また、おしっこ我慢を始めてしまったのだった・・・ そうして、最初は多少の余裕を持っていたのが、すぐにそれでは我慢出来なくなってしまって、ギリギリを攻めるようになって行った。 ・・・・・ 「はあ、はあ、あっ、くっ、・・・」 ギリギリまで我慢して駆け込んだトイレ。 扉を閉めるのももどかしく、あたしは必死でおしっこを我慢しながら、分厚いパンツ型のおむつを下ろそうとする。 「あっ・・・」 かがんだ拍子にお腹が圧迫されて、じわわぁーとおしっこがもれてしまう。 暖かくなるおむつ、おまたに感じる濡れた感触。 それを必死で止めようとしながら、一気におむつを下ろし、便器に座って力を抜く。 じょわぁーーーーーー!。 勢いよく出るおしっこ。 ほっとした気持ち。すっごい気持ち良さ。 ぼーっとしながら、あたしは今にももれそうになっていた時の切羽詰まったスリルを思い出して、ドキドキしていた。 「ちょっと、ちびっちゃった・・・、てへっ。」 先生には、『おもらし』したら、すぐに言うようにって言われたけど・・・これはちびっちゃっただけだから、大丈夫だよね。 おもらししたらすぐに言わないといけないのって、「おむつがあふれたらいけない」からだと思うし。 このおむつ、いっぱい吸ってくれそうだし、お家まで履いて帰ってお家で履き替えるんだし、ちょっと濡れちゃってるのなんて、ママは分からないだろうし。 あたしはそんな事を思って、先生には何も言わずに、教室へと戻ったのだった。 |
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7 冴子 2025-06-08 18:43:19 [PC]
そうして、3週間が過ぎた頃。 あと1週間くらいで、この恥ずかしくてみじめで、ゾクゾクする生活も終わりかぁ。 そんな事を思いながら、あたしは、先生の言っていた事を思い出していた。 「まあ、1回おもらしをしたからって、即『おむつクラス児童』になるわけじゃないけど。」 何回かギリギリでちょっとちびってしまう事を繰り返すうちに、あたしはこのおむつに思いっきりおもらしをしてみたくなっていた。 教室でおむつにおもらししちゃったら、すっごく恥ずかしいんだろうな。 あのおもらしの時みたいに。 でも、このおむつって、「そういうおもらしをしても大丈夫なように」履かされてるんだよね?。 だから、クラスの子達にはバレなくて。 でも、先生には言わなきゃいけなくて、それって、すっごく恥ずかしくて・・・ どうなっちゃうんだろう?。 期間を延ばされたりするのかな?。 そうしたら、もうちょっとの間、この恥ずかしい生活を続けられるんだよ、ね?。 あたしは、そんな考えに、頭の中がいっぱいになっていた。 そうしてあたしは、やってしまった。 履かされたおむつへのおもらしを。 |
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8 冴子 2025-06-08 18:44:14 [PC]
朝から紅茶もお水もいっぱい飲んだせいで、もうギリギリ限界になっていた3時間目が終わった休み時間。 あたしは、やっぱりトイレに行こうか迷いながら席に座っていた。 ここで行かなければ、次の授業中に確実にもらす!、そんなのダメっ。 でも、・・・やっぱりおむつにもらしてみたいっ!。 そんな風にグルグルと迷う内に、4時間目の授業が始まってしまったのだった。 おもらしした後の事が恐くなって、ちょっぴり後悔しながら、おしっこを必死に我慢するあたし。 でも、限界はすぐそこ。プルプルと体が震えて来る。 もう、もらしてしまおうか、そう思っていた時。 ポン。 「ひっ!」 あたしは背中を軽く叩かれた。 「大丈夫?」 心配そうなクラスメートの顔。 「あ・・・」 驚いた拍子におしっこの出口がゆるんでしまい、あたしは一気におもらしをしてしまったのだった!。 じょわわわわわぁーーーー! 噴き出したおしっこの勢いで、おむつが少しおまたから離れるほどの勢い。 おむつの中に暖かさが広がって行く。 おまた、お尻、そしてお腹や背中の方にまで。 「あ、あ、あ、あ、はぁーーーー・・・」 あたしはおもらしの快感に頭が真っ白になって、気が遠のいた。 「大丈夫?」 気が付くと、クラスメートと先生があたしの顔をのぞき込んでいた。 あたしは急に恥ずかしくなって、顔を真っ赤にしてうつむき、 「大丈夫、です。その、・・・おもらし、しちゃった・・だけだから・・・」 と、かすかな声でぼそぼそとつぶやくように言った。 「ふぅっ、しょうのない子ねぇ。」 「なぁんだぁ。」 先生とクラスメートのどこかバカにしたような声。 あたしは恥ずかしさとみじめさと、いたたまれなさに包まれて、うつむいたまま4時間目が終わるのを、じっと待ったのだった。 ゾクゾクキュンキュンしながら。 |
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9 冴子 2025-06-08 18:45:21 [PC]
4時間目が終わり、あたしは先生におむつを替えに連れて行かれた。 「え?」 あたしが連れて行かれたのは、保健室ではなく『おむつクラス』の隣にある『清潔室』=おむつクラスの子達がおむつを替えられる部屋、だった!。 「ほら、入って。」 「え、ここで?」 「そうよ、あなたは仮とはいえ『おむつクラス児童』なんだから。それと、これからは、おむつはもうパンツ型じゃなくて『赤ちゃんおむつ』よ。」 「ええーっ!?」 「おしっこしたいのが分からないのか、赤ちゃん返りなのか、理由は知らないけど、観察期間中に何度もおもらししちゃってたでしょ?。しかもそれを言ってくれなかったでしょ?。」 「え?、あたしおもらしなんて・・・」 「お母さまから、『何度もおむつを濡らして帰って来た』って報告を受けてるわよ?」 「あ、あれは、『おもらし』じゃなくて、ちょっと『ちびっちゃった』だけで・・・」 「あのね、『おむつをおしっこで濡らしちゃったら、おもらし』なの。規則では。」 「そんなぁ・・・」 「まあ、最後のチャンスだけは与えてあげるわ。残りの8日間、おむつを濡らさずにいられたら、特別にもう1か月だけ、観察期間を延ばしてあげます。」 「やったぁー!」 「ただし、今までよりずっと、条件は厳しいからね?」 「は、はい・・・」 そうしてあたしは、『清潔室』で、おもらしであふれそうなほどぐっしょりと濡れたおむつを脱がされ、おむつ替え台に寝かされ、『おむつクラス』の子達が見ている前で、おまたをおっぴろげて大きな『赤ちゃんおむつ』を当てられてしまったのだった。 すっごく恥ずかしくて、すっごくみじめで、・・・すっごくゾクゾクした!。 |
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10 冴子 2025-06-08 18:46:12 [PC]
それで、結局、・・・あたしの観察期間は伸びなかった。 その日に当てられた『赤ちゃんおむつ』に、おもらししてしまったから。 お昼休みから、放課後までおしっこを我慢しているなんて無理っ!。 観察期間終了後、あたしは正式に『おむつクラス』に転級させられ、自分では外せない『赤ちゃんおむつ』を当てられて、トイレに行くことは出来ず、おむつにおもらしをするしかない恥ずかしくてみじめな生活をする事になった。 朝、起きて、ママに学校用のおむつに『替えられて』、おむつがはみ出ちゃう『おむつクラス』の可愛い制服を着て、ちょっとガニ股になりながら学校に通う毎日。 近所の人達にも、『おむつクラス』に転級させられた事を知られて、すっごく恥ずかしくてみじめな日々。 すっごくドキドキして、ゾクゾクした!。 そんなわけで、あたしは、『おむつクラス』からそのまま、おむつが取れない子の通う『おむ中』に行く事になったのだった。 中学生にもなって、胸だってだいぶふくらんで来たのに。 おもらしが直らなくて、おむつを当てられて、幼稚園みたいな制服を着せられて、恥ずかしい中学に通うなんて!。 ホントに恥ずかしくてみじめで、すっごくゾクゾクするっ!!!。 ちゃんちゃん! |
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イケナイ遊び (コメント数:10)
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ある事件 (コメント数:5)
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1 冴子 2025-05-11 17:56:38 [PC]
「あーら、知羽流(ちはる)さん、そんなに足をおっぴろげてお下品です事ぉー。」 黙ってうつむくあたし。 「麗子(れいこ)さん、知羽流さんはまだおむつが取れてないから。 足を閉じたくても閉じられないのよ。」 「あら、そうでしたわね。ごめんなさいね、知羽流さんはお勉強がおできになるから、忘れてたわ。ちはるさんは、まだおむつもとれてない赤ちゃんだったのですわねぇー。おーっほっほっほ。」 麗子とその取り巻きは、そう言ってあたしの方を蔑んだ眼付きで見ながら去って行った。 あたしは、おもらししやすい。 なので、学校ではおむつを当てられている。 自分では外せないようになってる、おっきな「赤ちゃんおむつ」を。 「学校は保育園じゃないのよ!」と言われて。 一応、お昼休みに担任の先生に替えてもらえるけど・・・いつもブツブツ言われている。 で、そのせいで、クラスでもバカにされたりいじめられたり。 でも先生は「小学4年生にもなっておむつが取れてないのが悪いのよっ!」と言って、見て見ぬふりだった。 |
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2 冴子 2025-05-11 17:57:29 [PC]
そんなある日の事・・・・・ 2時間目が終わりそうな頃、 遠くからパトカーのサイレンの音がして来た。 なんか、いっぱい。 だんだん近づいて来る。 なんかギャギャン、とかキキキィーみたいな音もして来る。 音はどんどん大きくなって来て。 バァーン!!!!みたいな音とともに校庭の門が吹っ飛んで、黒塗りの結構高そうな車が白い煙を出しながら校庭に飛び込んで来た!。 窓際の席のあたしは、身を乗り出すようにしてそれを見る。 教室がざわついて、クラスの子達も席を立って窓際にやって来て外を見る。 先生が何か叫んでるみたいだけど、あたしもみんなも校庭にくぎ付け!。 黒塗りの車のドアが開いて、派手な服を着た2人の男の人?が飛び出して来て、校舎に向かって走って来る。 なんか手に小さい物を持っている。 その時、パトカーがサイレンをうるさく鳴らしながら、いっぱいやって来て、校庭に入って来た。 お巡りさんが下りてきた所で。 ぱぁーん! そんな音がして、お巡りさんがあわてたようにパトカーの陰に隠れた。 |
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3 冴子 2025-05-11 17:58:11 [PC]
急に校内放送が始まった。 「はっ、はぁーっ、こ、校内に、ふっ、不審者が侵入したようです、児童の皆さんは・・・」 その時、教室の戸がガラッと開いて、さっきの派手な服を着た男の人2人が入って来た!。 なんか迫力のある方の男の人が、パッと教室の中を見回し、窓際の1番前の席の麗子ちゃんの方へ歩いて行く。 「あっ、あなたたちは・・・」 先生が、上ずった声で言う。 その途端、ぱぁーん!、と言うすっごく大きな音!!!。 先生は、「ひっ・・・」みたいな声を出してへなへなと座り込む。 そのおまたからお水みたいなものが流れ出して来て・・・ あー、先生おもらししちゃったんだぁー! 教室を見回すと、足元に水たまりを作っている子が何人かいた。 あたし?、あたしもなんかおむつがちょっぴり暖かくなった気がするけど・・・もともと濡れてたし、良く分かんない(笑)。 麗子ちゃんの所に歩いて行った男の人(迫)は、麗子ちゃんを抱え込む。 じたばたする麗子ちゃん。 男の人(迫)は、手に持ったものを突き付けて大声で言った。 「おとなしくしやがれ!、さもないとこのお嬢さんの頭に風穴があくぜっ!」 おー、ドラマみたいなセリフ!。 あ、男の人(迫)が持ってるの、拳銃だぁー。 麗子ちゃんが「ひぃいい」みたいな声を上げて・・・ 麗子ちゃんのめっちゃ華やかなお洋服のレースからお水がしたたり落ちて来た。 太陽の光がキラキラ反射してきれい。 「けっ、おもらししやがった。」 男の人(迫)がはき捨てるように言った。 |
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4 冴子 2025-05-11 17:59:02 [PC]
それから。 あたし達は、男の人達に脅されて、机を教室の入り口に積み上げさせられた。 あたし達の教室は、3階。逃げたいけど逃げられない。 先生は机を並べて作ったベッド?、にあおむけにされて、手足を縛り付けられている。 先生の着ていた服を破いて作ったヒモで。 麗子ちゃんも先生のブラジャーで後ろ手に縛られて、男の人(迫)に抱えられて拳銃を突き付けられて泣いている。 あたし達は、教室の後ろに集められて座らされてる。 外には、盾とかを構えた警察の人がいっぱい来て、手持ちスピーカーで「おとなしく出てこーい」みたいな事を言っている。 男の人(下っぱ)が、スマホで麗子ちゃんや先生を撮っている。 たまに、男の人(迫)に言われて先生のおっぱいを揉んだり、おまたをいじったりと、えっちな事をして、先生が悲鳴を上げて暴れ、机ベッドがガタガタと音を立てる。 そして、男の人(迫)が、スマホで怒鳴りながら電話してるけど、相手は外の警察の人?。 トイレに行きたいって言う子がいっぱい出て来たけど、男の人は「教室の後ろでしちまえっ!」って怒鳴って、トイレに行かせてくれなかった。 それで、男子は立ちションを始めたけど、女の子たちは恥ずかしがっておまたを押さえて我慢していた。 でも・・・あたしのおむつが、だいぶぐっちょりと濡れて来た頃には、ぽつりぽつりと教室の後ろで隠れるようにおしっこをする女の子が増えて来た。 あ、麗子ちゃん、またおもらしした!。 |
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5 冴子 2025-05-11 17:59:46 [PC]
もうすぐ給食の時間、お腹空いたなぁー。 後ろに集められた子達の中で「お腹空いたぁー」と言う声でざわつき始める。 そうして。 終わりはあっさりとやって来た。 男の人(迫)が、「飯を持って来い!」みたいな事を言って、しばらくして、教室の前の方の扉から声がして、男の人(迫)が麗子ちゃんを膝から降ろした途端。 男の人(迫)の頭がスイカみたいにはじけて、血が飛び散り、教室の前の戸から盾を持った人達が、盾で積み上げられた机を押し分けてなだれ込んで来て、男の人(下)を押さえ込んだ。 盾を持った人達は、錯乱して暴れる先生を毛布でくるんで、2人がかりで押さえながら机ベッドから解放し、両脇を抱えて教室の外へ連れ出す。 大泣きする麗子ちゃんも毛布でくるまれて抱きかかえられて教室を出る。 そうして、あたし達も盾を持った人達に付き添われて、校舎を出て、心配して駆けつけたママ達に引き渡された。 んだけど、そこで急に足がガクガクして来て、その後の事はよく覚えていない。 気が付いたらお家でベッドに寝ていて、心配そうにママがのぞき込んでいたのだった。 あとで聞いた話では、あの男の人達は、「反社」のえらい人達で、警察に捕まりそうになって、逃げていて、あたし達を人質にして立て籠もったのだそうだ。 そうして。 あたしは、あいも変わらず学校ではおむつを当てられている。 まあでも、あの後、担任の先生が優しい人に変わったり、麗子ちゃんが「ぴーてぃーえすでー」とかになって、おもらしをするようになって、あたしと同じようにおむつを当てられるようになったので、学校の居心地はちょっぴり良くなった。 ちゃんちゃん! |
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ある事件 (コメント数:5)
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転校生 (コメント数:6)
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1 冴子 2025-03-10 14:08:34 [PC]
その転校生は地味だった。 いや、言葉を飾らずに言えば「貧相」という印象がぴったりだったろう。 小柄で、痩せていて、まだ中学生になりたてだと言うのに肌の色つやも悪く、うつむいていて表情も暗い。 ただ、そんな中で、なぜかお尻のあたりだけが、ぷっくりとふくらんでいるのが目立つ、そんな少女だった。 「大津睦子(おおつむつこ)です、よろしくお願いします。」 暗い感情を感じられない声でぼそぼそとつぶやくように型通りの言葉を言って、少女は指定された席によたよたと歩いて行き、座った。 そんな少女の様子に、クラスの皆も声をかけそびれ、ざわざわと小さく噂話の声が広がる中、授業が始まった。 そうして休み時間。 声をかけにくい雰囲気とはいえ、好奇心半分、子供っぽい「みんなで仲良くしましょう!」の正義感(?)半分で、クラスの女子数人が少女に声をかけに行く。 「ねえ、おトイレ行かない?。」 でも少女は、 「ごめん、行かない。」 と、つぶやくように言って、すぐにうつむいてしまう。 どう対応したものかと固まるクラスの女子達。 「そっか。」 結局、それだけ言って、クラスの女子達は、少女の元を離れたのだった。 「そのうちトイレに行くだろうから、その時にさりげなくついて行ってトイレトークで色々と話そう。」 クラスの女子達の一部は、そんな事を考えていた。 でも、それは、かなわなかった。 転校生の少女は、なぜか一切トイレに行かず、昼休みまで、休み時間もずっと席に座ったままだったから。 さすがに、何かおかしい、と感じた一人の女子が、少女におそるおそる聞きに行く。 「ねえ、トイレ、大丈夫なの?。」 転校生の少女は、悲しそうな顔を上げて、ぽつりと言った。 「あたし、おむつしてるから。」 「え!?」 聞きに行った女子は目を丸くした。 ・・・・・ |
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2 冴子 2025-03-10 14:09:34 [PC]
大津睦子、視点 担任の先生の後ろを教室に向かって歩きながら、あたしは思っていた。 (せめて、いじめられないといいなぁ・・・) おむつをしてる事は、どうせすぐにバレてしまうだろう。 トイレに行かないのだから。 おもらしが直らない事で、おむつを当てられている事で、ずっとバカにされ、下に見られてきた。 学校の成績も家庭科以外は悪かったし、運動も出来ない。顔も良くはないし、スタイルだって貧相。 しかたない。 だって、あたしのママは、みんなのママみたいにやさしくなかったし、パパもいなくて、時々入れ替わるママの恋人が、あたしをイジメていたのだから。 ご飯もあんまり食べさせてもらえなかったし、ちっちゃい頃はおむつを当てっぱなしで放っとかれてて、小学校に上がってからは自分でおむつを替えさせられて、毎日手洗いで自分がもらしたおむつの洗濯をしなければならなかった。 そうして、この間、ママの新しい恋人に「おむつを替えてやる」と言われて無理やりおむつを開けられ、色々といたずらされ、さらに強姦されて抵抗したら、顔の形が変わるほど顔をひっぱたかれて、それがきっかけで、やっとママたちの元を離れて、児童養護施設で暮らせることになって、こうして新しい中学に通う事になったのだった。 教室に入ったら、なんか緊張して、おしっこがちょろちょろと出てきちゃった。 でも、そのおかげで冷たくなってたおむつの中がちょっぴり暖かくなって、ほっとして、少し気持ちが落ち着いた。 「大津睦子(おおつむつこ)です、よろしくお願いします。」 先生に言われるまま型通りの挨拶をして、先生に言われた席に座った。 ざわざわと噂話の声はするけど、いじめられそうな雰囲気はなくてホッとする。 休み時間、トイレに誘われたけど、おむつをしているあたしが行けるわけもなく、断った。 そうして、昼休み。給食が配られる中。 心配そうに1人の女の子があたしに聞いて来た。 「ねえ、トイレ、大丈夫なの?。」 あたしはこれでバレるな、と思って、自分からバラす事にした。 「あたし、おむつしてるから。」 「え!?」 あたしに聞いて来た女の子は目を丸くした。 ・・・・・ |
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3 冴子 2025-03-10 14:10:24 [PC]
「あたし、まだおもらしが直らなくて、おむつ当てられてるの。だから、トイレは行けないの。」 なんか自分で言っていて悲しくなって来て、涙が出て来ちゃった。 「そ、そう・・・なんだ。」 「うん。給食食べたら、保健室に行っておむつ替えてもらわないと・・・」 自分の事を心配してくれる人がいたせいか、つい余計な事まで言ってしまった。 聞き耳を立てていたクラスの男子が 「こいつおむつしてるんだって!」 と大声で言う。 一気にざわつく教室。 慣れているとはいえ、やっぱりちょっと辛くて、うつむいてしまうあたし。 それを見て、女子が、男子をたしなめて庇ってくれた!。 それで、なんか、うれしさが込み上げて来て、涙が出て来ちゃう。 あたしを心配して聞きに来た女子が、それを見て、また心配そうに「大丈夫?」と声をかけてくれる。 あたしは、うれしさで胸がいっぱいになって、うつむいたまま 「うん、ありがとう。」 とだけ言った。 なんか、給食がすっごくおいしく感じた。 そしてあたしは、おむつを替えてもらいに、席を立つ。 はやし立てる男子と、それを厳しく叱ってくれる女子。 あたしは、替えのおむつの入った大きめの手提げを持って、数人の女子に付き添われて、保健室へ向かった。 |
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4 冴子 2025-03-10 14:11:13 [PC]
ノックして保健室へ入る。 保健の先生が言う。 「あ、おむつ替えね。そこのベッドに寝て。」 一緒に入って来る女子。 「ちょっとっ!」 保健の先生は一緒に入って来た女子に目で「入って来ちゃダメ」と合図する。 「あ!、いっけない」 と言って保健室を出ようとする女子にあたしは言った。 「良いよ、居て。あたしのこと心配してくれる人には、あたしの事よく知ってもらいたい。」 そうして、あたしはついて来てくれた女子数人の前で、おむつを替えてもらった。 替えのおむつを先生に渡し、ベッドの上に寝て、足を大きく広げ、スカートをめくりあげる。 大きなおむつカバーが露わになる。 先生が、替えのおむつをベッドの横に置いて、あたしのおむつを開ける。 ぐっしょりと濡れたおむつ。 まだ毛の生えていない、幼児のようなあたしのおまた。 「いっぱいしちゃったね。はい、足を持ち上げて。」 先生が言う。 あたしは、足を抱え込んでお尻を持ち上げる。 先生が朝からのおもらしでずっしりと重くなったあたしのおむつをどかし、あたしのおまたを暖かい濡れタオルで拭いてくれる。 一瞬、ママの恋人に強姦された時の事を思い出して、ビクッとなるけど、押さえる。 先生があたしのお尻の下に替えのおむつを敷いて言う。 「はい、お尻下ろしてね。」 あたしはそっと手の力をゆるめてお尻を替えのおむつの上に下ろす。 分厚いおむつの乾いたふかっとした感触。 気持ち良い。ほっと息をつく。 その拍子にちょろっとおしっこが出てしまう。 先生は見なかったふりで、そのままおむつを当ててくれる。 分厚いおむつに足を大きく押し広げられ、あたしのおまたが大きなおむつに包まれて行く。 ほっと、安心感。 おむつをあふれさせると、ママにひどく折檻されたから。 |
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5 冴子 2025-03-10 14:13:07 [PC]
おむつカバーのホックを留めてもらって、おむつ替えは終わった。 ベッドの横でじっとあたしのおむつ替えを見ていてくれた女子に、ぎこちなく笑いかけて言う。 「ありがとね、あたしのこと見ていてくれて。」 「う、ううん!。おおむつさん、じゃなかった!、大津さん、その・・・おむつしてて大変だろうけど・・・その・・・頑張ってねっ!。」 「ありがとっ!」 そうしてあたし達は教室へ戻ったのだった。 そんなわけで、あたしはほのぼのとした午後を過ごし、放課後、濡れたおむつを当てたまま、午前中に濡らした重いおむつを持って児童養護施設へと帰った。 児童指導員のおねえさんが、あたしに言う。 「おかえり、むっちゃん。じゃあ、まずおむつ替えよっか。」 「うん。」 あたしは、おむつ替えベッドに寝て、大きく足を広げる。 ちなみにこの施設は、あたしの他にも3人おむつが取れていない小学生から中学生の子がいる。 「あー、いっぱいしちゃってるねぇー。明日からはおむつの枚数増やさないとダメかな?。」 「・・・うん。」 「学校はどうだった?。」 おねえさんがおむつを替えながらあたしに聞く。 「なんか。女の子たちがやさしくて・・・」 思い出してまた涙ぐんじゃうあたし。 「それは良かったね!」 「うんっ!!」 |
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6 冴子 2025-03-10 14:13:58 [PC]
こうして、あたしは児童養護施設で暮らし始めて、新しい学校に行く事になった。 学校では女の子たちにやさしくしてもらえて、ごはんもいっぱい食べられて、おむつもちゃんと替えてもらえて、自分でおむつを洗濯するのは当番制で3日に1回くらいで、それも洗濯機で洗えて、施設に帰ってからも学校の勉強や宿題が出来て、そして・・・ 「はーい、むっちゃんお尻持ち上げて。」 「はーい」 クラスの女の子達が、2時限目の休み時間と放課後にも、教室であたしのおむつを替えてくれることになって、あたしはよたよた歩きになっちゃう分厚いおむつから解放された。 「おむつ替えの頻度が高いと気まずかったり恥ずかしいから。」 「保健室まで行っておむつを替えてもらうのは、短い2時間目の休みでは大変だから」 みたいな理由で「学校でのおむつ替えはお昼休みだけ」という事になってたんだけど、 クラスの女子たちが学校に掛け合って、教室の一角をカーテンで仕切ってベッドを置いてあたしのおむつを替えられるようにしてくれたの。 カーテンの外には男子もいるから、ちょっぴり恥ずかしかったけど・・・何よりみんなの好意がうれしくてあたしは幸せだった。 あたしのおむつは、まだずっと取れないかも知れないけれど、今が幸せならまあ良いか、と思うのだった。 ちゃんちゃん! |
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転校生 (コメント数:6)
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手術の後で・・・ (コメント数:8)
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1 冴子 2025-03-02 11:31:59 [PC]
「痛っ!、あ・・・」 お腹に走った痛みでビクッとなった拍子におむつの中に広がって行く暖かなおしっこの感触。 「出ちゃったの?」 あたしの肩を支えてくれている看護師さんがやさしく聞いて来る。 「うん」 こっくりとうなづくあたし。 「じゃあ、頑張って、あと1往復したらベッドでおむつ替えようね。」 「あと、1往復ぅー?」 涙目でウルウルと看護師さんを見るあたし。 「ほーら、頑張ろう!。きのうよりは痛み少ないでしょ?。少しづつでも頑張れば、退院も早くなるよ?。」 看護師さんが「看護師スマイル」であたしを励ます。 「はぁーい」 そうしてあたしは、ちょっと姿勢を崩すたびに感じる痛みを恐れながら、歩きはじめるのだった。 3日前、あたしはお腹の手術のために入院した。 先生たちは、「麻酔をかけるから痛くないよぉー」みたいな事を言っていたけど、痛くないのは「手術の間」だけで、手術が終わって麻酔が覚めると、すっごく痛かった。 まあ、しばらくしたら痛み止めの点滴を入れてくれて、あまり痛くなくなったのだけど。 |
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2 冴子 2025-03-02 11:33:19 [PC]
翌朝目覚めると、腕に点滴、おまたにおしっこの管、お腹にもなんか血の出てくるぶっとい管が刺さっていた。 おしっこの管が、一番痛い。そしておまたにはテープ型の紙おむつが当てられている。。 着ているのは病院用の浴衣。 気の弱いあたしは、それだけで、はわわぁーっとなってしまって体を起こす気力もなかった。 なのに、10時頃看護師さんが来て、あたしに信じられない事を言った!。 「さあ、じゃあちょっと歩いてみましょうねぇー」 って!。 「え、え、えぇーっ?」 焦るあたしにニコニコしながら、看護師さんは言う。 「早く歩き始めれば、それだけ早く回復しますからねぇー」って。 そうして、ベッドが起こされ、看護師さんに支えられながら、あたしはおそるおそるベッドから足を下ろしてベッドに座る。 「痛っ!」 お腹の奥が痛む。 「あ、ごめんねぇー。慌てないでゆっくり動こうねぇー」 そうしてあたしは、何とか床に立ち上がった。 そうして、看護師さんに支えられながら、1歩、また1歩と歩いて、時々痛みに顔をしかめながら、病室を出る。 そして廊下では、少しづつ看護師さんの支えなしで歩けるようになって来て・・・ なんとかかんとか、病棟の廊下を1往復したのだった。 |
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3 冴子 2025-03-02 11:34:21 [PC]
ベッドに戻って来ると看護師さんが言った。 「はーい、良く頑張ったね!。えらかったね!、これならもう歩いてトイレに行けそうだから、おしっこの管抜いちゃうね!。」 痛いおしっこの管を抜いてもらえる!。 あたしは顔をほころばせて、おしっこの管を抜いてもらったんだけど・・・痛かった(うるうる)。 そしてさらに・・・ 「えっ!、またおむつ?」 看護師さんは、検診ワゴンから、テープ型の紙おむつと尿取りパッドを取り出して、驚くあたしに言った。 「そうよ。おしっこの管を抜いたばかりで、まだ、きちんとおしっこが我慢出来るかも分からないし、間に合わない時もあるから、みんな最初の数日間はおむつを当ててもらってるの。 もう中学生だし恥ずかしいかも知れないけど、我慢してね。」 あたしは、「みんなが当ててる」と聞いて、ふっと恥ずかしさが薄らぎ、むしろ甘えられるときめきのようなものを覚えて、 「はーい」とちょっぴり甘えた声で答えた。 そんなあたしを見て看護師さんは、くすっと笑い、ちょっぴり赤ちゃん扱いであたしに「赤ちゃんスタイル」でおむつを当ててくれた。 「じゃあ、おしっこやウンチがしたくなったら、ナースコールで呼んでね。トイレに連れて行くから。もし出ちゃっても気にしないでね。お腹の手術をしたばかりの時はそういう事も多いから。」 看護師さんは、あたしをベッドに寝かせると、そう言って去って行った。 あたしは、歩かされたダメージでヘロヘロだったのもあって、そのままうつらうつらと眠った。 |
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4 冴子 2025-03-02 11:35:10 [PC]
「あれ?」 おまたの辺りのくすぐったい感覚で目覚めたあたしは、当てられたおむつの上からおまたを触ってみる。 ぷにぷにとした重みのある感触。 自分がおねしょしてしまったのだと気づき、ちょっぴり顔が熱くなる。 でもすぐに看護師さんの「そういう事も多いから」と言う言葉を思い出して、ほっと溜息をついた。 おもらししちゃった時は・・・どうしたらいいんだろう?。 「おしっこやウンチがしたくなった時は」ナースコールで呼んで、と言われたけど。 時刻は14時過ぎ。(きのうお腹の手術をしたばかりなので、まだ食事はない。) なんて思っていたら、看護師さんが検温に来た。 体温と血圧を測って、看護師さんが聞いて来る。 「おしっこは?、まだ大丈夫?」 あたしは、おねしょが恥ずかしくて、布団に半分顔をうずめながらちょっぴりうつむいて答える。 「・・・出ちゃった。」 看護師さんは、くすっと笑って、やさしく言った。 「ふふ、恥ずかしがらなくて良いのよ?、そういう事も多いから。 じゃあ、おむつも替えようね。」 こくんとうなづくあたし。 看護師さんは、早速あたしのおむつを開けて、言う。 「よしよし、尿取りパッドだけで済んでるわね。尿取りパッドだけで済んだ方が楽だし、万が一あふれたりすると後始末が大変だから、おしっこでもウンチでも、出たのに気づいたら、出来るだけすぐに呼んでね。」 「はーい」 おむつを替えてもらいながら、あたしはそう返事した。 |
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5 冴子 2025-03-02 11:36:19 [PC]
そうして、あたしの手術後の入院生活が始まったんだけど。 検査やら診察は良いとして、キツイのが毎日廊下を歩かされる事。 「歩かないと、なかなか治らないよ?。」と言われているけど、やっぱり、痛いのは痛いし、苦しい。 毎日少しづつ痛くなくなって行くとは言え。 そして、痛みが走るたびにじょろっともらしてしまう。 「・・・また出ちゃった。」 「良いのよぉー、頑張ってるんだもんね。ベッドに戻ったら、またおむつ替えよぉねぇー」 「うん。・・・えへへ。」 トイレに行くために歩くのも大変なので、おしっこがしたくなっても、ついつい「もうちょっと溜まってから」ってやってしまう。 そうして、 「うー。もう限界・・・かなぁ・・・」というところで、ナースコールを押すけれど。 「あ!」と思う間もなく、おまたに広がって行く暖かい感触。 という感じでもらしてしまって、看護師さんが来てくれて 「おしっこ行くの?」 と聞かれても、 「・・・えへ、またやっちゃった。」とはにかみながら答え、 「もお、甘えんぼさんなんだから。じゃあおむつ替えようねぇー」 と看護師さんにおむつを替えてもらうのだった。 そんな風なので、当然のように夜はおねしょしてしまう。 朝の検温の時には 「はい、体温も血圧も大丈夫ね。おしっこは?。」 「出ちゃった。」 「はいはい。お腹手術して、まだ赤ちゃんに戻ったままなんだねぇー。じゃあ、ちょっと自分であんよ持ってもらえるかな?」 「はーい」 「あーいっぱいしてるねぇー。よちよち、いっぱいしてえらかったねぇー。」 「えへへぇー」 って、赤ちゃんスタイルでおむつを替えてもらうのだった。 |
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6 冴子 2025-03-02 11:37:33 [PC]
そうして手術が終わって、7日目。 回診に来た先生に聞かれた。 「ずっとおむつにもらしちゃってるって聞いたけど、おしっこ、我慢出来ない?」 「うん、ちょっと油断するとすぐ出ちゃって・・・」 「今はどう?、もらしちゃってる?」 「うん。」 「じゃあちょっとおむつ開けさせてもらうねぇー」 看護師さんがおむつを開けて、それを調べながら先生が聞いて来る。 「これで何回分?。」 「1回・・・かな?、いっぱい出たのは。じわっ、じわっともらしちゃうのは何回もだけど。」 「じゃあ、まったく我慢出来ない、ってわけじゃなさそうだねぇー。ちょっと甘えんぼさんになっちゃっただけかな?。」 先生はそう言ってやさしく笑って来る。 あたしはちょっぴり心の奥を見透かされたような気がして「えへへぇー・・・」と笑ってごまかした。 そんなわけで、あたしは入院中、おしっこは全部おむつにしてしまっていた。 7日目になって、ウンチも出るようになって、さすがにウンチはもらしたくなくて、ウンチだけは、頑張って2回に1回はトイレで出来るようになったけれど。 おしっこの方は、おねしょ+おもらしが直らず、予定を3日オーバーして退院した時も、あたしはおむつを当てられていたのだった。 |
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7 冴子 2025-03-02 11:38:15 [PC]
そうして。 「えー、布おむつぅー?」 「紙は高いのよ!。せっかく5年生までおねしょ用に使ってたのがあるんだから、使いなさい!。」 「うー・・・布って濡れると気持ち悪いのにぃ・・・」 「濡れて気持ちが悪かったら、早くおもらし直す事ねっ!。」 あたしは、大きなおむつを当てられて、通学を再開する事になったのだった。 「おむつ替えは、保健室で、お昼休みと、放課後にしてもらえるそうだからね。」 「はぁーい」 そう答えて家を出たとたんに、外の冷たい風に刺激されて急におしっこがしたくなる。 そして、あたしのおまたがじわわぁーと暖かくなった。 「・・・えへ、出ちゃった。」 ちゃんちゃん! |
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8 冴子 2025-03-02 11:39:14 [PC]
おまけ 「「「退院おめでとぉー」」」 教室へ行くと、クラスメイトがそう言って迎えてくれた。 「ありがとぉー」 そう言ってはにかむあたしのスカートを見て、クラスメイトの一人が「あれっ?」という顔をしてあたしに聞く。 「もしかして・・・おむつ当ててるの?、そのふくらみ。」 「う、うん。その・・・入院中に色々あって。」 あたしは恥ずかしさで、ちょっとうつむいて答える。 「かわいそー」 そんな事を言う子もいたけど。 「でも、小柄だし、童顔だし、元々甘えんぼキャラだったから、違和感はないねぇー」 「うん、なんかしっくりくるって言うか?」 そんな事を言うクラスメイトの方が多くて。 「そんなぁー、あたし赤ちゃんじゃないのにぃー」 って、あたしは抗議するけど、ついつい「赤ちゃん」という言葉にときめいちゃったりして、甘えるような声と表情で言ってしまって。 ついでにおしっこもじわっともらしちゃって。 クラスで、「赤ちゃんキャラ」として定着しちゃったあたしは、みんなに可愛がられるその快適さに、ついついトイレトレーニングがおろそかになってしまい、3年生になって「高校受験で差支えがあるかも?」という事になって慌てるまで、ずっとおむつを当てられていたのだった。 |
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手術の後で・・・ (コメント数:8)
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オムツバレ~合宿編~ (コメント数:10)
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1 三番地 2019-10-12 19:57:19 [PC]
杉野真央…中学二年生 吹奏楽部 毎晩オネショをするためオムツをしている 成瀬香澄…中学二年生 吹奏楽部 真央と同じクラスで同じ部活の女の子 職業体験で真央が夜おむつをしていることを知る |
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2 三番地 2019-10-12 20:14:43 [PC]
ジリリリリリ 朝の目覚ましが鳴り真央は目を覚ました 「ん~後5分寝させて」 そう思い目覚ましに手をかけるため起き上がるとお尻に不快な濡れた感触が… 「やばいもしかして」 布団をまくり下半身に目をやると中学生として似つかわしくないぷっくりとおむつで膨らんだスウェットがあらわれ、 おむつの吸収量を超えてしまいお尻が濡れてグレーに変色していた 「うぅまたやっちゃった」 真央は生まれてこの方夜はずっとおむつで毎晩のようにおむつをぬらしていたが布団まで濡らすことがなかった。 しかしここ最近はおねしょの回数が増えてしまいおむつから漏れ出してしまうことが多くなった 情けなくなり目に涙をためながら濡れたスウェットを脱ぎ自分の部屋を後にした |
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3 三番地 2019-10-12 20:56:41 [PC]
真央の家では脱衣室に真央のおむつ用のごみ箱がありいつもそこでおむつを捨てて体を洗っている 真央の部屋は2階で脱衣室は1階にありリビングを通らなければ脱衣室に通ることができない間取りになっている いくら家族でもおむつ丸出しの姿をさらすのは抵抗があるが濡れてスウェットが肌にはりつく感じが不快で上はシャツ下は濡れたおむつの状態である 真央のおむつは明らかに膨らんでおり階段1段1段降りていくと吸収しきれなかったおしっこが太ももにつたってきていた 「おはよう」 真央が階段降りてきてリビングにいたのは妹の真菜だった 「おはよう…おねいちゃんまたズボンまでよごしちゃったの、 風邪ひいちゃうからすぐ脱衣室いこう」 真菜に手をひかれて脱衣室に向かう どうやら母親はごみ捨てなどで外に出てしまっているらしい 「おねいちゃん、脱がすよ」 真菜が真央のおむつのサイドに手をかけた 「いいよ…じぶんでできるよ」 口をとがらせて言う真央は姉というよりも一回り年の離れた妹のようだった 真央は学校ではしっかりものであるが家ではおむつのことがばれていることもあり5つ下の妹と立場が逆転していた ことおむつ関係にかんしては母親がいなければ妹に処理してもらうことが多い 親戚の家に泊まりに行くときは早朝真菜が真央のおむつを取り替えていたりするのだが真央はそのことに気づいていない 「そんなこと言ったって自分で処理しにくいでしょ、おむつだってあふれちゃってるし」 真菜が真央のおむつのサイドを破るとおむつの中はおしっこを大量に吸っていることが分かった 「おねいちゃん、もうちょっと寝る前水分控えないとだめだよ、夜トイレには行ったの?」 「夜トイレにも行ってるしそんなことわかってるよぉ… でちゃうんだもん」 「ごめんごめん…悪気はなかったの、お尻ふくよ」 「お尻まではお風呂入るからいい…ヒャァ」 真菜がおしりふきでお尻をふくと真央は悲鳴をあげた 「お尻がちょっと赤くなってる、おむつでかぶれちゃってるよお風呂あがったらお尻にクリームぬってあげるから」 中学生でおむつかぶれという事実に顔があかくなりつつ真央は真菜にお礼を言った |
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4 三番地 2019-10-12 21:12:07 [PC]
「あれおむつがない」 真央がそう気づいたのはその日の学校が終わり帰宅してお風呂から上がった時のことだった いつもお風呂上りにおむつを穿くのだがいつものおむつ棚におむつがない 「おかあさん私のおむつがない」 リビングにいる母親をよんでみると 「とりあえず着替えて自分の部屋で待ってて」 という返事がきたのでパンツをはき部屋で待つことにした |
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5 三番地 2021-01-04 21:09:04 [PC]
母親が真央の部屋に持ってきたのは市販のおむつの袋だった ただそのおむつはいつもと違うパッケージのデザインで真央は少しうろたえた。 「それ…なんかいつものやつと違うくない」 「そうね…最近真央ちゃんおねしょの量が多くてパジャマやお布団を濡らしてることがあるでしょう。 だからこれ買ってきたの」 母親がパッケージをあけるといつものパンツ型のおむつではなくテープ型のおむつが現れた 「ほらちょっとベッドで横になって」 「えぇ…」 真央は少し驚いて抵抗をしたが、観念しベッドで横になった。 真央が横になると母親はパジャマのズボンに手をかけた。 「それじゃ脱がすわよ」 「え…いいよお母さん!自分でできるよ!」 抵抗をしたのもつかの間、手際よくズボンとパンツを脱がされてしまった 「いつもと勝手が違うんだからまずはお母さんがはかせてあげる。つけかた教えてあげるから自分でもはけるようにしてね。合宿でもこれあてるんだから」 「合宿でも!?」 真央は目を丸くした |
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6 三番地 2021-01-04 21:34:19 [PC]
「はい、腰を浮かせて足を上げるね」 母親に足をつかまれ、赤ちゃんのような格好に真央はひどく赤面した 「恥ずかしい…」 そんな真央にお構いなしで母親は腰の下におむつを潜り込ませ、紙おむつにパッドをつけた。 「なに…それ」 困惑する真央に 「これは尿取りパットでこうやっておむつにつけるの、これもつけていれば安心でしょ。ほら足を広げて」 真央をが足を広げると手早くおむつをあてテープで固定をした 「赤ちゃんのころはこうやっておむつあててたな。真央は真菜に比べて昼のおむつがとれるのにも時間がかかったわね」 「お母さん!!」 真央は口をとがらせた 母親がおむつをポンポンと2回たたき頭をなでながら 「ごめんごめん、ほらズボンはいて」 と真央をなだめた。 扱いが赤ん坊のそれだった。 真央は何か言いたげではあったがおずおずとズボンを上げた。お尻まで引き上げた際にいつもより引っかかる感じがした。 立ち上がって姿見を確認するがやっぱりお尻のシルエットがいつも以上に不自然に膨らんでしまっている。 「お母さん!こんなんじゃすぐばれちゃうよ」 必死に抵抗をするが 「そう?気にしすぎじゃないかしら」 とあしらって部屋を出てしまった。 どうしようもすることができなかったので真央はそのまま歯を磨き眠りについた。 |
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7 三番地 2021-01-04 21:49:11 [PC]
ジリリリリリ 真央はいつも通り目覚ましで起きた パジャマを少し脱いでお尻を触ると やはりいつも通り濡れていた。 ただパジャマや布団が濡れた形跡がないのを確認するとズボンのすそを上げ姿見の前に立った 「げ…これじゃバレバレだよ」 鏡には真央の細身の足にに使わない不自然なお尻のふくらみが写っていてまるでアヒルのようだった。 お風呂に入るために自分の部屋を出てリビングに行くと母親が朝飯の支度をしていた。 「真央おはよう、ちょっとこっち来て」 そういわれ真央は素直に従うと 「朝のオムツッチェ~ック☆」 おどけた感じで言い手早く真央のズボンを下げた 「ちょっと!お母さん!」 「このりょうだと2回しちゃってると思うけど漏れてないわね。」 そういいながらズボンのすそを上げた。 突然のことで真央はびっくりしたが、落ち着いて 「お母さん提案なんだけどさ」 |
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- 管理者により削除 - |
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9 三番地 2025-01-05 22:31:43 [PC]
「香澄お願い!」 普段誰も使わない空き教室に真央は香澄を呼び出し、小声でお願いをした。 「いいけど、合宿で寝ている途中に真央を起こすって、どうして?」 察しが悪い…とおもいながらも、 香澄にも夜途中で起きてもらうために、はぐらかすわけにもいかず、 「あの…職場体験の時に知ってると思うんだけど、 私未だに夜おむつしているんだよね。で、いままでパンツタイプのオムツを穿いてたんだけど、最近また、おねしょ悪化しちゃって、オムツから溢れてきちゃって…」 「それで…お母さんからテープタイプのオムツを買ってもらったんだけど、すごく厚ぼったくて、外からも分かってみんなにバレちゃいそうなの…」 「…だから、途中で起こしてほしくて… お願い!大変だと思うけどこんなこと香澄にしか頼めなくて!」 一度秘密がバレている相手とはいえ、改めて言うのは恥ずかしい 真央は顔は真っ赤で、涙目になりながら香純に訴えかけていた。 母親に提案をした内容も、友達ニ夜起こしてもらうことでパンツタイプのおむつで寝ることを許可してもらうものだった。 母も友人に迷惑をかけるのはどうかとは思ったが、真央の必死な説得に折れた形であった。 香澄も真央の必死な姿にノーとは言うことができず、了解をした。 |
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10 三番地 2025-01-05 22:59:36 [PC]
母親に真央からの許可をもらったことを告げ、約束通り合宿にはパンツタイプのオムツを持っていくことにした。 しかし、念のためテープタイプのオムツも持っていくように言われ。 3日分のテープタイプのオムツとパンツタイプのオムツ(替えの分含め6枚分)持っていくことになり、カバンの中にかなり嵩張った。 「普通のパンツよりオムツの方が数が多い…」 詰めている間も恥ずかしくなりながら、合宿の準備を終わらせた。 ー合宿当日ー 今回の合宿は、3泊4日で一年生と二年生の合同の合宿である。 三年生が受験で引退した後の初めての合宿で真央ら二年生は一年生を引っ張っていくことが求められた。 合宿場は山の中の宿泊施設で行われ、練習は体育館を借りて行われた。 早朝から出発して正午には合宿場に着いたが、 その時に部屋割りについて顧問の先生から説明があった。 部員の構成として、 一年生が7人、二年生が9人で、 予算を抑えるために2段ベッドが4つの8人部屋を2部屋借りたそうだ。 「1人2年生が一年生の部屋で寝るように、これは1年生の指導も兼ねてだ」 と …そんな話聞いてない もし1年生と同じ部屋になったら事前に計画をしていたように香澄ニ起こしてもらって無事にやり過ごすことはできなくなるだろう… 結果的に一年生の部屋で寝るのはあみだくじとして、初日は私が1年生の部屋に行くことは免れた。 しかし、明日明後日は自分になるかもしれないと思うと気が気でなく、 いつもはミスをしない部分でミスをしてしまった。 |
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オムツバレ~合宿編~ (コメント数:10)
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入学式のおむつ少女 (コメント数:4)
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1 冴子 2024-12-08 22:37:59 [PC]
お金持ちの娘たちが多く通う女子高。 今日は、その入学式。 新入生の1人は、自分の前を歩く小柄な生徒の歩き方がちょっと変なのに気づいた。 良家の娘にふさわしくない、両足の間が空いたガニ股の歩き方。 気になったその新入生は、椅子に座った後、横目でその生徒の下半身を見る。 皆がぴっちりと足を閉じて座る中、その生徒だけはだらしなく足が半開きになっている。 ふと、ただよって来るかすかなおしっこの匂い。 それが、新入生の頭に「おむつ」と言う言葉を浮かばせた。 (まさか、ね?。高校生にもなって、おむつとか・・・) そう思いながらも、つい隣の生徒をチラチラと見てしまう。 そして、内気そうで、晴れの入学式だと言うのに、なぜか顔を伏せていたり、妙に下腹部が盛り上がっていたり、小柄で幼い感じの顔立ちなのにお尻が大きいかったり、といった事に気付いてしまったのだった。 入学式が終わり、新入生たちが教室に入った後、その生徒の謎がが明らかになった!。 自己紹介で、その生徒の番になった時。 内気そうにうつむいたまま声を出せないでいるその生徒を見て、先生がため息をついた後、言ったのだった。 「沢田撫子(さわだ なでしこ)さんね。ちょっと問題のある家庭に生まれたそうで、まだおもらしが直ってないそうなの。それで、おむつを当てられていて、それもあってとても内気な子なの。みなさん、そういうわけなので、暖かく接して、仲良くしてあげて下さいね。」 先生の言葉にあっけにとられる新入生たち。 一方、撫子は、恥ずかしそうに顔を赤らめ、縮こまる。 先生が撫子に言う。 「どうせすぐに分かる事だからね。あなたがおむつを当てられているのは。 おむつは、『育児介護部』の子達が交代でお昼休みに替えてくれるそうだから、12:30になったら、『育児介護実習室』に行ってね。 長時間濡れたおむつのまま我慢しなければいけないのは、可哀そうだけど。 でも、あなたはもう高校生なのに、おもらしがまだ治ってないのだから、仕方ないわよね?。」 「・・・はぃ・・・」 撫子は恥ずかしそうに消え入るような声で答え、席に座った。 |
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2 冴子 2024-12-08 22:38:43 [PC]
そうして、1か月。 先生は、言葉では「いじめちゃダメ、仲良くね。」と言いながらも、態度では撫子の事を厄介者扱いしている事が見え見えだった。 それは、生徒たちにも伝わり、生徒たちも表面上はやさしく扱いながらも、撫子に「(お)しっこちゃん」とあだ名をつけ、赤ちゃん扱いして、バカにしていた。 そんなある日、ある生徒たちが、さらに撫子をイジるアイディアを考え出したのだった。 その生徒たちは、秘かに担任に話を付け、担任もニンマリと笑う。 そうして、朝のホームルームで、その生徒たちの1人は言ったのだった。 「せんせー、撫子さんは、お昼休みしかおむつが替えてもらえなくてかわいそうです。 それに、ずっとおむつを当てられっぱなしじゃ、トイレトレーニングも出来なくて、いつまでもおもらしが直らなくて将来困ると思います。 だから、あたしたちクラスメートで、撫子さんのおむつを休み時間ごとに替えてあげたいと思うのです。この教室に『おむつ替え台』を運び込んでおいて。」 担任は、すっとぼけて答える。 「まあ!、それは素晴らしいわね!、撫子さんも毎日長時間濡れたおむつを我慢するのは大変でしょうし、私たちでおもらしを治してあげられたらもっと素晴らしいわね!。 でも、あなたたちは、大変ではないの?。」 「平気です!、それにあたし達もおむつ替えの練習とか出来て、将来の良妻賢母となるために役立ちますし。」 先生は、撫子に聞く。 「撫子さんはどうなの?、みんなにおむつを替えられて恥ずかしくない?」 でも。 撫子は、あまりの事に驚いて目を見張るが、元々内気で、ただでさえしゃべるのが苦手なので、言葉が出ない。 そんなわけで、撫子がおろおろしている内に、クラスメート全員の賛成で、これは決まってしまったのだった!。 |
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3 冴子 2024-12-08 22:39:26 [PC]
「はーい、撫子ちゃーん、おむちゅかえまちょうねぇー」 撫子をおむつ替え台に寝せ、当番の生徒がそう言いながら、撫子のおむつを開ける。 クラスメート全員が見ている前で。 「あー、またいっぱいもらしちゃってまちゅねぇー。いつまでたっても、撫子ちゃんは赤ちゃんでちゅねぇー。そんな事じゃ、いつまでたっても、おもらしが直らないでちゅよぉー。」 かなり小柄とはいえ、撫子も高校生なので、両脇に着いた2人の生徒が撫子の両足をそれぞれ持ってお尻を上げさせ、もう1人が撫子のおむつを取り替える、という3人がかりでの赤ちゃんスタイルのおむつ替えだった。 どうせなら、ベビー服を着ていた方が赤ちゃんのおむつ替えの手順の練習になる、と撫子は『裁縫部』の生徒たちが作ったベビー服まで着せられている。 登下校の時だけ、その上に学校の制服を着て、教室にいる時はベビー服だけだった。 「・・・ゃぁん・・・」 恥ずかしさに、つぶやくように声を出す撫子だが、逆らいようもなく、今日も撫子は股を大きくおっぴろげられ、おもらしでぐっしょりと濡れたおむつを替えられるのだった。 ちゃんちゃん! |
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4 冴子 2024-12-08 22:40:14 [PC]
付録 撫子の事情 撫子は、金持ちの愛人の子だった。 生みの母は、撫子を可愛がってくれていたが、夜のお店に勤めていて、撫子が1歳のある日、客とのトラブルで命を落としてしまった。 それで、父親の家に引き取られたのだが。 正妻である継母にとっては、憎い愛人の子!。 徹底的にネグレクトされ、おむつもろくに替えてもらえず、食事も十分に与えられなかったため、おむつも取れず、体も小さいままだった。 また、何かと理由を付けては、お尻を叩き、ほめる事はせず、と言う生活をさせたために、内気でいつもびくびくしている子に育った。 小学校に入る時には、家の体面にかかわると、世話役のメイドとともに一時的に引っ越させて、遠くの小学校に入れ「この子は、まだおむつが取れないのに、勝手に外そうとするので」と先生に連絡しておいて、自分では外せないようにしたおむつをずっと当てさせていた。 おむつを替えるのは、朝だけ。 そのせいでひどい尿道感染症等にかかり、その後遺症で、おしっこを我慢出来ない体になってしまったのだった。 そうして、中学からは父親や継母のいる家に戻って学校に通い始めたが、継母は「中学になってから孤児を養子にした」ような事を周囲に吹聴したのだった。 |
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入学式のおむつ少女 (コメント数:4)
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