イケナイ遊び (コメント数:10) |
1 冴子 2025-06-08 18:36:37 [PC]
「どうしてこんな事になっちゃったんだろう?。」 ハンガーに吊るされた制服を見ながらあたしはつぶやく。 幼稚園の制服を思わせる可愛いデザインの制服。 あたしが明日から入学する「要支援排泄遅延児童中学校」の制服。 中学生になってもまだおむつが取れない生徒が通う、通称「おむ中」の制服。 本当だったら、かっこいいブレザーの大人っぽい制服を着て、さっそうと中学生になるはずだったのに。 いや、あたしのせいなのは分かっていた。 でも、こんなはずじゃなかったのに!。 1年前。 授業が終わり、あたしはトイレに駆け込んだ。 大急ぎでパンツを下ろし、便器に座って、貯めに貯めたおしっこを一気に開放する。 じょろろろろぉーーーー 「はあ、はあ、間に合った・・・」 すっごく気持ち良い・・・!。 ほっとしながら、あたしは思う。 もし、もらしていたら・・・そう思うとゾクゾクする。 小学生になってもまだおもらしが直らない「おむつクラス」の子達みたいに「赤ちゃんおむつ」を無理矢理当てられちゃったのかな?。 それで、おむつが見えちゃう保育園みたいな制服を着せられちゃって。 普通の子達にバカにされて。 それで、トイレに行かせてもらえないから、おむつにおもらしするしかなくて。 授業中におむつにおもらししちゃうの。赤ちゃんみたいに!。 おまたが、おもらししたおしっこで、ブワッと暖かくなって行って。 あたしは、おもらしが恥ずかしくて、顔を赤らめてうつむいちゃうの。 ・・・・・ あたしは、そんな事を思いながらうっとりと排泄の快感に身をゆだねていた。 あたしはスリルが好きで、わざとおしっこを貯めてギリギリまで我慢してから、トイレに行っていた。 おもらししちゃうかも!?と言う恐怖。 ゾクゾクしちゃうっ!。 もしもらしちゃったら?、と考え、その後に待っている自分のみじめで恥ずかしい境遇を思い浮かべるとみじめで恥ずかしくて・・・キュンとなってしまうっ!!。 そうして、トイレでギリギリでもらすようにするおしっこの快感・・・ |
2 冴子 2025-06-08 18:37:29 [PC]
小学6年生、あたしはそんなイケナイ遊びに夢中になっていた。 ギリギリまで我慢と言っても、最初はちょっぴり余裕をもってやっていたと思う。 でも、すぐにそれじゃ物足りなくなって来て、本当のギリギリを求めるようになって行って。 それで、たまに、ちょっぴりもらしちゃう事もあって!。 その時の切羽詰まった感じとコワさが、すっごく良くて!。 おまたに張り付く濡れたパンツの感触が、恥ずかしくて、みじめで。 すっごくゾクゾクしちゃって!!。 まあでも、やっぱり、教室を汚しちゃったり、それでみんなにバレたりしたら困るから、パンツの中にタオルを畳んで入れるようになって。 そうしたら、その厚ぼったい感触がおむつみたいで、自分がこっそりおむつを当てられているような気持ちになって、そのみじめさと言うか恥ずかしさが、ため息が出るほど良くて!!!。 その頃には、わざとお水を一杯飲んだりして、ギリギリを攻めて行ってた事もあって、そのタオルがぐっしょり濡れるほどもらしちゃう事もあって。 タオルを通ってぽたぽたと落ちるおしっこのしずく。 その時の、絶望感みたいなものと、何とか出来た時の安堵感が、腰が抜けそうなほど良くて・・・ あたしはどんどん深みにハマって行ったのだった。 |
3 冴子 2025-06-08 18:38:23 [PC]
そうして、半年前。 ちょっとトラブルがあって、先生が激おこになって、授業が長引いてしまって・・・ おしっこを限界まで我慢していたあたしは、ピンチに陥っていた。 (あ、くっ、だめ、もれそうっ!。でも、もらしたら・・・) あたしは必死におしっこを我慢してたんだけど、じわじわともれ出して来てしまっていた。 その時に、ふと、 (ちょっぴりもらしたら楽になるかも?、タオルがギリ吸ってくれるくらいなら、今までも大丈夫だったし) なんて事が、つい頭をよぎって。 つい、ゆるめちゃったら・・・ 止まらなかった。 (ダメっ!、ダメっ!、止まってぇーーーっ!!!。) そんなあたしの心の叫びも空しく、おしっこはどんどん勢いを増してもれて来て。 ブワッと暖かくなるパンツ。そして足を伝うおしっこのくすぐったい感触。 楽になる膀胱、すごい排泄の快感にうっとりと意識が薄れかけて・・・ あたしが我に返った時、教室は静まり返っていて、あたしの周りの子達が机ごと離れていた。 あたしの足元には、大きな大きなおしっこの水たまり。 自分がとうとう教室でおもらしをしてしまった事に気付いて、どうしたら良いか分からない。 これから自分に何が待ち受けているのかを考えて、もう一度、頭の中が真っ白になって。 |
4 冴子 2025-06-08 18:39:12 [PC]
気が付いたら、保健室でベッドに寝かされていた。 起きようとしたけど、手が動かせなかった。 見ると、手足をベッドに縛り付けられていた。 保健の先生がベッド際に座っていたので、何で縛られているのか聞こうとした。 「もごごー、・・・」 口に何か入っていてしゃべれない。 両足の間と言うか、おまたに何か大きなものが挟まってるみたい。 先生があたしに聞いた。 「落ち着いた?」 こくんと首を動かしてうなづくあたし。 「何があったか覚えてる?。」 えっと・・・ 教室でおもらししてしまった事を思い出して、恥ずかしさが込み上げ、あたしはうつむく(?)。 「ちゃんと、覚えてるみたいね。あなたは、教室でおもらしをしてしまって、その後、メチャメチャ暴れて騒いだので、ここに連れて来て、おもらしで濡れたものを脱がせて、ベッドに寝せて、拘束させてもらったの。 口には騒げないようにおしゃぶりを入れて、再度のおもらしに備えておむつを当てて。」 おしゃぶりとおむつ!。 なんて屈辱的で恥ずかしい・・・背中がゾクゾクした。 「それで、これからなんだけど・・・もう暴れない?。」 こくんと、うなづくあたし。 「じゃあ、お母様に電話しといたから、今日はお母様が来たら一緒に帰ってね。濡れちゃった服の代わりに、『おむつクラス』の制服を渡すからそれを着て帰って。」 ママに知られた!、と聞いて暗くなるあたし。 先生は話を続ける。 「それで、明日からなんだけど、『教室で、おもらしをして、汚してしまった』ので、規則に従って、『仮のおむつクラス児童』として、学校ではこれから1か月の間、パンツ型のおむつをはいて、『おむつクラス』の制服を着てもらいます。クラスの移動はナシだけど。 で、その間、ずっとおもらしをしなければ、晴れて普通の児童に戻れるからね。 まあ、1回おもらしをしたからって、即『おむつクラス児童』になるわけじゃないけど。 分かった?。」 こくんとうなづくあたし。 明日からは・・・おむつを履かされて、『おむつクラス』の制服を着せられちゃう!。 恥ずかしくて、みじめで・・・背中がゾクゾクした。 |
5 冴子 2025-06-08 18:40:58 [PC]
迎えに来たママにちょっぴり叱られて。 先生にパンツ型のおむつ(カバー)と布おむつを渡され、『おむつクラス』の恥ずかしい制服を着てお家に帰って。 これからは、もうイケナイ事はやめよう!、そう心に誓った。 ・・・んだけど。 パンツ型とはいえ、おまたを押し広げる分厚いおむつを履かされ、『おむつクラス』の恥ずかしい制服を着せられての生活は、恥ずかしくて、みじめで、背中がゾクゾクする刺激的な生活だった。 だけど。 クラスのみんなの目も、蔑むようだったのは最初の内だけで、その内に無視するようなものに変わって来て。 朝、あたしにおむつを履かせるママの態度も、事務的なものに変わって来て。 あたしも、恥ずかしい格好をさせられるのに慣れて来てしまって。 あたしは、だんだんと刺激が物足りなくなって来てしまったのだった。 強制的に履かされたおまたを押し広げる分厚いおむつ。 もし、これにおもらししちゃったら・・・ あたしは、正式に『おむつクラス』に入れられちゃうのかな?。 そうしたら、こんな履くおむつじゃなくて、自分では外せない『赤ちゃんおむつ』を当てられちゃうのかな?。 そうして、みんなが見ている前で、おもらししたおむつを開けられて、おまたをおっぴろげて、おむつを替えられちゃう・・・ それって、すっごく恥ずかしいっ!。すっごくみじめっ!。もうすぐ、あたし中学生になるのにっ!。 すっごく・・・ゾクゾクするぅーーっ!!!。 刺激を求めて、あたしはそんな事を想像してばかりいた。 |
6 冴子 2025-06-08 18:42:13 [PC]
そうして、想像するだけじゃ満足できなくなって来て。 あたしは、そういう風になってしまう入り口をのぞいてみたくなって。 体で感じてみたくなってしまって。 また、おしっこ我慢を始めてしまったのだった・・・ そうして、最初は多少の余裕を持っていたのが、すぐにそれでは我慢出来なくなってしまって、ギリギリを攻めるようになって行った。 ・・・・・ 「はあ、はあ、あっ、くっ、・・・」 ギリギリまで我慢して駆け込んだトイレ。 扉を閉めるのももどかしく、あたしは必死でおしっこを我慢しながら、分厚いパンツ型のおむつを下ろそうとする。 「あっ・・・」 かがんだ拍子にお腹が圧迫されて、じわわぁーとおしっこがもれてしまう。 暖かくなるおむつ、おまたに感じる濡れた感触。 それを必死で止めようとしながら、一気におむつを下ろし、便器に座って力を抜く。 じょわぁーーーーーー!。 勢いよく出るおしっこ。 ほっとした気持ち。すっごい気持ち良さ。 ぼーっとしながら、あたしは今にももれそうになっていた時の切羽詰まったスリルを思い出して、ドキドキしていた。 「ちょっと、ちびっちゃった・・・、てへっ。」 先生には、『おもらし』したら、すぐに言うようにって言われたけど・・・これはちびっちゃっただけだから、大丈夫だよね。 おもらししたらすぐに言わないといけないのって、「おむつがあふれたらいけない」からだと思うし。 このおむつ、いっぱい吸ってくれそうだし、お家まで履いて帰ってお家で履き替えるんだし、ちょっと濡れちゃってるのなんて、ママは分からないだろうし。 あたしはそんな事を思って、先生には何も言わずに、教室へと戻ったのだった。 |
7 冴子 2025-06-08 18:43:19 [PC]
そうして、3週間が過ぎた頃。 あと1週間くらいで、この恥ずかしくてみじめで、ゾクゾクする生活も終わりかぁ。 そんな事を思いながら、あたしは、先生の言っていた事を思い出していた。 「まあ、1回おもらしをしたからって、即『おむつクラス児童』になるわけじゃないけど。」 何回かギリギリでちょっとちびってしまう事を繰り返すうちに、あたしはこのおむつに思いっきりおもらしをしてみたくなっていた。 教室でおむつにおもらししちゃったら、すっごく恥ずかしいんだろうな。 あのおもらしの時みたいに。 でも、このおむつって、「そういうおもらしをしても大丈夫なように」履かされてるんだよね?。 だから、クラスの子達にはバレなくて。 でも、先生には言わなきゃいけなくて、それって、すっごく恥ずかしくて・・・ どうなっちゃうんだろう?。 期間を延ばされたりするのかな?。 そうしたら、もうちょっとの間、この恥ずかしい生活を続けられるんだよ、ね?。 あたしは、そんな考えに、頭の中がいっぱいになっていた。 そうしてあたしは、やってしまった。 履かされたおむつへのおもらしを。 |
8 冴子 2025-06-08 18:44:14 [PC]
朝から紅茶もお水もいっぱい飲んだせいで、もうギリギリ限界になっていた3時間目が終わった休み時間。 あたしは、やっぱりトイレに行こうか迷いながら席に座っていた。 ここで行かなければ、次の授業中に確実にもらす!、そんなのダメっ。 でも、・・・やっぱりおむつにもらしてみたいっ!。 そんな風にグルグルと迷う内に、4時間目の授業が始まってしまったのだった。 おもらしした後の事が恐くなって、ちょっぴり後悔しながら、おしっこを必死に我慢するあたし。 でも、限界はすぐそこ。プルプルと体が震えて来る。 もう、もらしてしまおうか、そう思っていた時。 ポン。 「ひっ!」 あたしは背中を軽く叩かれた。 「大丈夫?」 心配そうなクラスメートの顔。 「あ・・・」 驚いた拍子におしっこの出口がゆるんでしまい、あたしは一気におもらしをしてしまったのだった!。 じょわわわわわぁーーーー! 噴き出したおしっこの勢いで、おむつが少しおまたから離れるほどの勢い。 おむつの中に暖かさが広がって行く。 おまた、お尻、そしてお腹や背中の方にまで。 「あ、あ、あ、あ、はぁーーーー・・・」 あたしはおもらしの快感に頭が真っ白になって、気が遠のいた。 「大丈夫?」 気が付くと、クラスメートと先生があたしの顔をのぞき込んでいた。 あたしは急に恥ずかしくなって、顔を真っ赤にしてうつむき、 「大丈夫、です。その、・・・おもらし、しちゃった・・だけだから・・・」 と、かすかな声でぼそぼそとつぶやくように言った。 「ふぅっ、しょうのない子ねぇ。」 「なぁんだぁ。」 先生とクラスメートのどこかバカにしたような声。 あたしは恥ずかしさとみじめさと、いたたまれなさに包まれて、うつむいたまま4時間目が終わるのを、じっと待ったのだった。 ゾクゾクキュンキュンしながら。 |
9 冴子 2025-06-08 18:45:21 [PC]
4時間目が終わり、あたしは先生におむつを替えに連れて行かれた。 「え?」 あたしが連れて行かれたのは、保健室ではなく『おむつクラス』の隣にある『清潔室』=おむつクラスの子達がおむつを替えられる部屋、だった!。 「ほら、入って。」 「え、ここで?」 「そうよ、あなたは仮とはいえ『おむつクラス児童』なんだから。それと、これからは、おむつはもうパンツ型じゃなくて『赤ちゃんおむつ』よ。」 「ええーっ!?」 「おしっこしたいのが分からないのか、赤ちゃん返りなのか、理由は知らないけど、観察期間中に何度もおもらししちゃってたでしょ?。しかもそれを言ってくれなかったでしょ?。」 「え?、あたしおもらしなんて・・・」 「お母さまから、『何度もおむつを濡らして帰って来た』って報告を受けてるわよ?」 「あ、あれは、『おもらし』じゃなくて、ちょっと『ちびっちゃった』だけで・・・」 「あのね、『おむつをおしっこで濡らしちゃったら、おもらし』なの。規則では。」 「そんなぁ・・・」 「まあ、最後のチャンスだけは与えてあげるわ。残りの8日間、おむつを濡らさずにいられたら、特別にもう1か月だけ、観察期間を延ばしてあげます。」 「やったぁー!」 「ただし、今までよりずっと、条件は厳しいからね?」 「は、はい・・・」 そうしてあたしは、『清潔室』で、おもらしであふれそうなほどぐっしょりと濡れたおむつを脱がされ、おむつ替え台に寝かされ、『おむつクラス』の子達が見ている前で、おまたをおっぴろげて大きな『赤ちゃんおむつ』を当てられてしまったのだった。 すっごく恥ずかしくて、すっごくみじめで、・・・すっごくゾクゾクした!。 |
10 冴子 2025-06-08 18:46:12 [PC]
それで、結局、・・・あたしの観察期間は伸びなかった。 その日に当てられた『赤ちゃんおむつ』に、おもらししてしまったから。 お昼休みから、放課後までおしっこを我慢しているなんて無理っ!。 観察期間終了後、あたしは正式に『おむつクラス』に転級させられ、自分では外せない『赤ちゃんおむつ』を当てられて、トイレに行くことは出来ず、おむつにおもらしをするしかない恥ずかしくてみじめな生活をする事になった。 朝、起きて、ママに学校用のおむつに『替えられて』、おむつがはみ出ちゃう『おむつクラス』の可愛い制服を着て、ちょっとガニ股になりながら学校に通う毎日。 近所の人達にも、『おむつクラス』に転級させられた事を知られて、すっごく恥ずかしくてみじめな日々。 すっごくドキドキして、ゾクゾクした!。 そんなわけで、あたしは、『おむつクラス』からそのまま、おむつが取れない子の通う『おむ中』に行く事になったのだった。 中学生にもなって、胸だってだいぶふくらんで来たのに。 おもらしが直らなくて、おむつを当てられて、幼稚園みたいな制服を着せられて、恥ずかしい中学に通うなんて!。 ホントに恥ずかしくてみじめで、すっごくゾクゾクするっ!!!。 ちゃんちゃん! |
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