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赤ちゃんなわたしとママな娘の物語 (コメント数:6)

1 冴子 2019-06-16 15:56:22 [PC]

「行って来まぁーす。」
ばたん!
耳を澄ませて、娘の足音を追う。
「よし、エレベータに乗った!。」
「ふふ。」
娘(陽菜)が学校に行き、1人になった部屋でわたし(美咲)は、ほくそ笑んだ。

いそいそと、自室の押入れの奥に頭を突っ込む。
隠してあるのは、ジュニアサイズのテープ型おむつ。
そして、ジュニアサイズのベビー服。
よくもまあ育って、身長170cmにもなった娘と対照的に、わたしは中学生の時に娘を産んだせいか、背が150cmギリギリしかなく、顔も童顔で、いまだに小学生くらいに見えてしまう。
でも胸はそれなりに大きいので、『お店』では、ロリ巨乳で通っている。

和室の畳の上にわざわざおむつ替えシートをひいて、テープ型のおむつを広げる。
ショーツを脱いで、スカートも脱いで、紙おむつの上にお尻を下ろす。
乾いた紙おむつの感触に、きゅんとしてしまう。
足を押し広げるようにして紙おむつの前を上げて、自分のおまたを包む。
ああ!、今わたしはおむつを当てられている!。
テープを留めて、完成。
「えへへぇー」
おむつを当てられた自分の姿を大きな鏡に映して、おむつ姿をしばらく堪能したあと、ベビー服を着る。
おまたにおむつ替え用のボタンの付いた可愛いロンパース。
伸縮性の良い生地を押し上げて大きな胸が盛り上がっているけれど、気にしない。
鏡に映るのは、おもらしがまだ直らなくて可愛いベビー服を着せられてしまった、小学生くらいの女の子。

おむつで、大きくふくらんだお尻・・・と言うには、うーん、まだちょっとボリュームが足りない、かなぁ。
そんな事を思ったわたしは、スマホを取り出して、いつものサイトで布おむつとおむつカバーを注文した。
この趣味が娘にバレるわけには行かないので、洗濯しなければいけない布おむつに直接おもらしする事は出来ないけど、おむつで大きくふくらんだお尻を作るだけなら良いかな、と。

2 冴子 2019-06-16 15:58:06 [PC]

わたしは美咲(みさき)まだ28歳。
あんまり良い育てられ方をされなかったせいで、中学生で妊娠、出産、家出、風俗店勤務という波乱に富んだ人生を送っている。
今は娘と二人暮らし。

で、まあ、そのせいなのか、自分におむつを当てたりおむつにおもらししたりするのが、大好きだったりする。
きっと、赤ちゃんの時に甘えられなかった分を今取り返そうとしてるんだよね、うん。

最初はおまたにおむつっぽいものを当てるだけで満足出来ていたんだけど、やがて当てる物が『本物の』紙おむつになり、さらにそれにおもらししたくなり、とうとう今では赤ちゃんみたいな格好までしている。
これ以上は、さすがにと思う。・・・娘もいるし。


鏡の前の赤ちゃんコスプレを一通り堪能したあとは、いよいよおもらし!。
いつもの『おもらしドリンクセット』を飲む。
まずは、尿意を強くすると言うカリウム塩を入れたちょっとしょっぱめのお味噌汁。
喉が渇いてきたところで、スポーツドリンクをごくごくと1リットルくらい飲み、吸収されたところで、いよいよウーロン茶!。
おっと、ビタミン剤も飲んでおかなきゃ。
ビタミンを補うためと言うより、ビタミンB2でおしっこに色を付けるために。
おもらししたおむつが黄色く染まるように。

おしっこが貯まるのを待ちながら、温かい紅茶オレを作って、大きな哺乳瓶に詰める。
お布団に寝転んで、これをちゅぱちゅぱしながら、おもらしするの・・・・・

そうして。
みるみる尿意が高まって来る。
あ、出ちゃうぅー
じょわぁーーーーー
おしっこがもれ、おむつが暖かくなっていく・・・ああ、わたし今、おもらししちゃってる。おむつを当てられて・・・あーん、これじゃ、わたし、赤ちゃんだぁ・・・

3 冴子 2019-06-16 16:00:53 [PC]

と、わたしがぼぉーっと良い気持ちになっていた時だった!。
「ママぁー、忘れ物しちゃったぁー!。」
玄関のドアがバタンと開き、娘の陽菜(はるな)がいきなり入って来た!。
突然の事に、わたしは固まってしまい、哺乳瓶をくわえたまま、入って来た娘を見つめる事しか出来なかった。

「って、・・・ママ、何してるの?!。」
娘が目をまん丸にして、赤ちゃんのような格好をしたわたしの姿を見る。
「えっ、ええとぉ、その、これは、そのぉ、何と言うか、えっとぉ・・・」
しどろもどろになりながら、恥ずかしさにうつむいて真っ赤になるわたしを見つめる娘の表情が、だんだんといじわるな笑顔になっていく。
「・・・ふーん、ママ、そういう趣味があったんだぁー?。」
「え、えっと、そのこれは・・・。」
娘がつかつかと近づいて来て、おもらしでふくらんだわたしのロンパースのおまたのホックに手をかける。
「あっ、だめぇ、これは・・・」
わたしは、思わず手でおまたを押さえるけれど、体が大きな娘の力にはかなわず、あっさりとホックを開けられてしまった。
あらわになるおもらしでふくらんだ紙おむつ。
娘は、そのおむつを突っついて、そのぷにぷにとした感触を確かめると、わたしに芝居がかった口調で言った。
「あらぁー?、美咲ちゃん、おもらししちゃったのかなぁー?。」
「え、いや、これは、そのぉ、・・・おもらしなんてしてないもんっ!。」
娘の赤ちゃん扱いに、切羽詰って、思わず幼児のような可愛い言葉が出てしまうわたし。
「ふーん、じゃあちょっとおむつ見てみようねぇー。」
娘はそう言って、わたしのおむつに手を伸ばした。
「やぁーん!。」
わたしは、抵抗しかけたけど、あっさりおむつを開けられてしまい、まっ黄色なおしっこで染まったおむつの中が暴かれてしまった。
「あらあら、やっぱりおもらししてたんだねぇ、美咲ちゃん。おもらししたのも言えないなんて、美咲ちゃんはいけない子だねぇー。」
「だあってぇー。」
駄々をこねるように言うわたし。
でも、恥ずかしさに、体を縮めながらも、わたしはなんとも言えない感情があふれ、心を満たされる心地良さを感じていたのだった。

4 冴子 2019-06-16 16:04:57 [PC]

おむつを開けられたままの姿というのは、あまりに恥ずかしいので、わたしは娘の隙を見て、おむつをもう一度閉じた。
外気に当たってちょっぴり冷えた濡れおむつがわたしのおまたを包む。
その途端!、わたしは、再び強い尿意を感じた。

わたしは、あわてて娘の手を逃れ、トイレに行こうとする。
けれど、娘にがっちりと押さえつけられてしまった。
「あらあら、美咲ちゃん、どうしたのかなぁー?。」
娘がいたずらっぽく言う。
「あ、えっとぉ、その、おしっこ・・・行かせて!。」
わたしは、懇願するように言う。
でも娘はいたずらっぽく笑ったまま、
「ふふ、美咲ちゃん、赤ちゃんおむつしてるんだから、おむつにしちゃって良いんだよぉー?。美咲ちゃん、おむつがまだ取れない赤ちゃんなんだもんねぇー。」
娘は、どこかで聞いたような、そんな言葉をわたしに言って、離してくれなかった。
「や、やぁん、おしっこ、出ちゃうっ!。」
じょわわわわぁーーーーー
娘に押さえつけられて一気に高まった尿意に耐え切れず、わたしはとうとうおもらししてしまった。

娘の目の前で。
娘の腕の中で!。

「・・・で、出ちゃったぁ・・・くすん。」
わたしは、恥ずかしさにべそをかきながら、うつむいてつぶやくように言った。
すると娘は、やさしい声でわたしに言う。
「ふふふ、美咲ちゃん、おしっこいっぱい出てえらかったね。じゃあ、おむつ替えようねぇー。」
母親としてのプライドも何も吹き飛んだわたしは、娘の言葉に、こくんとうなずいて、お布団の上で赤ちゃんのように大きく足を広げる。
娘は、そんなわたしのぐっしょりと濡れたまっ黄色のおむつを開けると、やさしく替えてくれたのだった。
わたしに赤ちゃんみたいなポーズをさせて。
娘におむつを替えられながら、胸の奥から暖かい感情が込み上げて来る。
こんな風にして欲しかった。そんな思い。遠い遠い幼い頃の満たされなかった思いの記憶。

5 冴子 2019-06-16 16:05:36 [PC]

「はーい出来たよぉ、美咲ちゃん。」
「ありがとう、ママ。」
思わず言ってしまって、わたしは真赤になる。
事もあろうに、自分の娘に向かって『ママ』と言ってしまうなんて!。
娘が目を丸くして、思わずという感じで、くすくすと笑い出す。
ひとしきり笑った後で、恥ずかしさに身を縮めてそっぽを向いていたわたしに、娘がやさしく言う。
「ふふ。じゃあ美咲ちゃん、ミルク飲もうねぇー。」
そして、娘はわたしを膝に抱き上げ、わたしの頭を胸に抱いて、哺乳瓶をわたしの口に入れてくれた。
娘のよく育った大きなおっぱいに頭を預け。その柔らかくやさしい感触に心を満たされながら、わたしは、むさぼるように、哺乳瓶を吸ったのだった。

6 冴子 2019-06-16 16:07:19 [PC]

「えー、ホントに行くのぉー?。」
恥ずかしさに顔を赤らめながら抵抗するわたしの手を引っ張りながら、娘が言う。
「ほらほら、大丈夫だからいらっしゃい、美咲ちゃん。」

あれから、わたしは仕事が休みの日は、娘におむつを当てられるようになった。
朝、娘が学校に行く時に分厚いおむつを当てられ、日中は大きなおむつでお尻をふくらませてベビー服を着て『ママ』の帰りを待ちながら過ごす。
夕方、帰って来た娘=『ママ』におむつを替えてもらう。
おむつは、あの日通販で注文した、布おむつ。

そんな日が続いて、わたしと娘のおむつ遊びはさらにエスカレートして。
何と今日は、おむつを当てられ可愛いベビー服を着て、娘と外出する事になってしまった!。

「ほら、こうして並んで見ると、ちゃんと姉妹に見えるでしょ?。」
「う、うん。そうだけど。」
大きな鏡に映るのは、年のわりに大人びて見えるお姉ちゃんの横に並んだ、まだおむつが取れなくてベビー服を着せられてしまった小学生の妹に見える童顔のわたし。

「さ、じゃあ行こうね!、美咲ちゃん。」
「あーん、恥ずかしいよぉ、えっと『お姉ちゃん』。」
娘に手を引っ張られて、わたしは家から出る。
今日は、大きいサイズの子供服の店に行って、可愛いベビー服を買う。
そうして、途中の誰でもトイレで、おむつを替えられるちゃうの・・・・・


ちゃんちゃん!
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