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おもらし遊び (コメント数:8)

1 内藤ホライゾン 2024-07-15 09:29:07 [PC]

※この小説は「ドラえもん」作品のパロディです。二次創作が苦手な方はご注意下さい。※

「源、今回も100点だ。すごいな。この調子で頑張れよ。」
「はい、頑張ります。」
100点のテストの答案を受け取り、自分の席に戻る。ま、いつも通りだ。先程先生が言った通り、このまま頑張ればいい。フッとため息をついて答案をランドセルにしまう。

周りの反応はまちまちだ。まさに一喜一憂。周りの子たちは点数が低い者も多く、伸び悩んでいる様子だ。かなり成績が悪いのび太やジャイアンに至っては、すっかり諦めて開き直ったり、クシャクシャにして捨ててしまっているようだった。

スネ夫はまあまあなようだったが、ママに叱られるとか言って暗い顔をしていた。あいつのマザコンは相変わらずだ。そして自分と同じ点を取ったのは出木杉くらいのもので、つまりは成績学級トップであった。

「いや~静香ちゃんはすごいね~」
「ホント、憧れるわ。」
「そんな事ないよ。皆もすごいじゃん。」
学校が終わるとのび太や女子たちが口々に声をかけてくる。源静香はクラスメイトの憧れであった。女子の中でも中心的で、男子にも憧れられる存在だ。

そんな静香にも、一つ秘密があった。

2 内藤ホライゾン 2024-07-15 09:52:30 [PC]

今日は金曜日だ。だから上履きを持って帰る。学校では毎週金曜日には体操着や上履きを持ち帰って洗濯する事になっていたが、体操着はともかく上履きを毎週きちんと持ち帰る人はほとんどいなかった。いるとすれば静香や出木杉くらいのものだ。出木杉ですら持ち帰らない事もあった。

しかし静香は持ち帰った。それは静香が特に真面目だからというわけではなく…そういう理由でもあるにはあるのだが…この後彼女が「ある事」に使うためであった。

学校を出る前、静香はトイレに行きたかった。6時間目の中間頃からトイレ自体は行きたかったが、意識的に行かなかった。
「トイレはお家に帰ってから済ませよう…」
帰宅中、静香の尿意は少しずつ増していった。バケツの中に一滴ずつおしっこが溜まっていく…そんなイメージが脳裏をよぎる。脚は無意識に内股になり、手で下腹部をさすってしまう。周りに悟られないようにできるだけさりげなく我慢する。でもまだ我慢できそうだ。

「じゃあね~バイバーイ!」
そうこうしているうちに家に着いた。ママが待っていた。
「ただいま~」
「お帰り~」
そのままの勢いでママに答案を渡す。今回も100点だ。
「今回も100点!静香頑張ったね~!」
「エヘヘ、ありがと!」
そしてその後はトイレに…行くと思いきやそのまま2階の自分の部屋に行ってしまった。

そのまま部屋で宿題を始める。もちろんその間も尿意は増していく。もじもじ…そわそわ…手でスカートの前を押さえ、脚をもじもじ擦り合わせて我慢する。ギシギシと椅子が鳴るが、それでもトイレに行かない。いや、行きたくないのだ。

おしっこがしたいのに、トイレに行かないのだ。

3 内藤ホライゾン 2024-07-15 10:12:07 [PC]

宿題は間もなく終わった。尿意はもう限界だ。それでも静香は何食わぬ顔で階段を下りていく。学校から持ち帰った上履きを持って。
「ママ~、宿題終わったからお風呂入ってくるね。」
「ハイハイ、ゆっくりね。」

脱衣所に入り、カギを閉める。しかし服は脱がない。いやそれどころか、持ってきた上履きを履いてそのまま浴室に入って立ち尽くす。

そう、静香は今からわざとおしっこを漏らそうとしているのである。

ドキン…ドキン…ドキドキドキドキ…私は今からわざとおもらししようとしている。そんな事を考えると、どうしても心拍数が上がってしまう。そしてゆっくりと括約筋の力を抜いていく。でも、イケナイ事をしようとしているという緊張からか、なかなかおしっこは出てこない。

「んっ…」
再度呼吸を整えなおし、括約筋を緩めて膀胱に力を行ける。その瞬間、熱いものが股間に走った。
シュワ…
静香は急いで尿道を閉じ、一旦おしっこを止める。
「ちょっと…チビっちゃった。」
少し出てきたおしっこはパンツの内側を濡らし、生温かい感覚が股間に残る。それでもまだ外側までは染みていなかった。パンツを触ってもサラサラで濡れていないし、スカートをめくってみてもパンツは白いままだった。

4 内藤ホライゾン 2024-07-15 10:50:25 [PC]

「大丈夫…まだ濡れてない。」
「もう1回…」
静香はまた尿意を解放していく。少しずつおしっこが流れ出し、パンツに染みこんでいく。そして今度こそパンツの外側にも染み出してしまった。触っても濡れているし、スカートをめくって鏡を見ても濡れているのがわかる。

そしてパンツの中が温かくなっていく感覚が、静香の全身をゾクゾクさせる。そしてまたおしっこを止める。お風呂の鏡に映ったおしっこをチビった自分の姿に体に電流が流れたような気持ちになった静香だったが、その間にも膀胱の中のおしっこは相も変わらず括約筋をこじ開けようとずんずん刺激してくる。

「あ…また出る…」
そしてまた尿道を開いていく。すると今度はすぐにおしっこが出てきて、スカートの上から押さえている両手に温かい感覚が広がる。そして生温かい雫が太ももを流れ、浴室の床に1、2滴の黄色い雫が落ちる。

「あ…やば…」
それに気づいて急いでまたおしっこを止めるが、もうすでにスカートまで濡れてしまっていた。ピンク色のスカートの前部分にはまあるく濡れた跡がつき、濃い色に変色している。

「ちょっと出ちゃった…」
恥ずかしさで顔が熱い。ほっぺは真っ赤っかだ。そして内股の脚には2、3滴の雫が伝っている。そして膀胱の中では相変わらずおしっこが暴れている。

もはやおちびりってレベルじゃない。これは…おもらしだ…

5 内藤ホライゾン 2024-07-15 11:16:11 [PC]

「またもう1回…」
間髪入れず静香はまた尿道の力を抜いていく。そこに一気におしっこが押し寄せる。そして尿道を少しゆるめた瞬間、ドバッ!!
一気におしっこがあふれ出した。
「ああっ…出るっ…全部…」
もう何度もゆるめたり止めたりした括約筋にもはや調節する能力は無く、パンツの中に温かいものが渦巻いた。

一度漏れ出したおしっこはもう止まらない。パンツの中で暴れ狂い、お尻のあたりまでせり上がってきて、たちまちあふれ出す。

温かい…温かい…静香はもう鏡を見る事ができなかった。そうしている間にもおしっこは出続け、股のあたりから「シュー」というかすかな音が聞こえた。最初は「シュ~…」といった弱い音だったのが、次第に「シュゥゥゥゥーーーーーッ!!」といった力強い音に代わり、スカートの染みもどんどん大きくなっていく。

ぽた…ぽたた…ピチャ…ビチャビチャビチャッ!!
そして服が吸いきれなくなったおしっこは行き場を失って床にこぼれ落ちていく。初めの内はポタポタと水滴が落ちる程度だったのだが、見る見るうちにそれはボタボタと音を立てる大粒の雫となり、やがて数本の水流となって浴室の床に落ちていく。

すっかり濡れぼそったスカートからは更におしっこが流れ出し、それが光を反射して鈍く微かに輝いている。

そして垂れたおしっこが脚を伝う。その水流は内股に閉じられた両脚をゆらゆらと流れ、白い長めの靴下に染み込んでいく。うねうねと蛇行しながら流れていくその姿はまるで生き物のようで、静香はまるでおしっこに脚を撫でられているような不思議な感覚を覚えていた。

6 内藤ホライゾン 2024-07-15 11:37:09 [PC]

白い靴下は流れてくる液体を吸ってびしょびしょになっていく。一筋、二筋とおしっこの流れが刻まれ、おしっこを吸ってどんどん濡れていく。そして脚を伝ってきたおしっこが上履きの中に流れ込み、中を満たしていく。

グジュッ…グジュグジュ…グジュチュゥ…ゴポッ!!
上履きからあふれたおしっこは周りに水たまりに合流し、更にどんどんあふれ続ける。靴下はもうずぶ濡れだ。

静香はいつも白い長めの靴下…可愛らしいハイソックスを履いているが、もうその可愛らしく眩しい純白のハイソックスの姿は、もうそこにはない。そこにあるのは、流れてくるおしっこを吸ってびしょびしょに濡れぼそり、かすかに濡れ光る不衛生な靴下のみであった。純白だったそれは濡れに濡れて脚の肌色がうっすら透けて見えてくる。そしてうっすら黄色くなっているようにも見える。いや、もはや元の白い部分の方が少なくなっている。

スカートから直接垂れ落ちたおしっこは一気に床の水たまりを広げていく。そして床に打ちつけられた衝撃でその一部は再び小さな雫になり、周りに飛び散って壁を汚す。そして水たまりは急成長を続け、床を流れて排水口に流れていく。

床に跳ね返った尿飛沫で沢山の雫が付着した壁が、激しいほとばしりであった事を雄弁に物語っているようであった。

7 内藤ホライゾン 2024-07-15 11:55:25 [PC]

そうしている間に静香のおしっこは弱まりつつあった。スカートからの流れも小さくなり、「シュー」という音も途切れ途切れになった。雫はポタポタと垂れ続けているが、水流はなくなった。

終わった。長い長いおもらしだった。しかしそれが終わっても静香はその場に立ち尽くしたままだった。彼女のピンクのスカートも前の部分にまあるく濡れた跡がつき、どう見ても「私はおもらしをしてしまいました。」と書いてあるようなものになっていた。さっきまで生温かい液体が伝っていた両脚には水滴がたくさん付着しており、ハイソックスや上履きも薄黄色くなって雫が滴っていた。

最後の放出が終わり、静香の体がブルッと震える。おもらしを終えた静香はすっかり濡れてしまったスカートをめくる。するとすっかり染みが広がり、黄色くなったパンツが姿を現した。

「ああ…またやっちゃった…パンツをこんなにしちゃった…」

濡れたパンツやスカート、ハイソックスが肌に張り付き、気持ち悪い。でも静香はしばらくそのまま濡れた感覚を楽しんでいた。実は静香はおもらしフェチで、わざとおもらしをするのが好きなので、時々こうしておもらし遊びをして癒されているのである。

8 内藤ホライゾン 2024-07-15 12:30:34 [PC]

静香は手慣れた手つきで服を脱ぎ、足元の水たまりをシャワーで片づける。いつもはここで服を洗濯機に放り込んで終わりなのだが、今日は特にドキドキしており、更なるドキドキを味わいたい気分であった。

そのためドライヤーを取り出し、なんとそのまま服を乾かし始めたのである。おもらしで濡れた服に熱風を充てると、あのおしっこ特有のにおいが脱衣所中に充満する。そしてしばらくすると服は乾いたのだが、もちろん洗濯していないので汚れはそのままである。スカートは汚れが目立たなかったが、白いパンツや靴下に至ってはすっかり黄色くなってしまっていた。

そこのにおいを嗅いでみる。乾いたおしっこの独特のにおい。もともと少し黄ばんでいた上履きも、ムラの濃い黄色に変色してしまっていた。そしてそのまま汚れた服を着てみた。さっきとは打って変わってすっかり乾いているが、おしっこですっかり汚れて黄色くなっており、においまで漂っている。

「うぅっ…恥ずかしいよぉ…でも、なんかいい…。」
静香はそのままの恰好で鏡の前でいろいろなポーズをとってみた。汚れた靴下や上履きが目立ち、おもらしを目の前に突き付けられたような感覚がしてドキドキが再燃する。

「こ、この服着て今度学校に行ってみようかな…。」

静香が更なるドキドキを発見するのは、そう遠い事ではなさそうである。

(完)
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