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ウイルス (コメント数:33)

1 中東などで感染確認の新種コロナウイルス、ヒトから感染の可能性 2013/05/13 2013-05-13 23:21:54  [編集/削除]


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 WHO(世界保健機関)は、中東などで感染が確認されている新種のコロナウイルスが、ヒトからヒトへ感染している可能性があることを明らかにした。

WHOは 12日、中東やヨーロッパなどで、18人の死亡者を出している新種のコロナウイルスについて、「感染者が各国で見つかっている状況から、濃厚接触によって、ヒトからヒトへの感染が起きた可能性がある」と指摘し、「証拠があるわけではない」としながらも、対策に万全を期すよう呼びかけた。

 新種のコロナウイルスは、2003年に香港などで流行した新型肺炎「SARS」のウイルスの仲間で、呼吸器に重篤な症状を起こす。

 またフランスでは、UAE(アラブ首長国連邦)からの帰国後に感染が確認された男性と、同じ病室にいた患者の感染が確認された。

 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00245881.html

2 中東・欧州で 2013年5月12日 2013-05-13 23:25:01  [編集/削除]

新種コロナウイルス、ヒト・ヒト感染か 中東・欧州で 2013年5月12日

【カイロ=神田大介】

 世界保健機関(WHO)は12日、中東や欧州で確認された重症急性呼吸器症候群(SARS)と同じコロナウイルスの新種ウイルスについて、人から人へ感染した可能性があることを明らかにした。ロイター通信が伝えた。

 これまでにサウジアラビアやヨルダン、カタール、英国、ドイツなどで30人以上が感染し、18人が死亡している。WHOのケイジ・フクダ事務局長補は訪問先のサウジアラビアの首都リヤドで「現時点で確証はないが、感染者は複数の異なる地域で見つかっており、人から人への感染の可能性が高い」と語った。

 http://www.asahi.com/international/update/0512/TKY201305120229.html

3 新型コロナウィルス世界的流行の恐れ 死亡率高く、 2013-05-13 23:29:56  [編集/削除]

治療薬もない危険な病気 2013/5/10

 SARSに似た症状を示す新型コロナウィルスについて、症例が急増した上、人から人への間で院内感染が起きている疑いが強まってきた。

これまでに確認されていたカタール、ヨルダン、アラブ首長国連邦、イギリスに加え、サウジアラビアで 13人の患者が出て、フランスでも初めて症例が確認された。

専門家は、2013年4月に中国で発生した H7N9型の新型インフルエンザより「脅威度が高いのではないか」と懸念を示している。

■ 感染例 30のうち 18が死亡

 この NCoVと呼ばれる SARS(重症急性呼吸器症候群)と同属の新型コロナウィルスは、2012年春頃に中東で発生。患者に共通する症状は、急性の重症な呼吸器症状で、発熱、せき、息切れや呼吸困難を伴う。ほとんどの場合に肺炎を起こし、一部の症例では腎不全や死亡をきたした。

2013年5月10日現在までに 31の症例が確認され、18の死亡例が出ている。感染者の年齢は 20代から 90代まで幅広く、サウジアラビアの現地報道では子どもが感染し死亡した疑いがあると伝えられている。

 この新型ウィルスについて、感染症に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授(渡航医学)は「中国の H7N9型以上に脅威度が高いのでは」と懸念を示す。H7N9型はタミフルが有効だとされるが、新型コロナウィルスは「治療薬がない」上、一部の国からの情報があいまいで、全容がつかみにくいからだ。

 最近になって症例が急増したのは、サウジアラビアが 2013年5月8日までに 13人分(うち 7人が死亡)を、WHOなどへまとめて報告したからだ。4月14日から末日にかけて確認されていたという。その上、この症例は一部で、まだ患者はいるとの現地報道も出ている。

■ 感染は中東に留まらず・・・フランスで「院内感染の恐れ」

 感染は中東にとどまらない。ほとんど機を同じくして 5月8日、フランス北部、ベルギーと隣接するノール県リールの病院でも、65歳男性の感染が確認された。男性には 4月中旬にアラブ首長国連邦(UAE)への渡航歴があった。さらに 9日になって、このフランスの患者が最初に入院していた同県ヴァランシエンヌの病院で隣室だった 50歳の男性と、35才の医師に同様の症状が出たと地元紙の報道が出た。この 2人は現在、リールとトゥルコワンの病院で治療中という。こうしたことを受けて、ルモンド(電子版)が「院内感染の恐れ」と見出しを打つなど、フランスのメディアは騒然となっている。

 このフランスの状況を、勝田教授は 2003年中旬に中国で SARSが拡大した状況と似ていると指摘する。「ウィルスの性質として、中国で発生した H7N9型の鳥インフルエンザより、罹りやすいのかな、と思うんです。1人の感染者が近くのたくさんの元気な人に移してしまうことを『スーパースプレッダー』と言うんです。2003年の SARSの場合は、香港の 60代の医師とモンゴル系のキャビンアテンダントがそれにあたり、感染が拡大しました。この(フランスの)65歳男性がそれに相当するのか否か、非常に気になるところです」

■「H7N9以上に脅威度が高いのでは」

 新型ウィルスのヒトからヒトへの感染は、WHOの文書によると、イギリスでの父子感染により、家族間などの濃厚な接触によって起こりうることは確認されている。

人から人への感染の指標として、もう一段上のステージの院内感染については、まだはっきりとは認められていないが、状況証拠は出揃いつつあるようにも見える。

 こうした状況下で、日本にも、感染者が入ってくる可能性は十分にある。どう備えればいいのか。「(政府は)すでに準備を進めていると思いますが、鳥インフルエンザに行っているのと同様に指定感染症、検疫感染症とするのを急ぐことですね」(勝田教授)

ただ、中東から日本への直行便はエミレーツ航空など一部を除いて少なく、大抵ヨーロッパの都市を経由しての入国になるため検疫には困難を伴うことが予想されるという。

最終的には、個人個人が「どこで感染が起こっているのか」を確認し、万が一症状が出たときに備え、自分を含め周囲の渡航暦について意識する必要があるということだ。

 http://www.j-cast.com/2013/05/10174839.html?p=all

4 名古屋の人大丈夫? 韓国アシアナ航空がマーズ患者を乗せた飛行機を消毒せずに名古屋便に使用! 2015-06-02 2015-06-04 01:26:03  [編集/削除]


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日本国内から全ての韓国企業を駆除すべきではありませんか? アシアナで「名古屋~仁川」を利用された方、異常はないですか?

 なでしこりんです。韓国人のデタラメさは今に始まったことではありませんが、韓国のアシアナ航空は特にひどいですね。広島空港での事故の際も、韓国人機長が行方不明なるなど不可解な点がありました。日本国内で無責任な韓国の飛行機を飛ばしてもいても良いのでしょうか? 今日はその疑問の答えを示す記事です。 記事は韓国の「ハフィントンポストコリア」からです。

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 韓国で猛威を振るっている MERS(マーズ)ウィルス(中東呼吸器症候群)。その猛威は瞬く間に拡大し、現在の隔離者は 682人にもなっており、既に 2人の死者が出ている。
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 そんな MERSウィルスに感染の疑いのある人物が、香港に行く際に利用したアシアナ航空(OZ723便)を、韓国から名古屋の往路にも使われていたという。機内はその時は消毒されておらず、27日夜に MERSのことが通知されその2日後に仁川で消毒された。
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 日本に直接感染者が入ってきたわけではないが、その便に乗った人は間接的に感染した疑いがある。どのような経路で国内に MERSが入ってくるかわからないが、やはり飛行機での感染が最も多いだろう。(ハフィントンポストコリア) http://www.huffingtonpost.kr/2015/06/01/story_n_7481346.html
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 韓国アシアナ航空 の OZ723便は「名古屋~仁川間」を 2日間にわたり運行されたことが分かっています。名古屋のみなさま、お変わりはありませんか? これで名古屋の方に「韓国マーズ」が発症したら、完全にアシアナが原因ですね! これだけ危険でデタラメなのは韓国企業だけではないですか? もうほんとうに許しがたいです。 名古屋市民の方はこの件ご存知でしたか? By なでしこりん

 2015-06-02 17:55

 http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12034149529.html

5 香港人の韓国人に対する見方を変えた・・MERS感染の韓国人男性を香港メディアが一斉に批判、 2015-06-04 01:29:55  [編集/削除]

「他人の生死を軽視している」― 中国メディア 2015年06月01日
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 中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染した韓国人男性が、この週末に中国本土、香港、台湾、マカオを訪れていたことが分かり、香港メディアが「韓国の毒男は他人の生死を軽視している」と批判した。1日付で環球時報が伝えた。

この韓国人男性は 26日に旅客機に乗って香港入りした際、自らの症状を申告しなかった。その後、バスに乗って広東省の深センに入り、恵州のホテルに宿泊。27日、男性が出国前に高熱の症状で受診していたことを韓国当局がようやく把握し、中国当局と WHO(世界保健機関)に報告、飛行機で男性の近くに座っていた 28人の名簿を提出した。

広東省当局が緊急に男性を病院に隔離して検査したところ、29日に陽性と確認され、中国での感染第1号となった。これを受け、香港メディアは一斉にこの男性を批判。星島日報は「このキムという男は四方にウイルスをまき散らした『毒男』だ」と報道。新報は社説で、「この男はブラックリスト入りし、2度と香港には来られないようにすべきだ。この嘘つきの韓国人は高い教育を受け、職業はエンジニアだが、他人の生死を気にせず、法律も守らない。公衆道徳のかけらもない」と批判した。

香港中をさらに激怒させているのは、この男性と同じ飛行機で香港入りし、隔離措置が必要と判断された2人の韓国人女性がこれを拒否したこと。警察が 2人を探し出し、韓国領事館員が説得してようやく隔離に応じた。香港メディアは「こうした理解不能な行動が、香港人の韓国人に対する見方を変えた」と指摘。香港立法院の議員も「韓国が無責任な対応を続けるなら、近隣諸国・地域の経済発展に大きな打撃となる」と批判した。

 (編集翻訳 小豆沢紀子)

 2015年06月01日
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 http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/419405/

6 Yahoo!ニュース(毎日新聞):<韓国>MERS隔離750人 初の3次感染に衝撃 2015年6月2日 2015-06-04 01:33:12  [編集/削除]


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  (・画像: ソウルで、MERS感染予防をよびかけるポスターの前を、マスクをして歩く病院職員ら=2015年6月2日、AP)

◇ 相次ぐ外国人旅行客キャンセル 懸念される経済への影響

【ソウル米村耕一、大貫智子】

 韓国で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が拡大している問題で、韓国保健福祉省は 2日、国内で初めて感染者2人が死亡し、さらに初の 3次感染者が出たと発表した。最初の感染確認から 10日あまりで最も警戒していた 3次感染が発生したことに韓国政府は衝撃を受けている。外国人旅行客のキャンセルも相次ぐなど、経済への影響も懸念され始めた。

【MERS、どのくらい危険なのか 日本の水際対策は?】

 崔※煥(チェ・ギョンファン)首相職務代行は 2日朝、緊急関係閣僚会議を開き「国民の不安は高まっている」と指摘。事態終息のために総力を挙げると強調した。

 聯合ニュースなどによると、4~5月に中東数カ国を訪れた韓国人男性(68)が帰国後の 5月20日に感染が確認されて以来、韓国保健当局は感染者の周囲2メートル以内に近づいた家族や入院患者、医療関係者を隔離する「防疫網」を稼働した。

 しかし、隔離が徹底されなかったため、病棟内の患者にも感染が拡大。さらに、最初の患者と接点のなかった男性2人への 3次感染までが確認され、保健当局への批判が高まっている。

 1日に死亡したのは 57歳の女性と 71歳の男性。2人はともに 5月中旬に最初の MERS患者となった男性(68)と接触していた。また、最初の患者と同じ病棟にいて感染した男性(40)が転院し、そこで同じ病室の男性2人にうつり 3次感染となった。

 保健福祉省は「感染は医療機関内にとどまっており、地域社会に拡散すると見るのは困難だ」としているが、隔離対象者はすでに約750人に上る。

 一方、感染拡大を受け、外国人観光客の予約キャンセルも相次ぐ。旅行大手の「ハナツアー」によると、4~11日の間に予約が入っていた北京や上海発の団体客のうち、約300人がキャンセル。他の大手代理店でも中国人観光客の 6月のキャンセル率が 9%に上っているという。

 ハナツアー関係者は「円安で日本に行く中国人が増えていたうえ、こんな問題まで起き、韓国に行くのは良くないというイメージが広がりかねない」と懸念する。ソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)の大型免税店では 2日、マスク姿の外国人観光客が目立った。

 ※「日の下に「火」

 6月2日(火) 21時4分配信
 最終更新: 23時25分
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 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150602-00000081-mai-soci

7 あるサイトから、、コメント(抜粋) 2015年06月03日 2015-06-04 01:45:38  [編集/削除]

 名古屋も心配だけど、国内の空港はやばくないか??? 大阪、名古屋、福岡、宮崎、広島、そして羽田か? いや、秋田県も韓国に力入れてたな!!!

 修学旅行では、村山のお膝元大分県は子供は大丈夫か?? 親韓の日本の高校の世羅高校、智弁学園、茨城県の常総学園のなど修学旅行はもう済んだのか???

 いろいろ心配が積み重なるな!!!

8 Wikipedia: MERSコロナウイルス(抜粋) 1 2015-06-04 01:48:47  [編集/削除]

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 MERSコロナウイルス(マーズコロナウイルス、英: Middle East respiratory syndrome coronavirus, MERS-CoV)は 中東呼吸器症候群 (Middle East respiratory syndrome, MERS) の病原体であり、SARSコロナウイルスに似たコロナウイルス(ベータ型)で、2012年にイギリスロンドンで確認された。

 2015年5月30日現在の合計では、1149人感染(韓国12人を含む)、431人死亡。感染地域は 2015年5月に中国、香港、韓国に広がった。

 2013年8月13日現在、感染確認地域(輸入例も含む)は、サウジアラビア(感染者71人、死者39人… 8月1日現在)、ヨルダン、チュニジア、カタール、UAE、イギリス、フランス、チュニジア、イタリア(疑い地域はパキスタンとドバイである)。

 2014年5月8日現在、496人の感染確認例と 117人の死亡者がある。感染地域(輸入例を含む)はサウジアラビア、カタール、クウェート、ヨルダン、アラブ首長国連邦、オーマン、チュニジア、レバノン、マレーシア、フィリピン、アメリカである。感染地域は広がりつつあるが、持続的なヒト・ヒト感染の証拠はない。

 資料によってカウントする国が異なるため、注意が必要である。 サウジの感染者38人中23人以上が Al-Ahsa地域(カタールから約50km)の感染者の関係者である。

9 2 2015-06-04 01:51:03  [編集/削除]

 多くの患者で通常の肺炎が見られない。また(肺に近い)下気道に感染しやすいところ(受容体)があり、症状が少ないまま突然肺炎になりやすい。

 本ウイルスは遺伝子解析からヤマコウモリが起源とされているが、現在の中間宿主、感染方法は全く不明である。潜伏期間は 2.5-14日間とされている。

 宿主が動物である(人獣共通感染症)ことはほぼ間違いなく、ヤマコウモリまたはラクダが疑われているので、感染確認地域ではできる限り動物(ラクダに限らず)にさわったりせず、手洗いを励行することも感染予防に大事である。

 2013年6月末現在、ヒトヒト感染での空気感染例はなく、濃厚接触感染が存在するとされている。・・・ アラビアのバチンの集団感染例がある。ラクダ商人の 38歳男性が肺炎で死亡した。彼は病気のラクダを扱っていた。彼の母、娘、いとこの合計3人が MERSに感染し、2人が死亡している。

 2013年5月、国際ウイルス分類委員会が、病原体名を「Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV)」と命名、WHOの決定を受けて、厚生労働省はウイルスの名称を MERS(マーズ)コロナウイルスと名付け、感染症名を中東呼吸器症候群 (MERS) と決定した。

10 3 2015-06-04 01:52:16  [編集/削除]

 消毒用エタノール、イソプロパノール、次亜塩素酸ナトリウムが推奨されている。

 石鹸による手洗い、マスクの装着、人の触る所の消毒などが予防となる。洗っていない手で、目や鼻や口などの粘膜に触らないようにする必要がある。また、ウイルスの付着しやすいマスクの表面には触らないよう注意する必要がある。 また、病人との接触は控えた方が良い。MERSでは無いが、シンガポールでの SARSの例では、病院における医療従事者・家族・見舞い客への感染が多かった。

 治療法は確立していない。動物実験において、リバビリンとインターフェロンα2bの組み合わせが肺炎の発症を抑制するという報告がある。しかし、既に急性呼吸窮迫症候群となっていたエジプトで 5人の重症患者では、これらの組み合わせの投与での治療に失敗している。また、HIV薬のロピナビルや回復期患者の血漿に効果がある可能性がある。 セリンプロテアーゼ阻害剤の「カモスタット(英語版)」が、培養細胞レベルで、コロナウイルスの活性化に使われる TMPRSS2(英語版)を阻害し、MERSコロナウイルスの細胞内への侵入を防ぐことが見つかっている。

11 3 流行事例: 2015-06-04 01:53:26  [編集/削除]

 2012年9月、60歳のサウジアラビア男性患者が急性肺炎および腎不全により死亡した。オランダのエラスムス医学センターが遺伝子解析を行い、新型コロナウイルスと確定した。 同年9月、サウジアラビアに滞在していた 49歳のカタール人男性患者からもコロナウイルス遺伝子が検出された。
 2013年 イギリス 大規模感染の恐れについて、世界保健機関も注意を呼びかけている。

韓国・中国・香港 東アジアにおける MERSの流行 (2015年)
2015年5月 - 韓国、中国 報告された感染者数 / 死者数(2015年6月3日現在)
 合計: 31 / 2 (6.45%)
 韓国 30 / 2
 中国  1 / 0

 2015年5月4日、バーレーンに半月間滞在した 68歳の韓国人男性が MERSに感染とは知らずに韓国に帰国し、11日に発症、複数の病院で受診を行い、21日に MERSと確定した。その後、韓国内で感染が広がっている。

 5月26日、上記感染者に接触し、隔離対象であるはずの家族が、アシアナ航空723便(OZ723、機材は HL7789、乗員乗客166名)で香港へと飛んだ。香港国際空港到着時に発熱があり咳をしていたため、検疫官が「MERS患者と接触したか、MERS患者がいる病院に訪問したかどうか」などを尋ねたが、すべてを否定した。空港からバスで沙頭角を経由して広東省深?市へと移動した。その後隔離され、中国国内でも航空機やバスの同乗者を含めた接触者追跡調査(コンタクトトレーシング)及び隔離が始まっている。

29日、感染が確認された。なお、感染者を載せた航空機は、28日まで消毒しないままフライトを行っており、27日には名古屋の中部国際空港でも発着している。

 6月2日の報道では、韓国で 25人が感染していて(死者2人を含む。感染疑い女子小学生1人[要出典])、これは中東地域以外での最大感染者数であり、3次感染者も出始めている。現在の所飛沫感染であると考えられているが、まだ発見されて間もないウイルスであるため、空気感染を完全に否定するものではない。

 台湾では、ソウルを感染症警戒地域に指定し、住民に対し、現地医療機関への出入りの自粛を求めている。
 ベトナムでは、住民に対し、感染地域への旅行の自粛を求めている。

12 4 受け入れ病院: 2015-06-04 01:54:45  [編集/削除]

 MERSは 2015年より二類感染症となっているため、特定感染症指定医療機関、第一種感染症指定医療機関及び第二種感染症指定医療機関でのみ受け入れ可能となっている。ただし、2015年の韓国での感染拡大では、ウイルスの遺伝子変異により伝播力が強まっている可能性が指摘されている。
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14 産経ニュース:【韓国MERS感染】 2015-06-15 22:48:13  [編集/削除]


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韓国政府「隔離者の中に日本人いる」 死者16人、感染者計150人…病院に閉鎖命令も 2015.6.15

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【ソウル=名村隆寛】

 韓国政府当局者は 15日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染した可能性がある隔離対象者に数十人の外国人がおり、日本人が含まれていることを明らかにした。具体的な人数や居住地域は不明だが、自宅で待機する形での隔離で、一次検査では陰性反応が出たという。

 自宅隔離は、感染者がいる病院を訪問するなどした者などが対象。MERSの潜伏期間は数日から2週間とされ、一次検査の反応が陰性でも引き続き自宅に待機し、経過観察を受ける。韓国保健福祉省によると、医療施設や自宅での隔離対象者は韓国全土で 5200人を超えた。うち自宅隔離は 人余りに上る。

 一方、保健福祉省は 15日、感染により 14日に男性2人が死亡し、死者は計16人になったことを明らかにした。新たな感染者は 12人増え、死者を含め総計150人になった。死者のうち 1人は60代で、釜山の病院で死亡したとの情報がある。釜山での感染者の死亡は初めて。

同省は、院内感染者が多く出ているソウルのサムスンソウル病院で、5月末に感染した 30代の男性医師が今月10日まで勤務を続けていたことを明らかにした。

 夕刊紙、文化日報によれば、15日の時点で 2次感染者は平沢聖母病院を中心に 29人、3次感染者は 115人、4次感染者は 5人。全感染者の半数近くに当たる 72人の感染者が出たサムスンソウル病院について、韓国政府は 14日、事実上の閉鎖を命令した。

 2015.6.15 18:09
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15 産経ニュース:【韓国MERS感染】 2015-06-15 22:49:36  [編集/削除]

(13ページ)
 http://www.sankei.com/world/news/150615/wor1506150022-n1.html

16 【新型コロナウイルス感染症】 2020-03-03 02:23:04  [編集/削除]


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国立感染症研究所: 新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について 2020年3月1日

PUBLISHED: 2020年3月01日

市民の皆様へ

17 2020-03-03 02:28:01  [編集/削除]

新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について
 2020年3月1日
 国立感染症研究所
 所長 脇田 隆字

 今般、北海道における新型コロナウイルス感染症に関する 一部の報道において、国立感染症研究所(以下、本所)職員の発言趣旨に関して事実と異なる報道がございましたので、ここでご説明いたします。

1.前提:積極的疫学調査について
 感染症が流行した際には、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第15条に基づき、「積極的疫学調査」が実施されます。

 ≪「積極的疫学調査とは、感染症などの色々な病気について、発生した集団感染の全体像や病気の特徴などを調べることで、今後の感染拡大防止対策に用いることを目的として行われる調査」です(厚生労働省ホームページより)。≫

 積極的疫学調査は、都道府県・政令市・特別区の業務であるとともに、感染症の発生予防・まん延防止のために緊急の必要がある場合には、国が都道府県等の行う疫学調査について必要な指示を行うとともに、国自らも積極的疫学調査を行うことと定められています。 また、地方公共団体等の調査体制を強化し、連携するため、都道府県等は、調査のため他の都道府県等に対して職員の派遣等の協力を求めることができることとなっています。

 今般の新型コロナウイルス感染症においても、感染の急速な拡大を防止するために、本所をはじめ、公的な機関の職員らが連携して、全国各地で実施されています。

18 2020-03-03 02:30:10  [編集/削除]

2.国立感染症研究所の職員による積極的疫学調査について

 今般の新型コロナウイルス感染症への対応のため、新型コロナウイルス感染症厚生労働省対策本部クラスタ―対策班の指示により、国立感染症研究所等の職員7名が北海道に派遣され、積極的疫学調査に従事しています。 今回の積極的疫学調査では、感染の拡がりを、集団感染単位(クラスター)ごとに封じ込め、地域や国全体の感染の抑制、収束に至らせることを目的として活動しています。 具体的な活動は、以下の通りです。

 ・ PCR検査によって感染が確定した人の接触者に何らかの症状が出た場合に、PCR検査によって感染の有無を確定すること

 ・ 感染があることが確定すれば、次の感染伝播を防ぐために、その人の接触者に対して、行動の制限を依頼すること

19 2020-03-03 02:31:55  [編集/削除]

3.一部報道による事実誤認について

 一部の報道では、北海道に派遣された職員が PCR検査について「入院を要する肺炎患者に限定すべき」と発言し、「検査をさせないようにしている」との疑念が指摘されています。

 しかし、積極的疫学調査では、医療機関において感染の疑いがある患者さんへの PCR検査の実施の必要性について言及することは 一切ありません

 本所において、職員に対して聞き取り調査を行ったところ、

 ・ 感染者の範囲を調査により特定し、対応を行っていく積極的疫学調査のあり方についてアドバイスを行った

 ・ 検査に関する議論の中で、「軽症の方(あるいは無症状)を対象とした検査については、積極的疫学調査の観点からは、「PCR検査確定者の接触者であれば、軽症でも何らかの症状があれば(場合によっては無症状の方であっても)、PCR検査を行うことは必要である」と述べた

 ・「一方、接触歴が無ければ、PCR検査の優先順位は下がる」と述べた

とのことでした。

 職員が述べた考え方は、感染伝播の状況を把握することを目的とした、積極的疫学調査における 一般的な考え方です。 しかし、この考え方は、体調を崩して医療機関を受診する患者さんに対する PCR検査についての考え方ではありません。 現在の政府の方針、すなわち、「医師が総合的に新型コロナウイルス感染症の疑いありとした患者に関しては検査が可能である」という考え方を否定する趣旨はなく、また、医療機関を受診する患者さんへの PCR検査の実施可否について、積極的疫学調査を担っている本所の職員には、一切、権限はございません。

 よって、本所職員の発言の趣旨が誤った文脈に理解され、事実誤認が広がった可能性があるものと考えます。

20 2020-03-03 02:34:08  [編集/削除]

4.積極的疫学調査にご協力いただいている皆様へ

 感染者や接触者の皆様におかれましては、大変な状況のなかで、積極的疫学調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださっていることに心から感謝申し上げます。 皆様の多大なご協力によって、新型コロナウイルス感染症への理解が進んできております。 どうぞ今後ともご協力をよろしくお願い申し上げます。 また、気になる症状がございましたら、管轄の保健所や帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

21 2020-03-03 02:35:48  [編集/削除]

5.報道に携わる皆様へのお願

 最近の各種報道では、上記の件以外でも、本所が「検査件数を抑えることで感染者数を少なく見せかけようとしている」、「実態を見えなくするために、検査拡大を拒んでいる」といった趣旨の、事実と異なる内容の記事が散見されます。

 こうした報道は、緊急事態において、昼夜を問わず粉骨砕身で対応にあたっている本所の職員や関係者を不当に取り扱うのみならず、本所の役割について国民に誤解を与え、迅速な対応が求められる新型コロナウイルス感染症対策への悪影響を及ぼしています。

 報道に携わる皆様におかれましては、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」とその運用、ならびに本所の役割をよくご理解いただき、新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大の防止にご協力くださるよう、お願いいたします。

以上


23 あるサイトから、。 2020-03-03 02:55:49  [編集/削除]

「ウイルスは野生動物由来ではない」大紀元が調査報告を発表 2020/02/27

 #新型コロナウイルス に対する懸念が世界中に広まり、中国では多数の感染者と死亡者が発生しています。中国共産党政府はウイルスの発生源を武漢華南海鮮市場だと認定しましたが、これに対する疑問の声が挙がっています。大紀元調査チームはこのほど、新型コロナウイルスに対する疑問をさらに掘り下げ、報告書を発表しました。 #武漢肺炎 #武漢

24 2020-03-03 02:58:47  [編集/削除]

 大紀元の新型コロナウイルス調査チームは、2月17日に発表した『調査報告:新型コロナウイルスの謎の発生源』の冒頭で、武漢華南海鮮市場がウイルスの発生地とされていることに疑問を呈しています。

 昨年12月31日、武漢市衛生健康委員会は、肺炎の発生源は華南海鮮市場に関係していると初めて発表し、翌日の1月1日には華南海鮮市場は環境衛生状態を改善するため、市場を閉鎖すると発表しました。

香港大学の著名なウイルス専門家、管軼(かんいつ)氏は「犯罪現場はすべてなくなってしまった。証拠がなくて事件を解決できるのか?」と疑問を呈しています。

 1月22日、中共国家疾病予防コントロールセンターの主任が、新型コロナウイルスの発生源は武漢のある海鮮市場で違法に販売されていた野生動物だと発表しました。

1月26日、疾病予防コントロールセンターは、武漢華南海鮮市場から大量の新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。

中共当局はこの段階で、華南海鮮市場がウイルス発生地だと認定しました。

 1月23日、武漢ウイルス研究所の石正麗(せき・せいれい)氏など複数が、雲南省のコウモリから新型コロナウイルスが発見され、武漢の新型コロナウイルスとの相同性は96.2%と発表しました。

そのため、ウイルスはコウモリ由来であるとの主張が広められましたが、中国国外からはこれを疑問視する声が挙がっています。

25 2020-03-03 03:00:44  [編集/削除]

 新型コロナウイルス肺炎患者を最も早くから受け入れていた武漢金銀潭医院の黄朝林(こう・ちょうりん)副院長らが、1月24日付の医学雑誌『ランセット』に発表した論文には、中共当局の出した結論に疑問を突き付ける内容が記されていました。

論文には「12月1日に発病した新型コロナウイルス肺炎の最初の患者は、華南海鮮市場とは無関係だった。彼とその後に続いた患者にも、流行病との関連性は見つからなかった。12月10日に新たに三人の患者が発症したが、そのうち二人は華南海鮮市場とは無関係だった。海鮮市場を訪れたことのある患者が集中的に現れ始めたのは15日になってからだった」と記されています。

論文では合計41人の患者を統計し、うち14人は海鮮市場とは無関係であることが実証されました。これは全体の1/3を超えています。また海鮮市場でコウモリは販売されておらず、コウモリがいた様子も見つかりませんでした。

1月29日にランセットに掲載された別の論文には、金銀潭医院で新型コロナウイルス肺炎と診断が確定した患者99人のうち、50人は海鮮市場に接触していないと記されていました。マサチューセッツ内科学会が発行する『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』にも、「1月22日までに診断が確定された425の症例のうち、1月1日までに発病した患者の45%は海鮮市場に足を踏み入れていない」と記されています。

こうした情報は、中共当局の発表と明らかに食い違っています。

中共当局は、最初の患者の発症日は12月8日で、海鮮市場に関係していたと発表しています。当局は華南海鮮市場がウイルスの発生地と認定しましたが、最初の患者と上述した1/3の患者が海鮮市場と接触していない点には触れていません。

米ジョージタウン大学の感染症専門家、ダニエル・ルーシー氏は「ランセットの論文データが正確であれば、最初の患者は昨年11月には感染していたはずだ。感染してから発症するまでには潜伏期間があるからだ」と説明しています。

このことは、12月15日に華南海鮮市場に関係した患者が集中的に発生する前に、ウイルスが静かに広がっていたことを意味しています。

ルーシー氏は、中国はすでに、このウイルスの発生地が華南海鮮市場ではないと分かっているはずだと指摘しています。

26 2020-03-03 03:02:57  [編集/削除]

 ランセットの最初の論文の著者の一人である曹彬(そうひん)氏は、米国の科学系ウェブサイトのサイエンスインサイダーに対し、「(華南)海鮮市場は新型コロナウイルスの唯一の発生地ではない」と回答しています。

しかし中国の専門家グループは、こうした重要な情報を意図的に無視しているかのようです。

中国国家衛生健康委員会の最初の専門家チームは昨年12月31日には早くも武漢に到着していました。中国メディアの財新網は、彼らは金銀潭医院で調査を行うと、華南海鮮市場との接触の有無、発熱の有無、全ゲノム配列が必要であり、この三つの基準を同時に満たしていなければ診断を確定することはできないと規定したと報じました。その後、鍾南山医師らで組織された二つ目の専門家チームが今年1月18日に武漢入りするまで、この基準は見直されませんでした。

27 あるサイトから、。 2020-03-03 03:09:13  [編集/削除]

ネットで購入した4千枚のマスク 武漢への救援物資だった? 2020/02/28

 湖北省武漢市は新型肺炎の最も酷い被災地区ですが、マスクなどの防護用品が非常に不足しています。先日、広西チワン族自治区のあるネットユーザーがネットで #マスク を購入したところ、「救援物資」と書かれたものが武漢から送られてきました。 #口罩

 中国国内のメディアによると、広西チワン族自治区南寧市のあるネットユーザーが、友人とウィーチャットビジネス(微商、WeChat Business)で使い捨てマスク4千枚を共同購入したところ、発送地が「武漢市総工会漢南労働者文化会館」となっており、箱の上には「救援物資」の文字が書かれていたため、横流しして転売されたのではないかと微博(ウェイボー、Weibo)に投稿しました。

28 2020-03-03 03:10:19  [編集/削除]

中国のネットユーザー 譚さん
 「おそらく救援物資の一部を横流しし、転売したのだろう。病気の感染状況を利用して、金儲けしている。救援物資の外側の包装すら取らないまま転売している。国難に乗じて金儲けをするのは権力者たちだ。私の知っている薬局では、政府の者が金も払わずに、徴用と言って持って行く。証明書もない。汚職官僚はしたい放題だ。たとえ全世界のマスクを中国に送ったとしても、あなたの手には届かない」

中国各地からは絶え間なく武漢に支援物資が送られていますが、武漢の医療従事者や市民は依然として防護用品不足に悩んでいます。武漢のボランティア何(か)さんは、支援物資はなるべく政府部門に送らないようにと促しています。

武漢のボランティア 何さん
 「防護用品は横流しされる可能性がある。今はめちゃくちゃで、彼らはその中から持っていく。本当に必要なのは、病院や地域の住民の所だ。支援物資を送る際には新型肺炎とは無関係な物資と書く、あるいは直接武漢に運んでくるといい」

 中国のネットユーザー譚さんは、中国各地でマスクが買えないのは政府の規制が原因だと述べます。都市を封鎖し、道路を封鎖すると、各種物資が足りなくなるのは当然の結果で、政府の宣伝を信じた人は事前の準備を何もしていないため、痛い目に合っていると考えています。

中国のネットユーザー 譚さん
 「薬局が販売しない理由は2つある。薬局は売るとしたら普段より高く売るので、誰かが通報すると、政府は物価を吊り上げる。もう一つは全てのマスクのメーカーが政府の管理下に置かれた。物価は上がってるのに、政府は価格を抑制している。利潤がないのでメーカーは生産しなくなる。結果マスクはなくなる。政府は価格を抑制すればするほど、人々は買えなくなる」

 各地ではマスクが買えない市民がマスクなしで外出したため、警察の暴力を受けたり、市中引き回しにされたり、柱に縛り付けられたり、強制隔離されたりする動画が数多く投稿されています。

29 やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa: 台湾のコロナ対策が成功した理由と中共の情報戦 2020-04-12 2020-04-19 21:48:44  [編集/削除]


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台湾ー八重山ー沖縄

 4月9日、ハドソン研究所でおこなわれた台湾 Joseph Wu 外相スピーチ。 最初の 15分くらいが外相のスピーチです。 そこだけでも聞くことを強くお勧めします。

台湾は 12月から既に武漢でのコロナに気がつき武漢に専門家を派遣。
しかし中国政府から協力を得られなかった。

多分日本政府は知らされていた。 そして米国も。。

1月、どうして動かなかったのか? 誰が窓口だったのか? 春節を、中国便を受け入れる判断は誰がしたのか?

 https://youtu.be/kJvnlGShqsE
 www.youtube.com

スピーチ原稿も出ました。
私が 一番印象に残ったのが下記の部分です。 すなわち人々は政府の指示でなく、自分たちの意思で大きな集会をキャンセルした。 中国との違いは政府がオープンで正直なこと! 日本政府はオープンで正直か?

さらにいかに中共政府が情報操作をし台湾政府、今また米国政府を貶めようとしているか、を生々しく語っています。 陰謀論ではない、これが現実の国際政治です。

In some occasions, large public gatherings were forced to cancel, not by the government order, but by the pressure. All of the well-informed citizens. If anyone asks me about the difference between the Taiwan model and a Chinese communist model in fighting against Covid-19 I will say the most important factor is transparency and honesty.

Transcript: Taiwan's Strong COVID-19 Response: Remarks by Foreign Minister Joseph Wu - by Patrick M. Cronin Seth Cropsey Robert Spalding
...
 https://www.hudson.org/research/15919-transcript-taiwan-s-strong-covid-19-response-remarks-by-foreign-minister-joseph-wu?fbclid=IwAR2EEBLX9WpGcxUzuIsoUfN29Wd4DzWQcbwKbJcTdcxPnNR1KpBBcF0wskg
 www.hudson.org www.hudson.org

30 2020-04-19 21:49:58  [編集/削除]

<追記>

 ツィッターの Tomo さん(Tomo @Tomo20309138)が要点を和訳してくれています。 コピーの許可を頂きましたのでここに書きます。

① 中華民国(台湾)Joseph Wu外相 ハドソン研究所(米保守系シンクタンク)インタビュー
 ・ 台湾が置かれている(脆弱な)立場を理解している
 ・ WHOへのアクセス制限
 ・ 2003年 SARSで多くを学んだ
 ・ WHO は台湾を全く支援しないであろうことは分かっていた


 ・ 自国を守るのは自分たちだ 台湾の対策

 1) 迅速な対応
   ・ 台湾はどこの国よりも早く動いた
   ・ 12/31にWHOに対し「武漢で発生したSARSのような肺炎」についてWHOに話した
   ・台湾CDCが主導するタスクフォースを始動させ、2名の専門家を武漢に送り現調


 2) 早期展開 1/21、初の感染者を確認してからすぐに Central Epidemic Command Centre を立ち上げ、水際対策を実施

 3) 国民と世界に対して透明性を確保
   ・ 国民を啓蒙した
   ・ 中国人が発信する嘘の情報を
   ・ 大規模集会などは、政府が強制したのではなく、優秀な国民が自主的に取りやめた


 ・ 台湾と中国共産との大きさ差は「透明性の確保と誠実さ」である

 4) 輸出規制
   ・ 配給
   ・ 必需品の国内生産増
   ・ マスクや消毒用アルコール等の国内生産を迅速に開始
   ・「国民健康保険証(国民)」や「住民カード(外国人)」を提示すれば使い捨てマスクを1枚 17セントで購入できるようにした


 5) CECC の指示の下、政府が 一体となって行動を起こした
   ・ SARS発生時に経験したような危機に備えた、

 他 6) 医療体制の編成
   ・ 全国に検査拠点が 160箇所
   ・ 陽性者はすぐに 134箇所の軽症者収容施設か、もしくは 50箇所の重症者受け入れ施設に移送
   ・症状によって収容先を振り分けた


 7) 院内感染防止
   ・ SARS で学習した
   ・ 来院する患者の症状別に導線をつくった
   ・ 院内も徹底的にゾーニングした 「我々は、防護服などの防衛なしに、医療従事者を戦場に送らない」


 8) 濃厚接触者のトレース
   ・ 追跡テクノロジー利用し、渡航歴や病歴等を照会しながら濃厚接触者を特定し、検査、検疫
   ・ 追跡テクノロジーなしでは、トレースが機能しなくなる

 9) 健保システム ★「皆さん、台湾は民主主義国家です(Ladies and Gentleman, Taiwan is a democracy)」


 ・ 中国共産党からの悪質な情報操作や攻撃を受けている
 ・ 米国も同じようなことを経験していますね 「台湾外相としてのわたしの優先事項の 1つは国際社会と【台湾モデル】を共有し、志を同じくする国々との協力を強化することです」


 ・ 台湾と米国はコロナ対策で協力しあうことを確認する共同声明。 医療必需品調達、ワクチン
 ・ 薬
 ・ 検査キット

⑩「WHOへの参加を模索し続ける」
  ・ 台湾には世界と共有すべき有益な知見がある
  ・ パンデミックを世界共通の問題とし、国によって差別することがないのなら、WHO が台湾の参加を引き続き阻んでいることは、無責任である
  ・ 障壁があることは理解している
  ・ 重要なことは情報共有だ


 ・ コロナに関する重要度の高い情報に即時にアクセスできなければ、台湾は世界の公衆衛生プログラムから欠落してしまう 台湾は「Taiwan Can Help(台湾はお役に立てます)」というスローガンを掲げ、国際社会にコミットしている。 これからもこの姿勢を貫く。


 ・ 中国がまき散らしているフェイクニュースは非常に危険である 「全世界の自由と開かれた社会を封じ込めようとする中国の動きが今後も継続することを大きく懸念している」 **********************

台湾ありがとうございます。 涙。

-------------
T minus 4 hours until @MOFA_Taiwan Minister Wu addresses the special #COVID19 conversation organized by @HudsonInstitute. Learn more about #Taiwan's strong response to the pandemic. Livestream starts at 12 p.m. EDT, April 9: https://t.co/Gkffoftzlh. This is a must-watch event! pic.twitter.com/nxLkCgPlCv

― 外交部 Ministry of Foreign Affairs, ROC (Taiwan) tw (@MOFA_Taiwan) 2020年4月9日
 https://twitter.com/MOFA_Taiwan/status/1248219500811399168?ref_src=twsrc%5Etfw
-------------

@MOFA_Taiwan
 https://twitter.com/MOFA_Taiwan?ref_src=twsrc%5Etfw
#COVID19
 https://twitter.com/hashtag/COVID19?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
@HudsonInstitute
 https://twitter.com/HudsonInstitute?ref_src=twsrc%5Etfw
#Taiwan's
 https://twitter.com/hashtag/Taiwan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
April 9
 https://t.co/Gkffoftzlh

 2020-04-12

太平洋を渡り歩いて30年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。
 https://yashinominews.hatenablog.com/entry/2020/04/12/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%8C%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%A8%E4%B8%AD%E5%85%B1%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1

31 NITE (独立行政法人 製品評価技術基盤機構): 2020-06-07 03:23:08  [編集/削除]


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NITEが行う新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について~よくあるお問い合わせ(令和2年6月4日版)~

 (略)

■ 次亜塩素酸水に関すること

Q:「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」は同じものですか?
A: 違うものです。「次亜塩素酸ナトリウム」は、塩素系漂白剤などの主成分として用いられるアルカリ性の物質で、従来から新型コロナウイルスの消毒に使われています。「次亜塩素酸水」は、電気分解などの手法で作られる酸性の液体で、新型コロナウイルスへの有効性については、現在検証中です。

Q:「次亜塩素酸水」は、新型コロナウイルスに効果がないのですか?
A:「次亜塩素酸水」の新型コロナウイルスに対する効果については、検証試験が継続中であり、まだ結論は出ていません。 現在、効果の検証作業を、関係機関の協力を得て進めているところです。 塩素濃度や酸性度(pH)等の条件によって効果が変化しうるため、評価にあたっては、様々な条件での検証を行う必要があります。

 今までのところ、新型コロナウイルスに対して 一定の効果を示すデータも出ていますが※、2020年5月29日現在、全体として有効性評価を行う上で 十分なデータが集まっていないことから、委員会において、引き続き検証試験を実施することとされました。 今後、早期に結論を得ることを目標に、検証作業を続けてまいります。

 ※ 塩素濃度49ppm(pH5.0)で、20秒で感染力を 1000分の1まで減少させた例がありました。

Q:「次亜塩素酸水」で手指消毒を行ってもよいのですか?
A: 今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、手指消毒は評価対象となっておりません。「次亜塩素酸水」を手指や皮膚の消毒で利用することは安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が 一部にありますが、手指、皮膚での利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。「次亜塩素酸水」の利用に当たっては、メーカー等の提供する情報等をよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

Q:「次亜塩素酸水」の空間噴霧は行ってもよいのですか?
A: 今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、空間噴霧は評価対象となっておりません。「次亜塩素酸水」の噴霧での利用は安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が 一部にありますが、噴霧利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。「次亜塩素酸水」を消毒目的で有人空間に噴霧することは、その有効性、安全性ともに、メーカー等が工夫して評価を行っていますが、確立された評価方法は定まっていないと承知しています。 メーカーが提供する情報、経済産業省サイトの「ファクトシート」などをよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

Q:「ファクトシート」は、経産省・NITEの見解として出されたものですか。
A: 本資料は、新型コロナウイルスの消毒において期待される「次亜塩素酸水」について、その販売実態や空間噴霧をめぐる事実関係を、現時点までに得られた情報に基づいて経済産業省がまとめたものです。 経産省や NITEとして何らかの見解を示すものではありません。 今後、新たな知見が得られましたら随時修正が行われます。 また、「ファクトシート」に記載の内容についてのお問い合わせは、以下にお願いします。

 経済産業省 e-mail: daitai-kensho@meti.go.jp
 ※ お電話でのお問い合わせは、経済産業省のコールセンターにお願いします。 コールセンター電話番号: 0570-550-612
 
 最終更新日 2020年6月4日

 https://www.nite.go.jp/information/osirasefaq20200430.html

32 東京新聞 TOKYO Web: 都外の感染者を都内人数に計上 2020-12-17 22:10:42  [編集/削除]


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東京新聞 TOKYO Web: 都外の感染者を都内人数に計上 郵送の唾液検査、正確な情報発信に課題<新型コロナ> 2020年11月11日

 (画像: 都外居住者が都内の感染者に計上される仕組み https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=67611&pid=174829

 新型コロナウイルスの PCR検査を巡り、東京都外に住む人から郵送された唾液の検体を都内の医療機関が陽性判定し、都内の感染者に計上される事例が増えている。 法律上、都内の保健所に報告されるためだ。 実際の新規感染者は 100人を切っていたのに、発表で「7日連続で 100人超」となった例もある。 逆に他県などでは実数よりも発表人数が少なくなり、正確な感染情報の発信が課題となっている。(小倉貞俊)

 唾液による検査は、厚生労働省が 7月中旬、無症状者でも有効性を認めた。 以降、希望者が自己採取した検体を郵送で受け付け、診断する医療機関が目立ち始めた。 医師や保健所が必要性を認めた行政検査ではない自主的な検査のため、医療機関が充実している都内に送られることが多いという。

 都によると、こうした陽性判定の事例は散見されていたが、10月に入って増加。1週間単位で見ると、9月29日~10月5日の週の 4人から、その後、14人、10人、40人などと推移。10月の1カ月間では、感染者5350人のうち、76人(1.4%)に上った。

 10月中旬に発生した千葉県船橋市の物流倉庫会社のクラスター(感染者集団)では、感染者約100人のうち 27人が、都内医療機関での自主検査で陽性と判明。 同26日には、うち9人が都の発表分に含まれ、都の発生患者は 102人とされた。 これを除けば都内新規感染者は 1週間ぶりに 2桁の 93人となるはずだった。 反対に千葉県はこの日の新規感染者を 25人と発表したが、実際は 30人を超えていた。

 同様の都外感染事例の計上は大阪府から 10件ほど、遠方では青森、沖縄県などからもある。 都はいずれも「都内への通勤、通学者といった都内との関連は薄い」とみており、感染状況を評価する毎週のモニタリング会議では、この人数は分析対象から除外している。

 これらの感染者情報は、都から居住地の保健所に提供されているため、患者の健康観察などに支障はない。 ただ、都内の計上によって自県の発生状況の発表が過少になるため、ある県の担当者は「今後も増えていけば、実態とのずれが広がり、県民の警戒感が薄まる恐れもある」と話す。

 小池百合子都知事は会見で「新たな状況でもあり、今後どう整理していくのか検討が必要だ」との認識を示している。

◆ 検査申し込み5万件、6割が都外居住者

 郵送による唾液検査を都内2カ所の医院で 8月下旬から受け付けている「にしたんクリニック」では、11月上旬までに計5万件の申し込みがある。 うち都外の居住者が 6割近く。10月の申し込みは 9月の 2.5倍に上り、希望者が増加しているという。

 クリニックの担当者は「周りに感染者が出た人だけでなく、旅行や海外出張の前に感染していないことを確認したいという人も多い。 今後、インフルエンザの同時流行や年末年始の帰省の時期を控え、自主検査のニーズがより高まるのでは」と話している。

 2020年11月11日 06時25分

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/67611?fbclid=IwAR0CqrxmNm7NGqdpvIqLd1GR0nRr4aOvqjzOubBSnfC_RPAJcAFqf4OJhT0

33 ( 風邪とインフルエンザには、特効薬ないって聞いてる ) 2023-03-12 13:59:09  [編集/削除]


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 (画像参照。)
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