整備 (コメント数:5)
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1 Niちゃん 2019-08-27 09:00:39 [編集/削除]
768 x 432
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社用車ブロンコのエンジンを分解整備しました。
本来のパワー感がなく、内部の様子を知るため 一通り確認しダメなものを交換。
やはりカムやロッカーアーム、バルブなどは磨耗が進んでいました。 そして要所には、秘蔵のちょっとイイ部品を組むことに。
シリンダーヘッドは冷却フィンを延長して ポートなども磨いてある特殊加工品です。
耐久性重視でボアは広げないし カムもノーマルを付けるのでパワーは上がりませんが 各部の効率を良くして、調子アップを図ります。
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2 Niちゃん 2019-08-27 19:52:54 [編集/削除]
382 x 215
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燃焼室は鏡面加工して 形もすこし変えてあります。
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3 Niちゃん 2019-08-27 19:56:35 [編集/削除]
369 x 208
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ポートもきれいに鏡面加工。
そしてスムーズな流れになるよう 内部は流線型に削ってあります。
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4 Niちゃん 2019-08-30 08:46:57 [編集/削除]
538 x 303
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バルブとロッカーアームは軽量化し 鏡面加工したものを投入。
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5 Niちゃん 2019-08-30 18:33:13 [編集/削除]
1056 x 594
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フレームのダウンチューブから左右にはみ出たシリンダーフィンが もっと大きな排気量を想起させます。
しかしながら、カムとピストンはセロー用のノーマルを選択。 ピストンは後期型用の鍛造ピストンです。
ボアは上げないし圧縮もノーマルのままなので パワーは出ないだろうと思っていました。
しかし、もともとのエンジンがお疲れ気味で 225ccを非力に感じていたのが 思いのほか、よく走るようになりました。
これなら2スト125や空冷4スト250と 互角に走ることができそうで楽しみです。
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