アテレコストーリー
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1 冴子 2013-12-18 21:45:12 [PC]

とりあえずこっちに立ててみます。
小説板との違いは、
基本的に短く。
一発ネタ中心。
『絵』がまずあって、
『小説の挿絵』と言うより、『絵を見て心に浮かんだストーリー』
と言う事で。

92 冴子 2018-05-06 17:12:09 [画像] [PC]

「ああいっぱい出ちゃってたねぇー。」
やさしくそう言いながら、看護婦さんがあたしのおむつを替えてくれる。
おむつを替えやすいようにと着せられた短い寝巻き。寝ている時はお布団に隠れちゃうから恥ずかしくないけど、おむつを替えてもらう時に寝巻きの裾からおむつをのぞかせている自分の姿を見ると、やっぱり恥ずかしい。

でも・・・恥ずかしいんだけど・・・
ちょっぴりきゅんとしてしまう。
赤ちゃんみたいにおもらしして、赤ちゃんみたいな格好で、赤ちゃんみたいにやさしくおむつを替えてもらう自分。
「ママぁ・・・」
おもわずつぶやいてしまったあたしに、看護婦さんがやさしく笑いながら言う。
「ふふっ、波留美(はるみ)ちゃんは甘えんぼさんねぇー。」
あたしのおむつを替えてくれた看護婦さんは、そうしてあたしの頭をやさしくなでてくれた。


ちゃんちゃん!

93 冴子 2018-07-08 13:56:33 [画像] [PC]

「ママぁ、おっぱい。」
「はいはい。美里杏(みりあ)ちゃんは、甘えんぼさんだなぁ。」
幸子(さちこ)はうれしそうにそう言いながら、セーラー服の胸をはだけて、美里杏に乳房を含ませる。
再び着れるとは思っていなかった、高校の制服。

美里杏は、幸子が10年前、16歳の時に生んだ子だった。
幸子は、淫らな娘だと糾弾され、美里杏は両親に取り上げられ、家も学校も追われて、風俗で働いて暮らすしかなかった。
でも、幸子のように10代で子供を生んだ女性に対して、進学と子供と一緒の生活を保障する法律が出来て、こうしてふたたび一緒に暮らせるようになった。
中学校、高校には保育所の設置も義務付けられている。
美里杏は、今4年生。両親(美里杏の祖父母)に冷たく扱われ、幼い頃劣悪な保育所に預けられた事もあって、いまだにおむつが取れていない。
でも今は、幸子が再入学した高校と同じ学園の小学部に通っていて、こうして昼休みなどには、一緒に過ごす事が出来るのだった。

失われた10年を埋めるかのように乳房を吸っていた美里杏は、やっと満足したのか口を離して可愛いため息をついた。そして、
「ママぁ、ちっこ出ちゃったぁ。」
と甘える声で言う。
「はいはい、じゃあおむつも替えようねぇ。」
幸子はやさしく美里杏にそう言うと、そっと抱きしめおむつを替えて上げるのだった。

ちゃんちゃん!

94 冴子 2019-01-08 11:38:05 [画像] [PC]

今日から保育園児

「じゃあ、今日からよろしくねぇー。」
「「「う、うん・・・」」」
保母さんのやさしい声に、あたし達は恥ずかしさにうつむきながら答えた。

あたし達は小学2年生。ママ達が働いてるから、放課後は児童館に預けられていたんだけど、預けられる子が増えて、でも先生達は増えなくて、お部屋も足りなくなってしまった。
で、その・・・あたし達はまだおむつしてたから、おむつ替えの部屋もなくなっちゃったからって、お隣の保育園に預けられる事になっちゃったの。

「じゃあ、これにお着替えしようねぇー。」
この保育園は制服だから、保母さんがそう言って、あたし達の制服を持って来てくれた。
「え!、これって・・・これ着るのぉ?。」
その制服は、『赤ちゃんクラス』用のベビー服だった。
「そうよ。ここの保育園では、おむつの取れてない子は『赤ちゃんクラス』、おむつの取れてる子は『おねえさんクラス』って分けているから。おむつ替えるのに、おまたにホックないと不便でしょ?。」
「う、うん・・・。」
「じゃあ、お着替えしようねぇー。」

そうして、あたし達は、赤ちゃんの服を着せられて、『赤ちゃんクラス』で2歳くらいの子達と一緒に遊ぶ事になった。
赤ちゃんクラスの子達は、可愛かったし、『遊んであげてる』『お世話してあげてる』という感じで、一緒に遊ぶのは楽しかった。
けれど、その・・・おもらししちゃうたびに、自分も赤ちゃんと同じなんだと思えて、すっごく恥ずかしかった。
そして、おむつ替え。
みんながいるお部屋の隅に寝せられて、赤ちゃんと同じ格好でおむつを替えられると、本当に自分が赤ちゃんになってしまったみたいな気持ちになっちゃうの。
先生がやさしく、
「あー、いっぱいしてえらかったねぇー。」
って言いながら、おむつ替えてくれると、胸がきゅんとしちゃうの。

『おねえさんクラス』の子達があたし達のお部屋に遊びに来て、
「おおきな赤ちゃんだねぇー。」
って言って、頭をなでなでしてくれたら、つい甘えちゃったの。

ママが夕方迎えに来たらぴったりくっついて、甘えちゃった。
ママは、
「あらあら、制服だけじゃなくて、中身も赤ちゃんになっちゃったねぇー。」
って、言って笑ってた。

ちゃんちゃん!

95 冴子 2019-01-08 11:42:25 [画像] [PC]

コスプレおむつ

「あー、いっぱいしちゃってたねぇー。」
「え、うそ!、そんなぁ・・・。」
先生の手で開けられたおむつは、知らぬ間にもらしたおしっこで、ぐっしょりと濡れていた。

赤ちゃん返りの可能性が強い、という事で連れてこられた治療施設。
「赤ちゃん気分になるためのコスプレよ。」
と言われて当てられた赤ちゃんおむつ。着せられた可愛い服。
「赤ちゃん気分になって思いっきり遊んでね。」
と言われて、お部屋の中で、赤ちゃんや幼児がやるような遊びに夢中になった。
しばらくたって?、先生に呼ばれて、ベッドに寝せられて・・・おむつを開けられたら・・・!。

「何で?、どうして?。」
あたしは信じられなかった。自分がおもらしをしてしまうなんて!。しかも、それに全然気付かなかったなんて!。
呆然となるあたしに、先生が優しく言う。
「良いのよ。あなたが思いっきり赤ちゃんになれた証拠なんだから。恥ずかしい事じゃないの。赤ちゃんの頃にかなえて貰えなかった願望を今かなえているだけなんだから。」
「でもぉ・・・」
「ふふ、大丈夫よ、安心して。思いっきり赤ちゃんに戻って、心が満足したら、ちゃんと元のおねえさんに戻れるから、ね?。」
「う、うん。」
ものすごく甘えたくなって、上目使いに先生を見上げるあたし。
先生は、そんなあたしのあたしの頭を、優しくなでてくれた。


ちゃんちゃん!

96 冴子 2019-02-04 20:54:27 [画像] [PC]

「さあ、替えようねぇー。」
おねえちゃんがそう言って、あたしのパジャマのズボンをそっと下ろした。
あたしは、ぷいと横を向いて、自分の下半身から目をそらす。
「はい、ここに寝て?。立ったままじゃ、おむつ替えら・・・」
「やっぱり、いやぁーっ!。」
『おむつ』と言う言葉を聞いた途端、恥ずかしさが込み上げて、あたしはおねえちゃんから逃げ出した。
イヤ、イヤ、恥ずかしすぎるっ!。
赤ちゃんみたいにおむつを当てられ、赤ちゃんみたいにおむつにおもらしして、赤ちゃんみたいな格好でおむつを替えられるなんてっ!。
いくら、おしっこが我慢出来ない病気にかかったからって。もう中学生なのに!。

でも、すぐに下げられたズボンに足を取られて、転んでしまった。
「もう。ほら、恥ずかしがらないで?。濡れたおむつ、気持ち悪いでしょ?。」
おねえちゃんがそう言いながら、近づいて来る。
手に、あたしの名前が書かれた布おむつを持って。
「ほら。いつまでもおむつ丸出しでいる方が恥ずかしいでしょ?。」
「うっ!・・・(恥)。」
あたしは、今の自分の格好の恥ずかしさに気付き、うつむいて顔を赤らめた。

モゾモゾとおむつ替えシートの所に戻って、コロンと寝る。
おねえちゃんが、あたしのおむつを開け、あたしのお尻をそっと持ち上げて、暖かいタオルで拭いてくれる。
気持ち良い。
降ろされたお尻に乾いた布おむつが触れる。
ほっとした気持ちがそこから広がって行く。
当てられる分厚いおむつに大きく足を広げられる。
恥ずかしいっ!。でも・・・胸がきゅんとする。
「おねえちゃぁん・・・」
思わず甘えた言葉がもれる。
「麻衣ちゃん、可愛いよ。」
そう言って、おねえちゃんが、あたしの頭をなでてくれた。
「えへへ」
守られ、愛されている実感。
あたしは、幸せな気持ちで、おねえちゃんに笑顔を見せた。

「赤ちゃん返り、かぁ。」
麻衣のおむつを替え終わって部屋を出たおねえちゃんは、そう言ってそっとため息をついた。

ちゃんちゃん!

97 冴子 2019-02-10 12:44:11 [画像] [PC]

はしたない

「もう!、麻友美(まゆみ)ちゃん、そんなはしたない格好しないのっ!。」
「だって、おっきなおむつ当てられて、足が閉じられないんだもん!、仕方ないじゃない。」
「足が閉じれなくたって、きちんと座れば、少しは隠れるでしょっ?。そんなおむつ丸見えの格好して!。」
「少し隠れるのも、みんな見えちゃうのも一緒だよぉーだ。」
「隠そうとする事が大事なのっ!。そんなに恥じらいがないと、男の子に嫌われちゃうわよっ?!。」
「ふんっだ。高校生になっても、おむつが取れない時点で、男の子に嫌われちゃうって。だから一緒だよぉー、だ。」
「もお。ああ言えばこう言う・・・。」

意外にも、おむつを当てた女の子に萌える男の子が多くて、あっさりと彼氏が出来てしまう事を、麻友美もママも、この時は知らなかったのだった・・・

ちゃんちゃん!

98 冴子 2019-02-10 15:27:14 [画像] [PC]

撮影

「はーい、目線こっちにちょうだーい。」
カシャ、カシャッ・・・
カメラのシャッター音が響く。
「はーい、可愛いよぉー。」
カシャッ

カレの『一生のお願いっ!』に付き合って、こんな格好でモデルになってる。
まったく、恥ずかしい格好よねぇ。
こんな・・・おむつまで当てて!。

やっと、撮影が終わって。
「じゃあ、おむつ外すねぇー。」
カレがそう言って、あたしに当てたおむつを外そうとする。
「ちょっ!。おむつ外して、そのまま不埒な事しようとしてるでしょっ?。」
「え?、だめぇ?。」
カレが、捨てられた子犬みたいな目であたしの事を上目使いに見て来る。
カレとあたしは、まあ、その、すでに『そういう仲』なんだけど、ね。
「ちょっと、おまたも汚れちゃったし、自分で外してシャワー浴びて来たいから。」
「へ?、汚れたって・・・?。」
「きゃっ!、ちょっとっ!。」
カレがいきなり、あたしのおむつを開けた。
「別に、おしっこはしなくても良かったのに。」
ぐっしょりと濡れたおむつを見て、カレが言う。
「こ、これは、撮影が長かったから、ちょっと出ちゃっただけよっ!。」
「えっ!、本当にもらしちゃったんだぁ!。」
しまった!、墓穴掘ったっ!。
「知羽流ちゃん、可愛いっ!。」
カレは、そう言って、あたしの事を、ぎゅっと抱きしめた。

ちゃんちゃん!

99 モッチー 2019-04-04 22:34:28 [画像] [PC]

こんなはずじゃなかったのに…。
もう高校生だし、風邪をひいてもトイレまで我慢できる!…はずだった…、熱で体はもうフラフラ、足元もおぼつかないなかなんとかトイレまであと数メートルというところで私の膀胱は力尽きた…。

100 冴子 2019-04-18 17:12:44 [画像] [PC]

「えっ?、え、えぇーー!。」
駅に着いた時、突然襲ってきた尿意。
信じられない事に、それは一気に高まって、我慢する間もなく、おしっこがもれ始めてしまった・・・・・

「な、何でこんな事に。」
洗いたての白いジーンズに広がって行くおもらしの灰色のしみをぼう然と眺めながら、わたしは思った。

いつものように起きて、いつものようにトイレに行って、いつものように顔を洗って、いつものように朝食を食べて、いつものように身支度をして、家を出て来たのに。
いつもトイレに行きたくなるのなんて、1時限めの講義が終わった後なのに。
おしっこが我慢できなくなる事なんて、なかったのに。

「ちょっと、あのひと・・・」
「やだぁー、おもらししてるぅー」
・・・・・
そんなヒソヒソ声に気付いて、わたしは、あわててそっと前を隠すと、足早に家へと戻った。

家に戻ったわたしの目に、テーブルの上の箱が飛び込んで来た。
ダイエット茶?
あ!、そういえば、今日は、朝食の後で、昨日届いたばかりのダイエット茶を飲んで来たんだったっけ。
もしかして、これのせい?。
と、思ったところで、また突然の尿意!
あっと思う間もなく、わたしはまたもらしてしまったのだった。

「おはよう!、智恵美(ちえみ)。珍しいね、スカートはいてくるなんて。」
「う、うん、たまには、ね。」
挨拶してきた友達に、わたしはしどろもどろに答えた。

あれから、取り合えず介護実習の時に使ったパンツ型の紙おむつをはいて、ドラッグストアに行き、恥ずかしいのをこらえてテープ型の紙おむつと尿取りパッドを買った。
そして、家でそれを当てて、こうした大学に来たのだけど。
分厚いおむつを当てていては、ぴっちりしたジーンズは入らず、1枚しか持っていないスカートをはいて大学に来る羽目になったのだった。

スカートはあんまり好きじゃない。だって・・・
「きゃっ!。」
その時、大学の校舎の間を吹き抜けるビル風にあおられて、わたしのスカートは、大きくめくれ上がった・・・


ちゃんちゃん!

101 冴子 2019-06-16 17:26:57 [画像] [PC]

「あらあら真理沙さん、おもらしですか?。」
「シスター、これは・・・」
「いらっしゃい。おもらしが直らない生徒には、それにふさわしい服装があります。」
「そんなぁ・・・」
真理沙の手をつかみ、シスターは、保健室の隣にある薄暗い部屋へと引っ張って行った。
中には内診台のような足を乗せる台の付いたベッドがある。

バタンとドアを閉め、シスターは立たせた真理沙の可愛くて上品なこの学校の制服を剥ぎ取るように脱がしてしまう。
そして、下着を、おもらしで濡れたショーツと靴下を。
「さ、『おむつ替え台』に寝なさい、真理沙さん。」
屈辱と恥ずかしさにうつむく裸の真理沙に、シスターが厳しい声で言う。
真理沙は、ぎゅっと両手を握り締めると、くやしそうに『おむつ替え台』に寝て、足を大きく開いて台に乗せた。
「真理沙さん、排泄管理すら自分で出来ないあなたには、今日から幼稚舎のまだおむつが取れていない子達の制服を着てもらいます。」
あられもない格好でおまたをさらす真理沙に、シスターが厳しい声で言いながら『赤ちゃんおむつ』を当てていった。

可愛い、けれど当てられた大きなおむつが丸見えになってしまう幼稚舎の制服を着せられた真理沙は、くやしさと恥ずかしさにうつむいて唇をかみ締めながら、教室に戻った。
真理沙の姿を見て、教室にくすくす笑いが満ちる。
そんな真理沙を、同じ制服を着せられた2人の同級生が、そっとなぐさめるように肩を抱いてくれた。


ちゃんちゃん!



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