アテレコストーリー
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1 冴子 2013-12-18 21:45:12 [PC]

とりあえずこっちに立ててみます。
小説板との違いは、
基本的に短く。
一発ネタ中心。
『絵』がまずあって、
『小説の挿絵』と言うより、『絵を見て心に浮かんだストーリー』
と言う事で。

102 ----- -----

-投稿者により削除-
103 冴子 2019-11-24 10:23:09 [画像] [PC]

「はい、お尻下ろして。」
先生の声に従って、お尻を下ろすと、ふかっとした心地良い布おむつの感触。
それ自体は、とても気持ちの良いものだけれど。
「ほら、もっと足を大きく開いて。」
ちょっといらだったような先生の声。
わたしは、あわてて足を大きく開いた。
それを待つ事もなく、ぐいぐいと分厚い布おむつが当てられる。
おまたを大きく押し広げられる、とても恥ずかしい感触!。
年頃の娘なのに、足を閉じる事も出来ない。
おしっこが脇漏れしないようにぎゅっと腿を締め付けながら、パツン、パツン、とおむつカバーのホックがかけられていく。
自分では、はずす事が出来ない鍵付きのホック。
『自分では、トイレの管理が出来ない子』という烙印を押すホック。
「はい、出来たわよ。」
先生の声におむつ替え台から起き上がると、目の前の大きな鏡にわたしの姿が映る。
『自覚をうながし、恥ずかしさを忘れないために』と、置かれている鏡。
そこに映っているのは、年頃の娘らしいふっくらとふくらんだ胸の下、めくれ上がったスカート。そして、その中であられもなく大きく開いた足の間からのぞく大きなおむつ!。
おむつ替え台から降りて、スカートを直しても、大きなおむつは完全に隠れる事はない。
わたしは、ため息を一つつくと、順番を待つ同級生に場所を譲って、自分の席へと戻った。

ここは、『排泄行動遅延生徒養護高等学校』。通称『おむ高』。
高校生になっても、おむつがまだ取れない子達が通う高校。


ちゃんちゃん!

104 冴子 2019-12-01 15:05:46 [画像] [PC]

(あ、いや、出ちゃう・・・・・)
パンパンに張った膀胱の圧力に耐え切れずに開いてしまったおしっこの出口。
それはどんなに閉めようとしても閉めることが出来ず、あたしのパンツにはゆっくりと暖かな感触が広がって行った。


「この問題が出来るまで、帰しませんからねっ!。」
数学の先生の冷たい声。
数学のテストで赤点を取り、一人残された放課後の教室。

あたしは、必死に問題を解こうとした。
でも・・・基礎が分かっていないあたしには、付け焼刃で解き方を教えられたところで、応用の仕方が分からず、時間ばかりが過ぎて行ったのだった。

そうして。
(おしっこ、したい)
でも冷たく厳しい表情でにらみつけて来る先生に『トイレに行かせて下さい』などと言い出せるはずもなく。
あたしは、おしっこを我慢しながら、必死に問題を解こうとした。
でも、ただでさえ難しい問題が、おしっこに気を取られているあたしに解けるはずもなかった。

そうして・・・

「斉藤さんっ!?。」
あたしのおしっこの匂いに気付いた先生がつかつかと近付いて来た。
何も言えずに、うつむいたまま体を固くするあたし。
「あなた・・・高校生にもなって、おもらしまでしてっ!。」
「ごめんなさい・・・」
べそをかきながらつぶやくように言うあたし。
「呆れて、ものも言えないわねっ!。」
先生は、そう言うと、あたしを保健室へと引きずるようにして連れて行った。

「斉藤さん、おしっこがしたいのも言えないみたいだし、こっちのおむつの方が良さそうね。」
そう言って、保健の先生が持って来たのは、おもらしが直らない子用の公費支給おむつ・・・自分では外す事が出来ない鍵つきのホックが付いたカバーと組み合わせて使う布おむつだった!。
「明日からの交換は、お昼休みと放課後に来てね。他の『遅延生』の子と一緒に替えて上げるから。」
「や、いやぁーん・・・。」

こうしてあたしは、赤ちゃんのような格好をさせられて、おむつを当てられてしまったのだった。
おもらしで濡れた服を脱がされて下半身丸出しにされた体に。


ちゃんちゃん!

105 冴子 2019-12-01 15:13:01 [画像] [PC]

「キャーハハハハ!、おねえちゃん、おむつ当てられてやんのぉ!。」
「もう!、やめてよぉっ!。これはおむつじゃなくて、そのぉ、えーと、そう!、『吸収パンツ』よっ!。」

2年ぶりに、おもらしをしてしまい、おかあさんに『ごにょごにょ』を履くように命じられたあたしを、8歳下の妹がからかって来た。
あたしは、これはおむつじゃないと、必死にごまかそうとする。

するとそこへおかあさんがひょいと顔を出して言った。
「真弓、おむつはけたかい?、って、そうかい、真弓にとっちゃ『それ』はおむつじゃないのかい。あたしゃ、真弓に『おむつをはきなさい』って言ったんだけど、ねぇ?。」
「え、あ、そ、それは・・・」
「おむつじゃなきゃ、おもらしの罰にはならないねぇ。じゃあ、真弓には、『これ』を『当てて』あげようね!。」
「えっ!?、ウソ、それは・・・」
おかあさんが手に持っていたのは、おむつカバーとどっさりと重ねた布おむつ。いわゆる『赤ちゃんおむつ』だった!。


「やーい、赤ちゃん赤ちゃーん!。」
こうして、あたしは、からかってくる妹の目の前で、赤ちゃんのような格好をさせられて、おかあさんに『赤ちゃんおむつ』を当てられてしまったのだった。

「ま、3時間くらいおむつを濡らさないでいられるようになったら、外してあげるよ。もちろん、夜寝る時は、おねしょが直るまで『おむつ』を当ててもらうよ?。
あ、でも真弓に取っちゃパンツ型の紙おむつは『おむつ』じゃないらしいから、これからは夜もこの『赤ちゃんおむつ』を当ててあげようね!。」
「そ、そんなぁ・・・。いやぁーーん・・・」

口は災いの元。
こうしてあたしは、夜寝る時まで『赤ちゃんおむつ』を『当てられる』事になってしまったのだった。


ちゃんちゃん

106 冴子 2019-12-29 08:40:08 [画像] [PC]

矯正施設送り

「あ、やっ、いやぁーん・・・」
じょわじょわわぁー・・・・ぽたぽた・・・
(お願い、止まってっ!)
強い尿意を覚えて、必死におしっこを我慢しようとした千春の願いも空しく、おしっこは勢いを増しながらもれ続け、すでにぐっしょりと濡れて冷たくなっていた千春のおむつからあふれて、床へ滴り落ちて行った。

「千春さんっ!。」
先生の怒りを含んだ声が飛ぶ。
ビクッと体を固くする千春に、さらに追い討ちの叱責が飛んだ。
「あなたは、おむつが濡れたのすら言えないのっ!?、またおむつをあふれさせてっ。
おもらしするだけでも赤ちゃん並なのに、おむつが濡れたのすら言えないなんて、赤ちゃん以下ねっ!。」
先生は、千春の襟首をつかむようにして、千春を教室の後ろのおむつ替えベッド=千春のために用意されたもの=へと千春を引っ張って行って千春を寝せると、乱暴に千春の濡れたスカートを剥ぎ取り、そのおむつを替え始めた。
休み時間の教室。
注がれるクラスメイト達の冷たい視線とひそひそ声。
遮る物もなく、衛生のためにとつるつるに脱毛されたおまたを晒しながら、赤ちゃんのような格好でおむつを替えられる千春。
ふわっとした乾いた新しいおむつの感触にほっとした千春に、先生の冷たい声が告げた。
「もう、あなたの面倒は、このクラスでは見きれないわ!。あなたには、『矯正施設』に入ってもらいます!。」
「えっ!、そんなぁ・・・」
驚いて思わず体を起こしかけた千遥を乱暴に押さえつけ、先生が、パチンパチンと大きな音を立てて千春のおむつカバーのホックをかけながら千春に言った。
「おむつが濡れたのすら言えない赤ちゃん以下の子なんだから当然でしょっ!。親御さんに伝えて、明日にでも入ってもらいます!。」
先生はそれだけ言うと、おむつ替えベッドでぼう然とする千春を残し、教室を出て行った。

『矯正施設』。
噂に聞くところでは、それはとても恐ろしい所らしかった。
そこでは、鍵のかかった施設に閉じ込められ、赤ちゃんのような服を着せられ、お尻がまん丸になるほどのおむつを当てられ、おむつは一定時間ごとにしか替えてもらえず、赤ちゃん扱いされる、などなど。

千春は、明日から訪れる暗い生活を思って、制服の上と大きなおむつだけという恥辱の格好で、とぼとぼと自分の席へと戻った。

107 冴子 2019-12-29 09:33:27 [画像] [PC]

高い塀に囲まれた『矯正施設』へ連れて来られた千春は、すべての服を脱がされ、大きなおむつを当てられた。
制服の可愛いベビー服を着せられ、噂は本当だったんだとうつむく千春に、優しい先生の声が言った。
「千春ちゃん、今日からここで穏やかな生活をしましょうね。
ここでは、おもらししても誰も叱らないし、優しくあやしてもらえるから、ね。」
「え?。」
きょとんとする千春に、先生は優しい笑みで答えた。

ここでも怖くておむつが濡れたのを言えず、何回もおもらししてしまう千春。
あふれさせたら叱られる、と恐怖にすくむ千春に、先生が優しく聞いた。
「千春ちゃん、おむつ、大丈夫?。」
「え、えっと、その・・・」
恐怖にしどろもどろになる千春。
先生はそんな千春を見て、優しくあやすように言った。
「あらあら、千春ちゃん、こわかったのかな?。大丈夫よ、誰も叱ったりしないから。
そうね、慣れるまでは、濡れた頃におむつを替えて上げるね。でも、濡れたのを言ってくれたら、すぐに替えて上げるからね。」
先生は、そう言って、優しく千春のおむつを替えてくれた。

先生達の優しさに、恐怖が和らいでいく千春。
1週間が経った頃、千春は勇気を振絞って言った。
「せ、先生、あの、その、おもらし、しちゃった。」
先生は、千春に優しく微笑みかけながら、言った。
「千春ちゃん、おしっこ出たの言えてえらかったね!。」
そして、千春は同じように大きなおむつを当てられたクラスメイト達の暖かな視線と『えらかったね』という声の中、優しくおむつを替えてもらったのだった。

「先生ー、おしっこぉー。」
おしっこが出そうなのに気付いた千春は、大急ぎで先生を呼ぶ。
「はいはい、ちょっと我慢出来るかなー?。」
先生は、すぐに千春をおむつ替え台へと連れて行ってくれる。
「あっ、あっ、で、出ち・・・!。」
じょわわぁー
今回も千春は全部おむつにもらしてしまった。
しょげる千春に、先生が優しく言う。
「千春ちゃん、おしっこ出る前に言えてえらかったね!。もうちょっとで、パンツのおむつに上がれるかな?。」
先生の言葉に、自信を深める千春。
でも、一方で、この優しい『矯正施設』にもっと居たいなぁー、と思う千春なのだった。


ちゃんちゃん!

108 冴子 2019-12-29 12:25:57 [画像] [PC]

[さあ、ご飯にしようね。」
ママのやさしい声。
あたしは、何とか首を動かして、枕元に置かれた流動食のお盆を見た。

全身の自分の意思で動かせる筋肉の力が衰える病気。
それにかかってしまったあたしは、日常生活のすべてをママにお世話される事になってしまった。
食事もお風呂も、着替えも。
そして、自分でトイレに行く事もおしっこをがまんすることも出来ないから、おむつを当てられて・・・。

「はーい、口に入れるよぉー。」
ママがそう言って、あたしの口をそっと開け流動食を入れる。
あたしは、それを何とか飲み込む。
その時。
(あ、おしっこ・・・!)
じょわわー
あたしは、尿意を感じた次の瞬間、おしっこをもらしていた。
暖かい濡れた感触がおまたに広がって行く。
食事中だろうがもらしてしまうあたし。
その暖かな感触に、あたしは、とってもみじめな気持ちを覚えた。

109 冴子 2019-12-29 12:27:57 [画像] [PC]

[うん、良く似合うわ。可愛いわよ。」
ママはそう言ってくれるけど、あたしはちょっぴり恥ずかしい。
おもらしが直らない子が通う学校の制服。

病気が良くなって、ほとんどの筋肉はまた力を取り戻したけれど、おしっこを我慢する筋肉と、おしっこを我慢する神経だけは回復せず、あたしはいまだにおもらしが直ってなくておむつを当てられている。
でも、体が動くようになったから、これまでの養護学校にはいられなくなった。
それで、『おもらしが直らない子が通う学校』に通う事になった。
病気以外にも色々な原因でおもらしが直らない子は増えていて、そういう子が通う学校が少し前に出来たんだって。
でも、その学校に通う子は、『赤ちゃん返り』した子が一番多いからって、こういう保育園の子みたいな可愛い制服を着る事になっているの。
フリルで飾られた可愛い、おむつが丸見えになっちゃう制服。
あたしは、これからの学校生活を思って、恥ずかしさにちょっぴり顔を赤らめた。

110 冴子 2019-12-29 12:30:05 [画像] [PC]

「着いたわよぉー。」
「ふぁ・・・、はーい。」
目的地に着いて、ママに起こされたあたしは、眠い目をこすりながら、シートから起き上がった。
おまたには、ぐっしょりと濡れた感触。居眠りしていた間にもらしてしまったらしい。

学校は無事卒業したけれど、他のクラスメイト達と同様、あたしもおもらしは直ってなくて、いまだにおむつを当てられている。
あたしは、今やすっかり習慣となってしまって、あまり恥ずかしさも感じなくなった口調で、ママに言った。
「ママー、おむつ濡らしちゃったから、先におむつ替えてぇー。」
「はいはい。大きな赤ちゃんさん。」
娘のおむつを替えるのがすっかり当たり前になったママが、そう言いながらてきぱきと慣れた手つきでおむつを替えてくれた。

ちゃんちゃん!

111 冴子 2019-12-29 13:49:33 [画像] [PC]

おむつでダブルデート

「わー、見て見て。あの建物、すっごくきれい!。」
親友の信子が指差す先を見て、あたしはうなづいた。

今日は、親友の信子とそのカレ、あたしとあたしのカレでダブルデート!。
お金持ちのあたしのカレの車で、有名な観光地に来ている。
だらしなく足を投げ出したあたしのスカートからは、大きなおむつがのぞいている。
え?、デートなのにいい年の女の子がだらしないって?。
仕方ないじゃない、大きなおむつが邪魔で、足が閉じられないんだから。
それに、この大きな『赤ちゃんおむつ』はあたしのカレのリクエスト。

あたしのカレも物好きよね。あたしみたいなおもらしが直らない女の子が好きなんて。
ま、あたしが言う事じゃないけどね。おかげであたしみたいな女の子に素敵なカレが出来たんだから。
お金持ちで、あたしにやさしくて、イケメンで!。
あ、ちょっと惚気ちゃった。えへ。
ま、ちょっとロリコンの気があるけどね。

「あ・・・」
じょわー
尿意を感じた次の瞬間、あたしはおしっこをもらし、高速に乗った時にもらしたおしっこで冷たくなりかかっていたあたしのおむつに暖かさが広がる。
ぴぴぴっ!
それと同時に、あたしのカレの胸ポケットでおむつセンサーのアラームが鳴る。

あたしのカレがくすっと笑うと、わざとらしく言った。
「そろそろ波留美ちゃんのおむつあふれそうだし、おむつを替えられる場所で、休憩しようよ。」
「賛成!。」
「うん、そうだな。」
信子とそのカレがもっともらしく賛成する。
ふふっ、これからエッチタイム!。
おむつ替えと称して、おむつを外し、ついでに服も脱がせて、一緒にお風呂に入って、エッチしちゃうの!。

そうして、車は、海辺に建つお城の形をしたホテルへと入って行った。


ちゃんちゃん!



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