アテレコストーリー
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1 冴子 2013-12-18 21:45:12 [PC]

とりあえずこっちに立ててみます。
小説板との違いは、
基本的に短く。
一発ネタ中心。
『絵』がまずあって、
『小説の挿絵』と言うより、『絵を見て心に浮かんだストーリー』
と言う事で。

22 冴子 2014-04-27 09:22:15 [画像] [PC]

(これでよかったのかな・・・)
みゆきは、ブランコを揺らしながら考える。
みゆきが小学校を卒業した春、ママが4月から働きに行くって言った。
これからいっぱいお金がかかるようになるから。
(これからは、お家にあたし1人?)
そう思ったら、さびしくて不安で・・・
気がついたらみゆきの足元にはおしっこの水たまりが出来ていた。
そんなみゆきに、ママは笑いながら、『おもらしをするような子は、おむつです!。』って言って、赤ちゃんおむつをあててくれた。
おむつの感触は優しくて、みゆきはとっても安心できた。
そして、翌朝みゆきはおねしょをして目覚め、そのまま赤ちゃん返りしてしまった。
おむつを濡らし、ママのあとを追いかけ、着替えもお風呂もママにやってもらおうと甘える子になってしまった。
最初は、『まったく、みゆきはいつまでたっても赤ちゃんなんだから!。』って笑って言ってたママだったけれど、日に日に顔が険しくなっていって・・・。

4月。
みゆきは中学ではなく、この特別保育園に預けられた。
保育園とは呼ばれているけれど、『赤ちゃん返りしてしまって、もてあまされた子供を収容する児童養護施設』に。
みゆきが着ているのは、着たままおむつ替えができるベビー服。自分は赤ちゃんなんだと思うとほっとする。
でも、ママは1週間に1度しか会いに来てくれない・・・
(あたし、このまま捨てられちゃうの?)
急に不安と寂しさがこみ上げ、おしっこがしたくなる。
そして、あっと思う間もなく、みゆきのおむつには暖かな感触が広がって行った。

23 冴子 2014-04-27 09:29:26 [画像] [PC]

「もう!、だからいっぱいあてなきゃダメって言ったでしょ!。」
おむつをあふれさせて泣く美登里に、看護婦の容赦ない叱責が飛ぶ。
「点滴もいっぱい入るし、おしっこが出やすくなるお薬も入っているんだから。」
「ごめんあさい・・・。」
パジャマも、シーツも、あふれたおしっこでぐしょ濡れ。
おむつでお尻がまん丸くふくらむのが恥ずかしいと、無理を言っておむつの量を減らしてもらった結果がこれだった。
「着替えのパジャマが乾くまで、今日はおむつだけの格好で、先生の診察も受けてね!。」
「ふえぇーん・・・・・。」

24 カンパニー 2014-05-03 17:18:26 [画像] [携帯]

「ちょっとなっちゃん!」
「えっ…あっ!」

奈津美の座っている周りには水たまりが広がっていた。

「おしっこ出ちゃってるじゃない。気づかなかったの?」
「うん。」

そう、奈津美は気づかないうちにお漏らしをしてしまったのだった。

「なっちゃん、約束覚えているよね?」
「うん…。」
「はい、これ履くのよ。」

ママが奈津美に渡したのはパンツタイプの紙オムツ。5年生に進級したこの1ヶ月、お漏らしが毎日だった奈津美。学校でもこの1週間に3回お漏らしをしていた。だから次にお漏らしをしたらオムツという約束をしていたのだ。

「オムツしてるけど、ちゃんとトイレ行くのよ。それから、漏らしちゃったらちゃんと教えるのよ。」
「はい…。」

2時間後。

テレビを見ている奈津美。でも脚を開いて座っているため、スカートの中のオムツがまる見え。そしてママはあることに気づいた。

「こらなっちゃん。」
「えっ、なに?」
「なに?じゃないわよ。お漏らししちゃってるじゃないの。オムツ黄色くなってるわよ。」

奈津美はお股に神経を集中させて、外からオムツを触った。

「あぁ、漏らしちゃってる…。」
「気づかなかったの?」
「うん…。」
「当分オムツが必要みたいね…。」

結局6年生になった今でも、昼間のオムツは外せないでいる奈津美だった。

25 カンパニー 2014-05-04 10:36:30 [画像] [携帯]

私の双子の娘、陽菜(ひな)と真菜(まな)。二卵性だから顔も普通の姉妹程度にしか似ていないし、性格も好きなことも全然違う。だけどここだけは2人まったく一緒ってポイントがあるの。それが…。

「こ〜ら、陽菜ちゃん真菜ちゃん。ちゃんと脚閉じないとスカート中、オムツが丸見えよ。」

実は2人とも、まだオムツが取れていない。双子だから未熟児で生まれたんだけど、身体はなんとか人並みに育ってくれたし、運動もお勉強も十分周りについていけてる。でもただ1つ、トイレトレーニングだけが全然進まなくて、小学3年生になった今でもオムツが必要なのね。

「別にお家だからいいんだもーん。ね、真菜ちゃん。」
「うん、陽菜ちゃん。」

そういう問題じゃないのに、まったく。あれ、でも2人ともオムツが…。

「陽菜ちゃん真菜ちゃん、ちょっと失礼。」

私は2人のスカートの中に手を入れてオムツを触った。

「2人とも、おしっこ出ちゃってるわよ。オムツがもうパンパン。」
「あっ、本当だぁ。」
「やっちゃったぁ。」

2人も自分のオムツを触りながら、そう言った。

「いつ出たかわかる?」
「ううん、わかんなかった。真菜ちゃんは?」
「真菜もわかんない。」
「もう、しょうがないわね。オムツ取り替えてきて。」
「はーい。行こう真菜ちゃん。」
「陽菜ちゃん待って〜。」

まったく、2人のオムツが取れるのはいつになるのやら。

26 カンパニー 2014-05-06 15:48:58 [画像] [携帯]

「もー!がんばってよ吉井さん!」
「う、うん。」
「そうじゃないよ、こうするの!」
「ご、ごめんなさい。」

まったく、なんでよりによって吉井さんとペアなわけ!?運動神経ゼロだしトロいし要領よくないし、ホント嫌になっちゃう。

「さ、佐村さん。」
「…なに?」

私は冷たく返事をした。

「な、なんでもない。練習するね。」

何よ、用もないのに呼ばないでって感じ…って、あれ?吉井さんトイレ行きたいのかな?なんか脚すり合わせてもじもじしてる。

「ねぇ吉井さん、もしかしてトイレ行きたいの?」
「えっ…ううん、違う。」
「嘘だぁ。だって超もじもじしてんじゃん。トイレ行かせてもらいなよ。」
「大丈夫だよ、大丈夫だよ…。」
「あーもう!私、先生に行ってきてあげる!」
「ダメ!あぁ、あぁ…。」
「えっ!?」

‘しょわ〜ぴちゃぴちゃぴちゃ…’

吉井さんのブルマからどんどんおしっこが溢れ出てきている。それが脚を伝って大きな水たまりを作っていった。かなり我慢してたのかも。
吉井さんも私も、おしっこがどんどん流れていくのを見ているしかできなかった。

「吉井さん何やってるの!」

先生が飛んできた。このあと吉井さんは保健委員に連れられて保健室に行き、吉井さんのお漏らし跡は先生がモップできれいに拭き取り、何も無かったかのような状態に戻った。

(私が冷たくしてなかったら…。)

もし私の態度のせいで吉井さんがトイレと言い出せずお漏らししてしまったんじゃないかと思うと、私は少し申し訳ない気持ちになった。

27 カンパニー 2014-05-06 15:59:20 [画像] [携帯]

「はぁ〜、ついてねぇ。」

俺はトイレの中で呟いた。
せっかく大学の授業が休講になったと思ったら、午前中から原因不明の(多分胃腸風邪だと思うが)嘔吐下痢。嘔吐は落ち着いたが、下痢のほうは相変わらず。午後になってもトイレを行ったり来たり繰り返している。

「とりあえず出るか。」

すっきりした感じは皆無だが、トイレを流して部屋に戻った。

1時間後。

‘ぎゅるぎゅるぎゅる…’

また来た。俺はトイレに向かった。

「くぁ〜。もう出るなら全部出てくれ。」

‘ガチャ’

そう呟いた瞬間、玄関のドアが開いた音がした。どうやら妹の海香(うみか)が帰ってきたみたいだ。

‘ガチャガチャ’

「お兄ちゃん!うみトイレ!」
「マジ?ちょっと待ってくれ。」

早く出てやりたいんだが、さっきからまた痛みに襲われている。すぐには出られなそうだ。

‘トントントン’

「お兄ちゃん早く早く!漏れちゃう〜!」
「そんなやばいの?」
「やばいの!さっきちょっと出ちゃったの!」

しょうがない。おしっこって言ってるから、すぐ出るだろう。俺が少し我慢することにしよう。

‘ザーッ’

「うみお待たせ…って、おまえ…。」
「お兄ちゃんのバカぁ…。」

トイレのドアを開けると、そこにはお漏らし真っ最中の海香がいた。

「おまえなんでそんなパンツ丸見えでお漏らししてるの?」
「スカート濡らさないようにしてるの。」
「あぁなるほど。」

感心していると間もなく、海香のお漏らしが終わった。

「お兄ちゃんのせいだからね!」
「ごめんな。ここは掃除するから、シャワーでもしておいで。そうしたら、買っておいた俺のアイス、おやつに食べていいから。」
「ホント?やったー!シャワーしてくる〜。」

海香は濡れたパンツ片手に、風呂場へ走って行ったのだった。

28 冴子 2014-05-11 08:15:16 [画像] [PC]

(あれぇ?、何だろぉ?。みんなの視線を感じるぅ・・・。
今日はいてきたのはぁ、超薄型おむつだから分からないはずだしぃ・・・あ・・・)
じょわーー
なんか緊張して来て、真望里の冷たくなりかけていたおむつがまた暖かくなった。
(ふう・・・。なんでみんなあたしの事見るのかなぁ?)
ぽけっとそんな事を思う真望里のおまたで、おしっこをたっぷりと吸ってふくらんだおむつが、くっきりとそのシルエットを主張していた。

29 冴子 2014-05-11 18:37:04 [画像] [PC]

パンツ型ウエアラブル端末、OMUTU!
(Outside Measurement of Urine Teminal Unit[外面装着型尿データ測定ターミナルユニット])
おむつの外側にはかせるだけの簡単装着。
おしっこが出るたびに、出たおしっこの量、流量、濃度、温度、と時刻、おむつの現在の状態を計測してネットワークに自動送信。
オプションを装着すれば、さらにGPSを利用した現在の位置情報を送ったり、装着者に対する自動発信機能(光、音、音声、振動、電気刺激)も利用可能に!
また、専用ソフトウエアの利用で、装着者の現在の体調、健康状態等を推定可能に。
(正式な診断は、データを元に必ず医師が行ってください。)

保育園で、介護施設で、学校で、そしておむつが必要な方のいらっしゃるご家庭で、ぜひお役立て下さい!。

30 冴子 2014-05-25 11:42:53 [画像] [PC]

「今度脱走したら、懲罰室に入れるからね?。」
「・・・はあい。」
まどかは、指導員にぎゅっと手をつかまれて連行されながら、不満そうにそう答えた。
おもらし矯正院の厳しい生活がイヤで、上級クラスの外出日に紛れ込んで脱走したものの、この辺では良く知られたこの目立つ制服のせいで通報され、あっという間につかまってしまったのだった。
「あら、不満なの?。・・・まだ反省が足りないようね!?。『重おむつクラス』に落としてあげようか?。」
「い、いえ!、ごめんなさい。反省していますっ!。」
あわてて答えるまどか。
「ふん。とりあえず、1週間の自由時間なしと、おやつ取り上げ処分だからね。」
「はぁい・・・。」
しゅんとしてまどかは答える。
おむつで大きくふくらんだ制服を着て、そうやって連行されて行くまどか。
その姿を、とっくにおむつが取れている幼い女の子がぽかんと見ていた。

31 冴子 2014-05-25 11:45:20 [画像] [PC]

「やだ!、おむつ見えちゃうっ!。」
魅美香は、あわててワンピースのスカートを手でずり下げようとした。
「魅美香ちゃん可愛いわよぉー。おむつもばっちり見えて赤ちゃんみたい!。」
ママが意地悪く笑いながら言う。
「いやぁーん・・・。」
魅美香は、小学5年生。
でも、甘えんぼで、幼児のような可愛い格好ばかりしたがる。
その上、おもらしもまだ直ってなくて外出の時には、いまだにおむつが必要だった。
そこで、ママは一計を案じて、魅美香が前から欲しがっていた可愛いワンピースを買ってあげた。ワンサイズ小さいものを。
何とかおむつを隠そうとする魅美香の必死の努力にもかかわらず、ワンサイズ小さいワンピースはおむつを隠してはくれなかった。
「魅美香ちゃん、恥ずかしかったら、もうちょっとおねえちゃんになろうねー。」
「もう!、ママのいぢわるぅーーーっ!。」



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