アテレコストーリー
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1 冴子 2013-12-18 21:45:12 [PC]

とりあえずこっちに立ててみます。
小説板との違いは、
基本的に短く。
一発ネタ中心。
『絵』がまずあって、
『小説の挿絵』と言うより、『絵を見て心に浮かんだストーリー』
と言う事で。

62 冴子 2015-11-22 15:12:46 [画像] [PC]

「パパ、似合う?。」
「うん、とってもかわいいよ、あゆみ!。」
パパの言葉に、うれしそうに笑うあゆみ。
あゆみも、もうすぐ1年生。
私立のお嬢様学校にも無事受かって、届いたばかりの真新しい制服とランドセルの試着!。
そう、制服。
あゆみに優しい笑顔を向けながら、パパは心の中でため息をついた。
幼稚園のスモックのようなふんわりとしたシルエットをフリルで飾ったかわいい制服。
でも、大きなおむつを当てたお尻がスカートからはみ出して見えて見えてしまう制服。
今のあゆみに、おもらしがまだ直らず、大きなおむつをあてているあゆみにとても良く似合う制服。
おもらしが直るまで、あゆみはこの制服を着なければいけないのだった。

63 その他大勢 2015-11-24 19:40:06 [画像] [PC]

「え…そんな……おむつから溢れちゃうなんて…」

ある日突然尿意が分からなくなってしまい、何度もおもらしをしてしまうようになってしまった。
おもらし対策として仕方なくおむつを使うようになったのだが、おむつが濡れた感覚も分からない。
なので定期的に替えなければならないのだが、替えに行けないタイミングが重なって遂におむつが決壊してしまったのである。

周りに人が集まる中、彼女はもう泣く事しか出来なかった。

64 その他大勢 2015-11-24 20:04:18 [画像] [PC]

「みてみて〜カワイイでしょ〜」
「ピンクのおむつだ〜カワイイ〜」

「いいなぁ…私の親はおもらしして捨てる物に可愛さはいらない!って言って買ってくれないもんなぁ…」
「私もそうだったんだけど、この前の1日だけおもらししないように頑張ったらご褒美に買ってくれたんだ〜」
「へぇ〜私もそうしてみようかなぁ…」

女子中学生はおむつが当たり前になった世界。
着替え中の下着…というよりおむつ自慢も日常のひとつとなってしまった。
交換条件で希望のものを買ってもらう代わりに、おもらしを治すように頑張るという方法は、この世界ではよくある事のようだ。

65 その他大勢 2015-12-29 22:05:29 [画像] [PC]

おもらしが酷くなり、テープのおむつを使うようになった。
おむつの事を知っている唯一の友人は私のおむつ替えを率先してやりたがったのだが、替える度に嬉しそうに顔を赤くする。

私自身もとても恥ずかしく、むしろ危機感すら感じているのだが、今さら拒絶する訳にはいかないので、おもらしが無くなるとまでは行かなくても、1人で替えられるパンツタイプのおむつを使うようになるまでは回復したい…

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- 管理者により削除 -
67 ユキニャ 2016-04-14 18:42:17 [画像] [PC]

君、そこの女の娘 女優にならない
おむつ穿くんなら看護、介護学生の実習モデルにならない
お金ははずむよ

68 ゆっこ 2016-04-30 11:29:18 [画像] [PC]

私、まだおむつ穿いてるの
学校終わったら保育園児として
入園するわ 私を預かってくれる所が
ないの

まだお漏らししてるって
気持ちがいいわ

69 冴子 2016-05-22 12:07:08 [画像] [PC]

あと1人。
緊張で、またおしっこがしたくなる。
トイレには、さっき行って来たばかりなのに。いくら頑張っても、全然出なかったのに。
がちゃ
ドアが開いて受験生が出て来た!。
とうとうあたしの番っ!!。
「斎藤歩美さん。」
「ひぁ、ひゃいっ!。」
緊張でひきつった声で返事をして、あたしは飛び上がるようにイスから立ち上がった。
(えっと、えっと、・・・)
あたしは、必死で面接の手順を思い出しながら、ギクシャクと歩いて面接室に入り、それでも何とか手順通りにイスに座った。

目の前に並ぶ面接官。
緊張で、またおしっこがしたくなる。
でも、まさかそんな事は言えるはずもなく。
(だいじょぷぶ!、大丈夫!、これは錯覚。さっきトイレに行っても全然出なかったんだから・・・)
あたしは、自分にそう言い聞かせて、尿意に耐えた。
「お名前は?。」
「さっ、さいとぅあゆみでしゅっ。」
何とか答えたけど、語尾がひきつってしまった!。
(どうしよう、どうしよう!)
「・・・・・をした動機は?。」
しまった!、質問を聞き逃しちゃったっ!。
さらにパニックになるあたし。
猛烈におしっこがしたいっ!。
でも、ここでそんな事を言ったりしたらっ!。
「・・・は?。」
ちょっと強い口調で面接官が聞いて来る。
し、質問を全然聞いてなかったっ!。どうしたらいいのっ!?。
頭の中が真っ白になる。
「あ・・・」
おまたのあたりが急に暖かくなり、体の力が抜ける。足をくすぐったい感触が這い降りて行った。
ざわっとする面接官達。
「さすがに、まだおむつが必要な生徒に、うちの学校に入ってもらうわけにはいきませんね。」
呆れたような声で、真ん中の面接官が言い、あたしの面接は終わった・・・

70 冴子 2016-05-22 13:16:06 [画像] [PC]

(え?、うそ。なんで?!)
太ももを伝うくすぐったい感触に、あたしは愕然とした。
(おしっこ『4回分』って、書いてあったのにっ!。まだ3回目のおもらしなのにっ!。)
そんな事を思う間にも、あたしのパンツ型のおむつからあふれたおしっこは、床に水たまりを作っていく。
(このおむつなら、大丈夫だと思ったのに。もう学校で恥ずかしいおむつ替えをされなくて済むと思ったのに!。今月のお小遣いをはたいてせっかく買ったのにっ!。)
足から力が抜け、あたしは自分が作ったおしっこの水たまりの上に、ぺたんと座り込んだ・・・

「あのね、早苗ちゃん、紙おむつのおしっこ『1回分』って言うのはね、だいたい150mlくらいの事なのよ。」
「だってぇ、あたし自分の1回のおもらしの量なんて測ったことないもん・・・。」
保健室で先生にいつもの布の赤ちゃんおむつをあててもらいながら、あたしはべそをかいた。

71 冴子 2016-05-22 14:07:06 [画像] [PC]

「きゃ、かわいいー!。」
駅で乗り込んで来たその子は、ちっちゃな背を精一杯伸ばして、つり革につかまった。
「小学生くらいかな?。」
「うん、きっと、そのくらいだよね。でも・・・」
そっと指差す先を見ると、無理に手を伸ばしたせいで上にあがったスカートの裾から、その女の子のスカートの中身がのぞいていた。
「え!、あれって・・・。」
『それ』がなんなのか分かり、あわてて声を潜める。
「おむつカバーだよね?。」
女の子のスカートの中には、かわいいおむつが当てられていたのだった。
「顔は大人びてるけど、まだ幼稚園くらいなのかな?。」
「でもそれにしちゃ背が高くない?。」
「最近の子って、成長が早いから・・・」
・・・・・
2人は、小声できゃわきゃわと女の子の事を噂した。
教室でその女の子が転校生として紹介されるとも知らずに・・・



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