活動報告スレ 第1回レポート
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102 REDFOX@SPFA 2016-03-22 22:17:06 [画像]
〜ア連防空部隊、拠点爆撃の報復にEOA軍爆撃機撃墜〜
アルヴェルシア連邦軍本部は今日18時ごろ帝政アノニムツェルにて天ノ川皇国(EOA)の陸軍所属の爆撃機を撃墜したと発表した。
撃墜の背景にア連軍と通尊軍(DPRT)がアノニムツェル解放戦線を支援していることからEOAの爆撃機部隊がア連軍および通尊軍の拠点に爆撃を始めたことからア連軍はT-65を主力とした戦車部隊に続き防空部隊も派遣した。
同部隊所属の9KA33自走対空ミサイルが撃墜したと思われる。9KA33はトラック搭載型の自走防空システムで同規模の通尊軍のHQ-9331「葬羅」に比べれば旧式であるがジニア戦争でレゴネシア民族連邦空軍の戦闘機を撃墜するなど戦果をあげている。
写真はアノニムツェル某所にて撮影された9KA33と付近を護衛する歩兵。
103 えるなりあ@S.P.E.R 2016-03-22 22:52:19 [画像]
アクタ・プブリカ紙22日朝刊
〜プニ族と和平締結。戦争に終止符〜
今年1月、プニ族の突如の国境侵犯から勃発していた帝国領アフィリア地域での国境紛争について、両国間で平和条約が締結され同紛争が終結することとなった。
先月末より、国境上のプニョンテン地区にて和平交渉が進められており、その成果が実った結果である。
紛争の発端となった国境線については、紛争勃発前の境界線がほぼそのまま正式な国境となる。
聖府は、条約に盛り込まれている捕虜の引き渡しや国境線付近の地帯の非武装化についても全面的に同意し、今後迅速に履行するとしている。
〜我が海兵軍、弐帝上陸作戦を決行〜
同盟国である弐帝内乱が長引く中、これまで洋上からの航空戦力による火力投射に徹してきた帝国軍であったが、ついに本日弐帝本土への強襲上陸作戦を決行した。
上陸したのは海兵軍で上陸後、反政府勢力およびそれを支援する外国軍を撃破しつつ弐帝首都を目指すという。
このタイミングでの上陸について専門家は「軍は内戦の終結が近いことを掴んでおり、弐帝国内から不穏分子である共産主義者を掃討する最後の機会であったこと、また敵勢力が油断しているこのタイミングを選んだのだろう」と見ている。
〜聖府、新外交戦略を展開〜
聖府は国際情勢の移り変わりに対応するため、新外交戦略を打ち出す方針を固めた。
目下最大の焦点は共産諸国との関係についてであろう。
宰相は共産国との外交を行うため、隷下に特別和平交渉部を自費で設立するなど粘り強い交渉を行う方針を打ち出している。
特に隣国ペダンとは和平条約締結を目指し交渉中であるが、外務聖省はペダンの外交政策について不満を持っており、直接の交渉を行わないことを明言している。
宰相は特別和平交渉部を通じて今後の交渉を進展させたい考えであり、本日ペダン首都に勅使を派遣したことを明らかにしている。
また、同盟国である天ノ川皇国で行われている戦争について、同国の求めがあれば条約に基づき派兵を検討する用意があることを伝えている。
そのほか、帝国外交は通尊との国交樹立、和平が成立したプニ族との新条約の策定など多くの課題を抱えている等、今後の動向が注目される。
写真は弐帝に上陸する帝国海兵軍の走行車両。投入兵力の規模や詳細は明らかにされていない。
104 pepperblock@PPR 2016-03-23 11:26:17 [画像]
『解放新聞』 インターネット版
『シャロンビークでプニプニと合同軍事演習』
今日、アフィリアに位置するシャロンビークでペダンと神聖プニプニ帝国(HPE)の合同軍事演習が行われた事が発表された。
党軍事中央委員会の発表によると地上戦を想定した合同訓練で両国軍との新たな交流であり西側諸国初の軍事的交流を深めた出来事とも言え歴史的な瞬間でもある貴重な合同軍事演習だったとも言え、また現地のシャロンビーク将兵も少数ながら視察していたと見られる。
複雑な国際情勢の中、帝国との国交回復の前に何故HPEと軍事的な交流をする機会を設けたか、世論では深く疑問視されているが主に帝国との国交改善の中POIなどの共産圏との関係も深い他HPEは帝国の間で国境紛争があったものの和平交渉が進み戦闘が終結に向かっている状況でHPEとの関係を深めた上で帝国の信頼を得て関係改善にたどり着こうとしているのではないかと専門家は語る。
さらにペダンはHPEと安全保障条約も結んでいる事が明らかとなりメルデスヴィッチ首相は『国際的に外交路線が違う中でも我が国をすんなり受け入れてくれ国際平和に貢献出来るような同志でもあるプニプニ人には敬意を感じ感謝の念でいっぱいである。』と言う。
演習中の写真であり戦車の上にプニプニ兵と混ざるペダン兵
『帝国から特使が訪問 関係改善なるか!?』
昨日未明、帝国の特使がペダンへ向かった事が明らかとなり急遽政府内では準備を進めている模様だ。これに対しグランマ議長は『厚い帝国との関係が途切れてしまった日から我が国でお互い話し合える機会を儲けられて誠に嬉しい限りである』と涙を流しながら答えた。
なお特使たちにはダダン市内の首脳クラス級の外国人向け高級ホテルを用意し会議室には盛大な食事を用意して食べながらの会談だそうだ。
この会談では途切れた国交回復の最後のチャンスとも言えペダン人民と帝国がもう1度肩を組める暁に近づける会談だとも党中央側は語る。
関係改善の為に話が進んでいく両国、会談の内容に対しては注目し大変興味深い
105 ゆうや999@haku 2016-03-23 15:16:54 [画像]
〈白色彗星大共和国、グアラグア運河建設開始へ〉
我が栄光ある白色彗星大共和国は、グアラグアにおいて運河の建設を開始した。竣工は2017年1月になる模様。現地民の大量徴用により比較的短い工期での竣工になるだろう。この運河が竣工すれば、大央洋から大広洋への船舶の移動が南北アメスタ大陸を迂回する事なく行えるようになるだろう。画像は地元民により建設が進められている運河。
106 フィカーツィア@Osp 2016-03-23 22:08:17 [画像]
『オストライヒタイムズ』23日付
「オストライヒ、同盟国の支援要請を受諾へ」
オストライヒ政府は今日、同盟国である開拓連合国レクレイム政府の要請に基づき、同国と敵対しているソマリスタンへの派兵を行うことを決定した。マティス・フィン・エドス・ルクシェリア大公は声明を発表、「同盟国でもあるレクレイムが抱えている問題は我が国の問題であると言っても差し支えないものである。真の友人である我らが今こそ手を差し伸べなくてはいけないのだ。」と述べている。
しかし、国内では派兵に伴い国防が手薄になるとの危機感も噴出しているなど、派兵撤回を求める動きも少なからずあるようだ。
「大公、共産思想を擁護か?」
派兵関連の声明を発表した大公であったが、同時にソマリスタンに協力していると見られる共産思想を擁護するかのような発言を行った。
「今回の想定では敵はあくまでテロ活動を行っているソマリスタンであり、共産勢力ではないものと考える。むしろ共産主義思想自体には学ぶべき点も多くあるのではないか。実際、共産党は我が国の野党第一党であり、国民からも支持されている。仮に国民が望むならば、私は大公位を返還することもやぶさかではない。
我が国は今後は共産諸国ともより交流を進めるべきと考えている。」
本発言は国内外から波紋を巻き起こしており、今後の動向が注目される。
新聞には派兵されると思われる戦車と兵士が写る写真が掲載されている。
107 ころころ@RBL 2016-03-23 23:27:42
OLD TIMES紙23日付電子版
〈社会党が分裂、政界に激震走る〉
社会党中央委員会は23日、一部党員と一部傘下組織の除名を決定した。今回除名されたのは、現在のクリントン書記長体制に反発する党員らで、この党員らは今後新党結成を視野に入れていることから、社会党は事実上分裂したものと見られる。
除名されたのはマクレラン中央委員ら約100人の党員と2つの傘下組織で、いわゆる「党内左派」と呼ばれてきた人々。
社会党執行部は党大会を開会するなど、党内対立の鎮静化を図ってきた。しかし今月16日、党内左派がクリントン書記長解任をめざしていたことが発覚。今年秋の大統領選挙立候補を目指すクリントン書記長サイドにとって大きな痛手となるのは必至で、執行部は書記長解任を「反主流派の排除」によって防いだ形だ。
この処分によって、社会党は中央議会44議席から32議席まで減らすこととなる。
分裂の報に接しアダム・ウッド大統領は、海外とのパイプをもつ社会党クリントン派との閣外協力は今後も続ける姿勢を示した。また、クリントン書記長も同様の姿勢を示した。
〈党内左派が会合〉
マクレラン氏ら元社会党員は会合を開き、新党結成を視野に調整を進めることを決定した。新党は、共産党との結び付きをより重視していくとのこと。
〈ICU本部都市に立候補〉
青レゴ共和国(RBL)首都ブロンブレン特別市は20日、国際都市連合(ICU)本部都市に立候補した。
ICUは世界のレゴ都市の相互協力が主な目的。ブロンブレンは旧世界下の世界都市開発機構に引き続き、重責を担う覚悟だ。
108 サヴェージ 2016-03-24 12:11:36
rutask times (3月24日)
『南エージア州で過激派の勢力が大きく優位に!』
南イージア州で過激独立派組織スパルタンスネイクによる独立運動の戦いが始まってから1週間経ったが、海兵隊やロボット部隊、潜水艦などを投入したにも関わらず、敵による巧妙なゲリラ戦法やルタノニア軍では禁止されている地雷が敵により大量に使用されていることにより戦局はルタノニア軍が大きく不利となる結果となっていた。
そのようなこともあり、現地のリゾートホテルは閉鎖されている状態となった。
死者は5人、ケガ人は15人となっている。
https://pbs.twimg.com/media/Cd-dxzGUYAAcdgy?format=pjpg&name=large
https://pbs.twimg.com/media/CePLBmOUEAAuMQy?format=pjpg&name=large
(写真1は潜水艦パウロリアと巡洋艦グレイトミカエルが合流してる写真、写真2ではオランボ港近くのスパルタンスネイクが信仰しているギルギ寺院での攻防の写真)
109 フィネンタ@LGS 2016-03-26 19:20:36 [画像]
〜LEGOSIA TIMES〜
「レゴシア連邦共和国セリーナ大統領、PPRへ初外遊」=3/26 19:00
レゴシア連邦共和国セリーナ・アウドロフ大統領は26日、初外遊先としてペダン人民共和国(以下PPR)を訪問した。
セリーナ大統領はまずPPR首都ダダンを訪問し、グランマ議長との会談を行った。その中でセリーナ大統領は「レゴシア連邦共和国はあくまでも資本主義ベースの経済体制であるものの、新自由主義のように市場至上主義ではなく、社会民主主義も取り入れた国家である。そのような中でPPRは陣営こそ違えど経済は似ていると思う。我が国はPPRと交流を深めることによって他の共産主義国家とも交流できるようになる第一歩となるだろう。言い方は悪いかもしれないが、PPRを共産主義諸国との交流の窓口としていきたい。」と述べた。
また、今後友好条約等も提案することを検討しているとも伝えた。
(写真は訪問する大統領。)
110 pepperblock@PPR 2016-03-27 01:36:41
『解放新聞』 インターネット版
『LGS大統領が訪問 平和共存路線に進むペダン』
昨日26日 レゴシア連邦共和国のセリーナ大統領が首都ダダンを訪れグランマ議長と会談した事が明らかとなった。
政府広報も含めグランマ国家評議会議長からは『複雑な国際情勢の中でありながら平和に向けての第1歩を望み努力する世界人民の希望が着々と進んでいきそれに対しても貢献的であるレゴシアのセリーナ大統領は国際平和に対しても世界人民に対しても勇ましくそして世界が平和へと統一する人類の第一歩を率いてくれる人物であろう、ペダン訪問を喜んで歓迎する!歴史的な訪問だ!』とコメント、地中海の緊張辺りから国際的な交流が薄れてきたペダンにとって相手からの友好的なアピールは初とも言え党、政府同時に盛大に歓迎した。
またレゴシアと関係を進めていく事で政治、経済的にも両国との連携が計れ共通点を生かす事によって新たな挑戦を行っていける事もありア連や通尊などのPOI加盟国やエデコムなどを通じレゴシアなどの西側諸国を相手に交流出来る場をもうける事が出来るだろうと専門家は語る。
111 ぬぬつき@EOA 2016-03-28 01:16:42 [画像]
七夕新聞 1350-03-28
【我が航空隊に大損害・激戦はまだまだ続く】
〜大本営発表:戦線状況〜
先日、アノニムツェル解放戦線およびアルヴェルシア社会主義人民連邦(SPFA)、通尊民主主義人民共和国(DTRP)軍の空爆へ出動した陸海軍連合爆撃隊は敵の猛烈な迎撃受け、壊滅状態に陥った。
敵は卑怯にもわが軍に無いような墳進式の誘導弾を発射し、いとも簡単に我が航空隊を攻撃したとのこと。
地上では陸軍主力部隊の増援がやっと到着し、一転攻勢をねらう「栴号作戦(せんごうさくせん)」が発動された。
ただ、陸軍部隊はまだ数が少なく、不安も残っている。
〜我が英雄、田所少尉が迫真の活躍〜
陸軍の第一一四航空小隊で五〇式双発軽爆撃機(機番五一四)に搭乗していた田所少尉はトーノ地区に於ける敵情を報告している最中に儚くも敵弾により天空へ散っていった。
同時に「知将」と呼ばれた三浦中尉と木村上等兵も戦死した。
写真上:撃墜された陸軍の爆撃機
写真下:赤旗を掲げ自走砲に跨乗する解放戦線の民兵
【親愛なる同盟国、レゴナード朝が参戦へ】
戦況が芳しくない一方で希望は十分に見えている。
欧州の我が盟邦、レゴナード朝神聖盟約ロマティア(L.E.S.P.E.R)はつい先日、アノニムツェルにおける共産運動について帝政および我が国を支援することを発表した。
レゴナード朝は大型艦船や多数の機甲部隊を保有する世界屈指の軍事大国で、我が陣営にとってとても心強い味方となるだろう。
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