アテレコストーリー
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1 冴子 2013-12-18 21:45:12 [PC]

とりあえずこっちに立ててみます。
小説板との違いは、
基本的に短く。
一発ネタ中心。
『絵』がまずあって、
『小説の挿絵』と言うより、『絵を見て心に浮かんだストーリー』
と言う事で。

142 冴子 2022-06-12 19:26:27 [画像] [PC]

おむつ生の習性


「まどかさん、『はい、コロン』!」
まどかを呼び止めた先生が言う。
「え?」
口でそう言いながらも、まどかの体は長年の『おむつ生』の習性で、つい『仰向けに寝て、両足を抱え込むポーズ』をしてしまう。
制服のスカートがめくりあがり、中からのぞくのは、おもらしでぷっくりと膨れたパンツ型の紙おむつ!。
「ああ、やっぱり。おもらししてたわね。」
「あ、こ、これは・・・。」
まどかは何とかごまかそうとするけれど、時遅し。
「せっかくおもらし直ったと思ったのに、ねぇ。」
「え、ええっとぉ・・・」
「まどかさん、昨日もおもらし、してたよね?。」
「は、はい・・・。」
「じゃあ、分かっているよね?。」
「そこを何とか!。」
まどかはすがりつくように言うけれど。
「ダーメ。おもらしがぶり返した上にそれをごまかそうとするような子は、また『赤ちゃんおむつ』です!。」
「ふえーん!」
 
まどかは、この間やっと、おむつ外し試験に合格して、小さい頃からずっと当てられ続けてきた『赤ちゃんおむつ』から解放された。
そうして、『念のため』のパンツ型の紙おむつをはいていたのだけれども。
おむつ外し試験に合格した気のゆるみか、昨日に続いて今日もおもらしをしてしまった!。
そこで、こんな事もあろうかと、こっそり持って来た明日用の紙おむつにこっそり履き替えようとトイレに来たところで、先生に見つかって呼び止められてしまったのだった。
 
「さあ、じゃあ『おむつ替え室』へ行こうねぇー」
「いやぁーん」
先生に手を引かれて連行されるまどか。
結局、残りの中学生活も自分で外せない『赤ちゃんおむつ』を当てられて過ごす事になりそうだった。

ちゃんちゃん!

143 冴子 2022-07-31 17:02:48 [画像] [PC]

赤ちゃんベッド

「やっぱりおもらししちゃってたねぇー。おむつ当てててよかったねぇー」
おむつを開けたママが、あたしをからかって来る。
「こ、これは、おむつしてたから、その、おしっこ行けなくて、もらしちゃっただけだもん!」
「はいはい、おむつ替えようねぇー」
「う、うん・・・」
ママがやさしくあたしのおむつを替えてくれる。
赤ちゃんみたいな恰好でおむつを替えられて、あたしは胸がキュンとする。
赤ちゃんに戻ったみたいで・・・ホッとする。
 
「はーい、できたよ」
ママがそう言って、あたしのおむつを軽くポンと叩く。
「あ、ありがと」
顔を伏せるように言ったあたしの目に飛び込んで来るのは、もうサイズが小さくなったかわいいベビードレスのスカートからはみ出す大きな『赤ちゃんおむつ』。
足を押し広げ、やさしくあたしのおまたを包む『赤ちゃんおむつ』。
「じゃあ、お夕飯までまだだいぶあるから、ネンネしてようねぇー」
そう言って、ベビーベッドの柵をはめて部屋を出て行くママ。
「・・・ありがと、ママ」
その背中にこっそりと言って、あたしは目を閉じた。
 
 
子供の頃病気をして、おむつを当てられて寝かされていた赤ちゃんベッド。
なんだか懐かしくて、こっそりとその頃着ていたベビードレスを着て寝ていたら、ママに見つかっちゃった!。
あわててごまかしたらママが、「おむつも当てる?」と笑って聞いて来た。
「い、いいよおむつなんて!」と言ったけど、本当は当てて欲しかった。
そうしたらママが、「ふふ、念のためよ。あのころの夢でも見ておもらししちゃったら、困るでしょ?」と言って、おむつを当てられちゃった。
久しぶりに当てられたおむつは気持ち良くて、ついつい眠っちゃって、おねしょ・・・しちゃった。
ううん、ホントは、わざとおもらししちゃったの。赤ちゃんになりたくて。
あったかくなるおむつ、とっても気持ち良かった。


「お夕飯よぉー」
ママの呼ぶ声。
あたしはベッドから降りて、部屋を出る。
ベビードレスを着て赤ちゃんおむつ』を当てられた姿のままで。
赤ちゃんみたいに、おむつに大きく足を広げられて、ガニ股でとたとたと。
この格好のままでも、ママはきっと許してくれる、そう思って。


ちゃんちゃん!

144 冴子 2022-10-23 17:20:24 [画像] [PC]

屋上

チャリーン!
「え…」
愛華(あいか)は、落ちたツマミを見て呆然とした。

お昼休み。
生徒の立ち入りが禁止されている校舎の屋上。
愛華はこっそりとその合鍵を作って、天気の良い日にはここでお弁当を食べていた。

屋上へと出るドアのカギは階段側にカギ穴があり、屋上側にはカギを開けるツマミが付いていた。
だから愛華は、安心していたのだけど。

見回りの先生が鍵が開いているのを見つけて鍵をかけたのだろう。
ドアにはカギがかかっていた。
それで愛華はツマミを回して鍵を開けようとしたのだけど。
そのツマミが外れて落ちてしまったのだった!。
「うそ・・・」
何とか直そうとしたがダメだった。
空しく鳴る午後の授業が始まるチャイム。

そうして3時間。
「おしっこ・・・もれそう・・・」
下からは見えない物陰でおしっこをしてしまおうか?、そう思ったりもしたけれど。
そうしたところで屋上に閉じ込められている現状は変わらない。
「はぁ、う!、仕方、ないか。」
愛華は怒られるのを覚悟して、携帯で教務課に電話した。
「早く来て!、早く!、もれそう・・・」
必死でおしっこを我慢する愛華。
でも。
「…あっ!」
じょわわぁー
もらしてしまったのだった。

「勝手に屋上に入った上に、そこでおもらしまでするなんてっ!。」
愛華は、やって来た先生にたっぷりと油を搾られた。
こっそりと作った合鍵は当然取り上げられ、濡れたパンツとスカートのままお説教され、愛華はとってもみじめな気持ちだった。
ただ、鍵の管理がゆるゆるだったことが表ざたになると、学校側にとって不都合があると言う事で、屋上に出ていた事は秘密とされた。

そうして・・・
「ううー、恥ずかしいよぉー」
愛華は罰として「1週間のおむつ生活」を言い渡されたのだった。
表向きは「お昼休みに屋上階段でおもらしをしてしまい、またおもらしするのが恐くなったので、その対策のため」と言う事で。
なら何で、パンツ型の紙おむつとかではなく、『赤ちゃんおむつ』を当てられた上に自分でおむつを外せないような服まで着せられているのか?と、ツッコみどころは満載だったのだけれど。

そうして、クラスメートたちの間に色々な憶測うわさが飛び交ったのだった。


ちゃんちゃん!

145 冴子 2022-10-23 17:34:39 [画像] [PC]

おもらししちゃった子

「あ…、やだぁ…」
隣からちょっと切なそうな声が聞こえた。
かすかに漂うおしっこの匂い。
「きゃっ!。」
別の子の声。
「え?」
あたしは驚いて隣を見た。
目に涙を浮かべて隣に立っている明子ちゃん。
おまたを両手で押さえていて、その手の下には濡れたスカート。
そして、床に出来た黄色い水たまり・・・
「ええっ!?」
明子ちゃんがおもらししていた!。
「わっ!」
おしっこの水たまりに自分の足が入っている事に気付いて、慌ててあたしは飛びのく。

明子ちゃんを中心に体育館の中にざわめきが広がって行く。
やがて、それに気づいた先生が飛んで来た。
「大村さんっ!、あなたおもらしなんてしてっ!。」
先生が鋭く叱る。
すぐに別の先生がおもらし対策用品を持って飛んで来て、明子ちゃん(大村明子)を体育館の外に連れ出して行ったのだった。

「あーあ、明子ちゃんかわいそうに。」
あたしはそっとつぶやいた。
大きくなってもおもらしが直らない子が増えて、授業に支障が出たりして、そういう子に対する扱いが厳しくなった。
今では、年齢にかかわらず、おもらしして学校を汚した子は、問答無用で、自分では外せないおむつを当てられてしまう。
制服もおむつを当てているのがはっきりと分かる制服を着せられる。
ウチの学校の場合は、おむつが見えてしまう長さのプリーツの無いスカートだけど。

「明子ちゃん転級しちゃうのかな?」
大きなおむつを当てられて戻って来た恥ずかしそうにうつむいている明子ちゃんを横目で見ながらあたしは思っていた。
ウチの学校にも『おもらしクラス』はあるから、希望すれば転級できるけど。
と、明子ちゃんが小さな声でつぶやくように言った。
「ねえ、あたし、みんなと一緒にいてもいい?。」
「「「「もちろんだよ!、明子ちゃん友達じゃん!。」」」
明子ちゃんの周りにいた子達とあたしの声がハモる。
「ありがと。」
明子ちゃんの涙ぐんだ声。

そうして、明子ちゃんとあたしたちは、今も同じクラスで仲良くしている。
明子ちゃんは、時々自分がおむつを当てているのを思い出して、ちょっぴり恥ずかしそうにしているけれど。


ちゃんちゃん!

146 1読者 2022-11-11 14:08:13 [URL] [PC]

だいじょうぶ?
リスパダール飲もうっか?
静かなお部屋に行こうね。
ベッドに横になろっか?
お腹にベルトしようね。
おてても繋がせてね。
おトイレ行けないからオムツしておこうね。
あんまり騒ぐと心落ちつかないからね。
静かにできるようにちょっとお口におしゃぶり入れていられるかな?
はい、あーんして。
おしっこしたい?オムツしてるからそのまま出していいからね。
後からおむつ見に来るからね。
今はゆっくり休もうね。

趣旨に合わなかったらごめんなさい。
なぜか画像を入れるとエラーになってしまったので
URLのマイメロディ【公式】ツイッターから画像をどうぞ

147 冴子 2023-12-10 16:23:48 [画像] [PC]

前開きの服

「わぁー、おねえさんっぽい服!」
あたしは、ママの買ってきた新しいワンピースを見て歓声を上げた。
早速頭からかぶって着てみる!。
でも・・・
「あれ?」
すぐにその服が上から下まで「前開き」な事に気が付いて、不満の声をもらした。
「ええー、また『前開き』ぃ?、それもボタン止め・・・」
「仕方ないでしょ?」
ママは諭すように言う。
「でもぉ・・・」

あたしが前開きの服をイヤがる理由と、ママが前開きを「仕方ないでしょ?」と言う理由は、実は同じだった。

それは・・・
「ほら、試着も良いけど、早くそこに寝て?。せっかくの新しい服を汚したくないでしょ?」
「う、うん・・・」
あたしは、渋々ママが手で指す『そこ』に仰向けに寝る。
ママは、テキパキとあたしが着ているワンピースのボタンをスカート部分からお腹のあたりまで開けて大きく開いた。
中には大きなおむつ。
中は、ママが買い物に行っている間にもらしちゃったおしっこでぐっしょりと濡れていた。

大きく足を開かされて、赤ちゃんみたいな恰好でおむつを替えられるあたし。
「まだ、おむつ当ててるんだから、前開きじゃないと、おむつ替えにくいの。」
「でもぉー、ボタンの間の隙間からおむつが見えちゃうかもしれないし、風とかでボタンが外れちゃったら、おむつ見えちゃうかもしれないじゃないぃ」
「おむつが恥ずかしかったら、早くおもらし直そうね?」


ちゃんちゃん!

148 MO 2024-03-18 00:15:08 [画像] [PC]

「お兄ちゃん、ここから中に入っちゃダメだからね」
「おむつ替えなら俺がしてやるよ」
「今日からダメになったの」
「何を今更、赤ちゃんの時からやってるだろ」
「ダメッたらダメ!」
「そ〜れ、強行突破ダァ〜」
「もぅ〜、ダメッて言ってるのに〜」

149 MO 2024-03-18 00:16:33 [画像] [PC]

「え、このまま…するの?お兄ちゃん」
「お漏らしするのは病気かもしれないから調べるんだよ」
「でも…はずかしいよ〜」
「がまんしてると病気が悪化するぞ〜」
「え〜やだよ〜」
「お、あそこがヒクヒクしてきたぞ」
「やーん、見ないで〜」

150 MO 2024-03-18 00:17:38 [画像] [PC]

「手伝ってやろうか?」
「もう、お姉ちゃんだからひとりでできるよ〜」
「お漏らしが治らないうちは赤ちゃんだろ?」
「そんな事ないもん!」
「じゃあ、そのおむつは何だ?」
「もー、お兄ちゃんのいじわる〜」



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