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スレッド名コメント作成者最終投稿
夢の一週間②10 カンパニー 2018-07-15 19:16:34 NEW!カンパニー
夢の一週間①9 カンパニー 2018-07-15 18:57:24 NEW!カンパニー
従妹の・・・9 ヒデちゃん 2018-07-14 13:08:00 NEW!ヒデちゃん
洋品店たけのこ18 冴子 2018-07-08 11:51:46 冴子
夏の夜の出来事18 ヒデちゃん 2018-07-03 12:47:01 ヒデちゃん
体育祭シーズンの恒例23 keiko 2018-05-13 14:39:27 keiko
いつも、いつまでも1 結衣 2018-03-30 12:26:29 結衣
咲良ちゃんのおもらしさんな日々、5組の事情5 冴子 2018-03-19 11:53:42 冴子
蓼食う虫も割れ鍋に綴じ蓋8 冴子 2018-02-18 14:58:13 冴子
おねしょ対策法9 雨人 2018-01-23 16:22:26 雨人
1 カンパニー 2018-07-15 19:12:37 [PC] [編集/削除] NEW!

家を出た優実ちゃんは、当時の習慣を思い出しながら歩いて行きます。

(えっとまずは…ひなのちゃんを迎えにいくんだ。)

というわけで、4件先のひなのちゃんの家に向かいます。

‘ピンポーン’

「はーい!」

家の中からひなのちゃんのママの声が聞こえました。

「ゆうみちゃんおはよー!」
「ひなのちゃんおはよう。ひなのちゃんのママもおはよう。」
「おはよう、優実ちゃん。2人ともいってらっしゃい。」
「いってきまーす!」
「いってきまーす!」

ひなのちゃんと手を繋いで、楽しくおしゃべりをしながら歩けばすぐ学校に着いてしまいました。

2 カンパニー 2018-07-15 19:13:00 [PC] [編集/削除] NEW!

小学校の生活は、勉強に関しては全てわかっていることなのでつまらないかと思いきや、意外とそうではなく、わかるから楽しいという気持ちが強くなっていました。そして休み時間は、外で一輪車や遊具で思い切り遊びを楽しみました。どうやら、喜怒哀楽の感情の部分も小学生になっているようです。

学校の後に行く学童でも、楽しく過ごすことができていました。しかし、優実ちゃんはここであることを思いついたのです。それは…。

3 カンパニー 2018-07-15 19:13:29 [PC] [編集/削除] NEW!

18時を過ぎて、学童にも子どもがかなり少なくなってきた頃のことです。今は、優実ちゃんと2年生の隼人くんの2人しかお部屋にはいません。

「2人とも、これからトイレ掃除しちゃうんだけど、行っておく?」
「ぼくいく。」
「優実ちゃんは?」
「えっと…。」

優実ちゃんはけっこう強い尿意を感じていました。でも…。

(おもらし、してみたいかも。)

優実ちゃんが小学生になってしてみたかったこと、それはおもらしです。でも、いきなり学校でたくさんの子がいる中ではできません。しかし今なら、特に普段は交流のない隼人くんと、学童の先生が2人しかいません。しかも隼人くんは18時30分にはお迎えが来ることになっています。隼人くんが帰ってしまえば自分だけになるので、またとないおもらしのチャンスだと、優実ちゃんは考えました。

「わたしはへいきだよ。」
「そう。じゃあお掃除しちゃうね。」

4 カンパニー 2018-07-15 19:14:18 [PC] [編集/削除] NEW!

20分後、予定より早く隼人くんが帰って、優実ちゃんは1人で絵本を読んでいました。

(やるなら、今…。)

尿意はかなり強くなっています。優実ちゃんは、ふっとお股の力を抜きました。

‘ちょろちょろちょろ…’

(はうっ!)

何滴がおしっこがパンツに吸収されたところでお股に力を入れます。

(いいのかな、大丈夫かな。)

やはりいざおもらしをしようとすると、理性が働きます。優実ちゃんは、理性と欲求の間で揺れ動いていました。

(どうしよう、でもここにいるのは私だけ。おもらししたい、したい、したい、したい、したい…する!)

そう決心して、再びお股の力を抜きます。

‘しぃぃぃ…’

ついに座ったままおもらしを始めた優実ちゃん。勢いよくおしっこが出て、パンツの中はどんどん生暖かくなり、やがておしりを中心におしっこが広がっていきます。

(気持ちいい…。)

5 カンパニー 2018-07-15 19:14:38 [PC] [編集/削除] NEW!

‘ぶるっ’

優実ちゃんの身体が小さく震えました。全部出きったようです。

(うわぁ、おもらししちゃったんだ。)

パンツとズボンはおしりを中心にぐっしょりと濡れ、座っていたのが畳ではないためにそのおしりを中心に大きな水たまりが広がっています。

(やっぱり着替えなきゃダメだよね。)

さすがに、このままではいられないし、お迎えが来てしまうかもしれません。というわけで、先生を呼ぶことにしました。

「かなせんせー、おもらししちゃったぁ。」
「え~!ちょっとそのままで待っててねー。」

先生は手際よく雑巾と水を張ったバケツ、タオルを用意しました。

「おぉ~、湖だね~。」
「みずうみ?」
「冗談冗談。それじゃあ向こうのお部屋で着替えよう。」
「せんせい、ここでいいよ。だれもいないもん。」
「そうはいかないわよ。ほら、おいで。」
「うん。」
「典子先生、お掃除お願いしますね。」
「了解でーす。」

6 カンパニー 2018-07-15 19:15:00 [PC] [編集/削除] NEW!

香奈先生に手を引かれて、シャワー室に連れて行かれた優実ちゃん。

「こんなおへやあったんだぁ。」

確かに学童には通っていましたが、学童でおもらしをしたことはなかったので、シャワー室があることは知りませんでした。

「ズボンとパンツ脱げる?」
「うん。」
「下に置いちゃっていいよ。」
「ぬいだ。」
「上に着てるのまくって。熱かったら言ってね。」

‘ザー’

「きもちいい。」
「よしっと。拭いてあげる。」
「ありがとう、せんせい。」
「いいえ。でもどうしたの、おもらしなんて。初めてだよね?」
「あの、その…。」

(やばいなぁ、おもらしがしたかったからなんて言えないよぉ…。)

「我慢しすぎちゃった?」
「あっ、うん。ほんにむちゅうに、なっちゃったの。」
「そっかぁ。優実ちゃんは本が好きなんだね。」
「うん、すき。」
「本を読むことはいいことだよ。いっぱい読んでね。」
「かなせんせい、こんどよんで。」
「いいよ。また延長になったら読んであげる。さ、キレイに拭けたからパンツ穿いて。」
「うん。」
「はいズボンも。」
「ありがとう。」
「それじゃあ先生は、優実ちゃんのパンツとズボンを洗おうかな。」
「わたしもやる!」
「本当?じゃあパンツをお願い。先生はズボンをキレイにするね。」
「うん。」
「キレイに洗わないと、せっかくの真っ白パンツが黄色くなっちゃうぞ~。」
「やだ~。」

優実ちゃんは、少し顔が赤くなってしまいました。

7 カンパニー 2018-07-15 19:15:21 [PC] [編集/削除] NEW!

2人で服を洗っていると典子先生が。

「優実ちゃん、パパ来たよ。」

パパが迎えに来てくれました。急いで帰りの支度をします。

「パパおまたせ!」
「ただいま、優実ちゃん。」
「パパ、あのさ、わたしおもらししちゃったんだ。」
「おもらし?」
「そうなんですお父さん。さっきしちゃったんですよ。」
「すいません、ご迷惑おかけしました。」
「いえいえ。優実ちゃん、洗った服、持って帰ってね。」
「はーい。」
「優実ちゃん、ちゃんと自分でパンツ水洗いしたんですよ。」
「ほぉ、えらいえらい。」
「それから、着替えのパンツがもう無くなったので、明日持たせてあげてください。」
「わかりました!ありがとうございました。優実ちゃんもご挨拶。」
「かなせんせい、のりこせんせい、さようなら。」
「また明日ね、優実ちゃん。」
「バイバイ。」

8 カンパニー 2018-07-15 19:15:48 [PC] [編集/削除] NEW!

帰り道。

「珍しいね、おもらしなんて。」
「うん…。」

(そうだ。1ど言ってみたかったあのセリフ、言ってみよう。)

「ねぇパパ。おもらししちゃうわたしのこと、きらいになっちゃう?」

優実ちゃんは、上目遣いで、パパの目をじっと見て言いました。

「そんなことないよ、誰でも失敗しちゃうことはあるんだから。何回おもらししようと、パパは優実ちゃんのことずっと大好きだよ。」
「わたしもパパだいすき!」

そう言って、優実ちゃんはパパに抱き着きました。

(本当に馴染んでるな、私。)

9 カンパニー 2018-07-15 19:16:15 [PC] [編集/削除] NEW!

さて、最後は寝る前にとっておきのシチュエーションが待っていました。

「優実ちゃん、もう寝なさい。」
「うん、ねむい…。」

(まだ9時なのに。メイリン・ファウの言うとおり、夜更かしはできないわね。)

「はい、これはいて。」
「これ…。」
「オムツだよ。どうかした?」
「ううん、なんでもない。」

パンツを脱いでオムツを穿く優実ちゃん。おねしょパンツ(夜用)ではないため思っていたよりはスッキリしていますが、それでもお股がモコモコします。

(こんな感じなのかぁ。いつかオムツにもおもらししてみたいかも。)

「はいたー。」
「じゃあちゃんとおしっこしてから寝るんだよ。」
「うん。あっ、ママ。」
「はぁい?」

優実ちゃんは、1つ気になっていたことをママに聞きました。

「あのさ、わたしってどのくらいおねしょしちゃうんだっけ?」
「変なこと聞くわねぇ。毎朝オムツが重た~くなってるのは誰だっけ?」
「えっと…。」
「うふふ、ごめんね。大丈夫、今は毎日おしっこ出ちゃってるけど、いつかしなくなるよ。それに、寝てる間のことなんだから、気にしなくていいんだからね。」
「うん、ありがとう。ママ、パパ、おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」
「おやすみ、優実ちゃん。」

10 カンパニー 2018-07-15 19:16:34 [PC] [編集/削除] NEW!

「わたし、まいにちおねしょしちゃうんだ。えへへ。」

少しにやけながらベッドに入って、電気を消そうとしたときでした。

「うふふ♪」
「このこえはメイリン・ファウね。」
「その通り。どうだった?1日過ごしてみて。」
「たのしいよ。ほかにもいろいろやってみたいこともあるしね。7かかんで足りるかなぁ?」
「ちゃんと願いを叶えてよね。私の未来もかかってるんだから。」
「わかってるって。」
「それじゃあ私はしばらく姿を消すわ。」
「えっ、そうなの?」
「1度アフォードに帰らなきゃいけないの。それじゃあね。」
「バイバーイ。」

メイリンは姿を消しました。

(明日は、あんなこと、こんなこともしてみたいなぁ…ムフフフ♪)

にやにやが止まらないまま眠りについた、優実ちゃんなのでした。
 
1 カンパニー 2018-07-15 18:50:23 [PC] [編集/削除] NEW!

新シリーズ始めます。一応10話未満の短めのシリーズにするつもりです。

登場人物

高柳優実(16)
小さい子のおねしょやお漏らしが大好きな高校生。自身は小さい頃も含めておしっこの失敗がほとんどなく、あこがれのようにも感じている。

メイリン・ファウ(?)
ミラリオと呼ばれる、体長15㎝程の妖精。優実の夢をかなえるため、アフォードという世界から人間界にやってきた。

2 カンパニー 2018-07-15 18:50:58 [PC] [編集/削除] NEW!

「はぁ~。」

ため息をつきながらベッドに倒れ込んだ1人の女子高生。名前は高柳優実ちゃん、16歳の高校2年生です。
一見、どこにでもいる普通の女子高生。なのですが、優実ちゃんには誰にも言えない秘密があるのです。それは…。

「してみたーい!おねしょとかおもらしとかしてみたーい!」

そう、彼女はおねしょやおもらしが好きな、いわゆる業界人なのです。
初めは、おねしょやおもらし小説を読んだり絵を見たりするだけでしたが、いつしか自分でもしてみたいという感情が芽生えました。
しかし、優実ちゃんのおねしょは3歳でなくなり、おもらしも保育園の年中を最後にしていません。もちろん今実際にすることはできないので、優実ちゃんのおねしょやおもらしの記憶は無いに等しく、余計におねしょやおもらしに気持ちを惹かれているのです。

(小学生に戻れたらなぁ。まぁ無理だけど。)

「はぁ~。」

もう一つため息をついて、枕元のスタンドを消してベッドに入った優実ちゃんなのでした。

ところがその夜、大変なことが起こるのです。

3 カンパニー 2018-07-15 18:52:48 [PC] [編集/削除] NEW!

「…きて。ねぇ起きてよ。」
「えっ?」

目を覚ました優実ちゃん。どこからともなく、聞いたことのない声がします。

「ママ?」
「違うわ!私はあなたのママじゃない!」
「えっ!」

やはり、聞いたことの無い声。しかししっかりと聞こえます。
優実ちゃんはスタンドの明かりをつけました。

「えっ、え~!!!」

スタンドを点けると、そこには体長15cmくらいの人の姿が。しかも背中には羽が生えています。その姿まるで、ファンタジーに出てくる妖精のようです。

「大きな声出さないで。」
「えっ、えっ、なに、なに?」
「やっと気づいてくれた。」
「えっ、えっ??」
「私の名前はメイリン・ファウ。あなたの願いを叶えに、アフォードという世界からやってきたの。」
「私の願い?」
「そう。あなた、小学生に戻りたいって願ったでしょ?」
「うん。」
「それを叶えにきたの。」
「えっ?夢?なに?」
「夢じゃないわ、現実よ。それにこれはね、私に与えられた試練でもあるの。」
「試練?」
「そう。誰かの願いを7日間で叶える、それが試練。この試練を乗り越えれば、一人前のミラリオとして認めてもらえるの。」
「そう、なんだ。」
「そう。で、これからあなたの願いを叶えるから。あなたの心の奥底に眠る、本当の願いが叶うの。それで7日経って、あなたの願いが叶って心が満たされていたら、晴れて私は試練を乗り越えたってことになるの。わかった?」
「う、うん。」
「それじゃ、もう魔法はかけたから。また7日後に会いましょ。」
「いつのまに?何も変わってないよ。」
「いいから今は寝て。おやすみなさい。えい!」

メイリンにかけられた催眠の魔法で、優実ちゃんはあっという間に眠ってしまいました。

4 カンパニー 2018-07-15 18:53:22 [PC] [編集/削除] NEW!

そして翌朝。

「優実ちゃん、朝ですよー。」
「ふわぁぁぁ…。」

目を覚ました優実ちゃん。しかし、何か違和感を感じます。

「パパ?えっ、なんかちがう。」

そうです。まずパパが優実ちゃんを起こしにくることなんてありません。そして、目の前にいるパパはやけに若々しく見えます。

「違う?何も違わないよ。優実ちゃん寝ぼけてる?ほらちゃんと起きて、1年生のお姉さん。」
「1ねんせいの、おねえさん?」

そう呟いてから周りを見渡す優実ちゃん、そこは確かに自分の部屋です。自分の部屋なのですが、小学校へ入学したころの部屋になっています。
部屋のレイアウト、朝起こしに来てくれる若々しいパパ、そしてパパの言っていることを総合すると…。

「もしかして、本当に小学生になっちゃったの!?」

5 カンパニー 2018-07-15 18:54:37 [PC] [編集/削除] NEW!

「優実ちゃん、本当に寝ぼけてる?もう入学して1ヶ月は経つのに。」
「あっ、うん。そうだよね。えっと、今日って何日だっけ? 」
「5月10日だよ。」

(入学してちょうど1ヶ月くらいかぁ。)

今の状況を必死で理解しようとする優実ちゃんでしたが、パパが優実ちゃんをさらにびっくりさせる言葉を発しました。

「優実ちゃん、おしっこは?」
「えっ、おしっこ?したくないよ。」
「そっか。じゃあきっとおねしょしちゃってるね。オムツ脱ごう。」
「おねしょ?オムツ?」
「うん。もしかして今日はおねしょしてない?」

優実ちゃんは下半身に意識を集中させました。少しジトッとした感触がします。

(わたし、オムツしてるの?)

慌ててベッドの上に立ち上がり、ズボンを下ろすと、確かにパンツ型の紙オムツが優実ちゃんの下半身を包んでいました。

「今日もたっぷりですねぇ。まぁ、オムツから 漏れなかっただけよしとしよう。」

優実ちゃんのお股をポンポンと叩いてパパが言いました。

「おしり拭くからおむつ脱いで。それとも脱がしてあげようか?」
「い、いいよ!じぶんでやる!」

おむつを下ろすと中は黄色く染まっていて、思っていた以上にぐっしょり重たくなっていました。

「よーし。痛かったら言ってね。」
「うん。」

パパは言葉とは裏腹に、優しく優実ちゃんのお股とおしりを拭いてくれました。

「これでよしと。それじゃ、着替えたら朝ごはんだからね。」
「うん。ありがとうパパ。」

パパは優実ちゃんの部屋を出て行きました。

6 カンパニー 2018-07-15 18:55:06 [PC] [編集/削除] NEW!

「うふふ♪」

突然笑い声がしました。しかしこの声を優実ちゃんは知っています。

「メイリン・ ファウ?いるの?」
「ばぁ!」

メイリンが優実ちゃんの目の前に現れました。

「ばぁ!じゃないよ。どうなってるの?」
「あなたの願いを叶えたのよ。」
「じゃあほんとうに、しょうがくせいになっちゃったの?」
「だからそうだって。」
「…ねぇ、いくつかしつもんしていい?」
「真面目な話?」
「もちろん!」
「いいけど、その格好じゃ真面目な話なんてできないわよ。」

優実ちゃんの姿は、上はパジャマで下はパパにおしりを拭いてもらったまま何も穿いていません。さすがにこれでは話はできません。急いで用意してあった服に着替えました。

7 カンパニー 2018-07-15 18:55:56 [PC] [編集/削除] NEW!

「こんどこそ、いい?」
「どうぞ。」
「わたしは、どこまでしょうがくせいになっちゃったの?」
「知識や記憶は変わらないけど、他の部分は小学生ね、体力とか。だから、夜更かしなんてきっとできないわよ。病気にもなりやすくなってるから、無理はしないことね。」
「ふんふん。じゃあこのせかいは、かこそのまんまなの?」
「うーん、難しい質問ね。基本的にはそのまんまだけど、それはあなたが過去と全て同じ選択をしたらの話。でもそんなのはきっと無理だから、全く同じにはならないわ。」
「なるほどぉ。じゃあさいごにもう1つ。」
「なにかしら?」
「わたし、1ねんせいのころはもうおねしょなんてしてないはずなんだけど。」
「それはあなたの願いが叶った結果ね。おめでとう。」
「おめでとうって…まぁうれしいけど。」
「とにかく、今はこの世界を楽しんで。あなたの願いがちゃんと叶わないと私は一人前のミラリオとして認めてもらえないんだから。それじゃあね、また顔出すわ。」
「あっ、うん。」

そう言ってメイリンは、姿を消しました。

8 カンパニー 2018-07-15 18:56:50 [PC] [編集/削除] NEW!

それから優実ちゃんは、顔を洗ってリビングに行きました。

「おはよう優実ちゃん。」
「ママ。おはよう。」

(ママも若いなぁ。)

「パパから聞いたよ。今朝はボケボケさんなんだって?」
「そ、そんなことないよ。いつもどおりだよ。」
「いつも通りボケボケさん?」
「ちがうってばぁ。ママ、わたしおなかすいた。あさごはんたべよう。」
「そうね。」

(っていうか、私すっごい馴染んでない?)

自分の順応性の高さにびっくりしている優実ちゃんなのでした。

9 カンパニー 2018-07-15 18:57:24 [PC] [編集/削除] NEW!

朝ごはんを食べて歯を磨いたらママに呼ばれました。

「優実ちゃん、今日は髪の毛どうする?」
「かみのけ?」

(そっか。ママが毎朝やってくれてたんだっけ。)

「うーん、なんでもいいよ。」
「あら珍しい。いつもはあーしろこーしろうるさいのに。」
「えっと、そうだっけ?でもきょうは、ママにおまかせしたいきぶんなの。」
「OK任せて!」

そう言ってママは、霧吹きとブラシを駆使して、あっという間に優実ちゃんのヘアスタイルを完成させました。

「はいできた!」
「わぁ、ツインテールだぁ。」
「ツインテール?」
「あっと!えっと…。」

(そっか、この頃はまだ、ツインテールって言葉はあんまり馴染んでないんだ。)

「2つむすび!わたし、2つむすびだいすき!」
「ママもよ。優実ちゃんには2つ結びが一番似合う!うん、かわいい!」
「ありがとうママ!」
「いいえ。それじゃあ学校に行く準備をしちゃいましょう。ママはとっくにお仕事に行く準備できてるわよ。」
「うん!」

ハンカチとティッシュを持って、ランドセルを背負って、黄色い帽子を被れば、立派な1年生の出来上がりです。

(懐かしいな~。でもランドセルって重いなぁ。)

そんなことを思いながら玄関に行くと、ママが靴を履いて待っていました。

「お靴履いて。」
「うん。」
「今日の学童は延長だよ。7時には迎えに行くからね。たぶんパパになるかな。」
「はーい!いってきまーす!」
「いってらっしゃい。ママもいってきます。」
「いってらっしゃーい。」

昔のようにママとハイタッチをして、優実ちゃんは家を出ました。

(こうなったら、メイリンの言うように、おもいっきり楽しんでやるんだから!)

高すぎるほどの順応性を見せる優実ちゃん。小学生としての7日間、どんなことが起こるのでしょう。
 
1 ヒデちゃん 2018-07-14 12:59:40 [PC] NEW!

「やっぱり嫌だよ~」
わたしはお母さんにそう訴える。
「しょうが無いでしょ、トイ…、未来ちゃんのおまるでもおしっこできなくなっちゃたんだから。」
「でも…」

おばあちゃんの家に来て二日目、私はおむつを穿かされようとしている。
私はおむつなんて寝る時もとっくの昔に卒業している。
いや、していたと思っていた。
それなのに
「それにもって来たパンツは全部洗濯中よ。」
二泊三日の予定で予備と穿いてきたのを含めて四枚とも洗濯されている。
数年ぶりのおねしょで二日目用のパンツを濡らし、
三日目用だったパンツは気分転換に誘われた散歩から帰ってきてトイレまで間に合わず、
予備のパンツは余裕があったはずのトイレまでたどり着けず、
そして従妹の未来ちゃんに借りたトイレトレーニングパンツは…

2 ヒデちゃん 2018-07-14 13:00:53 [PC] NEW!

「「(あっ、)おしっこ。」」
一緒に遊んでいた未来ちゃんと私の声でが重なった。
普通なら私がトイレに、トイレトレーニング中の未来ちゃんがおまるとなるのだけど
予備パンツでの失敗で
「これ借りたから、未来ちゃんと一緒にトイレトレーニングね。」
トレーニングパンツを穿かせながら冗談交じりにお母さんに言われていた。
「お姉ちゃん先に良いよ。」
ほぼ修了間近の未来ちゃんに譲られ叔母さんにまで促され、失敗続きの私が完全な格下扱いで先におまるに座る事になった。
それなのにおまるを直ぐ近くに持ってきてくれたので立ち上がろうとした拍子に変に力が入りお尻に温もりが広がり
「あっ…」
パンツとは違うお尻の感覚に固まり全て出し尽くしてしまった。
しかしトレーニング後期のトレーニングパンツに全て受け止めるだけの保水力は無いので私の下には水溜まりが出来てしまった。
一方の未来ちゃんは私の所為で我慢する時間が長かったのに失敗する事無く私の水溜まりの後始末が終わってからちゃんとおまるでおしっこをする事が出来たみたいだ。
“みたい”というのは私は叔母さんに後始末を任せてお母さんにシャワーで下半身を洗って貰っていたので実際には見てないのだ。

3 ヒデちゃん 2018-07-14 13:02:14 [PC] NEW!

そしてシャワーを終えて脱衣所に出てきた私達に差し出されたのが
「これ使って。」
未来ちゃんの使っている紙おむつの未開封のパックだった。
「ありがとう、でも良いの?」
お母さんは未開封のものを開けてしまっても良いのかと確認したのだと思う
「良いよ、未来のお出かけ用の分は今使いかけのでも十分あるから。」
しかし叔母さんからの返答はパックごと全部あげるというものだった。
驚く私達に
「思った以上にスムーズに未来のオムツ外れが進んだから買い置きしてたおむつが余ってしまったのよ。だから遠慮しないで、修了間際と言ってもあんまりトレパンを使われたら未来も困るしね。それに今の状態ならトレパンから漏れ出しちゃうからおむつじゃ無いと意味がないでしょ。」
私のお漏らしが続くような言い方されたけど失敗続きで反論は出来なかった。
「でも夜の分はいるでしょ。」
お母さんも丸ごと一パック貰うのは気が引けたのか聞き返した。
「未来は寝相が悪くて夜はテープタイプだから。パンツタイプのは余ってしまって困っていたぐらいよ。」
そう言われてはお母さんも貰うしか無くなってしまった。

4 ヒデちゃん 2018-07-14 13:03:02 [PC] NEW!

「はいお終い。ちゃんとおしっこ言うのよ。」
訴えを聞き入れて貰えず私はおむつを穿かされた。
未来ちゃんのトレーニングパンツを穿けるのならおむつだって穿けてしまうのは当たり前の事だった。
「お母さん、私どうしちゃったのかな?」
おむつを穿かされてしまった私は急にこれからの事が不安になって聞いた。
「今日はたまたま調子が悪かっただけよ。」
お母さんは笑ってそう言ってくれたけど
「でも…」
自分でも信じられない様な失敗の連続、そして失敗への不安感。
いろんな感情がない交ぜになって押し寄せてくる。
「後戻りは誰にだってあるの、今日はもうトイレトレーニングお休みしておむつにしちゃって良いわよ。」
そんな状態の私をお母さんはまるでトイレトレーニング中の子が失敗しちゃう事が多くなって落ち込んでいるのを慰めるような言い方で私を優しく抱きしめてくれた。
私はトイレトレーニング中の子では無いけど失敗続きで心が折れていたので自然と素直に頷いていた。
その日は未来ちゃんに誘われておまるに座った一回以外はおむつを濡らし続けた。

5 ヒデちゃん 2018-07-14 13:04:09 [PC] NEW!

三日目はおねしょのおむつを交換された後トイレトレーニング再開だと言われておまるから始めた。
未来ちゃんは昨日の私のおまる横お漏らし事件の後からトイレまでの我慢に進んでいたのでおまるは常に空いた状態だったから未来ちゃんのトイレトレーニングの邪魔には全くならなかった。
帰る頃には未来ちゃんはトイレでおしっこできるようになっていて二人ともパンツでも一応平気になっていた。
「またね、未来ちゃん。」
パンツを穿いてお姉ちゃんになった未来ちゃんに見送られて私は手を振りかえした。
私の方は長時間の移動はまだ心配だからと言っておむつを穿かせて貰っている。
「お人形と一緒になったね。」
未来ちゃん達が見えなくなった頃お母さんそう話しかけてきた。

6 ヒデちゃん 2018-07-14 13:04:50 [PC] NEW!

おばあちゃんの家に着いた時に未来ちゃんは買い物に出かけていていなかった。
帰ってくるのを待っている間にお姉ちゃんと妹がペアになった未来ちゃんの着せ替え人形で遊んでいたら間違ってお姉ちゃんの方の人形におむつを着けてしまっていた。
「そっちはお姉ちゃんの方よ。」
暫くしてお母さんが教えてくれたけど
なぜか私は逆に妹のお人形の方にパンツを穿かせて
「お姉ちゃんの方がまだおむつ…」
そう呟いていた。
私は未来ちゃんと言うか赤ちゃん扱いにどこか憧れていたのかもしれな。
お母さんはその様子もしっかりと見ていたみたいだ。

おばあちゃんの家で私の身に起きた出来事の原因に気が付いて俯く私に
「別に良いわよ、未来ちゃんの為にもなったし。」
そう言って頭を撫でてくれて
「あなたが久しぶりにおねしょした日にね、未来ちゃんは初めておねしょしなかったの。」そう話し始めた。
「お姉ちゃんがしたのに自分がしなかったのも自信になったのかな、それからあなたが続けてお漏らしして一緒にトイレトレーニングする事になったでしょ。ライバルがいる方が気合い入るから未来ちゃん頑張ったみたい。あなたがおむつに戻ったのも良い刺激だったのかもね。今朝もおねしょしてなかったみたいだからあなたがおむつに戻ってから未来ちゃんは一回も失敗してないのよ。」
私は黙って聞いていた。
「未来ちゃんこのままお出かけのおむつも夜のおむつも卒業しちゃうかもね。」
それを聞いてある不安がふつふつと込み上げてきた。

7 ヒデちゃん 2018-07-14 13:05:38 [PC] NEW!

おばあちゃんの家に来た時点では私は夜のおむつはとっくの昔に卒業していたし、もちろんお出かけの時のおむつも必要なかった。
未来ちゃんはトイレトレーニングの最終段階だったから夜のおむつもお出かけのおむつも必要だったと思う。
それなのに今では2日続けておねしょをして長時間の移動では失敗を気にしておむつを穿かせて貰っている私と、お漏らしどころかおねしょすら卒業してるかもしれない未来ちゃん。
つまり私がトイレトレーニングの最終段階の状態で未来ちゃんの方がもうお出かけの時のおむつも夜のおむつも必要が無かったおばあちゃんの家に来た時の私の状態だ。
まるで私が姉と妹の着せ替え人形のパンツとおむつを逆転させたから同じように誰かに私と未来ちゃんの状態を逆転させられてしまったみたいだ。
「あのね…」
私は勇気を出してお母さんにその不安を打ち明けた。
「タイミングが合っただけで偶然よ。それに未来ちゃんの頑張りはちゃんと認めてあげないといけないよ。」
お母さんの返答は本気にも慰めにもどちらとも取れるような答えだった。
でも私の不安が無くなるように優しく抱きしめてくれた。
優しく包まれた私はいつの間にか眠ってしまっていた。


8 ヒデちゃん 2018-07-14 13:06:28 [PC] NEW!

おまけ

「おうち着いたよ。」
起こされた時に私はお母さんにおんぶされていた。
「えっ、おんぶ?」
“もう大きいんだから”と言ってどんなに疲れていてもしてくれなくなったおんぶをしてくれているので驚くと
「こんなお尻の子はまだ赤ちゃんだからね。」
お母さんがそう言って私のおねしょで膨らんだおむつをポンポンとたたいた。
おねしょに気付いた私は弾かれたようにお母さんの背中から降りた。
「この分じゃしばらくの間は夜はおむつが必要みたいね。」
私のおねしょのおむつを外しながらお母さんは私に言ってきた。
そして拭き終えると
「今日はもう穿いておこうね。」
まだ夕方だったけどおむつを穿かされた。
トイレを使えるようになったパンツのお姉ちゃんは未来ちゃんだけで、私はパンツでも水溜まりを作らなくなったからパンツでも“一応”平気になっただけ、それも”誘われて””気付いてもらって”“おまるで”“少しぐらいは濡らすけど”も含めての事だ。

9 ヒデちゃん 2018-07-14 13:08:00 [PC] NEW!

蛇足

「未来ちゃんから宅配便が届いたよ。」
二日後に届いた箱に
『未来は夢の通りおむつを卒業していました、お古で申し訳ないけど使ってください。』
と言う手紙とおまるとトイレトレーニングパンツ、そして余ったパンツタイプとテープタイプのおむつが使いかけのも含め全て入っていた。
家に帰ってきた日、私とお母さんと未来ちゃんのママは同じ内容の夢を見た。
願いを聞き届けた着せ替え人形が未来ちゃんのトイレトレーニングを一気に進ませおむつを完全に卒業させてパンツに、逆に私をおむつの外れてない頃まで状態を戻したというものだった。
おねしょ、パンツでのお漏らし、トレパンでお漏らし、トイレトレーニング中断、おまるの使用、おしっこの声かけ…
段々と状態が後退して夢を見た時点で願いが成就と言う事らしい。
私の願望の“おむつを穿いているのでは無くて穿かされている状態”とは一般的に言えばおしっこも言えないおむつが必要な子の事だろう。
つまり願望が叶った今の私はもう一度“おしっこ出た”からトイレトレーニングをやり直さないといけなくなっていた。
そして未来ちゃんが近くにいなくても“お姉ちゃん(の方)が”の願望を叶える為なのか幼稚園や保育園の年少さんの子によくおむつを気付かれて私はからかわれる様になった。
 
1 冴子 2018-06-24 17:26:21 [PC]

大きくなってもおもらしが直らない子向けの各種衣料品やおもらしグッズなどを扱っているお店『洋品店たけのこ』のお話です。

9 冴子 2018-06-24 17:43:06 [PC]

ママは、買ってきた服を取り出し、おむつを当て終わった詩織に言う。
「じゃあ、詩織ちゃん、これ着ようねぇー。」
赤ちゃん返りしているとはいえ、判断力は中学生の詩織は、それがどういう服なのかを悟って後ずさる。
「や、いやぁん。詩織その服着たくなぁい!。」
「ダメよ。ママのいいつけ守れない子には、おいた出来ないとようにこうゆうの着てもらわないとねっ。」
「いやぁん、ごめんなさい、ママぁ!、もうしないから許してぇ!。」
ママは痛む胸の内を隠して、詩織に厳然と言う。
「ダメよ!。詩織ちゃん、そう言って、いつもお約束破ったでしょっ!?。」
「ママぁ・・・」
こうして、詩織はおむつを自分で外せなくなる鍵付きのロンパース、全身を拘束して芋虫のような格好にしてしまう拘束服を着せられ、ベッドに太いベルトで縛り付けられてしまったのだった。
グスグスと泣く詩織に背を向けて、ママは詩織が汚した部屋の掃除に取り掛かる。
それが終わったら、夕食の支度。それから・・・
ママは、『特別保育園』に預けるまでの2ヶ月の間だけだから、と自分に言い聞かせる。
そうしたら時間に余裕が出来るから、こんな物を着せずに夜はたっぷりと相手をして上げられるから、と。

「ママぁ・・・。」
一方、手足を動かせなくされたベッドの中、詩織はべそをかきながら寂しさを埋めようとするかのように、おむつを濡らすのだった。


ちゃんちゃん!

10 冴子 2018-07-01 18:56:36 [PC]

可愛いワンピ

「ママ!、これがいいっ!。」
「はいはい・・・。」
店に入るなり、ワンピースコーナーに走って行き、お目当てのワンピースを見せる魅美香(みみか)に、ママは投げやりに答えた。

魅美香は、今小学5年生。可愛いもの好きで、服も可愛いもの=幼児が着るようなデザインのもの、ばかり着たがる。
それでも、最近は『あなたが着られるサイズのものがないよ』と突っぱねて、おねえさんめなデザインのものを着せていたのだけれど。
魅美香は数日前、この『子供服たけのこ』という店に売っているから買って!、と言って来たのだった。
半信半疑で来たママだったけれど、店内には魅美香が着られるサイズどころか高校生でも着られそうなサイズの幼いデザインの服が揃っていた。
ベビーワンピースにロンパースなどなど。そして、いろいろな種類のおむつカバーやおもらしパンツ、おもらしスカートやおもらしズボン・・・・・、おまたにはおむつ替えのためのホックやボタンが付いているものが多い。
店内を見回しながら、魅美香を追ってワンピース売り場へと歩いて行きかけたママだったけれど。
「あら?、このお店って、もしかして・・・!?。」
このお店がどういう種類の店なのかに気付き、ママの心にあるたくらみが浮かんだのだった。

11 冴子 2018-07-01 18:58:18 [PC]

お目当てのワンピースを手に試着室に入る魅美香。
それを待ちながら、ママは店員さんにコソッと聞いてみる。
「あの、このお店っておもらしが直らない子向けの・・・」
言いかけるママに、店員さんはいたずらっぽく笑って答える。
「はい、当店では『体の成長の早いお子さん』向けの商品を扱っております!。オシモの成長に比べて。」
物は言いようだなと思って、ママは苦笑する。
「ママ、見て!、可愛いでしょ?。」
お目当てのワンピースを着た魅美香がそう言いながら、うれしそうに試着室から出て来る。
「可愛い、可愛い。赤ちゃんみたいで。」
ママは投げやりにそう言ってから、そっと魅美香のスカートをめくる。
「やんっ!。」
魅美香はそう言って、あわててスカートを押さえたけれど、スカートの中はママと店員さんに、ばっちり見えてしまった。
「もう。やっぱりもらしちゃってたのね。」
ママがあきれたように言う。
おもらしで重そうに垂れ下がっているパンツ型のおむつ。
そう、魅美香はいまだにおもらしが治らず、おむつをはいているのだった。
一応、おむつを見られるのが恥ずかしいという気持ちはあるらしい。
「だってぇ。」
すねるように言う魅美香。
「しょうのない子ねぇ。そうだ!、おもらしが直らなくて、赤ちゃんみたいな格好が好きな子には、もう『赤ちゃんおむつ』当てちゃおうね?。」
ママが魅美香の顔を見ながら言う。
「ええぇー、『赤ちゃんおむつ』ぅ?。」
魅美香は一応イヤがっている風に言うけれど、その顔は期待とママの真意を疑っている表情に満ちていた。
「そう。このお店、おむつも扱ってるみたいだしね。一緒に買って行っちゃいましょうね!。」
「えー、『赤ちゃんおむつ』なんて、恥ずかしいなぁ。」
そう言いながらも、おむつコーナーに向かう魅美香はとてもうれしそうだった。
その背中を見ながら、ママはこっそりワンピースをワンサイズ小さいものと交換した。

12 冴子 2018-07-01 18:59:32 [PC]

そうして。
ママのたくらみも知らず、魅美香はお目当てのワンピースと『赤ちゃんおむつ』用のおむつカバーを2枚買ってもらって、ルンルン気分で帰宅したのだった。

翌週。
「やぁーん!、おむつが見えちゃうぅーっ!。」
先週買ってもらったばかりの可愛いワンピースを着てママとお出かけした魅美香は、ワンピースからはみ出すおむつに悲鳴を上げた。
お家を出た時には辛うじて隠れていたおむつだったけれど、何度かのおもらしで重くなり垂れ下がって丸見えになっていた。
「何でぇー?。」
「魅美香ちゃん、おむつもばっちり見えて赤ちゃんみたいでとっても可愛いよぉ?。」


ちゃんちゃん!
(ネタ掲示板『アテレコストーリー』31番のネタを再構成。)

13 冴子 2018-07-08 11:39:21 [PC]

養女におむつ

「この子に合うおむつカバーはあるかしら?。」
5年生くらいの女の子の手をぐいぐいと引っ張って入って来た40歳くらいの女性が聞いた。
「おむつなんていやぁー・・・。」
そのうつむいた女の子は、かすかな声でそう言いながら泣いている。
「生意気な事言ってるんじゃないのっ!。おもらしばっかりしてる癖にっ!。おもらしするんじゃ、おむつ当てるしかないでしょっ!。」
女性はそう言って、女の子を叱りつける。
女の子はぎゅっとこぶしを握り締めて、黙り込む。
女性が店員の方を向いたの見て、店員が女性に案内する。
「はい、あちらの方にございますよ。どのようなものがよろしいでしょうか?。」
「えっと、公的支給でしたっけ?の布おむつを使う物で、そうね、おもらししたらうんと気持ちが悪くて、1日1回替えれば良いようなのが良いわ!。」
女性はそう言って、女の子の方を、フン、という目で見る。
「そんなぁ・・・。」
女の子が小さな声で泣きながらつぶやく。
「気持ち悪くないと、いつまでもおもらしが直らないでしょうからね!。
まったく、こんな子が来るなんて、とんだ外れを引いたものだわ。」
その言葉を聞いて、女の子がビクッと固まり、しぼり出すように
「ごめんなさい・・・。」
と言った。
店員は、内心の動揺を隠しながら、事務的に対応する。
「えっと、それでしたらこちらのゴム引きの物が良いかもしれませんね。ウエストや足回りと言った体のサイズが同じでも布おむつをたくさん当てられるタイプのものもありますし。」
店員は、そのおむつカバーを薦めながら心の痛みを感じていた。
それは、通称『お仕置きおむつ』と呼ばれるタイプ。
小学校などで反抗する子に罰としておむつ交換の回数を減らす時に使うおむつカバーだったから。
「あら良いわね。ではそれを2枚頂戴。サイズは、ちょっと分からないから測ってもらえます?。」
「はい、かしこまりました。」
店員はそう言って、メジャーを取り出すと、女の子の前にひざまずいて、
「ちょっと失礼しますねぇー。」
と言って、女の子のスカートの中に手を入れて足回りのサイズを測る。
女の子のおまたにはテープ型の紙おむつが当てられていて、重そうに垂れ下がっていた。

14 冴子 2018-07-08 11:40:27 [PC]

女の子=日花流(ひかる)は、女性の養女だった。母子家庭で育ったけれど、母親がいなくなって、児童養護施設でしばらく暮らした後、この養母の家庭に引き取られた。
女性は、40歳。結婚後長い間子供が出来ず、不妊治療なども試みたけれどダメで、養子をもらう事にした。
赤ん坊を希望していたけれど、神経質だったり完璧主義だったりと、少々性格に難があると判断され、小学高学年で、性格も素直で穏やかな日花流なら大丈夫だろうと、養子縁組が行われたのだけれど。
新しい環境もあって、日花流はおねしょをしてしまった。最近の子には特に珍しくない事だったけれど。
やや歳がいっていた養母は、神経質な性格もあってこれを許せず、『5年生にもなっておねしょをしてっ!』と、日花流を激しく折檻した。
これがトラウマになって、日花流は神経性の頻尿になり、今度は『トイレばっかり行ってっ!』と叱られて、トイレに行きたいのを言い出せなくなって・・・外出先で盛大におもらしをしてしまい、『私に恥をかかせてっ!!!。』とまた激しい折檻を受けたのだった。
養母は『これじゃまるで私の育て方が悪くておもらしするようになったみたいじゃない!』と、外聞を気にしてテープ型のおむつをこっそりと日花流に当てていた。
けれど、それらの事で精神不安定になった日花流は、学校でもおもらしをするようになり、来週からは学校ではおむつを当てられる事になってしまった。
学校を通じて公的おむつの支給対象とされた事で、もう隠すことも出来ず、ならばタダだし家でも支給おむつを使おうと、おむつカバーを買いに来たのだった。

15 冴子 2018-07-08 11:44:59 [PC]

サイズの合うおむつカバーを渡された養母は、バッと日花流のスカートをめくっておむつをチェックした!。
「またあんたは、おもらししてっ!。」
怒鳴られて、日花流はビクッと身を縮める。
「この子のおむつを替えたいんだけど、どこか替える場所あるかしら?。」
養母が店員に聞く。
「あ、それでしたらあちらにおむつ替え室がございますので、ご利用下さい。公的支給おむつや回収箱も、そこに準備してございますので、よろしければご自由にお使い下さい。」
「あら、さすがはおむつ屋さんね。じゃあ、さっそくこのカバーを使って・・・」
養母はそう言かけて、思いついたように店員に聞く。
「勝手におむつを外せなくするような服とかってあるかしら?。」
「それでしたら色々とございます。ですが、住所とお名前等をご登録いただくことになりますので、写真付きの身分証明書等も必要になりますが?。」
「あら、意外と面倒なのね。まあ良いわ、身分証明書は持って来てるし。」
養母はそう言って、マイナンバーカードを店員に見せる。
「では、こちらにどうぞ。」
店員は、そう言って3階の鍵のかかった特別売り場に2人を案内した。
「まあ!、色々な物があるのね!。」
手足を動かせなくするものや、ベッドなどに縛り付けるもの、騒げないようにする固定バンド付きのおしゃぶりなどなど・・・お仕置きに使えそうな物が並ぶ売り場に、養母は目を輝かせる。
「身体拘束の度合いの高い物は、児童相談所等の許可や使用資格が必要になりますので。」
店員が、養母に釘を刺すように言う。
「あら、そうなの。」
残念そうに言う養母。

16 冴子 2018-07-08 11:46:24 [PC]

こうして、おむつカバーとおむつを外せなくするロンパースをそれぞれ2枚ずつ購入した養母は、日花流をおむつ替え室に引きずって行き、当てておいた紙おむつを開けた。
「まあ!、またこんなにおもらししてっ!。」
養母はそう言って、外したばかりのぐっしょりと濡れた紙おむつを日花流の顔に押し付ける。
「や、いやぁ、もが・・・」
「どう?、自分がどれだけおもらししてたか分かった?。まったく、こんなにもらしておきながらおむつはいやだとか、本当に勝手な子ねっ!。」
声を殺して泣く日花流に養母は、乱暴に言う。
「ほら!、おむつ当てるからもっと足を広げなさいっ!。」
しぶしぶ足を広げる日花流にどっさりと重ねた分厚いおむつを当てながら、養母が言う。
「まったく!、可愛い赤ちゃんが来るかと思ったら、オシモだけ赤ちゃん並みの生意気な小学生が来るなんてね!。こんな不良品を掴まされて、返品も出来ないなんてホント迷惑な話だわ!。」
「ごめんなさい・・・」
養母の言葉に、深く心を傷つけられながら、しぼり出すように日花流は言った。

分厚いおむつでロンパースのお尻を膨らませた日花流を見て、養母は言った。
「これじゃもうほとんど赤ちゃんね!。いいわ、服も赤ちゃんのを着せてあげるわね、ここにはそういう服も揃ってるみたいだし。」
「ひっ!、そんな・・・。」

こうして、日花流は大きなおむつでお尻を膨らませた上からベビーワンピースを着せられて、激しい羞恥に苛まれながら、養母に引きずられて帰宅したのだった。
そんな2人を見送った店員は、この店の店員の義務として、児童相談所に『虐待の恐れあり』と今登録されたデータを送った。


ちゃんちゃん!

17 冴子 2018-07-08 11:50:15 [PC]

いつまでたっても

おもらしが直らない子のための用品を集めたお店『たけのこ』の店内。

「ママぁ、おむつ、濡れちゃった。」
控えめに、前を歩くママに声をかけた少女=詩織(しおり)の太ももを、ツツーと一筋のおしっこのしずくが流れ落ちる。
前を歩くママは、そっとため息をつくと投げやりに答えた。
「はいはい。じゃあ、これのレジを済ませて来るから、先に『おむつ替え室』に行っていて。新しいカバーでおむつ替えてあげるから。」
ママはそう言って、今選んだばかりのおむつカバーやおもらしスカートなどを持ってレジへと向かう。
一方、詩織はこくんとうなづくと、慣れた足取りで店内のおむつ替え室へと向かった。

レジを済ませながら、ママは深いため息をつく。
「あの子のおもらし、いつまでたっても直らないわねぇ・・・。」
詩織は、今高校2年生。
小さい頃に劣悪な保育所に預けられた事がきっかけで、いまだにおむつが取れていない。
「大きくなれば、自然におむつは取れると思っていたんだけど。」
授業の妨げになるからと、おもらしする子に強制的におむつが当てられる小中学校では、トイレトレーニングなどされる訳もなく、高校に入学する時には、学校でのおむつ着用が入学の条件とされた。
家でトイレトレーニングをすれば良かったのだろうけれど、仕事に忙しくてそんな余裕もなく、さらに紙おむつではおむつ代が大変だからと、無料で支給される学校用のおむつをそのまま当てっぱなしにしていた。
そんなわけで、ママは詩織のおもらしが直らない事に負い目があり、それを責める事など出来なかった。
多少余裕が出来た事もあり、高校に入ったのを機に、家では学校指定の当て心地の悪いおむつカバーではなく、質の良いおむつカバーを買って上げる事にしたのだけれど、サイズが小さくなってしまって、今日は買い換えるために来たのだった。

18 冴子 2018-07-08 11:51:46 [PC]

レジを済ませたママは、詩織が待つ『おむつ替え室』へと行く。
「ママ、こっち。」
並んだブースのひとつから詩織が顔を出して、ママを呼ぶ。
ブースに入ったママは、おむつ替えベッドに寝て足を曲げて大きく広げる詩織のおむつを開けた。
ぐっしょりと濡れてあふれかけた布おむつ。
その中の日々女らしく成長して行く詩織の体。
今使っているおむつカバーでは、もう小さくて十分な枚数の布おむつを当てられず、こうしてちょっと交換が遅れるだけであふれてしまう。
「いっぱい出ちゃったねぇ。」
ママはため息交じりに、でも優しく、そう詩織に声をかけながら、詩織のぐっしょりと濡れたおむつを外してあげる。
「えへ・・・」
高校生としての恥ずかしさと、優しいママに甘える気持ちで、ごまかすように詩織はそうつぶやく。
「さあ、この新しいおむつカバーならいっぱい当てられるからねぇー。」
ママはそう言いながら、買ったばかりの新しいおむつカバーに、今当てられていた分の倍くらいの枚数の布おむつをセットして詩織に当ててあげる。
さっきよりずっと分厚い布おむつに大きく足を押し広げられ、詩織は恥ずかしそうにつぶやく。
「なんか、・・・また赤ちゃんに戻っちゃったみたい。」
「いまだに、オシモは赤ちゃんでしょ?。」
ママがあきれたようにそう言うと、詩織はちょっと目を伏せて、
「うん・・・。」
と恥ずかしそうに答えた。


ちゃんちゃん!
 
1 ヒデちゃん 2018-07-03 12:07:46 [PC]

あれは私が小学校の低学年の頃だったと思う。
お風呂上がりに食べるアイスがとてもおいしかった。
三つ違いの妹には許されない、【おねしょ】を卒業している証だから尚更だったと思う。
でもまだ小さい妹には判っていても納得できる事では無かったのだろう。
残りが四分の一ほどになった頃、妹がアイスを奪おうとしてきた。
咄嗟の事に対応しきれなかった私と力任せでアタックをした妹。
お風呂上がりの私の体温でほどよく柔らかくなったアイスは私の手から真っ逆さまに落ちどちらの物にもならなくなっってしまった。
スローモーションのような一瞬が過ぎると溶けたアイスは私のズボンどころかパンツにまでしみこんできた。
「冷たっ!」
私の悲鳴にお母さんが気付き、まず妹が叱らた。
「お姉ちゃんも見せつけるように食べてたからいけないのよ。」
私も注意され
「片付けはお母さんがやるからお姉ちゃんはもう良いわよ。」
妹はまだ泣いていたけど私は直ぐに解放になった。
「でも、なんかベタベタして気持ち悪いよ。」
私は解放されてもどうしたら良いか判らずお母さんに下半身の不快感を訴えた。
「そうね、下だけシャワーして着替えなさい。」
すると一番楽な解決策を授けてくれた。

9 ヒデちゃん 2018-07-03 12:29:49 [PC]

「お母さん、おねしょしちゃった。」
私は悪びれる事無くお母さんに申告する。
遊びに行く事に備えて早めに寝たのが原因だった。
いつもは興奮してなかなか眠れなかったから同じように思っていたのにおむつの安らぎですんなりと眠ってしまったのだ。
「やっぱり寝る時間が長いとやっちゃうみたいね。直ぐ行くから部屋に戻ってなさい。」
お母さんは予想していたみたいだった。

「ハイ綺麗になったよ。」
お母さんはおねしょしていてなくてもおむつを外して綺麗に拭いてくれる。
そしていつもは『おねえちゃんパンツは自分で穿いてね。』と続く。
それなのに今日は
「今日はお出かけだから念のため赤ちゃんパンツ穿こうね。」
そう言って脇の下に手を差し込んで私を立たせ
「ハイあんよあげて、次は反対のあんよ。」
パンツ型のおむつを穿かせてきた。
妹でも卒業している昼間のおむつなんだけど嫌な気はしなかった。
股のギャザーを確認してお尻をポンポンとたたき
「今日はおしっこ気にしなくて良いからね。」
そう言って朝食の準備に戻っていった。
出発してすぐお母さんの言っていた事の意味が分かった
「二人とも熱中症にならないようにちゃんと水分補給するのよ。」
そう言って私にウインクしてきた。
私は分かっていてもおしっこの事を気にしていつも水分を抑制してしまっていたのだ。
なので私は安心していつもよりも水分を多く取る事が出来た。
でも妹の為の自然なトイレ誘導などでいつも通りに過ごせて何の問題も無かった。
それで今まで必要以上に節制していた事がよく分かった。

「ママ、アイス買って。」
妹は普段から十分な水分を取っていたのが私の抑制が無くなった事でわがままが通りやすくなって逆に必要以上に取ってしまっていた。
「帰りにおねしょしても大丈夫なようにおむつ穿くなら良いわよ。」
お母さんはそれに気付いていてそう注意するほどに。
「おねしょなんかしないもん。」
そう言いながらもアイスのために妹はおむつを穿く事を承諾した。

10 ヒデちゃん 2018-07-03 12:30:38 [PC]

はしゃぎ疲れた私たち姉妹は帰りの車で眠ってしまった。
「だからおむつ穿きなさいって言ったのよ。」
そして水分を取り過ぎた現役のおねしょっ子がおねしょしないわけ無かった。
「水分は取らないといけないけど、取り過ぎにも気をつけないとね。」
久しぶりの昼間のおねしょで落ち込んだ妹は水分の取り方をようやく考え始めた。
「はい綺麗になった。パンツは自分で穿いてね。」
処理が終わったお母さんがそう言うと私を連れて私の部屋へ向かう。
「次はおねえちゃんの番ね。」
そう、私もおねしょしておむつを使っていた。
幸い妹は自分のおねしょでいっぱいで私の事には気付いていなかった。

「脱ぎ脱ぎしようね、ビリビリ、ビリビリ、ヨイショ。」
お母さんが私のオーバーパンツを脱がせサイド破いておむつを外した。
妹よりも赤ちゃん扱いだけど部屋に入るなり膨らんだおむつは脱ぎにくいからと全てお母さんに任せるように言われたのだ。
「拭いてないからまだ動いちゃ駄目よ。」
拭くぐらい自分でしようとしたけど止められた。
「後ろ向いて、前、よしOK。」
拭き残しの確認して終わりと思ったら。
「赤ちゃんパンツは三枚入りだったからまだ残ってるけどおねえちゃんパンツとどっちが良い。」
パンツを穿くかパンツ型おむつを穿くか聞いてきた。
戸惑う私に
「それとももうねんねのおむつの方が良い?」
そう付け加えた。
私は付け加えられる前からパンツ型のおむつを穿きたかった。
それ故の戸惑いだったのだ。
「じゃあ赤ちゃんパンツ…」
お母さんのくれた三択の真ん中と言う言い訳に飛びついた。
「あれれ、もうおうちに帰ってきたのにまだお漏らしが心配なのかな?」
私の様子がおかしくてお母さんはからかってきた。
そう言われて自分向けられた選択が一般的にどういう意味なのか思い当たった。

普段はおねしょでおむつを使っている昼間はおねえちゃんぱんつが穿ける女の子。
そんな子がお出かけの時に用心で赤ちゃんパンツを穿いた。
家に帰った後、お出かけ中に赤ちゃんパンツを使った事で挫けてないか心配される。
完全には挫けてないけど失敗しない自信も無いから赤ちゃんパンツが穿きたい。
年齢を考慮しなければ一般的にはそう答えた事になると言う事に。

11 ヒデちゃん 2018-07-03 12:31:27 [PC]

「それじゃあお漏らししても大丈夫なように赤ちゃんパンツ穿こうね。」
お母さんは朝と同じようして穿かせるとポンポンとお尻をたたき。
「あと一枚あるから交換してあげられるからね。」
“交換”を強調して部屋を出て行った。

その日はお父さんの要望で妹はお父さんとお風呂に入った。
「おしっこは…まだ出てないみたいね。」
私がお風呂の順番を待ってテレビを見ているとお母さんは当たり前のようにおむつチェックしてきた。
「赤ちゃんパンツの子は一人じゃ危ないからお母さんと一緒にお風呂入ろうね。」
だからいつもは妹と入っているお母さんが代わりに私を誘った。
妹は遊び疲れからお風呂の途中からもう眠そうだったみたいで出てくると直ぐに眠ってしまった。

「お待たせ、おしっこは大丈夫?」
妹におむつをつけて戻ってきたお母さんから声がかかる。
「ちょっとしたいかも…」
いつもお風呂の前に妹に言っていた事なので特に気にしなかったけど。
「じゃあ、お風呂の前だからそのままおしっこしちゃていいよ。」
直ぐにはお母さんの言葉意味が分からなかった。
「赤ちゃんパンツ穿いているんでしょ。」
お母さんの優しい視線に誘われるように温かい物が心と下半身に広がった。
お父さんは妹を見ているのでここにはいなかったのだ。

12 ヒデちゃん 2018-07-03 12:32:00 [PC]

お風呂は服を脱がせてもらう所から全てをお母さんにゆだねていた。
頭の先から足の先まで全て洗って貰い湯船も一緒、脱衣所からの移動さえも。
お風呂上がりはお母さんと一緒に入ったので今日はそのままもうおむつをして貰う。
もちろんパジャマも着せてもらった。
いつもよりちょっと早いおむつ、実質的にはお風呂を挟んだおむつ交換、そしてここは始まりの脱衣所。
私の心は天にも昇りそうだった。
リビングにお父さんが戻っている事に気が回らないぐらいに

いつものように髪を乾かして貰うためにリビングに入ると
「懐かしい格好してるね。」
お父さんは驚く事も無くそう聞いてきた。
「えっ、お、お父さん。」
膨らんだお尻はごまかせないと固まった私に
「お父さんにおねしょの事を知られてないと思ってた?車でおねしょをしたのよね。」
後ろからお母さんの声
「それにしても付き合いでおむつ穿いていて良かったね。」
お父さんの慰めみたいな言葉に
「おむつは付き合いで穿いていた事にしといたのよ。」
お母さんがそっと耳打ちしてくれて私は安堵した。
でも付き合いなのにおねえちゃんだけが朝からおむつ穿いてたと言う矛盾が普通は通るはずが無い事に私は気付かなかった。
お父さんはこの時にはというか自分が間違えて買ったおむつが始まりだった事もあって全てお母さんから聞いていたみたいだった。

13 ヒデちゃん 2018-07-03 12:33:08 [PC]

「お母さん、おねしょしちゃった。」
日曜日の朝、私は戸惑いながらそう告げた。
いつもと同じ時間しかねてないのにおねしょしてしまったのだ。
「じゃあお部屋戻ろうか」
でもお母さんは気にした様子も無くいつも通り
今日もお母さんの処理は完璧だった。
「まだ気付いてないの?昨日は寝る前におしっこ行った?」
落ち込んだままの私に聞いてくる。
昨日はあれから寝るまでお父さんとの久しぶりのふれあいだった。
別に妹がうらやましかったとかじゃないよ私の懐かしい姿にお父さんが赤ちゃん扱いしてきたの。
お父さんはただ抱きしめるだけだった。
そのままの姿勢で一緒にテレビを見て、時々ポンポンとおむつをたたく。
でも大きく包まれるてるようなお母さんとは違った安らぎがあった。
「そう言えば行ってない。」
テレビを見終わるとそのままお父さんがだっこで布団まで運んでくれたの。
「よし綺麗になった。もう一枚あるけど赤ちゃんパンツ穿く?」
理由が判り元気になった私にお母さんが最後の一枚を見せてくる。
私は首を横に振ったけど起き上がりもしない。
「ゴロンしたままなのはおむつをするの待ってるのかな?」
昨日“交換”と聞いた時にあの朝のモヤモヤした気持ちの理由に気がついた。
そして今日は日曜日、学校に行かなくても良い日。
私は嬉しそうに頷いた。
「ハイ出来た。おしっこ出たら教えてね。」
お母さんは寝る前と同じようにおむつを着けてくれた。

14 ヒデちゃん 2018-07-03 12:34:24 [PC]

「赤ちゃんみたいなおむつ交換…」
満足げにそう呟く私に
「いいの?昼間のおむつはさすがに隠せないわよ。」
お母さんが聞いてきた。
この家で私のおむつを知らないのはもう妹しかいない。
つまり妹に知られても良いのか聞いてきたのだ。
「今日だけって出来ないかな?」
そんな都合のいい事出来るわけ無いと分かっているけど聞いてしまう。

「じゃあ今から罰を与えるね。」
お母さんは突然そう言い出した。
「罰?」
「そう、おしっこ行かずに寝ておねしょした事の罰。」
事実だから妹に対しても嘘をついた事にならない。
「それってどんな罰?」
でも昼間のおむつとはまだ結びついていない。
「トイレに行く事の大切さを知るため一日トイレ使用禁止って言う罰、駄目かな?」
無理矢理ではあるが妹に説明は出来る。
「駄目じゃ無いよ、大歓迎だよ。」
妹から見れば昼間のおむつは十分に罰に感じる。
でも私にすればそれは親公認のお漏らしの許可証なのだ。
その日、私はお漏らしを十分に楽しんだ。
「次の時の為にどんなおむつがあるのか確認に行こう。」
昼過ぎには悪乗りしたお母さんが私と妹を連れ出した。
もちろんこの時も私は一枚だけ残っていた赤ちゃんパンツを穿いていた。
もちろんおむつを見に行くのも罰の一環と言う設定だった。
妹は私への罰だと思っているから今日はいつもは寄りつかないおむつ売り場でも平然としていられる。
だから端から見れば妹のおむつを選んでいるように見えるのでお母さんと私も不自然さは無い。
「どれが良いかな?」
お母さんの問いかけに
「これが良いよ。」
妹がいかにも赤ちゃん用というおむつを指さした。
私をからかったつもりなのに
「あなたの時はこれが良いのね、よく覚えておくね。」
自分の時のおむつを選んだ事にされてしまった。
「おねえちゃんはどれが良いと思う。」
「わたしこれが良いと思う。」
「これね。」
他の人には妹のおむつの話をしている様に聞こえ、妹には自分の物を選んだように聞こえるようにお母さんと私は会話する。
実はここに来た本当の目的はこの機会に妹へ注意喚起するためだったのだ。

15 ヒデちゃん 2018-07-03 12:37:16 [PC]

それ以降、功を奏して妹はどんなに眠かっても寝る前のトイレを忘れなくなった。
その日でお父さんが間違って買ってきたおむつの殆どを使い切ってしまった私は再び寝る時のおむつから卒業した。

16 ヒデちゃん 2018-07-03 12:38:11 [PC]

「お姉ちゃんはどっちが良い。」
おばあちゃんの家で夕食後のデザートにアイスを出してくれた。
「私は要らない。」
あの夏から数年経ち私もアイスのカロリーが気になりだしたのだ。
そのときはそんな些細な事で断ったつもりだった。
「アイス食べなかったと言う事はあれかな?」
そしてそんな私をお母さんが気にした事に気がつかなかった。

「はいこれ。」
お風呂を上がるとお母さんが待っていた。
渡された近くの百均の袋を覗く
「これって…」
数年前の記憶がよみがえる。
「アイスを食べなかったのはこれの合図でしょ。」
「でも…」
記憶のよみがえった私はなぜか拒否する事が出来なかった。
「万が一でおばあちゃんの家のお布団を汚さない為にもなるからね。」
お母さんの後押しに私は自身の奥底に眠っていた欲望との戦いに破れた。
「じゃあゴロンして。」
赤ちゃんみたいに私は素直におむつを着けて貰う。
大人用の素朴な紙おむつとパットだけど私はあの時に戻った感覚になっていた。
むしろパットで膨らんだモコモコ感があの時よりも赤ちゃんの様なおむつを連想する。
「おむつを嫌がらない良い子ね。」
お母さんも優しく褒めてくれる。

17 ヒデちゃん 2018-07-03 12:43:44 [PC]

「どうしてあの時、私のおむつを許してくれたの?」
安心感、抱擁感、夢想、白昼夢、そういったおむつがもたらす平穏。
あの頃には思い至らなかったお母さんの対応への疑問が湧いてきた。
「最初は下半身裸でトイレに行った事へのからかいとお仕置きのつもりだったのかな?実際におむつを着けるつもりは無かったのよ、」
お母さんは懐かしそうに思い出しながらそう話しだした。
「でも濡れたままの下半身だけ裸で項垂れる姿がお漏らしした後みたいでね、何て言うか懐かしさとかを思い出してね。」
「とか?」
なぜかそこに引っかかりを感じて聞き返す。
「赤ちゃん返りした時に重なったからね。」
私は妹が生まれた時に赤ちゃん返りしていた。
気を引きたくてわざとお漏らしとかもしていたみたい。
「その時の感情が湧いてきてあなたにおむつしてあげたくなってね、聞いてしまったの。」
「でも小学生だよ。」
「もちろん嫌がるなら冗談だって言ったよ、でもおむつしてくれたから嬉しかったよ。」
そこでお母さんからの話は終わってしまった。
「そうじゃなくて、その後も昼間までもの我が儘を聞いてくれた事だよ。」
いつまで待っていても続きが始まらなかったので詰め寄った。
「あの頃、あなた自身も含めて誰も気付いていなかったんだけどあなたの心は少し荒んでいたの。」
突然の告白に言葉を詰まらせると
「その年の担任の先生に対する不満や妹に対するちょっとした嫉妬と変な強がりとかで、極々一般的な一過性の心の乱れだから放っておいても大丈夫な程度のよ。」
そう言って私を安心させてから
「でもおむつしてからはそれが和いで妹に優しくなったり夏休みの宿題が捗ったりしたの、変に強がる事も無くなってお母さんに甘えてきてくれるのも嬉しかったしね。」
そう聞いてずっと心の奥に引っかかっていた何処か後ろめたい気持ちが解消された。
「だから高校受験に向けてまたちょっと心が乱れてきたみたいだから必要かなってね。」
そう言って膨らんだお尻をたたくお母さん

あの夏の人に言えない私の秘密の出来事は一時的なもので無くなった。
だっておむつは私の心の避難場所だったのだ。
もう気付いてしまった事で一生消えないだろう。
そして結ばれた私とお母さんとの絆も。
「わたし高校受験頑しっかり張るね。」



18 ヒデちゃん 2018-07-03 12:47:01 [PC]

おまけの話

「お姉ちゃんズルい。」
家に帰る車の中で必死でトイレを我慢している妹が叫ぶ。
同じぐらいの水分を取っていたはずの私が平然としている事の理由に気付いて。
昨日一緒に買ってきてくれていたパンツ型にパットを入れて穿いているから我慢出来なくても平気なため私は余裕でお茶を飲んでいたのだ。
「だってあなたはおむつを嫌がるでしょ。」
お母さんは私がおむつを穿いている事を認めて妹が小さい頃のおむつを嫌がっていた時の事を持ち出す。
私の膨らんだおむつはもう隠しようが無いからね。
 
1 keiko 2018-03-17 16:34:56 [PC]

はじめまして。

ここはよくのぞかせてもらってますが、せっかくなので自分の体験談も含めて書かせていただきます。

イメージは1990年代後半のイメージで。

14 keiko 2018-03-22 12:48:17 [PC]

本格的なオモラシは久しぶりであった恵子は茫然としていた。

「え、、、うん、大丈夫・・・何でもないから・・・」

こそっとお尻を確かめる・・・ブルマは濡れてない。
もし、オムツを履いてなければ大惨事であった。

「あのさ、恵子、、もしかして、オモラシしちゃった?っていうか、ブルマ、お尻めっちゃ膨らんでるけど(笑」

恵子は気づかなかったが、高校1年生の女子生徒のオシッコ1回分を吸収した紙オムツは、股間からお尻にかけてもっこりを膨らんでしまっていた。

もうこうなってしまっては誤魔化しは聞かなかった。
「うん・・・さっき、オシッコガマンできなくて・・・」
恵子はオモラシしてしまったことを認めるしかなかった。

『もし、途中でオモラシしてしまったら恥ずかしがらず申告しなさい』

集会での注意で、そういうことを言われたがとても言いに行く勇気はない。ひとまず、練習が終わるまではこのままでいるしかないようだった。

15 keiko 2018-03-25 13:41:52 [PC]

オモラシしてしまった恵子はひとまず尿意が消えて落ち着きを取り戻し、気を取り直して入場行進の練習に励んでいた。

「もっと足並みそろえて!!」

練習を仕切っている牧野は、生徒の揃わない足並みにイライラしっぱなしだった。

一方、恵子はオシッコで膨らんだオムツを履いたままなので、動きにくさに違和感を感じていた。さらに、

「恵子、見えてるよ、オムツ。」

気づかなかったが、ブルマからチラチラとオムツがはみ出していた。後ろのクラスメイトの指摘により、、お尻からのパンツのはみだしを直す感じで、オムツをブルマに押し込む。

運動場に整列した恵子のクラスもいらだった牧野からお説教を受ける。
何気に回りに視線を泳がすと、オムツを履いている生徒の何人かは、すでにオムツの中にオシッコが出てしまった様子だった。

オムツのおかげで水たまりになることはなかったが、ブルマのお尻が不自然だったり、表情がさえない。中には半べその子もいた。

列の先頭の方から担任教諭が生徒の様子をうかがいに歩いてきた。
「オモラシしたって言おうかな・・・」そう恵子が逡巡していたとき、後ろから別のクラスメイトが担任に駆け寄っていく。

体操服の上のシャツはブルマに入れるにが基本であるが、その生徒はシャツでお尻を隠しながら担任に駆け寄っていった。
その時見えてしまったのだが、ブルマのお尻は丸く濡れていた。

16 keiko 2018-03-25 14:15:34 [PC]

「先生、、、オシッコ、漏らしました・・・」

絞り出すように、その生徒は担任に言うのだが、マイクでお説教を続ける牧野の声にかき消されてよく聞こえていないようだった。
「え?なに!?」担任が大声で聞き返す。

「オモラシしました!」
少し大きめの声でその生徒が担任に言うと、周りの生徒の視線が一斉に集まった。

しまった・・・そんな生徒に気づかなかった担任は後悔の表情を浮かべつつ、その生徒のお尻を確認する。

担任:「あらら、オムツ履いてなかったの?」

生徒:「履いてます・・・」

担任:「え?でもブルマ濡れちゃってるけど・・・」

生徒:「その・・・たくさん出ちゃったから・・・(泣」

どうやらその生徒もブルマの下に紙オムツを履いていたが、薄型だったせいか、オモラシの量が多すぎて漏れてしまい、ブルマも濡れてしまったようだった。

よく見ると、ブルマだけでなく、その生徒の白いソックスもオシッコで濡れていた。

本来なら着替えに行かせるところだが、もう2時間目もあと20分くらいで終わるところまできていた。
そのことも考えて担任は、
「もうすぐ練習終わるし、終わるまで待ってて。」

そう言われた生徒は濡れたブルマのまま、泣きながら列に戻っていった。

17 keiko 2018-03-31 14:26:41 [PC]

恵子は運動場で整列し、牧野のお説教を聞いていた。

3時間目の授業もあるし、着替えの時間も含めると間もなく1日目の練習は終わる時間になっていた。

しかし恵子は太ももを摺合せ、オシッコをガマンしていた。
すでに1回目のオモラシをしていたが、全部のオシッコを出し切ってなかった。さらにオムツにしてしまったオシッコが冷えて余計に尿意が高まっていた。
次にオモラシしてしまったら間違いなくブルマもびしょびしょだろう・・・盛大に水たまりにならないだけマシであるが、早くトイレに行かなくては・・・

「練習初日とはいえ、この出来では先が思いやられます!明日の練習は少しはマシになることを期待します!!」

牧野は檀上でイライラしつつもまとめの話をしていた。

「もうすぐ終わる、、早くトイレに・・・」
そうモジモジしながら話を聞いてた恵子だが、、、

「そこっ!!何よそ見してるの!?」

牧野の視界によそ見していた生徒が入ったのだ。突然に今日一番の怒鳴り声をあげた。

18 keiko 2018-03-31 15:46:02 [PC]

ビクッ!!

思わずドキっとしてしまう恵子。他の生徒も同様だ。

「あぁ・・・」

ジョジョジョジョ・・・ジョ~~~~・・・・・

ぴったりと両脚を閉じた恵子のブルマの中の紙オムツにくぐもったオシッコの音が響いていた。牧野の突然の大声に驚いたあまり、力が抜けてオシッコが出てしまったのだ。

今日2回目のオモラシ・・・
勢いよく出てしまったオシッコは股の部分からお尻、前方に広がっていく感触を恵子に伝えていた。

オシッコ3回分は平気。。。恵子が履いてるオムツは厚手のパンツタイプで、長時間安心のオムツであったが、ガマンを重ねていた女子高生のオシッコをそこまで吸収できるわけではなかった。

ブルマの股の前部分に明らかに濡れている生暖かい感触が出てきた。
気を付けの状態でオモラシしている恵子がブルマを見ると、股から太ももの股繰りの部分からオシッコが染み出していた。

あわててお尻を触って確認するとかなり濡れている・・・

ジョ~~~・・・まだオシッコが出ていた。
「早く止まって・・・もうこれ以上は・・・」

ついにオシッコが内股の部分から一筋、二筋と伝い始めた・・・

オムツに吸収しきれず行き場を失ったオシッコがお尻、前、横から脚に伝い始めたところで恵子の2回目のオモラシは終わった。

19 keiko 2018-03-31 16:47:37 [PC]

さっきの他の生徒のよそ見がよほど気に入らなかったのか、牧野のお説教はまだ続いていた。

恵子は半べそ状態だった。泣きたかったがどうにかこらえていた。

2回目のオモラシによりもうブルマはびしょびしょだった。
オムツのおかげで運動場で水たまりになることは避けられたのがまだ救いだった。

「では、本日の練習はこれで終わります!!次の3時間目の授業も始まるので早めに着替えてください!!」
牧野の言葉で、ようやく1日目の練習が終わった。

解散となり、オシッコをガマンしていた生徒が一斉にトイレに駆け出す。
「トイレトイレ!」「早くしないと出ちゃう!」口々にそう言いながらトイレに走っていく。先ほど、オモラシして担任教諭に駆け寄った生徒はびしょびしょのブルマのまま泣いている。他の生徒に付き添われ、こちらに歩いてきた担任教諭のところに改めて向かうようだ。

「あの、先生、、、オモラシしてしまいました・・・」
恵子も近くにきた担任教諭に駆け寄り、オモラシした旨を伝えた。
担任は驚いた様子で、
「あら、佐々木さんも?オムツ履いてなかったの?」
そういいながら恵子のブルマの背中の部分をめくって確認する。

「ごめんなさい、履いてたけど、たくさん出ちゃったんだ。しょうがないね」

その場にいた生徒は恵子を含めて4人だった。
一人は恵子、もう一人はオモラシして泣いてる生徒、付き添いの保健委員の生徒、さらに1学期に部活でオモラシした生徒の4人だった。
「あ、佐々木さんもオモラシ?実は私も・・・始まる前にトイレ行けなくて・・・」
そう声をかけてきたのは保健委員のクラスメイトだった。
オムツを履いていたので大惨事には至らなかったが、仲良しの生徒がオモラシして付き添いをしている感じだった。

「えっと、、、ひとまず、着替え持ってきてるよね?もうオモラシしたのはしょうがないので、早く教室にもどって着替えてね。今日は寒かったし、オシッコ近くなるのは当たり前だし、あんまり気にしないようにね。それに他のクラスの子も・・・オモラシした子何人かいるみたいだし、これからもしちゃうかもしてないし明日も練習頑張ること。いい?」
担任のフォローのおかげで少し気が楽になった4人は教室に戻ることになった。

20 keiko 2018-04-22 13:38:14 [PC]

オモラシしてしまった4人はブルマをシャツで隠しながら教室に戻った。教室に戻ると、中で着替えていたのは15人程度だった。
まだトイレに並んでいたり、別校舎のトイレまで行く生徒もいたりして全員がまだ戻っていなかった。
入ってきた4人に他の生徒が声をかけてきた。
「大丈夫だった?」
「しょうがないよ」
「ちゃんとトイレ行った?」

オモラシとまでいかなかったが、少しチビッたり、トイレの直前で少し漏らしたなど、みんな結構危なかったようだった。
なんとか尿漏れパッドなどの対策で事なきを得たようだった。

「とりあえず・・・ブルマ脱ごっか・・・」
保健委員の生徒がそう言うと、恵子を含めた他の3人もうなずいてブルマを脱ぎ始めた。

21 keiko 2018-04-22 14:20:54 [PC]

恵子がびしょびしょになったブルマを脱ぎ始めた。
濡れてるせいか、脚にひかっかる。
ブルマを脱ぐと、オシッコで黄ばんだ白いショーツがあらわになった。ブルマの下に紙オムツだけ・・・というのはどうしても恥ずかしくて、紙オムツの上に普段履くよりも少し大きめのショーツを履いていた。
紙オムツの上にショーツを重ねて履いていたのは他の生徒も同じであった。恵子以外の生徒も小中学生が履くような子供っぽいパンツをオムツの上に履いていて、オシッコでびっしょりになっていた。

保健委員の生徒がオムツの上に履いていたパンツはオネショする子が履くようなオモラシ対応パンツだった。
「このパンツ履いてなかったら私もブルマびしょびしょになってたかも・・・(笑」

着替えながら話していると、その保健委員の生徒も小学校くらいから数回オモラシの経験があるようで、普段からそういうオモラシ用のパンツを履いてることがあったようだ。ただ、オムツを履くようになったのは高校からだったらしい。

4人ともびしょびしょになったパンツ、ブルマを脱ぐと下半身は大きく膨らみ、黄ばんだオムツがあらわになった。

さすがにこのままオムツを脱ぐのは恥ずかしいので、スカートを一旦履いてからオムツを脱ぐことにした。

恵子もスカートを履いて、スカートの中に手を入れてオムツを下した。オシッコを吸収した部分は黄色くなっており、それを見て改めてオモラシしてしまったことを自覚して、顔が赤くなった。それは他の生徒も同じようだった。

脱いだオムツはひとまずビニル袋に入れて密封し、手提げかばんの奥にしまっておく。濡れたブルマとパンツは匂いもあるし、また明日以降も履くため、昼休みにでも水道で洗った方がよさそうだった。

22 keiko 2018-05-13 14:16:50 [PC]

3、4時間目が終わり、昼休み。恵子は水道でオシッコで汚れたパンツとブルマを洗っていた。あまりの恥ずかしさに少し涙が出てしまった。

3時間目が始まったとき、2つほど空席になっていた。
どうやら、その席の生徒もトイレに駆け込む前にオモラシしてしまったとあとで聞いた。
保健室で泣きじゃくっていたが、着替えた後は早退したようだった。
女子高ということでやはり休み時間のトイレは混むのは当然だったが、その日、オモラシしてしまった生徒は6人くらいいたらしい。
運動場で水たまりを作ったのは、最初にオモラシした子を含めて2人だったが、トイレに駆け込む途中や、並んでいるときにしてしまった生徒が4人。オムツにしてしまった子を含めるとまだいるようだった。

恵子の制服のスカートの下は、履きかえたパンツとブルマだ。もちろん、パンツとブルマの下は新しい紙オムツだ。
さすがに教室でしてしまうわけにはいかない・・・

23 keiko 2018-05-13 14:39:27 [PC]

5時間目が終わり、ホームルームの時間。

ザワザワしているところを、担任教諭が教室に入ってきた。

担任「はい、ホームルーム始めます、静かに!!」

さらに担任の話は続く。

「今日、体育祭の練習初日でしたけど、どうでした?」
「今日、ちょっと寒かったし、、、、やっぱりオモラシしてしまった子が何人か出てしまいました。このクラスにも何人か・・・ね。」

身に覚えのある生徒が顔を赤くする。恵子のその一人だ。

「でも、このクラスはブルマの下に紙オムツ履いてた子がほとんどだし、運動場で水たまり作らなかっただけでもまだよかったかな、って先生は思います」

「で、今日オモラシしなかった子も、結構危なかった~って思ったことがあると思います。なので、恥ずかしい思いをしないために、明日以降の練習は遠慮なくブルマの下に紙オムツ履くようにしてください!一生懸命練習頑張ってて、オモラシしてしまうことはしょうがないし、恥ずかしいことじゃありません。もちろん、オモラシが心配でオムツを履くことも恥ずかしいことじゃありませんからね」

そうして1日目の練習日は終わり、恵子は帰路についた。

帰宅した恵子は、汚したパンツとブルマを洗濯機に入れて、
「やっぱり明日も履いた方がいいよね、オムツ・・・」

溜息とともにそうつぶやいた。


おわり。
 
1 結衣 2018-03-30 12:26:29 [PC]

ご無沙汰してます!結衣です!
久々に来て、で、小説書いてみようということで、スレ立てました!楽しく書けたらいいな♪
フィクションではあるけど、私の経験なども所々にあります。たのしんでもらえたら嬉しいです。では、
 
1 冴子 2018-03-19 11:42:34 [PC]

「礼!」
わっ!
2時間目の授業が終わった途端、生徒たちが一斉に駆け出します。
トイレに向かって。
「あ・・・」
「やぁん・・・」
「ふぅー・・・」
そんな風につぶやいて、途中で立ち止まる子、席でそのまま立ちすくむ子、そしてお尻を大きな『赤ちゃんおむつ』でふくらませた子などの一部の子達を置いて。
担任の先生は、副担任の先生と協力して、教室に残ったそんな一部の子達の世話を始めます。
「大樹(たいき)くん、おしっこ出ちゃったのかな?」
「うん。」
「じゃあ、おむつ替えようねー。」
「おむつじゃないもん!。」
「はいはい、『おもらしパンツ』ね。」
「うん!。」

「優理亜(ゆりあ)ちゃん、おむつまだ大丈夫かな?。」
「えっと、ぐっちょり、なの。」
「じゃあ、替えようねぇー。」
「うん・・・」
・・・・・・
そんな会話をしながら、まずおもらししてしまったパンツ型のおむつをはいている子達を教室の後ろに連れて行って、履き替えさせます。
それから、大きな『赤ちゃんおむつ』を当てられている子達を『おむつ替え室』に連れて行って、おむつを替えてもらいます。
そして、『おむつ替え室』から戻って来ると・・・
「先生、出ちゃったぁ!。」
「・・・えっとぉ、もらしちゃったの・・・。」
トイレに駆けて行った子達の内の数人が、そう言って先生の所に来ます。
「はいはい、じゃあおむつ替えようねぇー。」
そういう子達をまた教室の後ろに連れて行って、おむつをはき替えさせて・・・
先生が、ふうとため息をついた時には、2時間目と3時間目の間の長めの休み時間は、もうほとんど終わっていました。
「まるで・・・、保育園ね。」
先生は、ため息とともに、そっとそうつぶやきました。

2 冴子 2018-03-19 11:47:53 [PC]

ここは、1年5組。まだおもらしが直ってない子達を集めた、通称『おもらしクラス』です。
ちなみに、クラス全員が『赤ちゃんおむつ』を当てられている6組は、『おむつクラス』と呼ばれています。
『おもらしが直っていない子は全員『赤ちゃんおむつ』を当てさせる』というのが決まったものの、『赤ちゃんおむつ』では自分でトイレに行く事が出来ないから、比較的経済的に余裕がある家の親から、『おむつ代は自己負担するからパンツ型のおむつをはかせたい』という意見が出て作られた『おもらしクラス』でした。
けれど、自分でトイレに行けるパンツ型のおむつだと、授業中にトイレに行きたいという子がいたり、トイレに行けた子いけなかった子によっておむつの濡れ方が違うために先生がおむつの状態を把握しにくくて、おむつをあふれさせてしまったりします。
そんな状態では授業が遅れてしまうのは、それまでの経験から分かっていました。
そんな事になれば、先生や学校の評価が下がってしまいます。
そこで学校側は、このクラスの子が『全国学校別学力ランキング』の対象にならないように、『発達遅滞児』扱いにしました。
また、
『決して教室を汚したり、おもらしをして授業の妨げになったりしないなら、1-4組の子がおむつをはいていても黙認する』という事にしました。
そうしたら、『発達遅滞児』と言う経歴が残るのを嫌って、5組に入れない親が多かったのでした。
そんなわけで実は、まだおむつをはいている子は、5,6組以外にもいるのです。
が、大きな違いは5,6組の子のおむつは『公認』で、1-4組の子のおむつは『黙認』だという事です。
簡単に言うと、1-4組の子は、書類上は『おむつをはいていない』事になっているのです。
たいした違いではないようですが、1-4組の子のおむつはその子の自己管理なのでその子と親の責任ですが、このクラスの子のおむつは学校側で管理しているので、おもらしで教室を汚してもそれは学校側の責任、として扱われます。
そのため、このクラスでは、たとえおもらしで教室を汚しても、6組へ転級させられる事はありません。『もし、6組がいっぱいになったら、5組に入れる。』という事になっている、と言う事情もあります。
『赤ちゃんおむつ』を当てられるのも教室を汚した日だけで、その後1ヶ月間同様の事がなければ、免除されます。

3 冴子 2018-03-19 11:50:12 [PC]

このクラスでは、基本的におむつ代は親が負担、という事になっていますが、望むなら6組と同じ学校支給の『赤ちゃんおむつ』を当てる事も出来ます。
何人かいる『赤ちゃんおむつ』の子達は、パンツの紙おむつをはかせたものの、『まだおむつが取れていない』状態だと分かったり、学校のトイレではうまくおしっこが出来なかったり、経済的に苦しくなって学校支給のおむつにした子、そして何度もおもらしで教室を汚して強制的に『赤ちゃんおむつ』を当てられた子、なのでした。

6組のように全員に『赤ちゃんおむつ』が強制されるわけでもなく、1-4組のように成績が追及されるわけでもなく・・・、良くも悪くもいい加減でゆるいクラスなのでした。
そんなわけで(?)、このクラスは、1組の一部の父兄に『保育園クラス』と呼ばれています。ちなみにその父兄達は、6組を『赤ちゃんクラス』、1-4組の中で成績順位が一番下の4組を『幼稚園クラス』と呼んでバカにしています。

4 冴子 2018-03-19 11:52:08 [PC]

目が回りそうに忙しい2-3時限の間の休み時間が終わり、3時間目の授業が始まりました。
次の3-4時限の間の短い休み時間は、原則おむつ替えはないので、少しはまし、なはずです。
(パンツの紙おむつをあふれさせる子がいなければ、ね。)
先生は、そう思って、そっとため息をつきます。
6組のように完全に排泄を管理していれば、そんな心配もないのですが。
週に3回は授業中におむつをあふれさせる子がいて、その処理で授業は遅れまくっています。
学力ランキングや勤務評価の対象にはならないとはいえ。
子供達の将来を思うと、『赤ちゃんおむつ』を当てられる代わりに授業は順調に、むしろ進んでいるくらいの6組と比べてどちらが良いのかと、考えてしまう先生でした。
これまでの生徒は、6組の子は6年生になってもほぼ全員がおむつが取れないままで、5組の子は約半数がおむつが取れていました。
でも、それは最初の状態に差があるし、そもそも5組の子は紙おむつ代を負担できる程度には余裕がある家の子だからでしょう。

とはいえ、おむつが取れなかった子は専用の中学=通称おむ中、へ行かされてしまいます。
一方、おむつが取れた子は、普通の中学へと進学出来ます。
ただ、たとえおむつが取れていたとしても、おむつクラスやおもらしクラスにいた子は、中学では『要注意生徒』として特別クラスに入れられたり、おむつの着用を義務付けられてしまうのですが。

6組から1-4組への編入はほぼ無理でした。
『おもらしをして授業を遅らせる可能性のある生徒』を編入させる事に対して、我が子の成績を気にする1-4組の親や、『学校別学力ランキング』を気にする校長、自分の勤務評価を気にする1-4組の担任の反対が強くて。
ちなみに1-4組でおむつをはいている子の3割くらいが、卒業するまでに学校を汚して6組に編入させられています。
(ま、経済的に余裕があるなら、6組に強制的に編入されるリスクを犯さずに、5組に入れる方が良いと私は思うのだけど。)
体面とか将来や成績の事を考えると、裕福な家の親は5組には入れたくないのでしょう。
このクラスの子も、6組の子と同じ制服『おもらしスカート』や『おもらしズボン』をはかされる、というのもあって。

5 冴子 2018-03-19 11:53:42 [PC]

3時間目は無事過ぎたものの、4時間目の終わり近く。
「やぁーん・・・」
そんなつぶやきとともに、パンツ型のおむつの女の子がおむつをあふれさせてしまいました。
それに気付いた子供達の声で、たちまち教室が騒がしくなります。
「あー菫(すみれ)ちゃん、おもらししちゃったぁー。」
「おむつあふれちゃったんだぁー。」
「ちゃんとおむつ替えないからだよぉー。」
そんな声の中、ぐすぐすとべそをかくその女の子=菫ちゃん。
菫ちゃんをおむつ替え室に連れて行って濡れた服を着替えさせ、『赤ちゃんおむつ』を当て、教室の床を拭いて・・・・・
4時間目の残りは、その処理で終わりでした。また少し授業が遅れてしまいました。
さて、記録を見ると、菫ちゃんは3週間前にもおむつをあふれさせて教室を汚しています。
(明日からは、ずっと『赤ちゃんおむつ』ね。おとなしく受け入れてくれると良いのだけど。)
出来れば6組に転級させられた子に使う事が多い強制処置=おむつを外せなくするベビー服やら、黙らせるためのおしゃぶりやら、暴れられなくするための拘束服やらは使いたくありません。
『おもらしスカート』からはみ出す大きな赤ちゃんおむつを当てられて、ちょっぴり恥ずかしそうにしている菫(すみれ)ちゃんを見ながら、ちょっぴり心配な先生でした。


ちゃんちゃん!
 
1 冴子 2018-02-18 14:46:35 [PC]

結婚相談所『ズキモノ』。
『物好き』と『傷物』を掛け合わせた言葉らしい。
ここの最大の特徴は、登録者の欠点をすべて閲覧出来、それを承知の上でお付き合いを始める、と言うところだ。
普通の結婚相談所は、長所ばかり並べ立てるが、それだと、後で欠点が分かって即離婚、と言う事になりやすい。
それに、人によって気になる相手の欠点と言うものは大きく違う。ある人にとっては大きな欠点でも、別の人にとっては、大きな長所となる事もあるのだから。
とはいえ。
こんなところに登録するくらいなので、その欠点はほぼ『傷物』レベルなのだった。

ぼくはと言えば・・・
「幼女趣味に、特殊な性癖、ですか。わぁー、これは引かれますねぇー、普通の所じゃ。」
ぴっちりした服装のきつめの美人、っと言った趣の係の女性が、ズバズバと言う。
さすがに『特殊な性癖』の具体的な内容については、当人同士で、という事になっているが。
「でも大丈夫!。ここならいろんな趣味の人がいますから、性犯罪者レベルでも、犯罪になる前なら大丈夫っ!!。」
係の女性は、励ますように言うが、ちょっと傷つくんですけど・・・

2 冴子 2018-02-18 14:48:05 [PC]

「で、女性の好みは、若く見える事、かわいらしい性格、背は小さ目が良くて、と言うと要するに子供っぽい人が良い、と言う事で良いですか?、ロリコンさんみたいですし。」
「え、ええまあ、その・・・。」
係の女性は、ぼくと会話しながら好みの条件から具体的なイメージを導き出して、パソコンを操作し、登録時に書いた条件から抽出されたらしい候補の中から、1人の女性を選び出した。
「幼大一貫のお嬢様学校卒で年齢25歳。傷物でもなきゃあなたにはちょっと手が届かなそうな子ね。可愛いものが好きで、服装の好みは甘ロリ系。趣味はお裁縫系手芸と料理、身長153cm、ほっそり体型だけど、胸はそこそこあるようよ。・・・」
「あの、『甘ロリ系』って、どんな服ですか。」
聞きなれない言葉にぼくが質問する。
「ロリコンのクセに『甘ロリ』も知らないんだ?。まあ、意味は微妙に違うけど。そうねぇ、あ、本人の全身写真がそれだから見た方が早いわね。」
係の女性はそう言って、ぼくの前に置かれたディスプレイに転送してくれた。
「う、わぁ・・・!。」
それは、フランス人形のようなフリルとレースがどっさりと付いた、ふんわりとスカートが広がった服で、それを着た彼女は、あどけない表情と幼い髪形もあって10代の少女のように見え、フランス人形のように可愛らしかった。
ぼくの胸がドキュンと高鳴る。
「こ、この人にします!。」
咳き込んで言う僕に係りの女性がなだめるように言う。
「あせらないあせらない、まだ子のこの重大な欠点言ってないでしょ。あのね、この子おもらしが直らなくて、未だにおむつを『当ててる』のよ。それでも良いの?。」
「え・・・!?。」
ぼくの胸がさらに大きく高鳴った。
ぼくの特殊な性癖とは、おむつが大好きな事だったから!。

3 冴子 2018-02-18 14:49:59 [PC]

お見合い場所に母親と来た彼女は、スカートの広がるゆったりとした上品なワンピースを着ていた。
『甘ロリ』というあの服装を期待していたぼくは、ちょっぴりがっかりしたけれど、それを顔に出さずに、彼女の母親を意識しながら型どおりの挨拶と自己紹介をする。
彼女の方は、母親が淡々と紹介した。そして、ぼくに年収だの親戚だの仕事の事などをざっと聞いてぼくを品定めしたあと、まあ良いでしょう、と言う顔をして離れて行った。
離れていく時に彼女に耳打ちした言葉が聞こえてしまう。
『あなたみたいに、おもらしの直らない娘をもらってくれようっていう変わった人なんだから、しっかりやるのよ。』と。
彼女はそれを聞くと、顔を赤らめてうつむいた。
何となくぼくも恥ずかしくなってうつむいてしまう。
低く落ち着いた音楽が流れる中、彼女と二人きりで黙りこくって上目使いに見つめあう時間が流れた。
最初に口を開いたのは、ぼくだった。
「あの、今日はあの写真の可愛い服じゃないんですね。」
「はい、お母様が、お見合いの時くらいは大人っぽい格好をしなさいって。」
彼女はちょっぴり不満そうに言う。
「あの可愛い服、とても素敵だと思います。今度着てくれたら、その、うれしいな、と。思うのです・・けど。」
こんな事を言っていいのかと、おそるおそる言うと、彼女の顔がぱあっと輝いた。
「はい!。今度はぜひ。」
それからはにかむようにちょっぴりうつむいて続ける。
「わたし、ああいう服がとても好きなので、そう言ってもらえるととてもうれしいです。」
ぼくは、励ますように言う。
「かわいらしいあなたにとても似合いますよ。ぜひ、着て下さい!。」
「はい。」
それから、趣味の話とか、好きなものの話とかをして、だいぶ打ち解けてから、その日は別れたのだった。また会う事を約束して。

4 冴子 2018-02-18 14:51:40 [PC]

「わぁっ!、可愛いっ!!!。」
次のデートの時、『甘ロリ』を着て現れた彼女を見て、ぼくは思わず歓声を上げた。
『甘ロリ』を着た現実の彼女は、写真の何十倍も何百倍も可愛かった。
うれしそうにはにかんでうつむく彼女とそっと手をつなぎ、夢のようなデートの時間が過ぎて行った。
そうやって、ぼく達はデートを重ね、より親しくなり。その時間はだんだんと延びて行った。

5 冴子 2018-02-18 14:53:03 [PC]

そうしたある日。
街でのデートも終わって、彼女のセカンドルームで、彼女が淹れてくれたお茶と彼女手作りのクッキーで和やかに歓談していた時だった。
彼女は、そっとため息をついたかと思うと、もじもじとお尻を動かし始めた。
「どうしたの?。」
軽く聞いたぼくの言葉に、彼女は顔を赤らめそっとうつむいて、
「ええっと、その・・・」
言おうか言うまいか迷っている風を見せた。
ため息とお尻もじもじと恥ずかしそうな様子。ぼくが良く知っている動き。ぼくは思わずぽろっと言ってしまった。
「おむつ、濡れちゃったの?。」
彼女の動きがぴたりと止まり、彼女はぎゅっと両腕をもみ絞って、みるみる真っ赤になって行き、かすかにコクンとうなづいた。
ぼくは、(わっ、しまった!)と思ったけれど、言ってしまったものは仕方がない。ぼくも恥ずかしげにうつむいて、場をとりなすように、
「おむつ、替えようか?。」
と言った。
ぼくは『おむつ替えて来て良いよ』くらいのつもりで言ったのだけど。
「おむつ、替えてくれるの?。」
彼女は恥ずかしそうに聞いて来た。
「うん、もちろんだよ・・・!。」
反射的に答えてしまってから気がついた、『彼女のおむつを替える』と言う事がどういう事かに。
恥ずかしくて見る見るうちに、ぼくの顔が真っ赤になって行く。彼女の顔をまともに見られない。
2人の関係は、もうすでに婚約者といって良いものになっていたけれど、まだ体の関係はなかった。

6 冴子 2018-02-18 14:54:59 [PC]

「じゃあ、お願い、ね。」
彼女は小さな声でそう言って、タンスから新しいおむつカバーと布おむつを出して来てセットしてベッドの上の足もとに置き、洗面器にタオルとお湯を準備した。
そして、つるつるの防水シートとバスタオルをベッドの上に敷いて、
「お願い。」
と言って、そっとその上に横たわった。
ぼくは大きく深呼吸して心を決めると、ベッドの脇にひざまづく。
おむつ替えの手順はイヤと言うほど知っている。
ごくりとつばを飲み込み、彼女のワンピースのスカートに手を掛けようとしたところで。
「赤ちゃんみたいな格好で替えて。」
と、彼女が甘えるように言った。
ふっと肩の力が抜ける。
そうか、彼女はまだ赤ちゃんみたいなものなんだ。彼女をとっても愛しているぼくがやることは、彼女に対する慈しみ。
ぼくは、彼女のスカートをそっとめくり、優しくその下のロンパースのホックを開けていく。
かわいらしいクマさん柄のおむつカバーが出てくる。
恥ずかしそうな甘えるような彼女の表情。それに優しく微笑んで、
「じゃあ、替えるね。」
と言って、彼女のおむつを開けた。
中のおむつはぐっしょりと濡れ、もう少しであふれそうだった。
恥ずかしそうにそっと顔を赤らめる彼女に、
「いっぱいしてえらかったね。」
と優しく声をかける。
はにかむ彼女。

7 冴子 2018-02-18 14:57:20 [PC]

彼女が、そっと足を曲げ、おまたを大きく開く。
完全にあらわになった彼女のつるつるのおまたにちょっぴり動揺するぼく。
「赤ちゃんみたいでしょ?。不潔になるからってお母さまに脱毛されちゃった。おもらしする子は赤ちゃんと同じでいいでしょ、って。」
彼女は甘えるようにそう言う。
「とってもきれいだよ。」
ぼくはそう言って、そっと彼女の足ごとお尻を持ち上げ、おむつカバーごと彼女の濡れたおむつを外す。
そうして、優しく念入りに、彼女のおまたをきれいに拭いてあげた。
目を閉じて気持ち良さそうにしている彼女の表情。ぼくに安心して体を預けてくれる喜び。
彼女に、新しいおむつを当てて行く。
分厚いおむつを彼女のおまたを押し広げるようにして当てていくと、彼女はちょっぴり恥ずかしそうな顔をした。
おむつを当て終わり、彼女のロンパースのホックをかけて。
彼女の顔を見ると目が合い、どちらからともなくはにかんで笑い合う。
彼女の傍らに移動し、手を回して、そっと彼女を抱き起こす。
見詰め合って、自然に唇を合わせる。
手に感じる彼女の体のぬくもりと重さ。
いとおしさが込み上げて来る。
そうする内、ふと手が彼女の胸に触れてしまい、あわてて離そうとすると、彼女が手でそれを押さえた。
ふたたび見詰め合う2人。甘えるような彼女の表情。
ぼくは、もう少し手を伸ばしてそっと彼女の大きめの胸を持ち上げ、優しくそれを愛撫しながら、より情熱的な口付けを彼女と交わした。
そうして気が付けば、ぼくは服を着たままベッドの上で彼女ともつれ合っていたのだった。

8 冴子 2018-02-18 14:58:13 [PC]

数日後、ぼくと彼女は正式に婚約し、結婚までの日々、デート中、デートが終わった後、彼女のおむつを替えるのはぼくの役目になった。

晴れの結婚式の日。
ぼくは彼女と結婚出来た幸せをかみ締めながら、ウエディングドレス姿の彼女をお姫様抱っこする。
そうして、ドレスの下に感じる大きなおむつの感触に、可愛い彼女に対するいとおしさが込み上げるのだった。

ちゃんちゃん!
 
1 雨人 2018-01-23 16:07:09 [PC]

登場人物

○小林絢香
主人公。中学2年生。おねしょが治らない。

○小林健太
絢香の弟。小学1年生。やんちゃで生意気。

○小林清香
絢香の妹。健太と双子。小学1年生。気弱で優しい性格。

○小林正美
3人の母親。シングルマザー。真面目で厳しい性格。

2 雨人 2018-01-23 16:08:22 [PC]

ピピピ……

目覚まし時計のアラーム音で、目を覚ました。下半身がぐっしょりと重い。嫌な予感がする。私は、おそるおそる布団をめくった。案の定おねしょをしていた。私はため息を吐いた。
私は、1カ月ぐらい前から週に2、3回おねしょをしていた。原因はよく分からない。強いて言えば、進級による環境の変化か。

バン!

勢いよく部屋のドアを開けて、ママが入ってきた。鬼のような形相を浮かべている。
「絢香!あんたまたおねしょしたの!?」
私の返事を待たず、ずかずかとベッドに歩み寄って、布団をはぎとった。
「まったくもう!中学2年生にもなって、恥ずかしくないの!?」
「ごめんなさい……」
「お布団洗濯するから、早くどいて!シャワー浴びてきなさい!」
「はあい……」
私はのろのろとベッドを下りると、うつむいて部屋を出た。

リビングに入ると、弟の健太と妹の清香が朝食を取っていた。二人は双子で、ともに小学1年生だ。
「姉ちゃん、またおねしょしたのかよー!だっせ~」
「やめなよ健太」
軽口を叩く健太と、それを抑える清香。この子たちは、別におねしょはしない。
うちはママ、私、健太、清香の4人家族だ。ママとパパは、ずっと昔に離婚した。パパの不倫が原因だった。でも正直、当時のことはあまり思い出したくない。
「……うっさいなあ」
私は健太をにらみつけると、そそくさとお風呂場に向かった。

3 雨人 2018-01-23 16:10:01 [PC]

「みんなに、お話があるの」
その夜、4人で夕飯を食べた後、ママが唐突に口を開いた。みんなまだ、テーブルに就いている。
「な、なに?」
私は身構えた。ママの口調がとても冷たかったから。
「まずは、これを見てほしいの」
そう言うと、ママは後ろの棚からA4サイズのプリントを取り出し、私たちに配った。そこには、こう書かれていた。

『おねしょ対策法』

①絢香は、夜寝る前にお母さん、健太、清香のうち誰かに頼んで、紙おむつを当ててもらわなければならない。
※絢香は、おむつを当ててもらう直前に、必ずトイレを済ませること。

②絢香は、朝起きたら前述の3人のうち誰かに頼んで、おむつチェックを受けなければならない。
※もし濡れていたら、ひざの上でお尻を出し、平手打ち30回。

③おねしょが治るまで、姉、弟、妹の関係を逆転する。(絢香は健太、清香のことをお兄ちゃん、お姉ちゃんと呼び、逆に2人は絢香のことを呼び捨てして構わない。)

追記
おむつを当ててもらったり、チェックをしてもらった後は、必ずお礼を言うこと。また、おむつ代は、絢香のおこづかいから支払う。

4 雨人 2018-01-23 16:11:38 [PC]

「なに……これ……?」
私は、唖然とした。
「決まり事よ。お布団を汚さないための、そしてあんたのおねしょを治すための。今日から実施するわ」
ママは平然と言った。言い忘れていたけれど、ママは法律関係の仕事をしている。計画を立てたり、ルールを作るのが好きな性格だった。
「ちょ、ちょっと待ってよ!嫌だよ、おむつなんて!赤ちゃんじゃないんだから!」
私は思わず、立ち上がった。
「おねしょをする子は、赤ちゃんと同じよ。それに、朝お布団やパジャマを洗濯するのは、大変なの」
「で、でもさ、それだったら別に、パンツタイプのおむつでよくない?誰かに当ててもらわなくてもよくない?それにこの、姉、弟、妹の関係を逆転するってなに!?」
「あんたはまず、おねしょは恥ずかしいということを、しっかり自覚しなくちゃいけないの。それが、おねしょを治そうという気持ちに繋がるのよ。だから、赤ちゃんのような扱いを受けなさい」
「で、でも……健太や清香に当ててもらうなんて……」
「お母さんが仕事や家事で忙しいの、知っているでしょう?手が離せない時もあるの。仕方ないじゃない」
ママは、ぴしゃりと言いきった。
「いいぜ、俺は!今度からお兄ちゃんって呼べよな、絢香!」
健太はにやにやしている。一方、清香は戸惑っている様子だった。私はそれ以上反論できず、押し黙った。
こうして、我が家では「おねしょ対策法」が施行された。

5 雨人 2018-01-23 16:12:50 [PC]

数時間後。リビングにて。
「それじゃあ絢香、おむつを当てるわよ。トイレは済ませたわね?」
「う、うん……。本当にやるの?」
「当たり前でしょ。これもあなたのためなの。それじゃあ、その上にお尻がくるようにして、仰向けに寝っ転がって。あと、ひざを立てて」
ママは、床に敷いたバスタオルを指さして、言った。横には、子ども用紙おむつのパッケージ。
私は、おそるおそる指示どおりにする。
「健太!清香!あなたたちもこっちに来なさい!」
テレビを見ていた健太と清香が、振り向く。
「ちょ、ちょっと待ってよ!なんで健太と清香も呼ぶの!?」
「二人も、これからやるかもしれないんだから、見て覚えないといけないでしょう?……あなたたち、分かったわね?」
「そ、そんな……」
健太と清香がやってきて、私の横に正座する。
「つべこべ言わないの!」
そう言ってママは、私のズボンとパンツを一気に脱がした。
「きゃあ!」
私は思わず、足を固く閉じて、恥ずかしい部分を手で隠した。
「何してるの?手をどけて、足を開きなさい。おむつを当てられないじゃない」
「……」
「……言うことを聞かないと、お母さん怒るわよ」
私は観念して、手をどけて、お股をゆっくりと開いた。同時に、顔を横にそむけた。
「ここの毛も、今度剃った方がいいわね。不衛生だわ」
ママが、私の恥毛をさわりながら、言う。健太と清香の前なのに……。
そして、ママは二人にレクチャーしながら、ベビーパウダーを私のお股に叩き、おむつを当てていった。

6 雨人 2018-01-23 16:18:39 [PC]

「お、おはよう……」
翌朝、私は憂欝な気分でリビングに入った。ママは洗い物をしており、健太はテレビを見ている。清香は、まだ起きていないようだ。
「絢香、起きたのね。じゃあ、健太におむつチェックしてもらいなさい」
「え……健太に……?」
「ママは今、手が離せないの」
「俺やるやる!」
健太が、嬉しそうに駆け寄ってくる。
私はたじろいだが、ママがそばにいる。抵抗は無理だろう。諦めて、パジャマのズボンをゆっくりと下ろした。
「どれどれ~?」
健太が、お股の付け根のギャザーの部分から、指を入れる。
「うわっ!きったね!おねしょしてる!」
健太が指を払う。
私は何も言えず、うつむく。
「じゃあ、おしりペンペンだな。……ここにケツ乗せろよ」
健太が正座をする。
「……」
私は動けない。
「絢香、お兄ちゃんの言うことを聞きなさい」
ママが冷淡に言う。
私はおむつを下ろすと、健太のひざにおしりを乗せた。
「いきまちゅよ~」
パン!
痛い。健太はまだ子どもだから、力はそんなにないはずだが、その分手加減を知らない。
パン!
「みじめだな!小学生の弟にお仕置きされるなんて」
パン!
「いつも偉そうなこと言いやがって、ムカつくんだよ!」
パン!パン!パン!
そして、30回叩き終わった。私は、おしりの痛さと屈辱感で、ぐちゃぐちゃに泣いていた。
「お礼言えよ」
健太が冷たく言う。
「……あ、ありがとうございました……」
そう発音するのが、精いっぱいだった。

その日一日は、ずっと落ち込んでいた。学校でも、「おねしょ対策法」で頭がいっぱいで、あまり友達と会話を交わさなかった。

7 雨人 2018-01-23 16:19:45 [PC]

その夜。
そろそろ、寝る時間だ。誰かに、おむつを当ててもらわないといけない。
リビングには、本を読む清香の姿しかなかった。健太は先に寝たし、ママは自分の部屋で仕事をしている。
正直、この状況なら自分でおむつを当てて寝ても、バレなさそうだ。でも、やっぱり何かの拍子でママに知られたら、と考えると怖かった。自分の臆病さが、嫌になる。
「さや……じゃなくて、お姉ちゃん。おむつを当ててくれない?」
結局、清香に声をかける。
「あ……うん」
清香は、本から顔を上げてうなずいた。そして、おむつとベビーパウダーを持ってきて、床にバスタオルを敷いた。
「準備できたよ」
「うん」
私は、ひと思いにズボンとパンツを下ろし、バスタオルの上に寝っ転がった。そして、ひざを立ててお股を開いた。こういうのはきっと、躊躇わずにやった方がいい。
「わわわ……パ、パパッと終わらせるからねっ」
清香は、私の恥ずかしい格好を見て真っ赤になった。正直、そんな反応をされると、余計に恥ずかしい。
清香は丁寧に、でも急いで私のお股にベビーパウダーを付け、おむつを当ててくれた。その心づかいが、嬉しかった。
「ありがとう。お姉ちゃん」
「……二人の時は名前でいいよ。お姉ちゃん」
清香は、柔らかくほほ笑む。この子は気弱で優しい。全く、誰に似たんだろう。
私は、もう一度清香にお礼を言うと、立ち上がってリビングを後にした。

8 雨人 2018-01-23 16:20:58 [PC]

それから、1カ月が過ぎた。相変わらずママに叱られたり、健太に馬鹿にされたりしながら、おむつを当てられたり、お仕置きを受けたりしている。
私は、すっかりふさぎ込んでいた。あまり、人と話さなくなったし、夜に布団の中で泣いたこともあった。また、それと比例するように、おねしょの方も悪化していた。今では、ほぼ毎晩失敗している。
地獄のような日々だった。

そんな、ある夜。
寝る時間になり、私はトイレでおしっこをして、リビングに向かった。
いつものように、おむつを当ててもらうために。
リビングには確か、ママと清香がいたはずだ。優しくしてくれる、清香に頼もうか。でも、清香に気をつかわせちゃうかな。
そんなことを考えながら、リビングのドアに手をかけた、その時。
「マ、ママ。あのね……」
清香の声が聞こえた。
「なに?」
「その……おねしょ対策法、もうやめない?」
私は息をのむ。
「清香、あなた何を言っているの?」
「だ、だって、お姉ちゃんがかわいそうだよ……」
声が震えている。清香が、こんな風にママに意見することは珍しい。きっと相当な恐怖だろう。
「かわいそうじゃないわ。だって、あの子がおねしょするのが、悪いんでしょう?」
「……おねしょは、悪い事なの?」
「悪い、というより正しくないわね。中学2年生にもなって、おねしょをすることは正しくないの」
「……正しい事をしているのに、どうしてお姉ちゃんは泣いているの……?」
「そうね。正しい事は、時に痛いからよ。でもそれを乗り越えないと、成長できないの。辛いかもしれないけれどね」
「わ、私は間違っていたとしても、お姉ちゃんには笑っていてほしいよ……」
「何度も言わせないで。だからそれは、正しくな―」
「正しいとか、正しくないとか、もっと大事なことあるでしょ!?ママは頭が良いのに、どうしてそれが分かんないの!?」
清香はそう叫ぶと、リビングを飛び出していった。
私は、呆気にとられる。しばらくして中をのぞくと、ママが呆然と立ち尽くしていた。

9 雨人 2018-01-23 16:22:26 [PC]

翌日、「おねしょ対策法」は撤廃された。健太だけが、少し不満そうだったけど。
でも、それで全てが解決したわけではない。頻度は減ったとはいえ、私はまだおねしょをする。ママだって、全く怒らなくなったわけではない。
でも、変化はあった。
あれ以来、ママは私のことを知ろうと努めている。ぎこちない会話を重ねながら。
その気持ちに応えるために、私もママのことを知りたいと思う。できれば、健太や清香のことも。
きっと、私たち親子は、初めから言葉にすることをあきらめていた。あるいは、恐れていた。
私の傷を。そしてママの傷を。
だからママは、おねしょという結果だけを見て「正しい」「正しくない」という概念に、安直に当てはめた。その結果が、今回の「おねしょ対策法」だったのだろう。そして、私もそれに反抗しなかった。
大丈夫。きっとうまくいく。今はまだ途中だけど。おねしょも治るし、ママとももっと仲良くなれる。
今はそう信じたい。

「おねしょ対策法」了