野獣死すべし(1980年)
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1 @kira 2013-02-08 22:00:00 [携帯]
の画像を貼りましょう。
122 @kira 2013-02-25 09:24:02 [携帯]
シーン19
東洋銀行から出てくる伊達。
ポケットのカメラを封筒に入れる。
シーン20
暗室で現像している伊達。
123 @kira 2013-02-25 09:27:50 [画像] [携帯]
『野獣死すべし』の女優たち
船場牡丹
詳細な経歴は分かりませんでした。
『赤ひげ』『探偵物語』『宇宙刑事シャイダー』などに出演されていました。
124 @kira 2013-02-25 09:29:52 [画像] [携帯]
『野獣死すべし』の男優たち
清水宏
1948年2月11日生まれ。
山口県出身の俳優。
同郷の松田優作との共演作品が多く、1979年のテレビドラマ『探偵物語』(NTV系)で演じた映画好きの古物商・飯塚役などで知られる。
出演作品
映画
最も危険な遊戯(1978年)
殺人遊戯(1978年)
処刑遊戯(1979年)
1941(1979年)
戦争の犬たち(1980年) - 李
野獣死すべし(1980年) - 銀行ガードマン
月光仮面(1981年) - ウィター・ション
レイプハンター 狙われた女(1980年)
十階のモスキート(1983年)
探偵物語(1983年) - 黒背広の男B
人魚伝説(1984年)
コミック雑誌なんかいらない!(1986年)
死霊の罠(1988年)
昭和鉄風伝_日本海(1991年) - 神竜会若頭・松井武
ワールド・アパートメント・ホラー(1991年)
超高層ハンティング(1991年)
ミンボーの女(1992年) - 花岡(小松方正)の子分
マークスの山(1995年)
弾丸ランナー(1996年)
ポストマン・ブルース(1997年) - 土門泰三
らせん(1998年) - 警官
アンラッキー・モンキー(1998年) - 村田組組員・釜田
Last Scene(2002年) - 照明技師・井草
姐御(2003年) - 土井
OKITE やくざの詩(2003年)
デビルマン(2004年)
猫目小僧(2006年)
転生(2006年)
はやぶさ/HAYABUSA(2011年)
テレビドラマ
俺たちの勲章(1975年)
第1話『射殺』第18話『狂乱のロック』 - 沢村
太陽にほえろ!
第228話『目撃者』(1976年) - 喫茶店店員
第616話『カエルの子』(1984年) - 野田
花神(1977年) - 三好軍太郎
いろはのい 第31話『協力者』(1977年) - 南松男
海は甦える(1977年)
大都会PARTII 第18話『暁の兇弾』(1977年) - 井上
華麗なる刑事 第26話『弟よ…』(1977年) - 誘拐犯一味
大空港 第28話『復讐のダイナマイト』(1979年) - 中沢孝
etc…
125 @kira 2013-02-25 09:43:02 [携帯]
ロケ地探偵団ヤ
シーン13で伊達が歩いている場所>>56
日本銀行の横手。
126 @kira 2013-02-25 09:43:41 [画像] [携帯]
ロケ地探偵団
シーン13で伊達が歩いている場所
日本銀行の横手。
127 @kira 2013-02-25 09:44:51 [携帯]
ロケ地探偵団
東洋銀行外観
野村證券日本橋本店
128 @kira 2013-02-25 09:46:09 [画像] [携帯]
野村證券横手の歩道
モロに東洋銀行である。
129 @kira 2013-02-25 09:54:10 [携帯]
シーン21
クラシックコンサート会場。
華田令子がパンフレットを読んでいる。
演じるのは、小林麻美。
70年代にアイドル歌手として活躍した女性だ。
今回は、主演の松田優作のラブコールで出演が実現した。
隣の空席が気になる。
あたりを見渡す。
伊達がやって来る。
慌てて前に向き直る令子。
令子の隣の席に伊達が座る。
指揮者とピアニストが登場。
指揮者は村川透の実兄、村川千秋氏である。
伊達の到着を待っていたかのように照明が消え、演奏が始まる。
ショパンのピアノ協奏曲第一番第一楽章
演奏に聴き入る伊達と令子。
目を閉じて聴いている伊達の指が膝を上で躍る。
その指先を見つめる令子。
ピアノソロのパートに入った瞬間、伊達が目を開く。
その目には涙が浮かんでいる。
天井を仰ぐ伊達
130 @kira 2013-02-25 09:55:45 [携帯]
シーン22
コンサートの休憩時間にロビーでポスターを眺めている伊達。
令子が近づき、話しかけるシーン。
取り留めのない会話の中で、ふと伊達が映画のテーマではないかと思える話をする。
そして、伊達は第二部を聴かずに帰ってしまう。
しかし、残念ながら本編ではカットされている。
スチールは現存するから撮影はされているはずだ。
ディレクターズカット・バージョンが公開される際には、是非とも復活させて欲しいものだ。
131 @kira 2013-02-25 10:04:47 [画像] [携帯]
『野獣死すべし』の女優たちA
小林麻美
本名 田邉稔子(旧姓小林)
1953年11月29日生まれ。
元歌手・女優・モデル。
現在は芸能界を引退している。
東京都大田区生まれ。
1970年、文化学院在学中にライオンのコマーシャルに出演しデビュー。
1971年、TBS系『美人はいかが?』でドラマ初出演。
1972年、東芝レコードから『初恋のメロディー』で歌手デビュー。
1973年4月から、神経性胃潰瘍等のため1974年10月まで休養。
1975年、ニッポン放送『オールナイトニッポン』(火曜1部)パーソナリティーを務める。
1978年、舞台『ガラスの家』(西武劇場)に出演。
1980年、映画『野獣死すべし』に出演。
1981年、映画『真夜中の招待状』に出演。
1984年、CBSソニーに移籍し、ガゼボの『アイ・ライク・ショパン』に松任谷由実が日本語詞を付けたカバー曲、『雨音はショパンの調べ』が大ヒットした。
さらにアルバム『CRYPTOGRAPH〜愛の暗号』で第26回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した。
1988年、日本武道館コンサート『HUMIDITY』を開催。
1991年、所属事務所の社長である田邊昭知と結婚し、引退した。
当初はある芸能事務所関係者に一目ぼれされ、強引にスカウトされた結果、俳優としてデビューする事になる。
しかしこの時、テレビコマーシャルの撮影でスキーをやった時に複雑骨折してしまい、芸能人としては長期休業になってしまった。
小林をあてにしてのれん分けまでしたその事務所は、一ヶ月で消滅してしまう。
またこの事務所には所属俳優として荒木しげる、畠山麦、畠山のマネージャーとしてすがやみつるがいた。
その後に所属した主な芸能事務所は、田辺エージェンシー。
長い髪、陰のある表情、背が高く細い身体、柳腰、寡黙などが特徴的で、都会的でアンニュイな雰囲気で人気を得た。
1980年代前半に映画やテレビドラマに出演し、田邊昭知と結婚後に芸能活動から完全に引退した。
DVDなどで確認できるのは、松田優作に懇願されて出演した映画『野獣死すべし』と、唯一の主演映画『真夜中の招待状』に限られる。

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