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材大なれば用を為し難し

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1 Ryou 2014-06-26 19:41:44 [URL]

 いずれにしても、ありあまる俗欲は巧みに袖の中に隠されてはいるが、いかんせんそれらの人々の物見る目はいつか不純と化し、真実の美というものは、それらの人々の俗欲の目には絶対に飛び込んでつき合ってはくれないことになっている。名画墨跡を膝下に展くも、名器を目前に陳ぶるも、道具屋一流の囚われた見方以外には一歩も前進してはくれない。俗欲を身につけることほど美の探求、真理の探求を邪魔するものはない。そういう大切な一事を露知るところのない者たちは、道具屋は道具屋の昔からいい習わしというものの紋切り型を口上とし、茶人は茶人でのいい習わしを紋切り型で次代へ次代へとわけもなく伝え遺し、見識とすべき一事を遺していく者は皆無に近い。近時、独創の見解は誰からも一向発表されてはいない。天才の生まれ出でざる証拠であろう。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:41:21 [URL]

いつ勝負の日が来ることか、この間、右に縫い左に抜け、とも倒れらしく見られる。そこで一番うまくやっているであろうことが考えられるのは、茶道具の売り買いを念頭におき、四六時中憂き身をやつしている者たちである。道具の売り買いする者はあえて道具屋とは一概にかぎってはいない。買い手と見てとれる者、時には売り手に身をかわしている場合も少なしとしない。どこまでが道具屋で、どこまでが買い手かは朦朧たる有様で、真茶人という人格者は、どこにひそみおるかが未だ明白でない。
 従って巧言令色は道具屋の専売とはかぎらない。道具屋輩をして呆然たらしめるようなより以上な巧言令色はお茶人気質の旦那筋にこそあって、本当の商売人という凄腕は果たしていずれであろうかが分明しない現実もある。真茶人という人格者はどこにどう居坐って黙っているのだか、はなはだ求め難い。これがわれわれの目に映じるところの茶界の姿である。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:40:47 [URL]

茶の三年も続けた者たちや、名器名幅の四、五点も入手した輩というのは、ただもう嬉しくて無我夢中滑稽きわまりないナンセンスに終わるのが常である。真剣に芸道から眺めている者からは、我慢の出来かねる存在であって、人間離れした猿じゃないかとさえ思われるばかりである。よくいう思い上がるということ、それはこんなことを指すのではないかと思えてならないくらいである。善い金の使い方をしていながら悪い金の使い方に終わっているようである。この種の人たちは時に猿になって芝居をしているかであり、天狗の化身になってさまざまと鼻の先にありたけをぶらさげているかであり、これが現代茶人の不可解きわまる典型だという人もある程である。これをみてなにがなにやらさっぱり腑に落ち兼ねているのが現代社会知識層の大多数である。そしてこの両者は勝負なしの角力を大分永々と続けている。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:40:27 [URL]

 かつてのいい伝えから一歩も出ないで、今もなお指導者の力次第で生命ある物体が生まれ出ると妄信することの危険を感ずるのままに、一言否多言を費やした次第である。
 本来、いやしくも茶趣味をもって立つほどの人であってみれば、いわゆる茶道の上からして一挙一動はすこぶる責任重大で、よくいうところの笑いごとですまされるわけのものではないのである。
 それが平気で茶道精神より脱線し、逸脱し、怪しき見解、妄りにして低調なる行動を常として、なすところの所作は一から十までが嘘のかたまりであり、虚礼ならざるものはないとまでいってみても、あえて過言ではない今日のお茶、まことに笑うに堪えたる虚礼そのもののお茶、これが今日存在するいわゆるお茶である。今日のお茶人という者に内省はないというのは野暮である。ピンからキリまで楽天家揃いであって、まことにめでたいともいう次第の集まりである。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:39:57 [URL]

 私のいうところは、従来の茶道教育そのままを受けさえすれば陶人には陶器が分り、陶器の要訣が悟れるというふうに相手を早合点さすような軽薄な説明は考えねばならぬというのである。十職の家元に生まれたからとて、昔のような茶の心を心とした工芸が生まれるわけのものでもなし、これらは事実に徴して人の知るところであろう。指導だけでは必ずしも名器が生まれ出てくるものでないという証拠があまりにも多い。さすがに名人だ、彼にはなになにという茶人の指導があるからなあ……というような証拠は一つも見当たらない。ここはなかなかむずかしいところだ。だから軽率におしゃべりは出来ないのである。
 利休によって長次郎の茶碗が生まれたというような見解、古田織部によって織部陶が生まれたのだと伝えられるような物の見方に向かい、いたずらに次々と付和雷同していくことは自重すべきで、みだりに俗説に従うことは不見識の誹りを免がれ得まいと私には考えられるのである。そこで私の考えとしては、利休により長次郎の茶碗が生まれたと伝えている俗説は、今後もっともっと検討して是正さるべきであると主張して止まない。古田織部によって織部陶が生まれたという俗耳に入りやすいいい伝えにも、私は簡単に従いかねるといいたいのである。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:39:31 [URL]

 素人茶人の名家にしても明治以後となっては、あれほどやかましくいわれた御殿山さんにしても、その生涯を俗書で終わらしてしまった。ビール翁にしても、本牧、青山、赤坂にしても、みな屈指の大茶人のように万人に知られた人々である。それだけにその遺された筆跡を見ては意外の感を深くするのみである。いずれ劣らぬしっかりした書ではあるが、いずれも俗書であるのが残念だ。
 こうなってくると、茶道の教養というのもあまり当てにならないこととなり、吾人を迷路に引き入れてしまうのである。茶があればこそあそこまで行ったのだ。茶がなければ彼らの俗さ加減は知れたものではないというような低級なことになっては話もおしまいであるが、ともあれ松永さんのいう茶人の指導によりて優れた器が生まれ、初期茶人のような能書も生まれ、芸術工芸の理解も正しくなる……との説が、過去の実例によってだんだんと現実的に怪しくなってきている。作家よ茶を知れなんていわれてみても、聞く者今ではきっと眉に唾つけ笑っているような気がするではないか。かというて茶道教育なんて価値はない、無駄だ無用の長物だと私はいうのではない。むしろその反対に茶の教養のない人をみるたびに、不快ささえ感ずる者である。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:39:12 [URL]

たとえ茶碗作る技能は陶工に譲るとしても、ちょっと物認めるその字がかつての名茶人の物したごとく無理をせぬ、品の良い雅致と風懐を具えた見識あるものであるかどうか。少なくとも俗書の域を脱しているかどうか。卑見ながら私の目に映じただけのものを想起しても、元禄頃以降を見て感心出来るお茶人の書というものを見たことがない。相当有名で伝わるお茶人の書というものその手紙に見るも、器物の箱書に見るも、竹花入れ茶杓に書かれた字に見るも、俗書の多いのには驚くばかりである。日本茶道の伝統を誇る茶人にして、だんだんと降っていくこの有様は、遺憾というより他にない。これはどうしたことかと、私は幾度も考えてみたが分らない。俗書はなにから生まれるか、なにが俗書を生むかである。殊に家元の人々といえば、茶の宗家として由来崇め続けられている人々である。それがどうしたことか、かつての名茶人が必ず持ったところの茶人にかぎる持ち味というものは、後代の茶人には合点がいっていないようである。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:37:46 [URL]

動きそうもないからとて捨ておく手はないではないかというだけの親切がありとすれば、論者はさらにさらに考うるところを深くして突き進むべきではなかろうか。それについては、まず第一に、自分という者をよくよく考察せねばなるまい。果たして自分にその資格が備わっているか、人間的用意があるであろうか。それを知る反省が問題となろう。茶道の悟りに充分の自信ありやなしや、これは重大な問題であり、責任である。指導者として人に口きくほどの者の責任としては、自己の日常生活がお茶の心に違うところなしとする自信ありや、よく世間にある口先ばかりのお茶ではなく、いうところの茶道がぴったりと身についているであろうかが問題である。
 
1 Ryou 2014-06-26 19:37:10 [URL]

 殊に相手はもともと茶というものを一向解するところがなさそうなのでなおさらである。名器にも日頃親しむことなどない人々が多いと見て間違いなしという保証つきである。茶を浅はかな考えで見ている人々、茶を志してみたい考えは持っていても元来素質を持たぬ人、天分なきゆえに縁の結べぬ人々、そのいずれかに当たっているはずの現今陶工に向かい、茶を知れ、さすれば名茶碗も生まれるぞ、世の名器を広く見よ、名器の要訣が悟れるぞ、すべからく茶家に教われ、茶道精神が解せるぞ……と吹き込んで、それがどうなるものと松永さんは思っておられるのであろう。それによって事新しく縁が結べてくるとは思えないではないか。世間は存外低いものである。「すこし茶を始めたかと思うとすぐきいたふうな月並みをならべてら」ぐらいが聞く者たちの落ちである。なかなか相手は素直に動いてはくれない。
 
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