ワンショットストーリー
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1 冴子 2014-07-06 08:51:09 [PC]

なんて言うか、
『アテレコストーリーにしたいんだけど適当な絵がない。』
『設定なんてどうでもいいから、とにかく萌えるシーンを描きたい!。』
みたいな。
映画だったら、ワンカットか2カットで収めてしまうような、そんな短いストーリー。

誰かが、続きやそのシーンに至る前を書いてくれる事や、イラストを描いてくれる事をちょっぴり期待したりして(笑)。

32 冴子 2016-06-19 16:42:46 [PC]

「行って来まーす。」
麻友が、そう言って学校へ行く。
その短い制服のスカートから、大きなおむつをのぞかせて。

麻友は小学生になっても、まだおむつが外れなかった。
そこで、2つの道を選ばされた。
おもらしで授業を妨げないように学校支給のおむつを当てて、普通の学級で普通の授業を受ける道と、
おむつが取れない子をだけ集めた特別学級でトイレトレーニングを優先した授業を受ける道。
私が選んだのは、普通学級に通う道だった。
もう小学生だからおむつは自然に取れると思ったし、普通の子より勉強が遅れるのはイヤだったし、義務教育なのに特別指導料を払わされるのは気に食わなかったし、保育園の制服のような特別学級の制服を着せるのもイヤだったし、せっかく小学生になったのに保育園に戻すようでイヤだったし、何より自分の娘がそんな所に通うのは恥だと思ったから。
『おむつさえ当てていれば普通の子と変わらないのだから』と。
そして3年。
麻友のおむつは、外れなかった。
普通学級では、おもらしで授業が妨げられないように一律におむつを当て続けていて、おむつを外そうとするような事はしなかったから。
私はあわてて麻友を特別学級に転入させようとしたけれど、かなわなかった。
特別学級の子達は、みんな3年生まででおむつが外れたので、4年生からは特別学級がなくなってしまったから。
私はしぶしぶパンツ型の紙おむつを買ってはかせ、麻友にトイレでおしっこをするように言ったけれど、麻友はほとんどもらしてしまうので、折檻してはまた学校支給のおむつに戻す事を繰り返した。

そうしてさらに3年。
麻友のような子がたくさんいたので、やっと中学に特別学級が作られた。
麻友をそこに通わせ、中学を卒業する頃、やっと麻友はトイレでおしっこが出来るようになったけれど・・・
小学生時代ずっとおむつを当てていた麻友たちは、尿意を感じたらすぐに出してしまう習慣がついてしまっていて、しょっちゅうおもらしをしてしまうので、おむつを外すわけにはいかなかった。
そして、高校には合格したものの、麻友たちは学校でのおむつ着用が義務付けられた。

小学生の内におむつを取らなかったツケは、恐ろしく高くついたのだった。

33 冴子 2016-07-24 13:32:18 [PC]

「あ・・・、また出ちゃった。」
わたしは、おまたに感じる濡れた感触に、そっと、目を伏せた。
わたしは、赤ちゃんみたいに、おもらししてしまう。
だから、わたしは赤ちゃん。
そう思うと、ほっとする。
おまたに感じる濡れた感触は、わたしがおもらししてしまうしるし。
わたしが赤ちゃんだというしるし。
だから、ほっとする。おまたに濡れた感触があると。

ママ譲りの派手な顔立ちと巨乳のせいで、わたしは小学6年生の頃には、男達に『女』として見られていた。
『女の子』ではなく。
それがイヤだった。耐えられなかった。そんな気持ちはおもらしとなってわたしに現れ・・・
中学2年生の頃には、わたしはおむつなしでは生活出来なくなり、二十歳を過ぎた今もわたしはおむつを当てている。
会社のみんなには、秘密にしているけれど・・・
おそらくみんな気付いているのだろう、わたしがおむつを当てている事は。
だって、わたしはトイレに行かないのだから。
ぴっちりとしたスーツのスカートは、くっきりとおむつのシルエットを描いているのだから。
別に構わない。そのおかげで、
エッチ目的の男達に言い寄られる事がないのだから。
わたしの赤ちゃんな日々が守られるのだから・・・

ちゃんちゃん!

34 冴子 2016-07-24 16:51:55 [PC]

(あ、いけないっ!)
思った時には遅かった。
あたしのゆるいおまたをこじ開けて、おしっこが吸水ナプキンへと広がって行く。
(また、やっちゃった・・・)
あたしは、そっとため息をついた。

あたし晴美は23歳、OLだ。
その・・・ちょっとおちびり癖があった。
これまでは、『対策』に生理用ナプキンを使ってたんだけど、3ヶ月前『吸水ナプキン』に出会った。
生理用品みたいなパッケージで気軽に買え、最大200mlものおしっこを吸ってくれる優れもの!。
おまけに、臭くなりにくい。
これを使えば、1日1枚で済むようになるし、少々おちびりが多くてもあふれず安心!。
・・・・・っと、思ったんだけど。
安心感ゆえか、ついつい油断してしまって、気がつくとこんな風に『もらして』しまう事が多くなっていた。
(うー、このままじゃ、今に『おむつ』を当てる事になっちゃうよぉー)
おもらしでずっしりと重くなったパンティーライナーを、トイレで交換しながら、あたしはため息をついた。
頭の中に、おむつを当てられた自分の姿が思い浮かぶ。
(そんなにいっぱいおもらしをするようになったら、おむつ代も大変だし、布おむつにしなければいけなくなったりして・・・
もしかしたら、今におねしょまでするようになったりして・・・!)
頭の中に浮かぶ自分のそんな姿に、胸がきゅんとする心地良さを覚えて、恥ずかしさに顔を赤らめながら、うっとりとしてしまうあたしだった。

ちゃんちゃん!

35 冴子 2016-08-07 14:43:19 [PC]

「美奈ちゃん、おむつ、まだ大丈夫かなぁ?。」
後ろからかけられた声に、あたしは一瞬ビクッと体を固くし、恥ずかしさにうつむきながら答えた。
「その・・・、出ちゃいました、お姉さま。」
「うふ、じゃあおむつ替えに行こうね。」
お姉さまが、うれしそうに言う。
「はい、お姉さま。」
あたしは、うつむいたまま席を立ち、お姉さまと一緒に多目的トイレに行った。
「はい、じゃあここに寝てねぇー。」
お姉さまがおむつ替えベッドを広げて言う。あたしはそっとそこに寝て、大きく足を広げた。
制服の短いスカートがめくれ、あたしのおまたに当てられた大きな赤ちゃんおむつが露わになる。
「あー、いっぱいしちゃったねぇー、美奈ちゃん。高校生にもなっておもらしなんてしょうのない子だねぇー。」
お姉さまがうれしそうにそう言いながらあたしのおむつを替え始めた。
あたしが赤ちゃんのおむつ替えのように足とお尻を大きく持ち上げると、ぐっしょりと濡れたおむつが外され、気持ちの良い乾いたおむつが替わりに敷かれる。
お姉さまの手があたしのおまたを丁寧に優しく拭いてくれる。
あたしはその気持ち良さと恥ずかしさに、頬を染めて顔をそむけながらおむつを替えてもらった。

あたし、美奈はちょっぴりおまたがゆるくて、時々おちびりをする子だった。
高校生になったある日、うっかりトイレに行くのを忘れて満員電車の中でおもらしをしてしまったあたしを助けてくれたのが、お姉さまだった。
あたしは、一目で恋に落ちた。
お姉さまは、あたしの気持ちを受け入れてくれた。
お姉さまに恥をかかせないように、お姉さまといる時はおむつ・・・それも自分では外せない赤ちゃんおむつ・・・を当てる事を条件に。
身寄りがなかったあたしは、今お姉さまのお屋敷で一緒に暮らしている。お姉さまと一緒の学校にも入れてもらった。
だから、あたしはいつもお姉さまと一緒だ!。
・・・だから、あたしはずっとおむつを当てられている。
ゆるかったあたしのおまたはさらにゆるくなり、この頃は、おねしょまでするようになってしまった。
でも良いの。それで、お姉さまと一緒にいられるのなら。

ちゃんちゃん!

36 冴子 2016-08-07 16:57:27 [PC]

『赤ちゃんロリータ』。通称『赤ロリ』
それは、最近はやって来ているロリータ系の服だった。
高価なレースの代わりに洗濯しやすい素材で作った大きなフリルをたっぷりと使った、幼児服やベビー服に似たデザインの可愛いワンピースの服。
特徴的なのが、短いスカートと、そこからのぞくおむつでも当てたかのような幅広のおまた。
スカートをつけたレオタードと言う構造だから、おまたが見えちゃっても恥ずかしくないし、安心して大股開きで座れる(まあ女の子だし限度はあるけど)。
もちろん、おまたにはおむつなんか当ててなくて、パッドで膨らませているだけ。
・・・一応、そのはず。

「あ!・・・。」
「あらあら、美奈たん、またおもらしでちゅか?。」
おまたに広がって行く暖かな感触にあたしがもらしたかすかな呟きを聞きつけて、隣を歩く彩香がくすくすと笑いながら、あたしに意地悪く聞いた。
「仕方ないじゃない!、・・・その、出ちゃったんだから。」
すねて口を尖らせながらそう言って、恥ずかしさにうつむくあたし。
赤ロリを着てそんな仕草をすると、体が大きいだけの幼児のように見えてしまうことは分かっているけど。
そんなあたしに、落ち着いた感じのロリータ服を着た彩香が手を差し出してやさしく言う。
「うん、そうだね。さ、おむつ替えようねぇ、美奈ちゃん。」
「・・・うん。」
あたしはうつむいてその手をそっと握ると、彩香に連れられて、誰でもトイレへと向かった。

誰でもトイレに入り、広げたおむつ替えのベッドにあたしが寝ると、彩香があたしのスカートの前側の付け根にあるマジックテープをはがして開ける。
中には可愛いおむつが当てられていて、それはあたしのおもらしをたっぷりと吸って、ぐっしょりと濡れていた。
「あー、いっぱいもらしちゃったねぇー、美奈ちゃん。もう高校生なのに!。」
彩香があたしをからかうように言う。
「うー、きっと他の子だってもらしてるよ!。『赤ロリ』着てる子は。」
あたしは言い返す。
「うんうん、そうかもしれないねぇー。」
優しくあたしをなだめるように言いながら、彩香はいやな顔もせず、あたしのおむつを替えてくれる。
思わず胸がきゅんとしてしまう。
同い年だけど、しっかりした彩香。やっぱりこの子にはかなわないなぁー、と思うあたしだった。

37 冴子 2016-08-16 12:37:43 [PC]

ビールとおむつ(ダメ亭主Ver)

「さて、またビールでも買って帰ろう・・・はぁー。」
俺はため息をつきながら、会社帰りに寄ったスーパーで、特売品の安い発泡酒を物色した。

先月、待望の娘が生まれた。
だから、俺は今幸せの絶頂!・・・・・のはずだった。
けれど・・・
妻が俺に構ってくれなくなっちゃったんだよぉー!。ううう・・・
昼夜を分かたぬ娘の世話に妻は疲れてしまい、料理が得意だった妻の手料理は食べられなくなり、妻の大きなおっぱいも娘に独占され・・・
毎朝の行ってらっしゃいのキスも、おやすみなさいのキスもなくなり、当然夜の生活なんてとんでもなくて、
・・・・・
かといって、何かとお金がかかるこの時に、気晴らしに友達と飲みに行くほど俺は外道にもなれず、せいぜいが、こっそりと家飲みのビールを買って帰るくらいなのだった。

お目当ての発泡酒を見つけ、買い物カゴに入れる。
育児に疲れた妻をよそに、自分だけビールを飲む罪悪感。
俺は、おむつコーナーに行くと免罪符のように大きな紙おむつのパックを2個ほど取った。
軽い様で意外と重いそれが、俺の罪悪感をごまかしてくれる。俺も一応育児を手伝っているのだ、と。

38 冴子 2016-08-16 12:38:39 [PC]

「ただいまー。」
返事がないのは分かっているけど、一応帰りの挨拶をする。
こっそりとキッチンのテーブルに発泡酒を置いた俺は、妻と愛娘の待つ寝室へと向かった。
「またおむつ、買って来て上げたよ。」
「そ、ありがと。」
妻がおざなりに答える。
娘は、妻の横ですやすやと寝ている。
うー!、何てかわいいんだっ!!!。
疲れが一瞬で吹っ飛ぶ至福の瞬間。
けれど。
娘はもぞっと動き始めたかと思うと、いきなり泣き出した!。
「おぎゃぁー!!!!!。」
疲れた神経を逆なでされるような大音量の泣き声!。
俺は、思わず両手で耳をふさぐ。
「あー、よしよし、・・・」
妻が、娘をあやし始める。
しばらくして、やっと娘が泣き止む。
ほっと息をついた俺に、妻が言う。
「あなた、ちょっとおむつ替えてよ。両方。」
はっとして俺は、そっとベッドの毛布をめくり、おぼつかない手付きで娘のおむつを替える。時々妻に叱られながら。
そして、娘を妻に抱かせ、今度は妻の寝巻きの裾をめくった。
中から現れるおむつ。
そう、妻のおまたにもおむつがあてられている。
出産で、あそこやらおしっこの出口やらお尻の穴やらを締める『骨盤底筋群』とか言う所がゆるんで、妻は今とてもおもらししやすくなっている。それで、おむつを当てているのだ、妻も。
夜の生活がない今、唯一妻のあそこに触れる機会。
俺は、丁寧に丁寧に妻のあそこを拭いて、妻のおむつを替えた。
「ありがとね。」
妻は色気のない声でそっけなくそう言うと、細切れになって十分に取れない睡眠を補うべく目を閉じた。
そして、俺は妻に構ってもらえない無聊をなぐさめるべく、今日もキッチンに行って一人ビールを飲むのだった。

ちゃんちゃん!

39 冴子 2016-10-02 13:59:43 [PC]

憧れの仕事

バスの運転士になるのが夢だった。
子供の頃見た、かっこいい女性運転士さん。
そして今、私はその夢をかなえる寸前に来ていた!。

昔は『女の子がバスの運転士なんて。』と言っていた両親も、この大不況の世の中に正社員で給料も良いという事で、あっさりと認めてくれた。
学科試験も面接も実技試験も無事に通り、後はシミュレーターによる『路線バス運転適性検査』に合格すれば、私は晴れて憧れのバスの運転士になれる。
私は、期待と緊張に包まれながら、シミュレーターの席に座った。

「この中で起こる事は、すべて現実の事と考えて行動して下さい。安全第一、運行時間は可能な限り正確に。」
試験官がそう言って、シミュレーターのドアを閉める。
次の瞬間、シミュレーターの中にバスの車内が映し出され、試験が始まった。
体にかかる加速度以外は、すべてリアルと変わらない最新のバーチャルシミュレーター。
乗ってくる乗客、めまぐるしく変わる交通事情。子供の頃から憧れていたバスの運転士に、私は今、なっている!。
乗ってくる乗客に対応し、停留所をアナウンスし、運行時間をチェックし・・・私は、夢中で運転した。

渋滞に巻き込まれ、ちょっと到着時間が遅れたものの、私は無事路線を一周して、バスターミナルに戻った。
ここには休憩所があり、この試験でも現実と同様に休憩出来る事になっていた。
一息ついた私は、休憩に行こうとしてはっとした。
バスの発車時刻まで、1分もない!。
ここで休憩に行っていたら、バスを遅延させてしまう!。
適度な休憩は義務付けられているが、この路線では3周までは休憩なしで運転して構わない事になっている。
私は、休憩をあきらめて、バスを始発停留所に向かわせた。

もう一度路線を1周した時、すでに発車時刻を1分過ぎていた。
さすがに、激しい尿意を感じる。
どうせ遅れているのだし、休憩に行こうか?。
ちらっとそう思ったけれど。
そんな事は、私のプライドが許さなかった。
お客様に迷惑をかけるなんてとんでもない!。
私は、ふたたびバスを始発停留所に向かわせた。

40 冴子 2016-10-02 14:02:22 [PC]

しかし、尿意はどんどん高まっていく。
激しい尿意に、気が散りそうになる。気が焦って、運転が雑になりかけ、お客様への態度が悪くなりかける。
『安全第一』の言葉が頭をよぎる。
私は、自分の決断を後悔したが、今出来る事は、無事路線を時間通りに1周する事だけだった。
しかし、前に割り込まれ、あわててブレーキを踏んだ拍子に、私はついに限界を迎えてしまった。
ブワッと暖かくなるおまた。足を伝って流れ落ちて行くおしっこ。
気が遠くなりそうな気持ち良さに耐えて、それでも私はバスの運転を続けた、けれど。
「ピーーー、アクシデント発生!。」
電子音がそう告げ、試験は終わった。
映像がすべて消えたシミュレーターの中で、私はぼう然と座っていた。
おもらしは、映像ではなくまぎれもない現実。
私の夢は終わってしまったのか。
・・・・・

シミュレーターのドアが開き、試験官が入って来た。
「あーあ、やっぱりもらしちゃったか。」
私はやっと恥ずかしさが込み上げて来て、顔を赤くする。
試験官が、ため息をひとつついて言う。
「2周目までは、満点だったのにねぇー。座学だけでここまで出来る人は、珍しいんだけれど、やっぱり女の人はもらしやすいから。」
『女はダメだ』と言うようなその言葉にカチンと来る。
でも、もらしてしまったのは事実で、判断を誤ったのは確かで、私は言い返せなかった。
「路線バスじゃ、こういう状況は良くあるからね。あなたは頑張り屋過ぎる。また同じ事をしてしまう可能性は高いよ。」
「私は、失格ですか?。」
私は、絞り出すような声で聞く。
「2周目までの成績は、満点だったし、惜しいのだけどね。お客さんの前でおもらしをされては困るし、さすがに若い女の子がおむつを当ててまで、この仕事をしたくはないでしょ?。」
試験官が残念そうに私に言う。
この仕事は、ずっとずっーと私の憧れの仕事だった。
だから、私は迷わず答えた!。
「私は、たとえおむつを当ててでも、この仕事をしたいです!。」

そうして。
私はついに憧れのバスの女性運転士になった!。
今日も私はバスを運転する。カッコイイ制服のお尻を大きなおむつでふくらませて。

ちゃんちゃん!

41 冴子 2016-10-09 13:22:44 [PC]

「希望(のぞみ)ちゃん、おしっこ大丈夫?。」
「・・・うん、大丈夫。」
一瞬の間をおいて、おずおずとした声で希望が答える。
ママはその答えを聞いて、そっとため息をついた。
希望に当てられたおむつは少し垂れ下がり、短い『おむつっ子スカート』からはみ出しかかっている。
『おしっこ出てない?。』の意味で聞いたママと、『まだあふれないよ』の意味で答えた希望。
ふくらんできた胸と、赤ん坊のようなおむつのアンバランスが痛々しい。
希望はすでに、中学1年生だった・・・・・

201*年、教育基本法が改正され、排泄訓練は家庭の役割であると明記された。
一方翌年、なかなか解決しない待機児童問題を解決するために、『簡易保育園制度』が導入された。
保育の質を落とす代わりに、大幅な収容人数の増加と安い保育料を実現した制度。
しかし、この制度は『保育園にいる間はずっとおむつを当てておく』制度だった。
しかも経費削減のため、おむつ交換はお昼に1回だけ。
そして、大量の『おむつが取れない小学生』を生み出した。
おもらしで学校を汚されても困ると、学校での指定のおむつと下半身衣類の着用が義務化された。その費用を行政が負担する代わりに。
おむつがあふれそうな生徒が一目で分かる、おむつが見える長さの『おむつっ子スカート』(男子は『半ズボン風おむつカバー』)。
どっさりと当てられる大きな布おむつ。
経費削減と授業時間確保のために。
改正教育基本法の元、学校でのトイレトレはなく。
しかし、元々経済的に苦しく長時間労働のため、家庭でのトイレトレなど出来ない家庭が大部分で。しかも、濡れたおむつを長時間当てられ続けて育ったために、おしっこが出る感覚や、おしっこを我慢する力が弱い子が多かった。

結局、中学生になってもおむつは取れなかった。

家に帰り、希望のおむつを替えて上げる。
赤ん坊のような格好で。
「希望ちゃん、濡れたおむつ気持ち悪かったでしょ?、我慢してえらかったね。」
そう優しく言いながらおむつを替えてくれるママに、希望はあどけなく笑って答える。
「ううん、大丈夫。あたし慣れてるもん。おむつ濡れてたって、気持ち悪くないよ。」
そんな希望の答えに、そっと胸を痛めるママだった。


ちゃんちゃん!



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